説明

Fターム[4J034DH00]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテルエステル (646)

Fターム[4J034DH00]の下位に属するFターム

Fターム[4J034DH00]に分類される特許

1 - 20 / 66


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、様々な材質からなる基材に対して経時的な剥離を引き起こさないレベルの優れた粘着力を有し、かつ、湿熱条件下で使用された場合でも粘着力が低下しない優れた耐湿熱性を有する紫外線硬化型粘着剤用樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】 ポリオール(a)と、ポリイソシアネート(b)と、水酸基含有(メタ)アクリル化合物(c)と、を反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレート樹脂(A)、(メタ)アクリル単量体(B)、及び光重合開始剤(C)を含有する紫外線硬化型粘着剤用樹脂組成物において、前記ポリオール(a)がポリカーボネートポリオールであり、前記(メタ)アクリル単量体(B)が、2種以上を併用したものであり、かつ、その2種以上の(メタ)アクリル単量体が、ガラス転移温度15℃以下の共重合体を形成可能なものであることを特徴とする紫外線硬化型粘着剤用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、樹脂粒子表面への着色でありながら、顔料の滑落・凝集などによる不具合をなくすことができる、樹脂粒子を提供することである。
【解決手段】ウレタン樹脂(D)と添加剤(N)を含有するウレタン樹脂粒子であって、該ウレタン樹脂粒子の形状係数SF1が101〜200であり、かつ形状係数SF2が120〜240であり、かつ中心粒径が20〜500μmであるスラッシュ成形用ウレタン樹脂粒子(C)。(C)は、ウレタン樹脂(D)を含有してなり、該ウレタン樹脂(D)のウレア基濃度が0.5〜10重量%であり、かつウレタン基濃度とウレア基濃度の合計が4〜20重量%であり、かつ融点が160〜260℃であり、かつガラス転移点温度が−65〜0℃である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、カルボキシル基含量が多い場合でも、分子量制御が可能で、ゲル化を起こさずに安定化してウレタン樹脂が得られる製造方法を提供することである。
【解決手段】高分子ジオール(a)、カルボキシル基を有するジオール(b)及びジイソシアネート(c)を反応させてウレタン樹脂(A)を製造する方法であって、(a)、(b)及び(c)を、沸点が30〜80℃であり、ウレタン樹脂(A)を溶解し、イソシアネートに不活性な溶媒(B)中でウレタン化反応を行い、ウレタン樹脂(A)のNCO%が3%以下になった時点でウレタン樹脂(A)の重量に対して1〜5重量%の溶媒(C)を添加することを特徴とするウレタン樹脂(A)の製造方法である。
溶媒(C):溶解度パラメーターが11〜20であって、ウレタン樹脂(A)を溶解し、イソシアネートに不活性な非プロトン性極性溶媒、あるいはポリアルコール。 (もっと読む)


【課題】放射線硬化性ポリウレタン水性分散体のための、DBTLで触媒された現存するポリウレタンに代わる、放射線硬化性ポリウレタン水性分散体のための錫不含有ポリウレタンを提供する。
【解決手段】ポリウレタンアクリレート(i)に基づく錫不含有放射線硬化性水性分散体であって、前記ポリウレタンアクリレート(i)が、A)NCO反応性基と、フリーラジカル重合を起こし得る不飽和基とを含有する化合物;B)成分A)とは異なる、NCO反応性基を含有する化合物;C)NCO反応性基と、親水化作用を有する基とを含有する化合物;およびD)有機ポリイソシアネート;を、F)ビスマス(III)塩;およびG)2.5未満のpKaを有する酸の存在下で反応させることによって調製される、錫不含有放射線硬化性水性分散体。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、被着体表面の溶解や変色等を引き起こすことなく、とりわけ被着体が多孔体の場合には、多孔体のセル形状を壊すことなく多孔構造を維持することができ、かつ、優れた接着強度を有するコーティング剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、所定の製造方法によって製造することが可能な分子末端又は側鎖に加水分解性シリル基を有するポリウレタン樹脂が1〜7個の炭素原子を有するアルコールに溶解してなるアルコール可溶型ポリウレタンコーティング剤である。 (もっと読む)


