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ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744) | 脂肪族ポリエーテル (7,824) | オキシアルキレン単位を持つ (7,473)

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本発明は、架橋ポリウレタン又はポリウレタンウレア、及びそれらの調製方法に関するものである。上記ポリウレタンは、(a)少なくとも1種のポリエーテルマクロジオール及び/若しくは少なくとも1種のポリカーボネートマクロジオール;及び(b)少なくとも1種のポリシロキサンマクロジオール、少なくとも1種のポリシロキサンマクロジアミン及び/若しくは少なくとも1種のシリコンベースポリカーボネート:から形成される軟質セグメント、並びに/又は(c)ポリイソシアネート;及び(d)少なくとも1種の二官能性連鎖延長剤:から形成される硬質セグメントを含み、上記軟質セグメント及び/又は上記硬質セグメントは、(e)少なくとも1種の架橋剤:からさらに形成される。上記ポリウレタンは、生体安定性及び耐クリープ性を有する。これらの特性によって、上記ポリウレタンは、生体材料及び医療用装置、製品又はインプラント、特に整形外科用インプラント、例えば、脊椎円盤プロテーゼの製造に有用である。 (もっと読む)


本発明は、安定性液体アロファネート変性部分三量体化ジフェニルメタンジイソシアネート、これらの安定性液体アロファネート変性部分三量体化MDIのプレポリマー、およびこれらの組成物の製造方法に関する。これらのアロファネート変性部分三量体化ジフェニルメタンジイソシアネートは、ジフェニルメタンジイソシアネートと有機化合物の、触媒量の一以上の三量体触媒、一以上のアロファネート触媒、一以上のアロファネート-三量体触媒およびそれらの混合物の存在下での反応生成物を含んでなる。プレポリマーは、安定性液体アロファネート変性部分三量体化MDIと、適当なイソシアネート反応性基含有化合物との反応生成物である。 (もっと読む)


本発明は、反応性不飽和を含有するエチレン性不飽和マクロマー、および反応性不飽和を含有するこれらのエチレン性不飽和マクロマーの製造方法に関する。これらのエチレン性不飽和マクロマーの製造方法は、特定の式で示される単官能性化合物を、少なくとも1つのアルコキシル化触媒の存在下、少なくとも1つのアルキレンオキシドと反応させることを含んでなる。エチレン性不飽和マクロマーは、本明細書中に記載された式で示される。また、本発明は、エチレン性不飽和マクロマーを含んでなるプレフォームド安定剤、これらのプレフォームド安定剤の製造方法、これらのプレフォームド安定剤を含んでなるポリマーポリオール、およびこれらのプレフォームド安定剤を含んでなるこれらのポリマーポリオールの製造方法に関する。また、エチレン性不飽和マクロマーを含んでなるポリマーポリオールおよびそれらの製造方法も記載される。 (もっと読む)


化学組成物は、弗素含有ウレタンオリゴマーおよび長鎖炭化水素含有ウレタンオリゴマーからなる群から選択された少なくとも2個の重合済み単位の1種以上のウレタンオリゴマーを含む。ここで、前記オリゴマーは、(a)1種以上の多官能性イソシアネート化合物、(b)1種以上のポリオール、(c)フルオロカーボンモノアルコール、任意に置換された長鎖炭化水素モノアルコールおよびそれらの混合物からなる群から選択された1種以上のモノアルコール、(d)1種以上のシランおよび(e)1個以上の反応性基を含む1種以上の安定剤の反応生成物を含む。 (もっと読む)


