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ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744) | 脂肪族ポリエーテル (7,824)

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【課題】基材との密着性、耐折性、低反り性、はんだ耐熱性、無電解金めっき耐性、電気絶縁性等に優れた可撓性の被膜形成に適した熱硬化性樹脂組成物、及びその硬化物からなる保護膜や絶縁層を形成したフレキシブルプリント配線板等を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂組成物は、(A)芳香環に直結していないイソシアネート基を有する化合物を用いて得られたカルボキシル基含有ウレタン樹脂と、(B)熱硬化性化合物とを含有する。上記カルボキシル基含有ウレタン樹脂としては、芳香環に直結していないイソシアネート基を有する化合物(a)、好ましくは脂肪族イソシアネート化合物や分岐脂肪族イソシアネート化合物と、1分子中に2つ以上のアルコール性ヒドロキシル基を有する化合物(b)と、1分子中に1つのアルコール性ヒドロキシル基及び1つ以上のフェノール性ヒドロキシル基を有する化合物(c)との反応により得られたウレタン樹脂が好ましい。 (もっと読む)


【課題】発泡生成物を製造するための不燃性ポリエステルポリオールおよび/またはポリエーテルポリオールプレミックスを提供する。
【解決手段】前記プレミックスは、ポリオール、HFC365mfcと付加的なフッ化炭素との二成分系発泡剤混合物4質量%以上、およびリンをベースとする難燃剤 10〜20質量%から成る。 (もっと読む)


【課題】
硬質ポリウレタンフォーム中に硬質ポリウレタンフォームとは異なる補強材を含有した硬質ポリウレタンフォームを使用することにより、フォームの樹脂強度の向上、若しくはフォームの冷却速度を早めフォーム変形を抑制することにより外観の状態を向上させ且つ硬質ポリウレタンフォームの使用量の低減による原価低減を図ること。
【解決手段】
その硬質ポリウレタンフォーム中に硬質ポリウレタンフォーム以外の補強材を含有させ、その補強材が、針状,板状,球状を示す有機あるいは/及び無機材料から構成されており、発泡剤や助剤を含むウレタンフォーム総重量に対して、20〜40重量%含有させて、補強材の長さを300μm以下、断面の最も大きな長さを20μm以下としたものを含有させること。 (もっと読む)


【課題】 所望の吸音特性を有すると共に放熱性の高いウレタン発泡成形体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ウレタン発泡成形体は、ポリウレタンフォームからなる基材と、該基材中に配合されている磁性フィラーと、を有し、該磁性フィラーは、球以外の形状をなし、互いに線接触および面接触の少なくとも一方により連接して配向している。このウレタン発泡成形体は、発泡ウレタン樹脂原料と、球以外の形状をなす磁性フィラーと、を混合した混合材料を、発泡型に注入し、磁場中で発泡させることにより製造される。 (もっと読む)


【課題】有機発泡剤を使用することなく有機発泡剤を使用した硬質ポリウレタンフォームと同等の低い熱伝導率を有し、軽量で剛性に優れた硬質ポリウレタンフォームパネルを提供する。
【解決手段】密度が20〜40kg/mの水発泡硬質ポリウレタンフォーム(F1)12と密度が50〜200kg/m、平均気泡径が50μm以下の微細気泡炭酸ガス発泡硬質ポリウレタンフォーム(F2)16が積層されている複層硬質ポリウレタンフォームパネルとする。 (もっと読む)


