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ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744) | 脂肪族ポリエーテル (7,824) | オキシアルキレン単位を持つ (7,473)

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【課題】ノントルエン溶剤系でも優れた印刷適性や低温安定性を示し、かつ耐ブロッキン
グ性やラミネート適性を確保できる、印刷インキを提供することにある。
【解決手段】高分子ポリオールとポリイソシアネートとを反応させてなるポリウレタン樹
脂を含む印刷インキバインダーにおいて、高分子ポリオールが、高分子ポリオール全量に
対して、50重量%以上の、グリコールおよび二塩基酸からなるポリエステルポリオール
であり、かつ前記グリコールが、前記グリコール全量に対して、80重量%以上のネオペ
ンチルグリコールであることを特徴とする印刷インキバインダーを含有する印刷インキは
、優れた印刷適性、低温安定性を示し、かつ耐ブロッキング性やラミネート適性を確保で
きる。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドの放散を抑えた高難燃性の硬質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】式(I)で示されるメラミン誘導体を、水に溶解させたか又は相溶性ポリオールに分散させた、硬質ポリウレタンフォーム製造用メラミン誘導体液、該メラミン誘導体液を含有する均一なポリオールプレミックス、及び該メラミン誘導体液を原料として使用して製造された難燃性硬質ポリウレタンフォーム。
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【課題】難燃剤として非ハロゲン系難燃剤を用いたポリウレタンフォームであって、少ない難燃剤の配合量でUL−94垂直燃焼試験のV−0規格を満たす著しく優れた難燃性を付与することができ、このため、ポリウレタンフォームに要求される特性や発泡性にも優れた高難燃性ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール、イソシアネート、発泡剤及び難燃剤を配合してなるポリウレタンフォーム配合物を発泡させて得られる高難燃性ポリウレタンフォーム。難燃剤としてリン系難燃剤、メラミン難燃剤及び膨張黒鉛を、配合比率(重量比)で、リン系難燃剤:0.2〜0.6、メラミン難燃剤:0.1〜0.4、膨張黒鉛:0.3〜0.6で含み(膨張黒鉛、リン系難燃剤及びメラミン難燃剤の合計で1)、合計の難燃剤の配合量が全ポリオール100重量部に対して42〜50重量部である。 (もっと読む)


【課題】
良好な難燃性を示す難燃性ウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】
ウレタン樹脂の主鎖中に鎖伸長剤として用いられるテトラメチレングリコール(PTG)または3,3−ジメチロールヘプタン(DMH)を用いて、リン含有のジカルボン酸である2−(9,10−ジヒドロ−9−オキサ−10−オキサイド−10−ホスファフェナントレン−10−イル)メチルコハク酸(化合物X)をエステル化し、これをリン含有鎖伸長剤として、ポリオールとイソシアネートと該リン含有鎖伸長剤とを用いてウレタン樹脂を構成する。 (もっと読む)


【課題】優れた透明性を確保でき、耐熱性に優れるとともに、タック性を抑制することができ、また、耐黄変性にも優れ、さらには、屈折率にも優れるポリウレタンエラストマー、および、そのポリウレタンエラストマーを用いて得られる成形品を提供すること。
【解決手段】1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンを含有するポリイソシアネートと、高分子量ポリオールと、分岐状低分子量ジオールをその総モル数に対して5〜45モル%の割合で含有する鎖伸長剤とを、高分子量ポリオールの水酸基に対する、ポリイソシアネートのイソシアネート基の当量比が2〜6となる範囲で反応させることにより、ポリウレタンエラストマーを得る。 (もっと読む)


【課題】副生成物が殆どなく、高純度で容易にアクリロイル基及び/又はメタクリロイル基含有アロファネートを精製できる製造方法と、これにより製造されたアクリロイル基及び/又はメタクリロイル基含有アロファネートからなるウレタン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】第1工程:(A)有機ジイソシアネートと、(B)アクリル酸ヒドロキシ化合物及び/又はメタクリル酸ヒドロキシ化合物を反応させてイソシアネート基末端プレポリマーIを製造する工程と、第2工程:(D)重合防止剤の共存下で、イソシアネート基末端プレポリマーIを(C)アロファネート化触媒を用いてアロファネート化させてイソシアネート基末端プレポリマーIIを製造する工程と、第3工程:(E)脂肪族炭化水素により、撹拌速度1000〜5000rpmで抽出精製することで、高純度のアクリロイル基及び/又はメタクリロイル基含有アロファネートを得ることができる。また、このアクリロイル基及び/又はメタクリロイル基含有アロファネートを用いることで、容易にアクリロイル基を導入したウレタン樹脂が得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリオールとの相溶性に優れ、かつ低温硬化性を有する水性ブロックポリイソシアネートおよびこれを含む塗料組成物の提供。
【解決手段】下記成分組成を有する、水性ブロックポリイソシアネート。
1)脂肪族ジイソシアネートモノマー及びまたは脂環族ジイソシアネートモノマーの少なくとも1種以上から誘導されるポリイソシアネートから誘導される構成単位の割合が25〜75質量%。
2)ジオールから誘導される構成単位の割合が2〜10質量%。
3)炭素数3以上のアルキレンオキサイドが重合したモノオールから誘導される構成単位の割合が1〜30質量%。
4)片末端水酸基であるポリエチレンオキサイドから誘導される構成単位の割合が5〜40質量%。
5)ブロック剤から誘導される構成単位の割合が10〜40質量%。 (もっと読む)


