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ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744)

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本発明の混合物は、水乳化性ポリイソシアネート組成物と、式(1):(R1O)2C(R2)−X−R3(式中、R1は、直鎖状又は分岐状C1〜C4アルキル基を表し、これらの基R1は同一のもの又は異なるものであってよく、また結合していてよく、R2はH又は直鎖状若しくは分岐状C1〜C4アルキル基を表し、Xは共有結合又は1〜6個の炭素原子を有する直鎖状若しくは分岐状の2価のアルキル基を表し、R3はH、C(OR122、C(O)OR1、OC(O)R2又はOC(O)OR1を表す。)の少なくとも1種の溶媒とを含む。この混合物から水性エマルジョンを得ることができ、当該エマルジョンは、第一又は第二ヒドロキシル官能基、フェノール、第一及び/又は第二アミン、カルボキシル官能基及びチオール官能基から選択される移動性水素官能基を有する化合物或いはヒドロキシル官能基を遊離させることができる先駆官能基を含有する化合物をさらに含む。当該エマルジョンは、特にセメント、木材又は革状に被膜を製造するために使用でき、また接着剤の製造にも使用できる。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性及び接着性に優れ、ボイドの発生及びセルの乱れが少ない硬質ポリウレタンフォームの製造法を提供すること。
【解決手段】式(I):
(CH32NCH2CH2ACH2CHROH (I)(式中、Aは酸素原子、-OCH2CH2O-基、-N(CH3)-基、-OCH2CH2N(CH3)-基又は-N(CH3)CH2CH2N(CH3)-基を示し、Rは水素原子又はメチル基を示す)で表されるアミン化合物及び式(II): (CH32N(CH2mB(CH2nNH2 (II)(式中、Bは酸素原子又は単結合を示し、但し、Bが酸素原子のとき、m及びnはそれぞれ独立して2〜6の整数を示し、Bが単結合のときm及びnはm+n=2〜8を満足する整数を示す)で表されるアミン化合物を含有するポリウレタン製造用触媒を用いて、ポリオール成分とポリイソシアネート成分とを、水の存在下で反応させる硬質ポリウレタンフォームの製造法。 (もっと読む)


少なくとも1種のエポキシ官能性結合剤Aおよび少なくとも1種のカルボキシル官能性架橋樹脂Bを含有する非水性液体コーティング組成物であって、前記少なくとも1種の架橋樹脂Bが40〜180℃の溶融温度を有する粒子として存在する非水性液体コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】耐久性、耐へたり性に優れ、優れた画像を得ることができる現像ロールを提供する。
【解決手段】軸体1の外周面に導電性基層2が形成され、この導電性基層2の外周に、直接または他の層を介して、表層3が形成されてなる現像ロールであって、上記表層3が、下記の(A)〜(C)成分を用いて形成されている。
(A)導電性ポリマー。
(B)ウレタンポリオール。
(C)反応温度が上記(A)の導電性ポリマーの耐熱温度以下である反応性イソシアネート。 (もっと読む)


本発明は、反応射出成形品に清浄剤を塗布することを含む、接着のための支持体を製造する方法に関する。支持体は清浄剤の液体のいくらかまたはすべてを除去するために乾燥させられる。本発明は、また、2つの支持体を一緒に接着する方法に関する。塩基性溶液で1つの支持体の表面を清浄にした後に、下塗剤を清浄にされた表面または第二の支持体に塗布してもよい。その後、接着剤が支持体を一緒に結合するために使用される。 (もっと読む)


【課題】 制振効果に優れるポリウレタン樹脂のレール敷設用成形体を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のレール敷設用成形体1は、ポリオールとイソシアネートとを反応させて得られるポリウレタン樹脂部10と繊維部23を有し、レール敷設用成形体1には繊維部23が含有している。このポリオールは、水酸基価が80〜350mgKOH/gであり、官能基数が2.0〜3.5であり、ポリオールとイソシアネートとの混合比を、1:1.1〜1:0.4としたものである。そのため、ポリウレタン樹脂部10が、適度に軟らかく制振性を有し、適度に硬く強度や耐久性を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、弾性率が低く良好な接着性を示すとともに良好なブリード性を示す半導体用ダイアタッチペースト又は放熱部材接着用材料及び耐リフロー性等の信頼性に優れた半導体装置を提供すること。
【解決手段】半導体素子又は放熱部材を支持体に接着する樹脂組成物であって、一般式(1)で示される化合物(A)、ラジカル重合開始剤(B)、充填材(C)及び(メタ)アクリロイル基を有する室温で液状の化合物(D)を含むことを特徴とする樹脂組成物及び該樹脂組成物を使用して作製した半導体装置。


は、水素又はメチル基 (もっと読む)