本発明は2成分形ポリウレタン組成物に関する。この2成分形ポリウレタン組成物においては、第1成分Aが、少なくとも1つのポリイソシアネートおよび少なくとも1つのポリオールから調製される少なくとも1つのイソシアネート末端基含有ポリウレタンプレポリマーA1を含み、かつ、第2成分Bが、水と、脂肪族の第1級アミノ基を有する少なくとも1つのポリアミンPAおよび式(I)または(II)による少なくとも1つのアルデヒドALDから調製し得る少なくとも1つのポリアルジミンB1とを含む。この組成物は、長い加工時間および高い初期強度を有し、急速に硬化し、それにも拘らず気泡の形成がなく、かつ、特に、硬化の前においても又硬化中および硬化後においても臭気が全くないかあるいは僅かしかない、という点で優れている。
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イソシアネート官能性ポリウレタンプレポリマー、及び優れたアルコール溶媒耐性を有する平坦な物品の製造に有用な、このプレポリマーからの水性分散体が開示される。このプレポリマーは、A)i)脂肪族及び/又は脂環式イソシアネート、ii)芳香族イソシアネートと脂肪族及び/又は脂環式イソシアネートとの混合物からなる群から選択されるイソシアネート、B)700〜約16000の数平均分子量を有するジ−又はポリヒドロキシ化合物、及びC)任意に、700未満の数平均分子量を有するジ−又はポリヒドロキシ化合物を、a)成分A)、B)又はC)の少なくとも1つは2を超える官能価を有し、b)成分A)及びB)の両方が二官能性であり、成分C)は式:R-(OH)(式中、Rは、2〜8個の炭素原子を有する直鎖又は分岐鎖飽和脂肪族基である。)で示されるトリヒドロキシ化合物ではあり得ないことを条件に、反応させることにより得られる。 (もっと読む)


本発明は、低凝集性を有するポリウレタン含有結合剤、該結合剤の製造および組立接着剤における該結合剤の使用に関する。該結合剤中に含有されるポリウレタンはシリル基を含んでなり、このシリル基は、水分の添加時に切断され、分子量が増大する。該組立接着剤は、全組成物中の結合剤含量が15重量%未満であり、充填剤含量が20重量%より大〜80重量%未満または80重量%〜95重量%であり、充填剤とバインダーの重量比が1.44より大:1であることを特徴とする。 (もっと読む)


硬質表面、例えばセラミックおよび/またはガラスなどの基板を撥油性および撥水性、および耐汚染性にするように処理するためのフッ素化ポリエーテルイソシアナートから誘導されたシラン化合物を含む組成物、このような化合物を含むコーティングを有する物品、およびこのようなコーティングの塗布方法が記載されている。 (もっと読む)


下記のものから得られる線状の架橋性ポリウレタン:(a)少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有するジイソシアナート、(b)少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有する脂肪族または脂環式ジオールであって、その炭素鎖に少なくとも1個のカルボキシル基が共有結合しており、該カルボキシル基の一部または全部がオレフィン性不飽和C−Cアルコールで、またはオレフィン性不飽和C−Cカルボン酸のグリシジルエステルでエステル化されているもの、および(c)場合により、少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有する脂肪族または脂環式ジオールであって、その炭素鎖に少なくとも1個のカルボキシル基が共有結合しているもの。本発明のポリウレタンは、単独で、または他の反応性成分との混合物として、成形品、被膜、特にはんだマスクの製造に用いる架橋性組成物の熱架橋および/または光化学的架橋に適する。 (もっと読む)


放射線硬化性ポリウレタンは低遊離ジイソシアネートポリウレタンプレポリマーとアクリル単量体の反応から得られる。 (もっと読む)


本発明は、平均して1分子当たり1より多いエポキシ基を有する少なくとも1種のエポキシド付加体A、式(I)の少なくとも1種のポリマーB、非拡散性担体材料中の尿素誘導体に基づく少なくとも1種のチキソ性付与剤C、及び高温で活性化される、エポキシ樹脂のための少なくとも1種の硬化剤D、を含む組成物に関する。この組成物は特に接着剤としてはらたき、特に低温において破断に対する非常に強い動的抵抗を有する。本発明はさらに、エポキシ基を末端に有する式(I)の耐衝撃性改良剤に関する。これらの新規な耐衝撃性改良剤は、特に2成分型エポキシ樹脂組成物において、エポキシ樹脂組成物の衝撃強度の顕著な増加をもたらすことを発見した。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性プラスチックポリウレタン(TPU)組成物から、溶融紡糸された弾性テープ、重デニールモノフィラメント繊維(スパンデックス)および種々の断面の形状を作製するためのプロセスに関する。溶融紡糸され、モノフィラメント繊維デニールを重くしている弾性テープのような物品が、熱可塑性ポリウレタン(TPU)ポリマーから作製される。この物品を作製するプロセスは、溶融紡糸された物品を冷却するために、実質的に水平な冷却を使用する工程を包含する。好ましくは、この冷却は、水浴によって達成される。架橋剤は、この物品の弾性特性を高めるために、溶融されたTPUポリマーに添加される。 (もっと読む)


