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Fターム[4J034DG28]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744) | P含有 (18)

Fターム[4J034DG28]に分類される特許

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【課題】 新規な環状アミン化合物を提供する。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


[上記式(1)中、R、R、R、R、R、R、R及びRは各々独立して、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、水酸基、ヒドロキシメチル基、炭素数1〜4のアルコキシ基を表す]
で示される3−ヒドロキシ−1,5−ジアザビシクロ[3.2.2]ノナン類[但し、上記式(1)で示される化合物に光学活性体、ジアステレオマー、幾何異性体が存在する場合は、それぞれの混合物及びそれらが単離された異性体の双方を包含する]。 (もっと読む)


【課題】超柔軟発泡体の提供。
【解決手段】任意選択として医用被覆材(200)として用いられる超柔軟発泡体材料が提供される。パッドは、脂肪族アルコールおよびアルキル多糖類を含む水相と組み合わされたNCO末端プレポリマーから調製した発泡体で作られる。発泡体は、任意選択として、少なくとも1つの薬剤を含んでよい。本開示は、ポリアルキレンオキシドを含むポリエーテルポリオールと組み合わされた少なくとも1つのイソシアネートから形成された少なくとも1つのNCO末端親水性ウレタンプレポリマーと、多価アルコール、多価フェノール、アミン、ポリカルボン酸および亜リン酸などの少なくとも2つの活性水素原子を含む化合物とを含む発泡体を提供する。 (もっと読む)


【課題】硬度が良好で、一般的に硬度と相反する引張特性及び湿熱圧縮特性も良好であるポリウレタンフォームを製造する。
【解決手段】
ポリオール(A)及び有機物固体(B)を含有してなり、(A)が下記ポリオール(a)を含有してなり、ポリオール組成物中に(B)が分散されてなるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物。
ポリオール(a):活性水素含有化合物(H)のアルキレンオキサイド付加物であって、末端に位置する水酸基の40%以上が1級水酸基含有基であり、水酸基価xと総不飽和度yとエチレンオキサイド含有量zが数式(1)の関係を満たすポリオキシアルキレンポリオール。
y≦28.3×x−2×(100−z)/100 (1)
[zは、(a)の重量を基準とするエチレンオキサイド含有量であり、0〜50重量%である。] (もっと読む)


【課題】臭気問題や毒性、環境問題を引き起こすことなくポリウレタン製品を生産性、成形性良く得ることができる新規な触媒組成物、及びそれを用いたポリウレタン樹脂の製造法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


で示されるヒドロキシアルキル置換−1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタン類(B)[但し、上記一般式(1)で示される化合物に光学活性体、ジアステレオマー、幾何異性体が存在する場合は、それぞれの混合物及びそれらが単離された異性体の双方を包含する。]と、アミノ尿素誘導体(C)とを含み、かつ鉛、錫、水銀及びそれらの化合物を含まないことを特徴とするポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物を用いて、ポリウレタン樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、密度のバラツキが小さく、各物性のバランス、特に硬度、引張特性及び湿熱圧縮特性に優れるポリウレタンフォームの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ポリオール(A)を含有してなるポリオール成分とポリイソシアネート成分とを、有機化粘土鉱物(B)及び発泡剤(C)の存在下で反応させてポリウレタンフォームを製造する方法であって、(A)が下記ポリオール(a)を含有してなり、(C)が超臨界流体を含んでなるポリウレタンフォームの製造方法である。
ポリオール(a):活性水素含有化合物(H)のアルキレンオキサイド付加物であって、末端に位置する水酸基の40%以上が特定の1級水酸基含有基であり、水酸基価xと総不飽和度yとエチレンオキサイド含有量zが特定の関係を満たすポリオキシアルキレンポリオール。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、高温環境下に長期間晒された場合に変形等を引き起こさない程度の耐熱性、LED光を効率良く導くための高い透明性、及び、低硬度で柔軟性を有する光学用成形体を成形可能な樹脂組成物及びそれを用いて得られた光学用成形体を提供することである。
【解決手段】 ポリオール(A)と脂肪族環式構造含有ポリイソシアネート(B)とを反応させて得られる分子末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(1)と、低分子量ジオール(C)と低分子量トリオール(D)とを含有し、前記低分子量ジオール(C)と低分子量トリオール(D)との重量割合が40/60〜95/5である硬化剤(2)と、を含有することを特徴とする光学用二液型熱硬化性ウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた通気性と熱融着性を併せ持つフレームラミネート用ポリウレタンフォームを提供すること。
【解決手段】亜リン酸エステルを含み、且つ110〜300(cc/cm/秒)の通気度を有することを特徴とするフレームラミネート用のポリウレタンフォーム;及びフレームラミネート用のポリウレタンフォームの表面に通気孔を有する表皮が融着されていることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】 臭気問題や環境問題を引き起こすことなく、ポリウレタン製品を生産性、成形性良く得ることができる新規な触媒組成物、及びそれを用いたポリウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオールとポリイソシアネートとを、下記一般式(1)で示されるアミン化合物と第3級アミン化合物とを含有するポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物の存在下で反応させる。
【化1】


