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Fターム[4J034DG29]の内容

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【課題】 新規な環状アミン化合物を提供する。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


[上記式(1)中、R、R、R、R、R、R、R及びRは各々独立して、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、水酸基、ヒドロキシメチル基、炭素数1〜4のアルコキシ基を表す]
で示される3−ヒドロキシ−1,5−ジアザビシクロ[3.2.2]ノナン類[但し、上記式(1)で示される化合物に光学活性体、ジアステレオマー、幾何異性体が存在する場合は、それぞれの混合物及びそれらが単離された異性体の双方を包含する]。 (もっと読む)


【課題】硬度が良好で、一般的に硬度と相反する引張特性及び湿熱圧縮特性も良好であるポリウレタンフォームを製造する。
【解決手段】
ポリオール(A)及び有機物固体(B)を含有してなり、(A)が下記ポリオール(a)を含有してなり、ポリオール組成物中に(B)が分散されてなるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物。
ポリオール(a):活性水素含有化合物(H)のアルキレンオキサイド付加物であって、末端に位置する水酸基の40%以上が1級水酸基含有基であり、水酸基価xと総不飽和度yとエチレンオキサイド含有量zが数式(1)の関係を満たすポリオキシアルキレンポリオール。
y≦28.3×x−2×(100−z)/100 (1)
[zは、(a)の重量を基準とするエチレンオキサイド含有量であり、0〜50重量%である。] (もっと読む)


【課題】作業環境等に優れ、かつ、難燃性に優れる硬質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】有機ポリフェニルメタンポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、三量化触媒(C)、発泡剤としての水(D)、整泡剤(E)、難燃剤(F)からなる水発泡硬質ポリイソシアヌレートフォーム形成用組成物であって、ポリオール(B)が、活性水素含有化合物を重合開始剤として用い、酸触媒の存在化、下記一般式(1)で表される塩素化エポキシ化合物の開環重合を行うことにより得られる、1級および/又は2級の水酸基を有する塩素化ポリエーテルポリオール(b1)を含有すること、および、有機ポリフェニルメタンポリイソシアネート(A)とポリオール(B)を、イソシアネートインデックスが120〜400であること、を特徴とする水発泡硬質ポリイソシアヌレートフォーム形成用組成物。
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【課題】臭気問題や毒性、環境問題を引き起こすことなくポリウレタン製品を生産性、成形性良く得ることができる新規な触媒組成物、及びそれを用いたポリウレタン樹脂の製造法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


で示されるヒドロキシアルキル置換−1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタン類(B)[但し、上記一般式(1)で示される化合物に光学活性体、ジアステレオマー、幾何異性体が存在する場合は、それぞれの混合物及びそれらが単離された異性体の双方を包含する。]と、アミノ尿素誘導体(C)とを含み、かつ鉛、錫、水銀及びそれらの化合物を含まないことを特徴とするポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物を用いて、ポリウレタン樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】機械物性と耐湿性に充分優れたウレタンエラストマー及びウレタンフォームを製造可能なポリオキシアルキレンポリオールを提供すること。
【解決手段】活性水素を3個以上有する活性水素含有化合物にアルキレンオキサイドを付加してなるポリオキシアルキレンポリオールであって、付加した炭素数3〜14のアルキレンオキサイドが、50モル%以上であり、炭素数3〜14のアルキレンオキサイドが付加した末端の構造の5モル%以上が一般式(I)で表される構造であり、水酸基価xと総不飽和度yとエチレンオキサイド含有量zが数式(1)の関係をみたし、2官能成分の含有量が、10重量%以下であるポリオキシアルキレンポリオール。y≦28.3×x-2×(100−z)/100(1)
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【課題】ガスバリア性に優れ、塩素導入に基づく難燃性や基材密着性が期待できる新規なポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】下式で表されるオキシエチレンからなる構造単位Aと、構造単位B及び/又は構造単位Cとからなり、A/(B及び/又C)=10/90〜85/15(モル比)である塩素化ポリエーテルポリオールであり、Aはα位炭素に1,2−ジクロロエチル基を有し、Bはα位炭素にクロロメチル基、β位炭素にクロロメチル基を有するか又は有せず、Cはα位炭素、β位炭素にハロゲン原子を含まない炭素数1〜10のアルキル基又はハロゲン原子を含まない炭素数6〜10のアリール基を有してもよい塩素化ポリエーテルポリオールと、ポリイソシアネートとのウレタン化反応により得られるポリウレタン樹脂。
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【課題】 ポリイソシアネートのブロック剤として使用される化合物としては、ε−カプロラクタム、メチルエチルケトンオキシム、フェノール等が知られている。しかしながら、これらはブロック剤を解離させるのに140℃以上の高い焼付け温度を必要とするため、エネルギー的に不利であり、耐熱性の低いプラスチック基材には適用できないという問題があった。
【解決手段】 低温での解離効果が高いブロック剤の解離触媒として、2種以上の金属を含む金属複核錯体を含有するブロック剤解離触媒を提供するとともに、当該ブロック剤解離触媒、ブロックイソシアネート及びイソシアネート反応性基を有する化合物からなる一液型熱硬化性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 直接浸漬成型法による簡易な方法でのフィルム成型体を得ることが可能な水性ポリウレタン樹脂組成物およびこれを用いたフィルム成型体を提供する。
【解決手段】 増粘剤を含有する水性ポリウレタン樹脂組成物であって、下記式(1)で求められる粘度比1が4.0以上であり、かつ下記式(2)で求められる粘度比2が0.85以上である水性ポリウレタン樹脂組成物。
粘度比1=V30,6/V30,60 (1)
(式中、V30,6はBM型粘度計を用いて、No.3スピンドルを使用し、液温30℃で回転数6rpmの時の粘度(mPa.s)、V30,60はBM型粘度計を用いて、No.3スピンドルを使用し、液温30℃で回転数60rpmの時の粘度(mPa.s)を示す。)
粘度比2=V60,12/V30,12 (2)
(式中、V60,12はBM型粘度計を用いて、No.3スピンドルを使用し、液温60℃で回転数12rpmの時の粘度(mPa.s)、V30,12はBM型粘度計を用いて、No.3スピンドルを使用し、液温30℃で回転数12rpmの時の粘度(mPa.s)を示す。) (もっと読む)