硬化剤の存在下、ウレタンプレポリマーを重合させることによって形成された固体生成物は、約38%未満であるベイショア反発力を有する。好ましくは、該ウレタンプレポリマーは脂肪族イソシアネートポリエーテルプレポリマーであり、該硬化剤は芳香族ジアミン及びトリオールを含有する。微孔質ポリウレタン材料を形成するために、該ウレタンプレポリマーは、界面活性剤の存在下、不活性ガスで泡立てられ、次いで、硬化される。該ポリウレタンを用いて、高制動性化学機械平坦化用パッドであって、低反発力を有し、不規則エネルギーを分散させることができ、且つ、研磨加工を安定させて、改善された均一性及びより小さいわん状変形を生じるパッドを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】ブロックイソシアネート含有水性一液型ポリウレタン樹脂被覆剤において、水性一液被覆剤用ポリウレタンエマルジョンの耐候性を改良した組成物の提供。
【解決手段】主剤と硬化剤を含有することを特徴とする、水性樹脂組成物。 主剤:アクリル系樹脂 硬化剤:有機ポリイソシアネートとノニオン性極性基含有高分子ポリオールを反応させ、イソシアネート基をブロック剤にて封鎖して、ブロックポリイソシアネート成分を生成させ、その反応系において、有機ポリイソシアネートと高分子ポリオール及びカルボキシル基含有アニオン性低分子グリコールを反応させて、カルボキシル基含有イソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを製造し、反応系中のカルボキシル基を中和剤にて中和させた後、反応混合物を水に乳化させ、鎖延長剤により鎖延長反応を行って高架橋型ポリウレタン樹脂を生成させた、ブロックイソシアネート含有水性エマルジョン組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた作業性を有するとともに、硬化後の塗料付着性にも優れた二成分形硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】(A)末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと、(B)ポリオールまたはポリサルファイドエーテルポリマーと、(C)一般式(1):CH=CR−CH−CH(1)〔式中、Rは炭素数6〜8のアルキル基を示す〕で表されるα−オレフィン二量体またはその水素添加物と、(D)脂肪酸で処理され、処理脂肪酸量が5〜15重量%であり、およびBET比表面積が20〜40m/gである炭酸カルシウムとを含んでなる、二成分形硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】高分子量であり、かつ柔軟性、高温接着強度に優れた水性ポリウレタンを提供する。
【解決手段】ポリオール成分と有機ジイソシアネート成分を反応させて得られる、末端にイソシアネート基を有するプレポリマーに、下記一般式(1)で示される親水基及びアミノ基を含有するスルホン酸塩を特定のモル比で反応させて得られるポリウレタンウレアを水中に分散する水性ポリウレタンの製造法。


(上記一般式(1)中、R〜Rは、各々水素または炭素数1〜12個のアルキル基、Rは炭素数2〜12個のアルキレン基、Mはアルカリ金属原子又はアンモニウムを表す。) (もっと読む)


成形品、特に自動車用途向けシェルを製造するための組成物は、脂肪族熱可塑性ウレタン/ウレアエラストマーおよび任意に1種以上のコポリマー(例えばオレフィン含有コポリマーまたはスチレン含有コポリマー)から調製される。該組成物を用いて、後に注型して自動車における展開および耐候性の要求を満足し得るエアバッグドアおよび計器パネルのカバースキンを製造することができる、粉末、ペレット、微小球またはミニビーズを製造できる。 (もっと読む)


成形品、特に自動車用途向けシェルを製造するための組成物は、脂肪族熱可塑性ウレタンエラストマーおよび1種以上のポリオレフィン系改質剤の溶融ブレンドから調製される。該組成物をブレンドして、後に注型して自動車における展開および耐候性の要求を満足し得るエアバッグドアおよび計器パネルのカバースキンを製造することができる、粉末、ペレット、微小球またはミニビーズを製造できる。 (もっと読む)


【課題】有用な装飾された物品、例えばスキー板や運動靴で使用されるポリアミド/ポリウレタン多層構造物。
【解決手段】透明なポリアミド層と熱可塑性ポリウレタン(TPU)層とを含む多層構造物。この構造物をポリアミド層が外側にくるように接着して装飾された物品を得ることができる。接着はホットプレスや接着剤を用いて行うことができる。装飾は接着前に構造物を施しておくか、昇華性インクをポリアミド層に印刷して行うことができる。ポリアミド層が金型壁と接する状態で上記構造物を金型にセットし、ポリウレタン発泡体またはポリウレタン樹脂を多色成形して上記構造物をポリウレタン発泡体またはポリウレタン樹脂に接着することもできる。ポリアミド層が半結晶で、TPUが透明であるのが有利である。各層を複数の層で形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】パウダースラッシュ成形などに用いられる粉末状熱可塑性ポリウレタン(ポリウレア)樹脂組成物は、保存中あるいは成形時の熱履歴により一次粒子が凝集固化しブロッキングすることで、粉体流動性が悪化し成形不良を引き起こすという問題点があった。
【解決手段】平均粒径が100〜300μmであり、100μm未満の粒子の含有率が50質量%以下、かつ30μm未満の粒子の含有率が8重量%以下であることを特徴する粉末状熱可塑性ポリウレタン(ポリウレア)樹脂組成物前記樹脂組成物により解決する。 (もっと読む)


本発明は、難燃性ポリウレタン発泡体調合物または難燃性ポリイソシアヌレート発泡体調合物、該調合物における使用に適切な難燃添加剤、およびこれらの調合物から製造される難燃性発泡体に関する。 (もっと読む)