【課題】
従来のリチウムイオン伝導性ゲルと比較して、高いイオン伝導率と高い電解液の保持性を共に有するリチウムイオン伝導性ゲルを提供する。
【解決手段】
下記式(1)で示される構造単位からなり両末端が水酸基であるポリカーボネートジオール5〜65mol%、及び下記式(2)で示される構造単位からなり両末端がアルコール性水酸基であるポリエーテルジオール95〜35mol%からなるジオール混合物を平均官能基数が2を超える脂肪族ポリイソシアネートを反応させて得られるポリウレタン、炭酸エステル溶剤、及び電解質塩からなることを特徴とするリチウムイオン伝導性ゲル。


(Rは炭素数2〜9の直鎖状または分岐状のアルキレン基である。)
−R−O− (2)
(Rは炭素数2〜15の直鎖状または分岐状のアルキレン基である。) (もっと読む)


【課題】スズ触媒の使用量を0〜0.01重量%としてもフォーム内部にクラックが発生せず、黄変しにくい軟質ポリウレタンスラブフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】
ポリオール成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、発泡剤(C)及びウレタン化触媒(D)の存在下に反応させてなり、ポリオール成分(A)が下記ポリオキシアルキレンポリオール(S)を含有し、有機スズ触媒の含有量が、ポリオール成分(A)の重量を基準として0〜0.01重量%である軟質ポリウレタンスラブフォームの製造方法。
ポリオキシアルキレンポリオール(S):活性水素含有化合物(H)のアルキレンオキサイド付加物であって、末端に位置する水酸基の40%以上が1級水酸基含有基であり、水酸基価xと総不飽和度yとエチレンオキサイド含有量zが数式(1)の関係を満たすポリオキシアルキレンポリオール。
y≦28.3×x-2×(100−z)/100 (1) (もっと読む)


【課題】機機械強度に優れるとともに、優れた熱安定性を備える熱可塑性ポリウレタン樹脂を製造できる鎖伸長剤およびその製造方法、および、機械強度に優れるとともに、優れた熱安定性を備える熱可塑性ポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるアミド基含有ジオールからなる鎖伸長剤を、ポリウレタン樹脂の原料成分として用いる。
【化38】


(式中、Rは、置換基を有していてもよいアリーレン基、RおよびRは、互いに同一または相異なって、水素原子または炭化水素基を示す。また、nおよびmは、互いに同一または相異なって、0以上の整数を示し、xおよびyは、互いに同一または相異なって、1以上の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】植物に由来するポリオールを含み、得られるフォームの臭いも少なく、クローズ成形法で使用可能な良好な流動性を有する半硬質ポリウレタンフォーム製造用組成物、その組成物を用いて得られる半硬質ポリウレタンフォーム及びそのフォームを有する車両用インストルメントパネルを提供する。
【解決手段】ポリエーテルポリオール、ポリマーポリオール、植物油由来のポリエステルポリオール、触媒及び水を含むポリオール成分とポリイソシアネート成分を混合して得られる半硬質ウレタンフォーム製造用組成物は、植物に由来するポリオールを含み、得られるフォームの臭いも少なく、クローズ成形法で使用可能な良好な流動性を有する。この組成物を用いてクローズ成形法で半硬質ポリウレタンフォーム及びそのフォームを有する車両用インストルメントパネルを好適に製造することができる。 (もっと読む)