[式中、Xは、ヒドロキシ基、ヒドロキシメチル基、又はヒドロキシエチル基を表す。] (もっと読む)


【課題】 アミン触媒の揮発による臭気問題がほとんど発生しない、機械物性の優れるポリウレタン樹脂を、成形性、生産性よく製造できる方法及び触媒を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)


[式中、Rは炭素数3〜18の直鎖又は分枝アルキレン基、脂環式アルキレン基であり、Rは炭素数が1〜4の直鎖又は分枝状のアルキル基である。]で示される化合物からなるアミン触媒の存在下、ポリオールとポリイソシアネートを反応させて、ポリウレタン樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】通気性に優れる軟質ポリウレタンフォーム又は半硬質ポリウレタンフォームを得る製造法とそれに使用される触媒組成物を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表されるアミン化合物と、(C)特定構造のアミン化合物を含有し、(A)/(C)の重量比が95/5〜5/95の範囲にある触媒組成物を用いて軟質ポリウレタンフォーム又は半硬質ポリウレタンフォームを製造する。


[上記一般式(1)中、Aは酸素原子又はメチル基が1つ結合した窒素原子を示し、R1はメチル基又はヒドロキシエチル基を示す。] (もっと読む)


【課題】 新規なポリウレタン樹脂製造用触媒、及びそれを用いた、臭気問題や毒性、環境問題を引き起こすことなくポリウレタン製品を生産性、成形性良く得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオールと有機ポリイソシアナートを、下記一般式(1)


で示されるシラアミン化合物を含有するポリウレタン樹脂製造用触媒の存在下で反応させる。 (もっと読む)


【課題】 アルカノールアミン、その製造方法、及びそれを用いたポリウレタン製品を生産性、成形性良く得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 N,N’−ビス(2−ヒドロキシプロピル)−N,N’−ジエチルヘキサメチレンジアミン等のアルカノールアミンを用いて、ポリウレタン樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】 それから得られるプレポリマーを用いた樹脂の伸び物性が良好な、非発泡ポリウレタン用ポリエーテルポリオールを得る。
【解決手段】 2官能ポリエーテルポリオール(a)または(a)と3質量%以下の3官能以上の活性水素化合物(b)からなるポリエーテルポリオール(A)であって、(A)の数平均分子量が900〜2200であり、(A)と4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートとを当量比1:2で、反応温度100℃で反応させて得られるウレタンプレポリマーの粘度Sが下式(1)を満たす非発泡ポリウレタン用ポリエーテルポリオール(A)。
(5.2×107−1.3T2)/T≦S≦(7.1×107−1.3T2)/T:(1)
S:得られるプレポリマーの粘度(mPa・s)/25℃
T:ポリエーテルポリオール(A)の分子量 (もっと読む)