【課題】 プラスティック基材等への付着性に優れ、且つ耐油性及び耐水性に優れた塗膜の形成を可能とする水性ポリウレタン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (a)下記式(1)で表される塩素化エーテル残基を繰り返し単位として含む塩素化ポリエーテル、(b)ポリイソシアネート、(c)ポリオール及び(d)親水基導入剤を反応させて得られたポリウレタン樹脂が、水性媒体中に分散していることを特徴とする水性ポリウレタン樹脂組成物。
【化1】
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【課題】環境負荷やVOCの問題を考慮した水系ポリウレタン樹脂を用いた皮革用材の製造方法であるにも拘らず、十分にマイグレーションを防止することを可能とし、また、工程上発生するガスによる臭気及び装置の腐食がなく、風合いが柔軟でかつ耐磨耗性や摩擦堅牢度等の物性にも優れた皮革用材を効率よくかつ確実に得ることを可能とする皮革用材の製造方法、並びに、その製造方法により得られる皮革用材を提供すること。
【解決手段】(A)カルボキシル基及び/又はカルボキシレート基を有するポリウレタン樹脂、(B)無機酸のアンモニウム塩及び(C)水を含む混合液を、繊維基材に含浸させた後に乾燥して皮革用材を得ることを特徴とする皮革用材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】相分離が起こりにくく、ポリウレタンフォームの原料として好適に使用可能な、ポリエステルポリオールおよびポリエーテルポリオールを含有するポリオール組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のポリオール組成物は、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオールおよび相溶化剤を含有するポリオール組成物であって、前記相溶化剤が、トリメチロールプロパンおよび、トリメチロールプロパンにアルキレンオキシドを付加することにより得られる化合物から選択される少なくとも一種の化合物であり、前記相溶化剤を、組成物100質量%あたり、0.1〜10質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


(i)(a)イソシアネート基を有する、少なくとも1種類のジイソシアネート、ポリイソシアネート、またはそれらの混合物と、(b)式(I):
f1−L−X(I)
(式中、Rf1は、炭素原子2〜100個を有し、任意選択により酸素原子1〜50個を間に挟む、一価、部分または完全フッ素化、直鎖状または分岐状アルキルラジカルであり;炭素原子と酸素原子の比が少なくとも2:1であり、酸素原子が互いに結合しておらず;
Lは、結合、または炭素原子1〜約20個を有する、直鎖状または分岐状二価結合性基であり、前記結合性基が任意選択により、−O−、−NR1−、−S−、−SO−、−SO2−、および−N(R1)C(O)−(R1はHまたはC1〜C6アルキルである)からなる群から選択されるヘテロラジカル1〜約4個を間に挟み、かつ前記結合性基が任意選択により、CH2Clで置換されており;
Xは、−OH、−N(R1)H、および−SHからなる群から選択されるイソシアネート反応性基である)
から選択される少なくとも1種類のフッ素化化合物と、を反応させる工程;およびその後
(ii)(c)水および(d)組成物の総乾燥重量に対してイソシアネート反応性フッ素化粒状成分0.05〜約2.0重量%を反応させる工程;
によって製造される、少なくとも1つの尿素結合を有する少なくとも1種類のポリウレタンのポリマーを含む、基材に表面特性を付与する組成物。 (もっと読む)