【課題】難燃剤がブリードアウトすることがなく、柔軟であり、且つ、傷が付き難く、外観性に優れるポリウレタンフォーム積層体及びその製造方法並びにガスケットの提供。
【解決手段】ポリイソシアネート、ポリオール及び難燃剤を含有するフォーム原料と、気体とを混合し、攪拌して、気液混合物を生成させ、その後、気液混合物21aを、樹脂フィルム22a上に供給し、次いで、加熱し、フォーム原料を反応硬化させて、樹脂フィルム層22と、密度が100〜280kg/mであるフォーム層21とを有するポリウレタンフォーム積層体2が得られる。難燃剤は、金属水酸化物粉末及び液状難燃剤を含み、その含有量は、ポリオール100質量部に対して、それぞれ、20〜60質量部及び5〜20質量部である。また、この積層体を用いてなるガスケットは携帯電話等の筐体部材間の止水等に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、官能価が2.5〜4のポリエステルポリオールと、芳香族アミンポリオールと、官能価が6〜8のポリエーテルポリオールとを含有するポリオール配合物を開示する。当該ポリオール混合物は、硬質ポリウレタンフォームの作製、特に現場注入用途のフォームの作製に有用であり、低いk値と短い離型時間の良好な組み合わせをもたらす。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォームの製造方法、この方法により製造されたフォーム、及びこのフォームを用いてなるインソールを提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート、ポリオール(所定量のひまし油ポリオールが含有されていてもよい。)及び貝殻粉末(ホタテ貝殻粉末等)を含有し、且つ水及び発泡剤が配合されていないフォーム原料と、気体(窒素ガス、空気等)とを混合し、攪拌して、気液混合物を生成させ、その後、気液混合物を加熱し、フォーム原料を反応させ、硬化させてポリウレタンフォームを製造する。フォーム原料を100質量%とした場合に、貝殻粉末は15〜35質量%含有される。このフォームは、特にインソール用として有用である。 (もっと読む)


本発明は、非常に良好な機械的性質および光学的性質を特徴とし、特に非常に高い耐熱保形性を有する耐光性の非発泡または発泡のポリウレタン物品またはポリウレタンウレア物品の製造のための、ポリウレタン注封材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】高品質ウレタンフォームの製造において多くの石油化学ベースのポリマーポリオールの代わりとなり得る、高い再生可能含有量を有し、安定性で、かつ低粘性のポリマーポリオールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ベースポリオール、少なくとも1つのエチレン性不飽和モノマー、および必要に応じて、予備形成安定剤の、少なくとも1つのフリーラジカル重合開始剤および少なくとも1つの連鎖移動剤の存在下におけるフリーラジカル重合生成物を含み、天然油から構成されるポリマーポリオール。 (もっと読む)


本発明は、ジエチレングリコールからの1,4−ジオキサンの形成を特別な反応制御により実質的に抑制する、少なくとも1つのカルボン酸無水物およびジエチレングリコールから形成されたポリエステルポリオールの製造および使用に関する。本発明はまた、この方法により得られるポリエステルポリオール、ポリウレタン(PUR)またはポリイソシアヌレートフォーム(PIR)フォームを製造するための方法および本発明のPURまたはPIRフォームを含有する金属複合材料要素に関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が良好で、かつ、シンジオタクチックポリスチレンとの接着性やシール性に優れるポッティング用液状重合体組成物、前記組成物を硬化してなるシンジオタクチックポリスチレン製ハウジング材用のポッティング材、およびシンジオタクチックポリスチレン製ハウジング材のポッティング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】水酸基含有液状ポリイソプレン系重合体の水素化物からなるポリオール化合物とポリイソシアネート化合物からなるシンジオタクチックポリスチレン製ハウジング材のポッティング用液状重合体組成物。さらに必要に応じて、前記以外のポリオール化合物および/またはポリアミン化合物を含んでもよい。また、前記液状重合体組成物を硬化してなるポッティング材。および前記液状重合体組成物を、シンジオタクチックポリスチレンをハウジング材とする電気・電子材料、産業構造剤、家電品等の部品に注入し、それを硬化させるポッティング方法。 (もっと読む)


【課題】プラスチック、特にポリオレフィン樹脂やポリエステル樹脂やアラミド樹脂で形成されたフィルムや成型体に対する優れた付着性を有し、簡易な組成であって簡便に製造できる安価で安全な活性エネルギー線硬化性被膜形成組成物、およびそれを硬化させた高密着性で耐剥離性の被膜で強固に被覆された安全なプラスチック製品を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線硬化性被膜形成組成物は、ウレタン(メタ)アクリレート類の20〜95重量%と、無水マレイン酸モノマー及びそれに共重合可能な不飽和モノマーが25〜65:75〜35の重量比で共重合しており重量平均分子量が2000〜100000でありガラス転移点が最低でも50℃である無水マレイン酸共重合物の80〜5重量%とが、含有されている。プラスチック製品は、プラスチック製のフィルム又は成型体に、この活性エネルギー線硬化性被膜形成組成物で被覆されて、硬化被膜が形成されたものである。 (もっと読む)


