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ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744) | 脂肪族ポリエーテル (7,824)

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【課題】シリコーン系整泡剤を用いることなく、非常に微細なセル構造を有する微細セル軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】イソシアネート末端プレポリマーに、連通化剤、整泡剤及び発泡剤を添加混合してなる原料混合物を発泡硬化させて得られる微細セル構造ポリウレタンフォームにおいて、該整泡剤が、Siを含まない化合物であることを特徴とする微細セル軟質ポリウレタンフォーム。整泡剤としては、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル系化合物又はジエタノールアミド系化合物が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネートに対する反応性成分を含まずに硬化できるイソシアネート基を有する組成物、そのような組成物を製造する方法ならびにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


1000g/molより大きい分子量を有する少なくとも1種のポリエステルジオールを2〜30wt%と、少なくとも1種の3官能性〜14官能性ポリオールを5〜35wt%と、疎水性ポリオールを5〜35wt%と、さらなる添加剤または助剤を2〜65wt%とを含有するポリオール成分(これらの合計は100wt%である)と、ポリイソシアネートから調製される架橋成分とを、NCO/OH比が0.9:1〜1.5:1になる割合で含有する2成分系ポリウレタン接着剤であって、架橋後の該接着剤が50℃より大きいTを示す該2成分ポリウレタン接着剤。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂ゾル組成物において、30℃・80%RHにおいてウェット状態で10日間放置した場合においても、その後の加熱硬化時に異常な膨れが発生せず、補修等の工数を必要とせずシーリング材・アンダーコート材等として用いることができること。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、可塑剤を100重量部〜110重量部の範囲内で、芳香族イソシアネートを成分とするブロックウレタンプレポリマーを7重量部〜19重量部の範囲内で、40℃〜120℃の範囲内の融点を有し水溶性のポリアミドアミンを2.3重量部〜5.4重量部の範囲内で、無機充填材を140重量部〜160重量部の範囲内で、それぞれ含有させた場合には、熱可塑性樹脂ゾルの粘性がより適正な範囲内となり、乾燥硬度がより高く、表面被膜が充分に形成されて加熱硬化時に膨れが発生する恐れが全くなくなる。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシル基を有するポリマーとポリイソシアネートとの反応に基づく、ポリウレタンの製造方法に関する。更に、本発明は、この方法により製造されるイソシアネート基末端樹付加生成物、こうしたイソシアネート基末端樹付加生成物を含む接着剤、及び、接着剤中における硬化成分としての前記重付加生成物の使用に関する。本発明によるポリウレタンは、少なくとも2つのカルボキシル基及び/またはフェノール基を有する、式(I)または(II)のポリマーと、少なくとも1つのグリシジル基を有する少なくとも1つの化合物との反応により得られ、且つ、少なくとも2つのヒドロキシル基を有する、少なくとも1つのポリマー(A)と、少なくとも1つのポリイソシアネート(B)とを反応させることによって得られる。 (もっと読む)


【課題】屈曲耐久性及び透明性に優れたフィルム状光導波路を提供する。
【解決手段】フィルム状光導波路24は、下部クラッド層12と、下部クラッド層12の上面に形成された、特定の幅を有するコア部分20と、下部クラッド層12及びコア部分20の上に積層して形成された上部クラッド層22とからなる。コア部分20、下部クラッド層12及び上部クラッド層22のうち少なくとも1つは、光硬化性樹脂組成物の固形分の全量を100質量部として、(A)ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー30〜80質量部、(B)不飽和基含有モノマー10〜69質量部、及び(C)光重合開始剤0.1〜10質量部を含む光硬化性樹脂組成物の硬化物からなる。 (もっと読む)


本発明は、ポリエーテルポリオールをベースとする水分散性のウレア末端エーテル型ポリウレタン、かかるポリウレタンの水性分散系、およびそれらの製造に関する。ウレア末端は、非イオン性の親水性置換基を有することができる。 (もっと読む)


【課題】 ポリオール中に分散している微粒子の粒子径が小さく、粘度が低く、ポリウレタン樹脂に用いた場合の樹脂物性に優れた微粒子分散ポリオールの製造方法を見出す。
【解決手段】
ポリオール(a)を含有する分散媒中で、体積平均粒子径が0.01μm〜1.0μmである微粒子(P1)及び150〜2,000の数平均分子量を有し芳香環を有する活性水素含有化合物(d)の存在下で、エチレン性不飽和モノマー(b)を重合させることを特徴とする微粒子分散ポリオール(I)の製造方法。 (もっと読む)