【課題】 ポリオール中に分散している重合体粒子の粒子径が小さくても、粘度が低く、ポリウレタン樹脂に用いた場合の樹脂物性に優れた重合体ポリオールの製造方法を見出す。
【解決手段】 ポリオール(a)、エチレン性不飽和モノマー(d)、ラジカル重合開始剤(k)、分散剤(e)、およびベース重合体ポリオール(h)からなるモノマー含有混合液(A)を重合させて重合体ポリオール中間体(B)を得、(B)を次工程の(h)として用いて同様に(d)を重合させる工程を3〜7回繰り返し〔ただし(h)は第2工程以降に使用〕、重合体ポリオールを製造する方法であって、各工程における重合開始前の(A)中の(d)の濃度(質量%)が7〜25であり、(h)中の重合体含有量(質量%)が7〜50であり、且つ得られる重合体ポリオール(I)中の重合体含有量(質量%)が30〜65であることを特徴とする重合体ポリオール(I)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 メカニカルフロス発泡法による成形において、微小気泡の径が小さく、きめの細かい切削加工用ポリウレタン樹脂の製造を可能にする硬化速度を有する、切削加工用ポリウレタン樹脂形成性組成物を提供する。
【解決手段】 活性水素化合物(A)と有機ポリイソシアネート(B)からなるポリウレタン樹脂形成性組成物であり、有機ビスマス化合物(C)を含むことを特徴とする、メカニカルフロス法に使用できる切削加工用ポリウレタン樹脂形成性組成物。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度と吸水性を併せ持つポリアルキレンオキサイド共重合体を含む架橋構造体を提供する。
【解決手段】 (A):ポリオール化合物、(B):下記化学式(1)で表される共重合体、(C):架橋剤、とからなることを特徴とする架橋構造体。
[(CH2CH2O) l 、(CH2CH(CH2OH)O) m 、(CH2CHRO) n ] (1)
(ただし式中、l、m、nは高分子主鎖に含有される各繰返し単位のmol%を表わしl+m+n=100である。l、m、nは、0<l<100、かつ0<m<100、かつ0≦n<100を満たす。また、0.001≦m/(l+m+n)≦0.5を満たし、かつ共重合体の重量平均分子量は500以上1000000以下である。Rは炭素数1〜30化合物に由来する官能基またはハロゲン基である。) (もっと読む)


【課題】 良好な初期熱融着性を有し、かつ塩化メチレン発泡におけるフォームの発泡状態が良好である軟質ポリウレタンフォーム、該軟質ポリウレタンフォームを得ることができるポリマーポリオールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 エチレン性不飽和モノマー(M)を、特定量の安定剤(B)および特定量の連鎖移動剤(C)の存在下、ポリオール(A)中で重合させるポリマーポリオールの製造方法において;安定剤(B)として、水酸基価が10〜190mgKOH/gのポリオール(b1)と、イソシアネート化合物(b2)と、重合可能なエチレン性不飽和結合および水酸基を有する化合物(b3)との反応物であり、かつ1分子あたりの平均水酸基数が1.5以上である化合物を用いる。 (もっと読む)


ポリウレタンフォームの製造方法であって、発泡剤の存在下及びポリウレタンフォームを形成するのに十分な条件下で、ポリイソシアネートと、活性水素含有成分(例えば、水及び有機ポリオール)と、フォーム用安定剤としてのシリコーン系界面活性剤組成物の有効量とを反応させる段階を含んでなり、シリコーン系界面活性剤組成物が下記一般式のシロキサン繰返し単位約2〜約205を有する第一のシリコーンを含む方法が提供される。

(式中、MはRRSiO0.5であり、DはRSiOであり、DはRRSiOであり、MはRSiO0.5であり、Rは芳香族又は飽和脂肪族炭化水素基であり、Rはメトキシ基又はエトキシ基で任意に中断されると共にヒドロキシル末端基を有する二価炭化水素部分であり、t及びuは0〜2であって、t+u=2であり、x+y=1〜200であり、t+y=1以上である。) (もっと読む)


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