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ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744) | 脂肪族ポリエーテル (7,824) | オキシアルキレン単位を持つ (7,473)

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【課題】1つ以上のイソシアネート化合物および1つ以上のポリオール化合物、可撓性付与剤、連鎖延長剤および/または架橋剤およびアミン開始剤を含むイソシアネート反応性化合物で作られる反応性混合物から可撓性のあるスキン層の熱硬化性相分離ポリウレタン材料を製造する方法を提供する。
【解決手段】アミン開始剤は、少なくとも1つの架橋アミン開始剤とは別に、2の官能性および300未満の分子量を有しかつ式(I) HR1N-R2-OH (I) (式中、R1は、Hまたは置換されているかまたは置換されてなくかつ1つ以上のヘテロ原子を含むかまたは含んでない環状または非環状の炭化水素鎖であり、R1は、好ましくはHまたはC1〜C6アルキル基であり; R2は、置換されているかまたは置換されてなく、ヘテロ原子を含むかまたは含んでなく、かつアミノ基をヒドロキシル基と結合しかつ少なくとも2つの炭素原子を含有する主鎖を含む炭化水素鎖である)に対応する少なくとも1つのエキステンダーアミン開始剤を更に含む。可撓性付与剤とエキステンダーアミン開始剤の組み合わせが、必要な機械的性質を良好なレベルに維持しつつ、ポリウレタン材料の曲げ弾性率と軟化温度に対する効果を増大させることが分かった。 (もっと読む)


本発明は、耐衝撃性改良剤、その誘導体製品、および二成分エポキシ樹脂組成物の製造におけるそれらの使用の分野に関する。本発明は、特に、イソシアネート基を含むポリウレタンプレポリマーと、第一級ジアミンと、任意選択で少なくとも1つのマイケル受容体とを反応させることにより製造されるアミノ基末端の耐衝撃性改良剤に関する。そのように処方された二成分エポキシ樹脂組成物は、許容できる引張剪断強度を保持しつつ、耐衝撃性を大きく向上させることを特徴とする。本発明による耐衝撃性改良剤およびそれを含むエポキシ樹脂組成物は、特に車両の製造に適している。 (もっと読む)


【課題】混合が容易で、物性が安定した脂肪族ポリウレア樹脂組成物および機械的強度、硬度が優れた脂肪族ポリウレア樹脂を提供する。
【解決手段】下記の(a)成分と(b)成分とからなる脂肪族ポリウレア樹脂組成物:
(a)1,6−ヘキサメチレンジイソシアネート骨格を末端に有するイソシアネート化合物と水添ビスフェノールAとの反応生成物(a−1)5〜80質量%と脂肪族プレポリマー(a−2)とを少なくとも含む脂肪族ポリイソシアネート、(b)少なくとも第2級脂肪族ジアミン(b−1)を含む脂肪族ポリアミン。前記樹脂組成物を硬化反応させて得られる、JIS D 硬度が50〜80であり、かつ引張強度が15Mpa以上である脂肪族ポリウレア樹脂。 (もっと読む)


【課題】剥離性に優れており、弾性繊維やフィルム及び衣料等の用途に極めて有用なポリウレタン成形体を提供する。
【解決手段】オルガノポリシロキサン(a)、ポリエーテルポリオール(b)、ポリイソシアネート化合物(c)および鎖延長剤(d)から得られるポリウレタン成形体であって、ポリウレタン成形体表面に存在する炭素原子に対するケイ素原子の相対存在比であるSi/Cが0.03〜0.5であるポリウレタン成形体。 (もっと読む)


【課題】従来技術として被覆としてはウレア樹脂の記載はがあるが、シーリング材としては被覆材とは伸びの評価方法が異なる。このシーリング材として手塗りが可能なウレアウレタン組成物の提供である。
【解決手段】ポリオールとイソシアネート化合物からなる末端イソシアネートプレポリマーと芳香族アミンとを含む手塗り可能なウレアウレタン樹脂組成物で、10%硫酸水溶液40℃に30日浸漬後の重量増加率が1%以下、10%硫酸水溶液40℃に44日浸漬後のEPMAでの硫黄侵入深さが実質100μm以下、末端イソシアネートプレポリマーイソシアネート基に対して芳香族アミンのアミノ基の比を0.6〜1.1とする。 (もっと読む)


【課題】 ポリイソシアネートのブロック剤として使用される化合物としては、ε−カプロラクタム、メチルエチルケトンオキシム、フェノール等が知られている。しかしながら、これらはブロック剤を解離させるのに140℃以上の高い焼付け温度を必要とするため、エネルギー的に不利であり、耐熱性の低いプラスチック基材には適用できないという問題があった。
【解決手段】 低温での解離効果が高いブロック剤の解離触媒として、2種以上の金属を含む金属複核錯体を含有するブロック剤解離触媒を提供するとともに、当該ブロック剤解離触媒、ブロックイソシアネート及びイソシアネート反応性基を有する化合物からなる一液型熱硬化性組成物を提供する。 (もっと読む)