【課題】作業環境のみならず、製品の使用時における健康被害の恐れが実質的にない、低揮発性の添加剤を使用して、製造工程中でポリエーテル部分を安定化させたポリウレタンの製造方法、及び同添加剤を使用したポリウレタン製造時におけるスコーチの発生防止方法の提供。
【解決手段】下記式(a)又は(b)


(式(a)又は(b)中のC(O)NHXで表される置換基は、OH基に対して、式(a)中のフェニル環又は式(b)中のナフチル環上のオルト位又はパラ位に結合しており、当該C(O)NHXで表される置換基中のXは、−NH(R1)又は−N=CR23を示し、R1、R2、及びR3は共にH又は炭素数1〜6の分岐していても良い飽和アルキル基をそれぞれ示す。)で表されるヒドラジン誘導体を、生成するポリウレタン量に対して所定量添加することより達成。 (もっと読む)


【課題】 舗装材としては、強度は当然ながら必要であるが、単に強度が優れているだけでなく、ある程度の柔軟性、即ち、引張伸度(引張破断するときの伸び率)が大きい方がよい。これにより、舗装全体としての柔軟性あるいは衝撃吸収性を付与し、上記した多機能の要望に答えるものである。そこで、低温での硬化が速く、強度も大きく、且つ柔軟であり耐久性を有する舗装材として優れた樹脂モルタルを提供する。
【解決手段】 下記aの1液湿気硬化型ウレタン組成物と骨材の混合物であり、該両者の混合物の硬化体が連続空隙を有していることを特徴とする舗装材、
a イソシアネート基の含有量が2〜12重量%である第1のイソシアネート化合物と、イソシアネート基の含有量が25〜40重量%である第2のイソシアネート化合物との混合物。 (もっと読む)


【課題】
低フォギング性であり、さらに機械的強度にも優れたポリウレタンフォームが得られるポリウレタンフォーム用アミン系触媒を提供することを課題としている。
【解決手段】
アミノ基を4個以上有するポリアミンにアルキレンオキサイドを付加させて、少なくとも2個以上のアミノ基がヒドロキシル化されたポリアミンポリエーテルポリオールをアミン系触媒として用いることにより、低フォギング性であり、さらに機械的強度にも優れたポリウレタンフォームを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】時間の経過に伴う運転姿勢の変化を抑制することができる車両用シートクッション、及び、同車両用シートクッションを備えた車両用シートを提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂の発泡体からなるシートクッションにおいて、搭乗者の大腿部に対応するクッション前部14を形成するポリオールの分子量が4000〜5000の範囲内の値、クッション前部14の見掛けコア密度が40〜50kg/mの範囲内の値、かつ、クッション前部14の反撥弾性率が50〜60%の範囲内の値にそれぞれ設定されている。そして、尻部に対応するクッション後部15を形成するポリオールの分子量が6500〜8000の範囲内の値、クッション後部15の見掛けコア密度が57〜65kg/mの範囲内の値、かつ、クッション後部15の反撥弾性率が67〜75%の範囲内の値にそれぞれ設定されている。 (もっと読む)


【課題】印刷性、タック性、つや消し性および電気特性に優れた熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明に係る熱硬化性樹脂組成物は、(A)熱硬化性樹脂および(B)シリコーンパウダーを含有することを特徴とする。前記シリコーンパウダー(B)は、粒子形状が球状または略球状であり、比重が0.95〜1.5であり、粒径が0.01〜10μmであることが好ましい。前記熱硬化性樹脂(A)は、カルボキシル基含有ポリウレタンおよび熱硬化性成分を含むことが好ましい。前記カルボキシル基含有ポリウレタンは、(a)ポリイソシアネート化合物、(b)ポリオール化合物(化合物(c)を除く)および(c)カルボキシル基含有ジヒドロキシ化合物を反応させることにより合成することができる。 (もっと読む)


【課題】 流動性に優れ、硬化後の反りの低減化ができて且つ耐熱衝撃性に優れた液状エポキシ樹脂組成物、およびそれを用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】 常温で液状のエポキシ樹脂(A)、硬化剤(B)およびウレタン樹脂(C)を必須成分とするエポキシ樹脂組成物であって、前記ウレタン樹脂(C)は、末端に水酸基を有するものであることを特徴とする液状エポキシ樹脂組成物である。本発明の液状エポキシ樹脂組成物において、前記ウレタン樹脂(C)の水酸基末端は、ウレタン樹脂主要構成成分のイソシアネート系化合物と水酸基含有化合物及び必要に応じて鎖延長剤を用いて反応させて得られたものである。また、前記液状エポキシ樹脂組成物は、充填剤(D)を含むことができて、アンダーフィル材用樹脂組成物に好適である。前記エポキシ樹脂組成物の硬化物により封止された半導体装置である。 (もっと読む)


