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ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744)

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【課題】本発明は、優れた蓄冷熱機能を有し、かつ、蓄冷熱材の漏れも無く、加工性、施工性、耐久性に優れる機能性組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】有機潜熱蓄冷熱材(I)、1分子内に2以上のイソシアネート基を含有する化合物(II)、1分子内に2以上のヒドロキシル基を含有する化合物(III)、を含有し、前記有機潜熱蓄冷熱材(I)として、1分子内に1つのエポキシ基、及び、炭素数が8以上36以下の直鎖状アルキル基を含有する化合物(I−1)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】難燃性が著しく改良された除膜ポリウレタンフォームと、このような除膜ポリウレタンフォームよりなる難燃性流体フィルタを提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート、ポリオール、発泡剤、触媒及びその他の助剤を含む混合物を発泡させて得られるポリウレタンフォームを除膜処理してなる除膜ポリウレタンフォーム。該混合物がリン系難燃剤とメラミン含有ポリオールを含む。この除膜ポリウレタンフォームよりなる流体フィルタ。リン系難燃剤を用いることで、ある程度の難燃化が達成されるが、このリン系難燃剤と共にメラミン含有ポリオールを併用することにより、ポリウレタンフォームの骨格部分をより一層高度に難燃化することができ、粗大セルの除膜ポリウレタンフォームであっても良好な難燃性を示すようになる。 (もっと読む)


【課題】ポリイソシアヌレート断熱フォームの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリイソシアネート、反応性水素原子を有する化合物、発泡剤、安定剤、核剤、および適切な場合には更なる添加剤を含有する発泡性反応混合物をベースとする、ポリウレタンまたはポリイソシアヌレート断熱フォームの製造方法であって、ゼオライト構造を有する多孔質固体(特にケイ酸塩)が核剤として使用されることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】難燃性が高く、乗り心地の良好な航空機の座席用として好適なシートクッションの提供を目的とする。
【解決手段】下部クッション層11の表面に上部クッション層21が積層接着された二層構造からなり、下部クッション層11はメラミンを10〜30wt%含むポリウレタンフォームからなり、上部クッション層21はメラミンを10〜30wt%含むポリウレタンフォームの上下面を加熱し、元厚に対する圧縮率25〜50%で圧縮塑性変形させたものからなり、下部クッション層11と上部クッション層21の何れも垂直難燃試験FAR25 853bに合格するように構成した。 (もっと読む)


【課題】接着剤等としてフォーム(発泡体)を用いる場合の欠点である正確な適用が困難であるという課題を解決して、正確に適用できる一成分形湿気硬化性フォームを提供する。
【解決手段】
本発明は、一成分形湿気硬化性フォームに関するものであり、このフォームは、10〜60体積%の少なくとも1種のガスと、イソシアネート基及び/又はアルコキシシラン基を含む少なくとも1種のポリマーPを含有する一成分形湿気硬化性組成物Zと、その一成分形湿気硬化性フォームの総質量を基準にして5〜50質量%のカーボンブラックとからなる。そのようなフォームは、コーティングの生産又は隙間のある構造体のフィルム充填のための接着剤又はシーラントとして、特に車両構築において、適している。 (もっと読む)


【課題】光沢、透明性、耐溶剤性及び密着性は、従来の水系アクリル樹脂から得られる膜と同等であるが、耐水性、特に耐水白化性が向上された膜を与える水系反応性樹脂及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(a1)架橋構造を形成し得る反応性シリル基と(a2)アニオン基を有する(A)水系ウレタン樹脂の存在下、(B)重合性不飽和単量体を重合して得られる水系反応性樹脂である。(A)ウレタン樹脂は、(a1)反応性シリル基を、「Si」として0.1〜10重量%含み、(a2)アニオン基を0.01〜1.1meq/g含むことが好ましい。(B)単量体は、(メタ)アクリル酸アルキルエステルと(C)重合性シラン単量体を含んで成ることが好ましい。本発明の水系反応性樹脂は、耐水白化値の変化(ΔL)が10以下となる膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】体積抵抗率及び硬度を容易に調整することができる導電性ポリウレタンフォーム及びその製造方法並びにトナー供給ローラを提供する。
【解決手段】本発明の導電性ポリウレタンフォームは、軟質ポリウレタンフォームからなる基体と、導電性被覆層とを備え、基体は骨格及びセル膜により構成され、導電性被覆層は骨格及びセル膜の各々の表面の少なくとも一部に設けられており、導電性被覆層にカーボンナノチューブが含有されている。また、本発明の導電性ポリウレタンフォームの製造方法は、軟質ポリウレタンフォームを、樹脂とカーボンナノチューブとを含有する水分散液に浸漬し、その後、水分散液から取り出し、次いで、乾燥させることを特徴とする。更に、本発明の導電性ローラは、芯金と、その周面に設けられた本発明の導電性ポリウレタンフォームからなる導電性発泡層とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンエラストマーが本来有する機械的強度の低下を抑えつつ、摩擦抵抗を改善せしめた成形物を与え得るポリウレタンエラストマー組成物を提供する。
【解決手段】ポリオールおよびイソシアネートを反応させて得られるウレタンプレポリマーと鎖延長剤とを反応させて得られた注型用ポリウレタンエラストマー100重量部当り、焼成PTFEパウダーを1〜20重量部配合してなるポリウレタンエラストマー組成物。このポリウレタンエラストマー組成物は、ポリオールおよびイソシアネートを反応させて得られるプレポリマーに、ポリオール中に分散させた焼成PTFEパウダーを加えた後鎖伸長剤を加え、これを加熱した金型中に流し込んで硬化させることによって製造される。 (もっと読む)