【課題】 フロン代替品として圧縮又は液化された不活性ガスを発泡剤として使用し、高圧ガス保安法を遵守した設備の使用により現場発泡の完全ノンフロン化を可能とするフロス法硬質ポリウレタンフォームの製造方法、及び硬質ポリウレタンフォーム断熱層の施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明のフロス法硬質ポリウレタンフォームは、発泡剤を含有する発泡ポリオール組成物とポリイソシアネート成分とを注入又はスプレー装置にて混合して吐出する硬質ポリウレタンフォームの製造方法であって、前記発泡剤は不活性ガスであり、前記不活性ガスの圧力を減圧調整する減圧弁と不活性ガスの流量を調整するニードル弁を用いて、前記不活性ガスを定流量で供給し、定量供給されるポリオール組成物と混合して前記発泡ポリオール組成物とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フォーム内の目詰まりによるトナー搬送力の低下や硬度の増大等の問題を防止し、トナーの供給、掻き取りを良好かつ均一に行うことができるトナー供給ローラを提供する。
【解決手段】ポリオールを含有するポリオール成分と、ポリイソシアネートとを用いて得られるポリウレタンフォームからなる表面層を有するトナー供給ローラにおいて、該表面層のヒステリシスロス率が20%以下、かつ該表面層表面の平均セル径が0.3mm以上1.5mm以下、該表面層内部の平均セル径が0.5mm以上3.0mm以下、該表面層表面の平均セル壁が0.01mm以上0.3mm以下である。 (もっと読む)


本発明はシリコーン界面活性剤の協調的な組み合わせを持つポリウレタン発泡体形成組成物を発泡することによって得られる微細セルポリウレタン発泡体を調製する組成物およびプロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】水分散性に優れ、優れた架橋性と高い塗膜硬度を発現し、かつこれを使用した塗料のポットライフを確保できる水性ポリイソシアネート組成物、及び該組成物を硬化剤とした水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】Am −R−(NCO)n の構造式示され、下記条件(1)〜(5)のすべて満たし、水に溶解又は分散し得ることを特徴とする水性ポリイソシアネート組成物。
(1)式中、Aは、エチレンオキサイド繰り返し単位を含有するノニオン性親水基であり、Rは、脂肪族ジイソシアネート群、脂環族ジイソシネート群のそれぞれの群から少なくとも1種選ばれた合計2種以上のジイソシアネートと1種以上のポリオールから誘導されたポリイソシアネートにおけるイソシアネート基を除く残基であり、ポリオール成分濃度が1〜30質量%、脂肪族ジイソシアネート成分/脂環族ジイソシアネート成分=90/10〜60/40(質量比)であり、かつ、ジイソシアネートとポリオールとがアロファネート結合及び/又はウレタン結合を介して結合されている残基である。
(2)イソシアネート基平均数nが2.3〜4.0である。
(3)親水基平均数mとイソシアネート基平均数nが、m/(m+n)の値が0.02〜0.30である。
(4)イソシアネート基濃度:2〜20質量%である。 (5)25℃における粘度が5〜200Pa・sである。 (もっと読む)


【課題】電気抵抗値の環境依存性が小さく、かつ、低電気低抗化を実現した、表面のセル開口性を向上したポリウレタンスポンジ層を有する低硬度のトナー供給ローラを提供する。
【解決手段】芯金と、該芯金の外周に形成されたポリウレタンスポンジ層とを有するトナー供給ローラにおいて、前記ポリウレタンスポンジ層が、ポリオール成分、イソシアネート成分、吸着基と質量平均分子量が9000以上50000以下の側鎖からなるポリエステル樹脂系分散剤(A)及びカーボンブラックを含有するポリウレタン原材料を発泡硬化させて得られるものであることを特徴とするトナー供給ローラ。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン材料の反応性を低下させることなくポリウレタンフォーム層を得ることができ、ポリウレタンフォーム層に残留する触媒による汚染を抑制し、良好な画像得ることができる。しかも、表面に適切な開口セルを有し、現像ローラーとの間で、現像残トナーの掻き取りや、トナー供給を適切に行い、現像ローラー上に均一なトナー薄膜を形成し、良好な画像を得ることができるトナー供給ローラーを提供する。
【解決手段】芯金外周に、ポリオールとポリイソシアネートとを含むポリウレタン材料を用いて形成されるポリウレタンフォーム層を有するトナー供給ローラーにおいて、ポリオール及びポリイソシアネートが、全体で3mgKOH/g以上15mgKOH/g以下のアミン価を有する。 (もっと読む)


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