軟質ポリウレタンフォームは、発泡剤の存在での、イソシアネート成分とイソシアネート反応性成分との反応生成物を含む。該イソシアネート成分は、ポリマージフェニルメタンジイソシアネート成分とモノマージフェニルメタンジイソシアネート成分とを含む。該モノマージフェニルメタンジイソシアネート成分は、2,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートと4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートとを含む。該イソシアネート反応性成分は、約700〜約20000の分子量と、実質的にエチレンオキシド基を含まない複数の末端キャップとを有するポリエーテルポリオールを含む。該軟質ポリウレタンフォームは、実質的に補助的な難燃添加剤を含んでおらず、かつカリフォルニア州技術告示117規定による燃焼試験下で難燃性を示す。 (もっと読む)


【課題】体圧分散性能を有するにも関わらず、寝返り等の身体の位置変更が容易である、枕、敷き寝具、マットレス、ソファーや椅子等のクッション材として好適な軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】少なくともポリオール成分、ポリイソシアネート成分、整泡剤、触媒、発泡剤とを含むポリウレタンフォーム原料を発泡させてなる軟質ポリウレタンフォームであって、反発弾性が25%以下であり、ヒステリシスロスが35%以下であることを特徴とする軟質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】軽量化が可能で、優れた湿熱耐久性及び機械物性を有する軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】活性水素成分(S)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、水を含有する発泡剤(C)、ウレタン化触媒(D)、および整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(S)中に下記ポリオール(s1)を含有する。ポリオール(s1):活性水素含有化合物(H)のアルキレンオキサイド付加物であって、末端に位置する水酸基の40%以上が特定の1級水酸基含有基であり、水酸基価xと総不飽和度yとエチレンオキサイド単位含有量zが数式(1)の関係を満たし、かつ水酸基価xが10〜115mgKOH/gであるポリオキシアルキレンポリオール。y≦28.3×x-2×(100−z)/100(1)[数式(1)中、zは、0〜50重量%である。] (もっと読む)


【課題】優れた耐候性を有し、揮発性有機溶剤で希釈しなくても使用可能な低粘度を有し、吸湿時においても硬化物の優れた強伸度を有する一液湿気硬化型ポリイソシアネート組成物の提供。
【解決手段】(A)IPDIイソシアヌレート体:10〜30wt%および(B)HDIと炭素数が4〜20のモノアルコールから得られたHDIアロファネート体:40〜60wt%を含む一液湿気硬化型ポリイソシアネート組成物。 (もっと読む)


【課題】硬度を向上し、かつ軟質フォームの伸び及び湿熱耐久性に優れた低密度の軟質ポリウレタンフォームが得られる製造方法を提供すること。
【解決手段】
ポリオール成分(A)、架橋剤(B)及び有機ポリイソシアネート成分(C)を、発泡剤(D)、触媒(E)及び整泡剤(F)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法であって、(A)が、特定のポリオール(a1)、(a2)、(a3)及び(a4)を含有し、(B)がグリセリンを含有し、(B)中のグリセリン含有量が(B)の重量の50重量%以上であり、(A)と(B)との重量比が98/2〜95/5であり、(C)中に、(C)の重量に基づいて60重量%以上の2,4−及び2,6−トリレンジイソシアネート、この粗製物並びにこれらの変性物から選ばれる少なくとも1種のポリイソシアネートを含有し、(D)が水を含む軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、互いに不相溶性の少なくとも2つのイソシアネート反応性ポリオール成分と、ポリオール成分の分離を予防し、または遅延させ、いくつかの構造単位から構成される媒介添加剤としての少なくとも1つのコポリマーと(そのいくつかの構造単位は、酸性官能基を有しておらず、いくつかの構造単位は、少なくとも1つの酸性官能基を有しており、前記構造単位は、塩を生成するために少なくとも1つの塩基性基を有する少なくとも1つの好ましくは有機化合物と、任意選択により少なくとも部分的に反応する)を含む単相液体組成物、ならびにポリウレタンまたは対応するポリウレタン品を生成するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 水系においてブロック剤を低温で解離させることができる水溶性触媒及びその用途を提供する。
【解決手段】 β−ジケトン及び親水性付与基を配位子として含む金属化合物を含有するブロック剤低温解離用触媒、当該ブロック剤低温解離用触媒及びブロックイソシアネートを含有する水性エマルション溶液、並びに、当該ブロック剤低温解離用触媒、ブロックイソシアネート及びイソシアネート反応性基を有する化合物を含有する水性一液熱硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】粗粒のない水性ポリウレタンエマルションの製造方法及びその製造方法により得られる水性ポリウレタンエマルションを提供する。
【解決手段】乳化槽、ホモジナイザー、循環ラインを有する連続循環式乳化装置を用い、親水性官能基を含むウレタンプレポリマー溶液を水中に連続乳化してエマルションとする水性ポリウレタンエマルションの製造方法であって、乳化剤を含む水溶液100重量部に対してウレタンプレポリマー溶液80〜140重量部を使用し、ホモジナイザーの周速度が20〜40m/秒であり、当該ウレタンポリマー溶液を導入する重量が、当該ホモジナイザーの周速度における水運転で測定される重量に対して1/100以下である水性ポリウレタンエマルションの製造方法、及びその製造方法で得られる単峰型の粒子径分布をもつ粗粒のない水性ポリウレタンエマルション。 (もっと読む)