【課題】ブロックイソシアネート含有水性一液型ポリウレタン樹脂被覆剤において、水性一液被覆剤用ポリウレタンエマルジョンの耐候性を改良した組成物の提供。
【解決手段】主剤と硬化剤を含有することを特徴とする、水性樹脂組成物。 主剤:アクリル系樹脂 硬化剤:有機ポリイソシアネートとノニオン性極性基含有高分子ポリオールを反応させ、イソシアネート基をブロック剤にて封鎖して、ブロックポリイソシアネート成分を生成させ、その反応系において、有機ポリイソシアネートと高分子ポリオール及びカルボキシル基含有アニオン性低分子グリコールを反応させて、カルボキシル基含有イソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを製造し、反応系中のカルボキシル基を中和剤にて中和させた後、反応混合物を水に乳化させ、鎖延長剤により鎖延長反応を行って高架橋型ポリウレタン樹脂を生成させた、ブロックイソシアネート含有水性エマルジョン組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン系セメント組成物は、通常ポリオールの水分散エマルジョンに、有機イソシアネート化合物、セメント系骨材を施工現場にて混合し使用するが、アルカリ性の骨材を使用するために、イソシアネートの反応が促進され、混合後の使用可能時間が短いことや、水とイソシアネートとの反応が急激に起こり、発生した炭酸ガスにより塗膜が発泡して仕上がり不良となることがあり、特に高物性配合となるポリメリックMDIでは悪く、これを解消することが課題となっている。
【解決手段】リン酸トリアリールエステルを含むウレタンモルタル組成物とする。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性、耐折性、低反り性、はんだ耐熱性、無電解金めっき耐性、電気絶縁性等に優れた可撓性の被膜形成に適したウレタン樹脂及びそれを含有する熱硬化性樹脂組成物を提供し、もって比較的低コストでその硬化物からなる保護膜や絶縁層を形成したフレキシブルプリント配線板等を提供する。
【解決手段】ウレタン樹脂は、フェノール性ヒドロキシル基を有し、好ましくは(a)ポリイソシアネートと、(b)2つ以上のアルコール性ヒドロキシル基を有する化合物と、(c)1分子中に1つのアルコール性ヒドロキシル基及び1つ以上のフェノール性ヒドロキシル基を有する化合物とを反応させることにより、末端に導入したフェノール性ヒドロキシル基を有する。熱硬化性樹脂組成物は、このようなフェノール性ヒドロキシル基を有するウレタン樹脂と、熱硬化性化合物、好ましくはエポキシ樹脂とを含有する。好ましくはさらに硬化促進剤を含有する。 (もっと読む)


本発明はシリコーン界面活性剤の協調的な組み合わせを持つポリウレタン発泡体形成組成物を発泡することによって得られる微細セルポリウレタン発泡体を調製する組成物およびプロセスに関する。 (もっと読む)


本発明は、tert−アミン基及びsec−アミン基を有する第一のアミン例えばN,N,N’−トリメチルビス(アミノエチル)エーテルを、ジ−tert−アミン例えばN,N,N’,N’−テトラメチルビス(アミノエチル)エーテルから分離するに際し、第一のアミン及びジ−tert−アミンの混合物をエナミン生成可能なカルボニル化合物と接触させて、カルボニル化合物と第一のアミンとの反応によるエナミンを生成せしめ、このエナミンをジ−tert−アミンから分離し、そして続いてエナミンを第一のアミンへ転化する、ことを含んでなる第一のアミン及びジ−tert−アミンの分離法に関する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、常温および高温で十分な可使時間を確保でき、可使時間経過後には速やかに硬化できる1液型湿気硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】分子内の全てのイソシアネート基が第二級炭素または芳香環を含まない第三級炭素に結合した構造を有するウレタンプレポリマー(A)と、ケチミン基を2個以上有し、前記2個以上のケチミン基が加水分解速度の異なる2種以上のケチミン基を含むケチミン化合物(B)とを含有し、前記ケチミン化合物(B)を、(前記ケチミン化合物(B)中のケチミン基)/(前記ウレタンプレポリマー(A)中のイソシアネート基)で表される当量比が0.5〜2となるように含有する、1液型湿気硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】セルロース繊維強化複合体の製造方法において、原料中において細径化セルロース繊維の分散を保ったまま、原料を合成することにより高分子化合物中に細径化セルロース繊維が分散したセルロース繊維強化複合体を提供する。
【解決手段】磨砕工程において高分子化合物の前駆体である液体多価アルコール類中にパルプを分散した状態で、磨砕機に通してセルロース繊維を解し、その後に該液体多価アルコール類の水酸基と化学結合する官能基を複数有する化合物と反応させて高分子化合物を合成し成形する。 (もっと読む)