本発明は低粘度多官能ウレタンアクリレートオリゴマーを含み、紫外線硬化後のフィルムは高温浸水後に収縮率と膨張率が低いため、浸水前後のコーティング剤の引張強度、接着力及び光ファイバーのストリップ力比率が最小化された光重合型樹脂組成物及びこれを利用した光ファイバーに関するものであり、本発明にかかる光重合型樹脂組成物は、光重合型ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー40〜80重量%;低粘度多官能ウレタンアクリレートオリゴマー10〜40重量%;光開始剤1〜10重量%を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来と比べて低密度の独泡ウレタンシートの製造方法及び独泡ウレタンシートを得ることを課題とする。
【解決手段】液状ウレタン原料2に熱膨張マイクロカプセルを配合した後、この液状ウレタン原料2を上下面に配置させた該離型性基材1a,1b上にシート状に塗布する工程と、塗布されたシート状の液状ウレタン原料2を表裏両面より加熱により発泡硬化して独泡ウレタンシート3を形成する工程を具備することを特徴とする独泡ウレタンシートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】親水性に優れ、水に接触した後における水のCODの増加が抑制された、水処理用担体に用いられるポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】本発明は、2官能のポリアルキレンオキサイドポリオールを含むポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤、整泡剤、触媒及び架橋剤を含有するフォーム原料を用いて製造されたポリウレタンフォームであって、上記フォーム原料において、上記ポリアルキレンオキサイドポリオールにおけるポリアルキレンオキサイド部は、エチレンオキサイドに由来する単位を40〜85モル%含み、且つ、イソシアネートインデックスが105〜125であることを特徴とする、水処理用担体に用いられるポリウレタンフォームである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、重合性に優れ、かつ硬化後は樹脂強度に優れる樹脂を得ることができる活性エネルギー線硬化性ウレタン樹脂の製造方法を提供することにある。
【解決手段】ポリオール成分(a)、イソシアネート成分(b)、活性エネルギー線重合性基を分子内に1個又は2個以上有しイソシアネート基又は水酸基と反応し得る官能基を分子内に1個又は2個以上有する成分(c)とを、活性水素基を有しない溶剤(B)中で重合反応させ、活性エネルギー線重合性基を分子内に1個または2個以上有する活性エネルギー線硬化性ウレタン樹脂(A)を製造する製造方法において、モノアルコール(d)の含有量が100ppm以下である溶剤(B)を使用することを特徴とする活性エネルギー線硬化性ウレタン樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アセトアルデヒド類等の揮発性有機化合物(VOC)に対する酸化・分解性能が高く、その高い酸化・分解性能を長期に渡って発揮できる消臭性ポリウレタン発泡体の提供を目的とする。
【解決手段】ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤、触媒及び消臭剤を含む原料を発泡させたポリウレタン発泡体において、消臭剤は、金属化合物を担持させた無機多孔質体からなり、前記金属化合物が、揮発性有機化合物を酸化、分解すると共に自身も酸化され、前記酸化、分解後に自身が水分により還元されて元の金属化合物に戻る化合物からなり、前記消臭剤の量が前記ポリオール類100質量部当たり5〜40質量部であり、ポリウレタン発泡体11の表面12が火炎処理により溶融し、固化したものからなる。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系難燃剤を用いることなく優れた難燃性を有し、且つ圧縮残留歪が小さい電磁波シールドガスケット用軟質ポリウレタンフォーム、及びそれを用いた電磁波シールドガスケットを提供する。
【解決手段】電磁波シールドガスケット用軟質ポリウレタンフォームは、ポリオール(ポリマーポリオールを含有する。)と、ポリイソシアネートと、リン系難燃剤(リン酸エステル系難燃剤等)とを含有するフォーム原料を発泡、硬化させてなり、リン系難燃剤は4〜23質量%であり、リン系難燃剤に含有されるリンは12〜20質量%であって、且つ密度が30〜100kg/mである。また、電磁波シールドガスケットは、電磁波シールドガスケット軟質ポリウレタンフォームからなるガスケット用フォーム1と、このフォームの外周面を被覆する導電布2とを備える。 (もっと読む)


【課題】低密度でも高い止水性能を安定して得ることができる高性能止水性ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール及びイソシアネートを含むポリウレタンフォーム原料を発泡させてなる止水性ポリウレタンフォームにおいて、ポリオールとしてダイマー酸ポリオールを用い、イソシアネートとしてMDIを用いた止水性ポリウレタンフォーム。ダイマー酸ポリオールを用いることによる撥水性の向上とセルの微細化による止水性の向上効果と、MDIを用いることによる高硬度化とセルの微細化による耐水圧性の向上効果との相乗効果で、特にセルの著しい微細化により、低密度フォームであっても、著しく高い止水性能を得ることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 66