【課題】高通気性と高弾性とを兼ね備えたポリウレタンフォームを提供することを目的とする。
【解決手段】(A)イソシアネート基を供給するポリイソシアネート、(B)ヒドロキシル基を供給するポリオール、(C)水、(D)整泡剤、(E)触媒を含むポリウレタン発泡原液を発泡硬化させ、除膜処理を施したポリウレタンフォームにおいて、上記(B)成分のポリオールとして、数平均分子量7000以上のポリエーテルポリオールと数平均分子量3000以上のポリマーポリオールとを、質量比でポリエーテルポリオール/ポリマーポリオール=70/30〜30/70の割合で併用し、上記(E)の触媒として、アミン系触媒とスズ触媒とを併用すると共に、アミン系触媒の配合量を上記(B)成分100質量部に対して0.1〜0.4質量部として上記ポリウレタン発泡原料を調製したものであり、かつセル数が5〜25個/インチであるポリウレタンフォームを提供する。 (もっと読む)




感光性ポリマー微粒子の非水性分散液を生成する様々な方法が記載され、(a)重合性成分の1種または複数の水性分散液を調製するステップであって、そのうちの少なくとも1種は感光性物質を含有し、重合性成分は少なくとも1個の親水性官能基および/または少なくとも1個の疎水性官能基を含むステップと;(b)(a)の分散液を、微粒子を形成するのに十分な条件に供するステップと;(c)重合性成分を少なくとも部分的に重合させるステップと;(d)分散液を、有機溶媒を含む有機連続相と合わせるステップと;(e)非水性分散液の最終水含有率が30重量パーセント未満となるように、分散液から水を除去するステップであって、(d)の前または後に行うステップと;(f)微粒子の表面上の任意の酸官能基を、反応性物質と反応させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】1つ以上のイソシアネート化合物および1つ以上のポリオール化合物、可撓性付与剤、連鎖延長剤および/または架橋剤およびアミン開始剤を含むイソシアネート反応性化合物で作られる反応性混合物から可撓性のあるスキン層の熱硬化性相分離ポリウレタン材料を製造する方法を提供する。
【解決手段】アミン開始剤は、少なくとも1つの架橋アミン開始剤とは別に、2の官能性および300未満の分子量を有しかつ式(I) HR1N-R2-OH (I) (式中、R1は、Hまたは置換されているかまたは置換されてなくかつ1つ以上のヘテロ原子を含むかまたは含んでない環状または非環状の炭化水素鎖であり、R1は、好ましくはHまたはC1〜C6アルキル基であり; R2は、置換されているかまたは置換されてなく、ヘテロ原子を含むかまたは含んでなく、かつアミノ基をヒドロキシル基と結合しかつ少なくとも2つの炭素原子を含有する主鎖を含む炭化水素鎖である)に対応する少なくとも1つのエキステンダーアミン開始剤を更に含む。可撓性付与剤とエキステンダーアミン開始剤の組み合わせが、必要な機械的性質を良好なレベルに維持しつつ、ポリウレタン材料の曲げ弾性率と軟化温度に対する効果を増大させることが分かった。 (もっと読む)


本発明は、耐衝撃性改良剤、その誘導体製品、および二成分エポキシ樹脂組成物の製造におけるそれらの使用の分野に関する。本発明は、特に、イソシアネート基を含むポリウレタンプレポリマーと、第一級ジアミンと、任意選択で少なくとも1つのマイケル受容体とを反応させることにより製造されるアミノ基末端の耐衝撃性改良剤に関する。そのように処方された二成分エポキシ樹脂組成物は、許容できる引張剪断強度を保持しつつ、耐衝撃性を大きく向上させることを特徴とする。本発明による耐衝撃性改良剤およびそれを含むエポキシ樹脂組成物は、特に車両の製造に適している。 (もっと読む)


a)アルキレンオキシドに対して反応性の水素原子を少なくとも3個有し、及び分子量Mnが600g/mol以下の、少なくとも1種の化合物と、b)アルキレンオキシドと、を、c)触媒、を使用して反応させることによって行われる、ポリエーテルアルコールd1)を製造するための方法で、この反応が、ヒドロキシル価が、100〜800mgKOH/g及び官能性が1.5〜8のポリエーテルアルコールd)の存在下に行われる。 (もっと読む)


本発明は、(a)末端ラクタム化ジイソシアネートおよびラクタムモノマーに由来するポリアミド硬質ブロックの1個以上のセグメント、ならびに(b)ポリエーテルジオールに由来するポリエーテル軟質ブロックの1個以上のセグメントを反応させることによって作製される溶融加工処理可能なコポリエーテルアミドに関する。本発明は、連続押し出し成形機製造法を含む、上記コポリエーテルアミドを作製するための方法をさらに提供する。 (もっと読む)


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