シス−1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテンおよび2個以上の活性水素を有する低い相溶性の活性水素含有化合物の両方を含む発泡体形成組成物が開示される。有効量の発泡体形成組成物と、好適なポリイソシアネートとの反応から製造された独立気泡ポリウレタンまたはポリイソシアヌレートポリマー発泡体もまた開示される。有効量の発泡体形成組成物を好適なポリイソシアネートと反応させることによる独立気泡ポリウレタンまたはポリイソシアヌレートポリマー発泡体の製造方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】従来の反応性ホットメルト接着剤の優れた高生産性、操作性を保ちながら、高速作業性、硬化物性等を改善し環境に優しく多目的用途に利用可能な反応性ホットメルト硬化性組成物の新規な製造方法及び塗布機を提供する。
【解決手段】特定の重合体を合成するための特定の反応性物質、特定の架橋剤、特定の高分子合成触媒及び特定の架橋触媒から選択され、かつ特定の構成比率からなる組成系において、反応性ホットメルト硬化性組成物の主成分である重合体を、塗布機内の混合器3で極めて短時間で直接合成する新規な製造方法により達成する。 (もっと読む)


【課題】剪断弾性率の温度依存性を最小化した接着剤を提供する。
【解決手段】特定のジアルジミンと、室温で液体であり且つイソシアネート基を含むポリウレタンポリマーP1とを含む湿気反応性接着剤組成物に関する。これらの組成物は、剪断弾性率の非常に低い温度依存性について注目に値し、すなわち、室温且つ50%相対湿度での7日貯蔵後に、23℃で測定した剪断弾性率に対する−20℃で測定した剪断弾性率の比が1.7未満であることを特徴とする。これらの接着剤は、より特に、輸送手段のためのグレージング用接着剤として適している。 (もっと読む)


【課題】成形原料が、ポリイソシアネート成分中のTDI割合が大きくて、かつNCOインデックスが100を超えているにもかかわらず、高通気度で安定した適度な硬度を有するポリウレタンフォームローラを提供する。
【解決手段】ポリウレタンフォーム原料を成形金型内に注入し、該成形金型内で発泡硬化したのち、形成されたポリウレタンフォーム層をクラッシングしたポリウレタンフォームローラであって、ポリウレタンフォーム原料中のポリイソシアネート成分の70質量%以上がTDIであり、かつポリオール成分に対して該ポリイソシアネート成分の使用量がNCOインデックスで100超120未満であり、クラッシング後に、さらにポリウレタンフォーム層が15℃乃至40℃、水蒸気量5g/m3乃至40g/m3の環境下で硬度安定化処理し、ローラの硬度は150g乃至300g、通気度は2.5L/min以上とする。 (もっと読む)


【課題】硬化後における被着体との密着性や耐水性に優れる、活性エネルギー線の照射により硬化するウレタン樹脂を含有する、ウレタン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリイソシアネートと、エチレン結合含有基を片末端に有するポリエチレングリコール誘導体と、少なくとも1つの水酸基を含有する(メタ)アクリル酸エステルとを、少なくとも反応させて、活性エネルギー線の照射により硬化するウレタン樹脂を調製し、そのウレタン樹脂を、ウレタン樹脂組成物に含ませる。 (もっと読む)