【課題】 臭気問題や環境問題を引き起こすことなく、ポリウレタン製品を生産性、成形性良く得ることができる新規な触媒組成物、及びそれを用いたポリウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオールとポリイソシアネートとを、下記一般式(1)で示されるアミン化合物と第3級アミン化合物とを含有するポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物の存在下で反応させる。
【化1】


[式中、Xは、ヒドロキシ基、ヒドロキシメチル基、又はヒドロキシエチル基を表す。] (もっと読む)


【課題】溶媒に対する溶解性や熱安定性に優れ、塗料やインキ、接着剤のポリオレフィンへの密着性改良効果に優れ、難燃剤として期待できるものであるとともに、新規なポリウレタン原材料としても有用な塩素化ポリエーテルを提供する。
【解決手段】下記式(1)等で示される塩素化エーテル残基を繰り返し単位として含む新規な塩素化ポリエーテル及びそれより得られる新規なポリウレタン。式(1)
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【課題】 アミン触媒の揮発による臭気問題がほとんど発生しない、機械物性の優れるポリウレタン樹脂を、成形性、生産性よく製造できる方法及び触媒を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)


[式中、Rは炭素数3〜18の直鎖又は分枝アルキレン基、脂環式アルキレン基であり、Rは炭素数が1〜4の直鎖又は分枝状のアルキル基である。]で示される化合物からなるアミン触媒の存在下、ポリオールとポリイソシアネートを反応させて、ポリウレタン樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン用原料としてのポリマーポリオールであって、ポリウレタンの機械物性を著しく向上させるポリマーポリオールを提供する。
【解決手段】エチレン性不飽和化合物(E)を構成単位とする重合体粒子(JR)がポリオール(PL)中に含有されてなるポリマーポリオールにおいて、(PL)中の分子末端水酸基に基づく分子末端1級水酸基の割合が2〜10モル%であり、かつ、(PL)の重量に基づく、特定の1級水酸基含有分子末端を有するポリオール(PL1)の割合が2〜10%であることを特徴とするポリマーポリオール(A)。 (もっと読む)


【課題】通気性に優れる軟質ポリウレタンフォーム又は半硬質ポリウレタンフォームを得る製造法とそれに使用される触媒組成物を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表されるアミン化合物と、(C)特定構造のアミン化合物を含有し、(A)/(C)の重量比が95/5〜5/95の範囲にある触媒組成物を用いて軟質ポリウレタンフォーム又は半硬質ポリウレタンフォームを製造する。


[上記一般式(1)中、Aは酸素原子又はメチル基が1つ結合した窒素原子を示し、R1はメチル基又はヒドロキシエチル基を示す。] (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐水性に優れ、かつ良好な耐摩擦性(摺動性)と引張強度などの機械的強度を持ち、さらに耐用期間の長いポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】 アイソタクティシティーが50%以上、好ましくは95%以上で、数平均分子量が2,000から50,000である結晶性ポリオキシアルキレンポリオール(A)と芳香族ポリイソシアネート(B)を反応させて得られることを特徴とするポリウレタン樹脂組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】 無溶剤で粘度が低く、溶剤型塗料と同等の耐久性を有するウレタン系塗料を提供する。
【解決手段】 ヒドロキシアルキルオキセタン(a1)と1官能性エポキシ化合物(a2)とを開環反応させて得られる多分岐ポリエーテルポリオールを主成分とするポリオール(A)及びポリイソシアネート(B)を含有する2液型ウレタン組成物からなり、前記ポリオール(A)とポリイソシアネート(B)との25℃における混合粘度が1,000mPa・s以下である無溶剤型ウレタン系塗料に関する。 (もっと読む)


【課題】 新規なポリウレタン樹脂製造用触媒、及びそれを用いた、臭気問題や毒性、環境問題を引き起こすことなくポリウレタン製品を生産性、成形性良く得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオールと有機ポリイソシアナートを、下記一般式(1)


で示されるシラアミン化合物を含有するポリウレタン樹脂製造用触媒の存在下で反応させる。 (もっと読む)


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