発泡剤の存在下でポリイソシアネート成分とポリオール成分とを反応させるが、ポリウレタンフォームを製造し、開口空洞を有する基材に付着させる。ポリイソシアネート成分は、少なくとも1種のイソシアネート末端、オキサゾリドン含有中間体を含む。この方法は、音または振動を減衰するためおよび構造補強のための、例えば車両部品および組立部品上に非常に高速に硬化し、高品質な、付着性のフォームを生成させることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性に優れ、摩擦係数を容易に調整でき、且つ配合した樹脂粉末の分散が良好で脱落等が生じない給紙分離部材を提供する。
【解決手段】長鎖ポリオール、ポリイソシアネート、短鎖ジオール及びトリオールを含むポリウレタン配合材料を硬化・成形してなるポリウレタン部材からなる給紙分離部材において、ポリウレタン配合材料は、α値(ポリウレタン配合材料中のOH基総数/ポリウレタン配合材料中のNCO基総数)が0.90〜0.98、K値(ポリウレタン配合材料中のNCO基数/長鎖ポリオールのOH基数)が2.8〜3.8、且つ3官能基比率(トリオールのOH基数/(短鎖ジオールのOH基数+トリオールのOH基数))が0.3〜0.7の範囲になるように規定され、トリオールが分子量800〜4500のものであり、さらに、ポリウレタン部材には、軟化点が140℃以上で粒子径が20〜200μmであり且つ表面に官能基を有した樹脂粉末を配合する。 (もっと読む)


【課題】シラン修飾されたポリウレタン樹脂を調製し、更に直接合成工程に導入して、シーラント/接着剤/コーティングなどの様々な生成物を1つの合成ラインにおいて製造することを可能にする、連続的調製方法の提供。
【解決手段】(a)所定量のポリオールを少なくとも1つの反応ゾーンに連続的に導入する工程と、(b)シリル化剤を当該少なくとも1つの反応ゾーンに連続的に導入する工程と、(c)シリル化されたプレポリマー樹脂を生産するのに十分な温度及び時間を特徴とする反応条件下で、ポリオールを連続的に反応させる工程と、(d)当該少なくとも1つの反応ゾーンからシリル化されたプレポリマー樹脂を連続的に取り出す工程を含んでなる方法。 (もっと読む)


次の材料:約10重量%〜約80重量%の、少なくとも1000ダルトンの分子量を有する少なくとも1つのポリオール、約0.5重量%〜約20重量%の少なくとも1つのポリ−イソシアネート、約0.1重量%〜約10重量%の少なくとも1つのヒドロキシル(メタ)アクリレート、約10重量%〜約80重量%の1つ又は複数の粘着付与剤樹脂の無溶媒一段階重合により作られる硬化性PSAが開示される。 (もっと読む)


【課題】 熔解処理時における発泡体の酸化が抑えられ、特に揮発性有機化合物の発生を抑制することができるポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】 ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒及び発泡剤を含むポリウレタン発泡体の原料を反応、発泡及び硬化させて得られる発泡体を爆破により熔解処理しセル膜を除去してなるものである。前記ポリウレタン発泡体の原料には数平均分子量が350〜4000の酸化防止剤が、ポリオール類100質量部当たり1〜20質量部含まれている。ポリウレタン発泡体は、JIS Z8808に準拠して測定されるアセトアルデヒドの揮発量が、0.03ppm以下であり、プロピオン酸の揮発量が、1.0ppm以下である。さらに、揮発性有機化合物の総量は、520ppm以下である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、長期保存安定性に優れ、かつ高精度の押出し形状が得られるシーリング用材料の製造方法、該製造方法により得られるシーリング用材料、及びこのシーリング用材料を用いたガスケットを提供すること。
【解決手段】 エネルギー線硬化性液状樹脂(A)および増粘剤(B)を含むシーリング用材料を製造するに当り、(A)成分と(B)成分とをミキサーにより攪拌・混合する工程(工程1)及び該混合液を恒温槽にて熟成(養生)する工程(工程2)を有するシーリング用材料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 機械強度、寸法安定性、吸水性、断熱性、難燃性、及び生産性に優れ、さらには、面材との接着性にも優れ発泡ボードとして好適に用いることのできるポリイソシアヌレート発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール、無機層状材料、及び発泡剤を少なくとも含有するポリオール混合物と、イソシアネート組成物と、触媒とを含有する発泡体原料を発泡硬化させるポリイソシアヌレート発泡体の製造方法であって、発泡剤としてペンタンを用い、無機層状材料として層状シリケートを4級アンモニウム塩で処理した含水率20〜90質量%の有機化層状シリケートを用い、触媒として三量化触媒を含有するものを用い、ポリオール混合物として、発泡剤100質量部に対し、無機層状材料が5〜100質量部含有し、かつ、発泡体原料100質量部に対し、層状シリケートが0.1〜1.0質量部含有するように無機層状材料を配合したものを用いる。 (もっと読む)


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