【課題】16〜480g/Lの密度を有する粘弾性ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】本発明の粘弾性ポリウレタンフォームは、トルエンジイソシアナートを実質的に含まないイソシアナート成分と、イソシアナート反応性成分と、重量平均分子量が1000未満でありかつ骨格鎖に2〜8個の炭素原子を有している鎖伸長剤とを含む組成物から形成されている。鎖伸長剤はフォームの100質量部に対して5〜50質量部の量で使用されている。本発明の粘弾性ポリウレタンフォームは、5〜65℃のガラス転移温度と0.4〜1.75のタンデルタピークを有する。 (もっと読む)


本発明は、可融性触媒、それらの製造方法及び低放出ポリウレタンの製造におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、改善された耐熱性及び耐湿老化特性を有するポリウレタン製品を製造する触媒組成物を開示し、その触媒を用いたポリウレタン製品の製造に関して開示する。この触媒は、第三級アミンとイソシアネート反応性基を有する少なくとも1種の化合物及び第四級アンモニウムアルコキシド部分と少なくとも1つの第三級アミン基を有する、少なくとも1種の化合物のブレンドに基づくものであって、後者の化合物は、少なくとも1種の酸性化合物で、部分的に又は完全に中和されたものである。 (もっと読む)


本発明は、微粒子固形物、有機媒体およびポリウレタン分散剤を含有する非水性組成物を提供し、該ポリウレタン分散剤は、基本的に直鎖の骨格と、ポリエステル、ポリエーテル、ポリアクリレートまたはポリオレフィンの側方に結合した溶媒可溶性側鎖(このような側鎖の混合物を含む)とを有する。この溶媒可溶性側鎖の最適な側鎖は、その有機媒体の極性に依存している。1実施態様では、ポリオレフィンが存在しており、他の実施態様では、ポリオレフィンは存在していない。 (もっと読む)


【課題】密度が20kg/m3 以下の低密度ポリウレタンフォームを製造する際に、発泡剤として水を多量に使用した処方において、ポリウレタンフォームが収縮したり、内部にボイドが形成されるようなことがなく、被着材との接着性が良好であるポリウレタンフォームを、ポリウレタン製造用触媒に基づく悪臭を低減し、作業環境が良好な状態で製造しうる方法を提供すること。
【解決手段】式(I): (CH3 2 N(CH2 CH2 O)n −H (I)
(式中、nは2〜4の整数を示す)で表される第3級アミン及び式(II):
【化1】


(式中、R1 は炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基又は炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖のヒドロキシアルキル基、R2 は水素原子、炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖のアルキル基又は炭素数1〜6の直鎖若しくは分岐鎖のヒドロキシアルキル基を示す)で表されるイミダゾール化合物を含有するポリウレタン製造用触媒、発泡剤及び整泡剤の存在下で、ポリオール成分とイソシアネート成分とを反応させる密度が20kg/m3 以下のポリウレタンフォームの製造法。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、複金属シアン化物錯体を含有する、一分子中に不飽和基と水酸基とを有するポリオキシアルキレン系重合体から、触媒や不純物の除去、あるいは精製をほとんど行う必要なく、架橋性ケイ素基含有ポリオキシアルキレン系重合体を簡便に製造する方法を提供することである。
【解決手段】 (a)複金属シアン化物錯体を含有し、一分子中に不飽和基と水酸基とを有するポリオキシアルキレン系重合体に、金属配位性化合物を添加した後、一分子中に水素−ケイ素結合と架橋性ケイ素基とを有する化合物をヒドロシリル化触媒存在下でヒドロシリル化反応させ、(b)(a)で得られる、一分子中に架橋性ケイ素基と水酸基とを有するポリオキシアルキレン系重合体の水酸基を利用してカップリング反応を行う。 (もっと読む)


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