【課題】 改善された均一性と熔融特性を有する熱可塑性ポリウレタンエラストマーの連続製造法。
【解決手段】 本発明は、1種または数種の有機イソシアネート(A)、および(B1)((A)の有機イソシアネート基に関し)1〜85当量%の平均少なくとも1.8個のチェレヴィチノフ活性水素原子をもち平均分子量Mnが450〜10000の1種またはそれ以上の化合物;(B2)((A)の有機イソシアネート基に関し)15〜99当量%の平均少なくとも1.8個のチェレヴィチノフ活性水素原子をもち分子量が60〜400の1種またはそれ以上の連鎖伸長剤から成るチェレヴィチノフ活性水素原子を含む混合物(B)、さらに(TPUの全量に関し)0〜20重量%の他の助剤および添加剤(C)を、最高5秒間以内で反応器の中で均一に混合し、この際反応器に入れる前に成分(A)と(B)の温度差が20℃より小さくなるようにして、熱可塑性ポリウレタンエラストマーの均一性と熔融特性を改善する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、性能に種々の悪影響を与える親水性成分が樹脂粒子中または表面に残存せず、疎水性が高く、かつ粒子径が非常に均一で粒子径分布がシャープな単分散の樹脂粒子を得ることができる製造方法を提供することである。
【解決手段】 樹脂(a)の前駆体(A)もしくは該前駆体(A)の有機溶剤溶液からなる分散相(DP)を、マイクロチャネル(M)を介して超臨界状態の二酸化炭素(X)からなる連続相(CP)中に分散させ、該有機溶剤を除去した後、圧力を臨界圧力以下に減圧することにより、二酸化炭素を除去して樹脂粒子(B)を得ることを特徴とする、粒子径が単分散な樹脂粒子(B)の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、硫酸銀、クエン酸銀、酢酸銀、炭酸銀、乳酸銀、及びリン酸銀、又はこれらの塩の混合物からなる群から選択される銀塩を含む親水性ポリウレタン発泡体の製造方法に関する。この方法は、(a)界面活性剤、及び少なくとも一つの銀塩を含む水相を提供し、少なくとも一つの銀塩は水相に分散される段階;(b)二つ以上の官能基を有するイソシアネート末端ポリエーテルを提供する段階;(c)前記水相と前記イソシアネート末端ポリエーテルとを混合し、得られる混合物を発泡体が得られる型に直ちに移動する段階;(d)水分含有量が最大10重量%になるまで前記発泡体を乾燥する段階、を含む。本発明は前記方法によって製造される親水性ポリウレタン発泡体、及び前記発泡体を含む創傷用ドレッシングも提供する。
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【課題】高い架橋密度によりフィルムが脆化することなく、良好な初期引っ掻き耐性を有するだけでなく引っ掻き耐性が高く維持されるトップコートを提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】(a)少なくとも1個の反応性官能基を含む1種以上のポリシロキサン;多数の粒子;及び、任意に、ポリシロキサン(a)のいずれかの反応性官能基と反応する少なくとも1個の官能基を含む1種以上の硬化剤を含有する組成物を提供することによって、上記課題が解決された。更に、前述の塗料組成物多−成分複合材料を基材及び塗装された基材に塗布する工程、が提供される。この塗料組成物を調製する工程も提供される。本発明の塗料組成物多−成分複合材料は、屋外暴露後、引っかき抵抗性の保持が可能である高度の引っかき抵抗性の着色−プラス−透明塗料を提供する。 (もっと読む)


チオウレタンプレポリマー組成物、チオウレタンポリマー組成物、その組成物を製造する方法、およびそのチオウレタンポリマー組成物を用いる方法が提供される。チオウレタンポリマー組成物は、チオールエステル組成物と、イソシアネート組成物とを接触させて、プレポリマー組成物を生成し、次いで、そのプレポリマー組成物を硬化させて、チオウレタンポリマー組成物を生成することによって生成され得る。プレポリマー組成物はまた、変性剤を含んでもよい。一部の実施形態において、チオールエステル組成物は、チオールエステルと、ヒドロキシチオールエステルと、架橋チオールエステルとを含む。 (もっと読む)


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