【課題】酸価と塩基触媒量のバランスを調節し、つまり、注型可使時間を維持したまま触媒の増量を可能にし、結果的にキュア性を改善して脱型膨張や寸法安定性を改善することが出来るポリウレタンフォームの注入発泡用組成物およびそれを使用したポリウレタンフォームパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、ポリイソシアネート、ポリオール、発泡剤、触媒、界面活性剤を含有するポリウレタンフォームの注入発泡用組成物であって、更に、ポリオール100重量部に対し2価アルコールによる2価カルボン酸無水物の開環反応生成物0.005〜10重量部を含有して成る注入発泡用組成物、および、少なくとも、ポリイソシアネート、ポリオール、発泡剤、触媒、界面活性剤を含有し、更に、ポリオール100重量部に対し2価アルコールによる2価カルボン酸無水物の開環反応生成物0.005〜10重量部を含有して成るポリウレタンフォームの注入発泡用組成物をポリウレタンフォームパネル製造用の型枠に注入して発泡させるポリウレタンフォームパネルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】脆性の悪化による接着性低下が防止され、しかも、低粘度化された硬質ポリウレタンフォーム用組成物および当該組成物を使用する硬質ポリウレタンフォーの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、ポリイソシアネート、ポリオール、発泡剤、触媒、界面活性剤を含有する硬質ポリウレタンフォーム用組成物であって、更に、ポリオール100重量部に対しリンゴ酸ジアルキルエステル1〜30重量部を含有して成る硬質ポリウレタンフォーム用組成物、および、少なくとも、ポリイソシアネート、ポリオール、発泡剤、触媒、界面活性剤を含有し、更に、ポリオール100重量部に対しリンゴ酸ジアルキルエステル1〜30重量部を含有して成る硬質ポリウレタンフォーム用組成物を発泡させる硬質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】分子量1000〜4000の2官能ポリオール60〜90重量部と分子量500〜3000の3官能ポリオールを40〜10重量部混合したポリオールとイソシアネート化合物からなる末端イソシアネートプレポリマーと、芳香族アミンとを含むことを特徴とするウレア樹脂組成物とすること。
【効果】手塗りが可能なもので、ウレア樹脂組成硬化物は常態強度を有し、耐水性、耐酸性、耐アルカリ性がよく、機械強度保持できる。 (もっと読む)


水系ポリウレタンコーティング組成物が提供される。1つの例示的な水系コーティング組成物は、実質的に水を含まないベース成分および活性化因子成分を含む。上記実質的に水を含まないベース成分は、少なくとも親水性ポリオールを含み、上記活性化因子成分は、少なくとも疎水性イソシアネートを含む。本発明の特定の実施形態によれば、上記水系コーティング組成物は、以前の水系組成物より遙かに優れ、かつこれらの溶媒系対応物に匹敵する性能特徴を示す。さらに、本発明の水系コーティング組成物の特定の実施形態は、顕著に低下したVOCを有し、手動で混合され得、高剪断混合の必要性を排除する。 (もっと読む)


積層包装材用印刷インキにおける使用に特に適しているポリウレタン樹脂が開示される。該ポリウレタン樹脂は、該ポリウレタン樹脂を含有する該インキで印刷された積層品が滅菌条件にさらされる前後において、該積層品の積層接着強度を維持する。画像を保有する積層品および滅菌後の該積層品の構造的一体性をも開示される。 (もっと読む)


【課題】脂肪族ジイソシアネート及び脂環族ジイソシアネートからなる群より選ばれる少なくとも1種のジイソシアネートと数平均分子量が3,000〜30,000であり且つ平均水酸基数が2〜3のポリオールから誘導されるポリイソシアネートであって、アロファネート結合及びウレタン結合を特定の量比で含有する新規なポリイソシアネートを提供する。
【解決手段】本発明の新規なポリイソシアネートは、硬化速度が高く低粘度であり、且つ硬化された後は表面タックがなく、引張モジュラスが低いだけでなく、可塑剤を使用しなくとも高い引張伸度を発揮するため、シーリング材として有利に用いることができる。また、このような、硬化後の低モジュラス特性及び高引張伸度特性が改善されるポリイソシアネートを効果的且つ効率的に製造する。 (もっと読む)


【課題】良好な蓄熱性能を有し、厳しい使用環境下においても十分な蓄熱性を示し、長時間高温下に晒された場合においても該蓄熱性が維持される耐久性を備え、且つ被覆物との密着性に優れた蓄熱性ウレタン系樹脂シート状成形体を提供する。
【解決手段】ウレタン系樹脂中に、少なくとも蓄熱剤を内包するマイクロカプセルを配合してなる蓄熱性ウレタン系樹脂シート状成形体であって、前記ウレタン系樹脂は少なくとも水酸基を有する化合物とイソシアネート基を有する化合物とから構成され、水酸基を有する化合物の水酸基に対するイソシアネート基を有する化合物のイソシアネート基の官能基当量比が0.5〜1.2であり、架橋密度がTHF抽出のゲル分率において70%以上であり、日本工業規格JIS K 7312に準拠するアスカーC硬度計で測定される硬度が55以下であることを特徴とする蓄熱性ウレタン系樹脂シート状成形体を形成する。 (もっと読む)


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