【課題】相溶性に優れるウレタンプレポリマー混合物、および貯蔵安定性、硬化性に優れる硬化性組成物の提供。
【解決手段】チオール基を有するポリサルファイドポリマーと水酸基末端ポリアルキレングリコールモノ(メタ)アクリレートおよび/またはヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートとの反応によって得られる、ヒドロキシ基を有するヒドロキシ基含有ポリサルファイドポリマー(A)と、ポリオキシアルキレンポリオール(B)との混合物に、ポリイソシアネート化合物(C)を反応させることによって得られるウレタンプレポリマー(D)を含むウレタンプレポリマー混合物、ならびに当該ウレタンプレポリマー混合物を含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 硬化物表面の残存タックが従来よりも早く消失し、さらに、加熱後の物性変化を抑えて「JIS A 1439 5.17 耐久性試験9030」に合格する、ポリサルファイド系二液混合型シーリング材を提供すること。
【解決手段】 ポリサルファイドポリエーテルポリマー(a)を少なくとも含む主剤(A)と、ウレタンプレポリマー(b)を少なくとも含む硬化剤(B)とからなる、ポリサルファイド系二液混合型シーリング材組成物であって、主剤(A)及び/又は硬化剤(B)に、表面パラフィン処理無機質充填剤(c)及び流動パラフィン(d)を含むことを特徴とする、ポリサルファイド系二液混合型シーリング材組成物。 (もっと読む)


【課題】一般的な結合剤および溶媒系と高い相溶性を呈する湿潤剤および分散剤を提供すること。
【解決手段】湿潤剤および分散剤に適した付加化合物であって、A)ポリエポキシドとB)少なくとも1つの一級ポリオキシアルキレンアミン、C)少なくとも1つの他の脂肪族および/または芳香脂肪族の一級アミン、及びD)少なくとも1つの変性イソシアネートとの反応から得られる付加化合物である。 (もっと読む)


【課題】誘電エラストマーを含む電気機械変換器。
【解決手段】該誘電エラストマーは、
A)ポリイソシアネートおよび/またはB)ポリイソシアネートプレポリマーとC)少なくとも2つのイソシアネート反応性基を有する化合物との反応生成物を含むポリウレタンポリマーを含み、
B)および/またはC)は、式(I):
-[O-CH-CH-CH-CH-](I)
〔≧25、および式(I)におけるnについての最小値nminおよび最大値nmaxは、nmaxとnminの間の差が≧0〜≦4の間であるように選択される〕
で示されるポリテトラメチレングリコールエーテル単位を含有し、
n、nmaxおよびnmin値は同一または異なっていてよく、
B)およびC)は、式(I)で示されるポリテトラメチレングリコールエーテル単位以外のポリテトラメチレングリコールエーテル単位を含有しない。 (もっと読む)


本発明は、a)有機ポリイソシアネートを、b)b1)ポリエステルオールとb2)第一級OH基の比率が50%未満であるポリマーポリエーテルオールとを含むポリオールと、c)発泡剤と、任意にd)鎖延長剤及び/又は架橋剤と、e)触媒と、f)他の助剤及び/又は添加物と混合して反応混合物を形成し、これを金型に導入し反応させてポリウレタンフォーム成型物を形成することからなるポリウレタンフォーム成型物の製造方法に関する。
本発明はまた、ポリマーポリエーテルオールとポリマーポリエステルオールのポリウレタンフォーム成型物の製造への使用方法とこのようなポリウレタンフォーム成型物の靴底としての使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、軟質ウレタンフォームの調製方法及び該方法により調製されたウレタンフォームに関する。この発泡体は、特に、密度が25〜120 kg/m3、ASTM D 3574Hに従い20℃で測定した際のレジリエンスが35%より高く、ISO 2439Bに従って測定した際の40%ILD硬さが60〜500Nの軟質ウレタンフォームである。この軟質ウレタンフォームは、発泡剤を加えた反応混合物を発泡させることにより調製する。発泡体の物理学的特性及び/又は温熱生理学的特性、とりわけ圧力分散特性を制御するために、反応混合物を発泡させる前に、少なくとも1種のオルガノゲル材料を反応混合物に分散させる。 (もっと読む)


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