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Fターム[4J034DH02]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテルエステル (646) | 脂肪族エーテル結合含有 (282) | オキシアルキレン結合含有 (216)

Fターム[4J034DH02]に分類される特許

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【課題】
本発明の目的は、高難燃性のポリエステルポリオールとそれを用いた高難燃性の硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供することにある。
【解決手段】
テレフタル酸及びイソフタル酸とポリオキシアルキレングリコールとをエステル化反応して得られるポリエステルポリオールであって、テレフタル酸とイソフタル酸のモル比が90:10〜75:25である高難燃性のポリエステルポリオールを提供すると共に、ポリオール、発泡剤、触媒、整泡剤、難燃剤をポリイソシアネートと混合反応させる硬質ポリウレタンフォームの製造方法において、ポリオールとして、当該高難燃性のポリエステルポリオールを用いる高難燃性の硬質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】低密度にした際でも、難燃性及び機械物性が十分なフォームが得られるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物を提供する。
【解決手段】P-C-O-P結合を有する難燃剤(A)及びポリオール(P)を含有するポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物であって、(P)が、活性水素含有化合物に炭素数3以上の1,2−アルキレンオキサイドが付加されてなるポリエーテルポリオール、又は炭素数3以上の1,2−アルキレンオキサイドを主体としエチレンオキサイドを含むアルキレンオキサイドが付加されてなるポリエーテルポリオールであって、活性水素1個あたりのエチレンオキサイドの平均付加モル数xが0〜20、末端水酸基の1級OH比率yが40〜100%、(P)のxとyが下記式(1)の関係を満たすポリオールであるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物(I)。y≧42.0x0.47(1−x/41)(1) (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、研磨特性に優れる、即ち、高研磨レート、非スクラッチ性、平坦性に優れるCMP法の研磨パッドを提供することである。
【解決手段】 イソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(A)を含有する主剤と、イソシアネート基反応性化合物(B)を含有する硬化剤とを含む研磨パッド用ウレタン樹脂組成物であって、更にヒュームドシリカ(C)を含有することを特徴とする研磨パッド用ウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】接着性が良好であり、損失係数(tanδ)が大きくて制振性に優れるとともに、弾性率と損失係数のバランスが良く、且つ伸びも良好である制振材用ウレタン樹脂を製造できる方法を提供する。
【解決手段】ポリオール(A)とポリイソシアネート化合物(B)とを反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマーを、湿気硬化させて制振材用ウレタン樹脂を製造する方法であって、前記ポリオール(A)が、触媒(x)の存在下で、開始剤(a)に対して、ポリカルボン酸無水物(b)およびアルキレンオキシド(c)を共重合して得られるポリエステルエーテルポリオール(A1)を含むことを特徴とする制振材用ウレタン樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ゲル強度に優れた温度及びpH敏感性ブロック共重合体及びその製造方法、並びにそれを用いた薬物伝達体を提供する。
【解決手段】(a)ポリエチレン系列化合物単独(A)または生分解性ポリエステル高分子との共重合体(B)と、(b)前記ポリエチレン系列化合物単独(A)または共重合体(B)にポリウレタン系列オリゴマー(C)をカップリングさせ形成された多重ブロック共重合体であるヒドロゲルであって、温度敏感性である親水性と疎水性基とを共に有する両親性特性及び周辺環境のpHによってイオン化特性が変化するpH敏感特性によって、高分子ヒドロゲル構造を形成することができ、これによって体内pH変化による標的指向的薬物伝達体として用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、硬度を維持したままドレッシング性を向上させた研磨パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の研磨パッドは、ポリウレタン樹脂発泡体からなる研磨層を有しており、前記ポリウレタン樹脂発泡体は、原料成分として、(A)イソシアネート成分、(B)ポリオール成分、(C)水酸基を1つ有する芳香族化合物及び/又はアミノ基を1つ有する芳香族化合物、及び(D)中空微小球体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 破断伸び及び破断強度等の機械物性に優れるポリウレタン系シーラント及びその製造を可能とするポリオール組成物を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表される化合物(S)と、水酸基価が20〜2000mgKOH/gであり、モル平均官能基数が2〜8である前記(S)以外のポリオール(a1)とを含有することを特徴とするポリウレタン系シーラント用ポリオール組成物(A)。
【化1】


[一般式(1)中、X1及びX2は特定の活性水素含有化合物から特定数の活性水素を除いた残基を表し、a、b及びcは特定の整数を表し、Yは特定の芳香族ポリカルボン酸から全てのカルボキシル基を除いた残基を表す。] (もっと読む)


【課題】高い機械物性(引張強度、引裂強度、圧縮硬さ)を有するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物及びこのポリオール組成物を用いたポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される強度向上剤(A)及び有機物固体(B)を必須成分として含有してなるポリオール組成物であって、ポリオール組成物中に(B)が分散されてなるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物(C)。
【化1】


[一般式(I)中、R1は活性水素含有化合物から1個の活性水素を除いた残基を表す。;Yは3価以上の芳香族ポリカルボン酸(D)からカルボキシル基を除いた残基を表す。;aは2≦a≦(芳香環置換基数−2)を満たす整数である。;Zはm価以上の活性水素含有化合物からm個の活性水素を除いた残基を表す。;mは1〜10の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】冬場のような低温期でも凍結することのない低粘度且つ低水酸基価のポリエステルポリオールと、難燃性に優れた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】イソフタル酸及び/又はテレフタル酸を含有するカルボン酸成分と、数平均分子量が200〜1000のポリエチレングリコール及び数平均分子量が200〜1000のポリプロピレングリコールを含有するアルコール成分とをエステル化反応して得られるポリエステルポリオールであって、水酸基価が50〜150mgKOH/gであり、25℃における粘度が2000mPa・s以下であるポリエステルポリオール。 (もっと読む)


【課題】水及び/又は低沸点炭化水素を含有する発泡剤でポリウレタンフォームの成形密度を低減しても、機械物性が優れたフォームを提供する。
【解決手段】活性水素成分(P)と有機ポリイソシアネート(B)とを発泡剤(C)の存在下に反応させてポリウレタンフォームを製造する方法において、(P)が下記一般式(I)で表される強度向上剤(A)を含有し、(C)が水及び/又は低沸点炭化水素を含有するポリウレタンフォームの製造方法。
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【課題】貯蔵安定性に優れ、且つ、低温における基材との接着性及び耐着色性に優れたプラスチゾル組成物を提供すること
【解決手段】(a)塩化ビニル系樹脂微粒子、(b)ブロックポリウレタン、(c)ポリイソシアネート及び炭素原子数8〜12の脂肪族モノアルコールの反応生成物、(d)ポリアミン化合物、(e)可塑剤、及び、(f)充填剤を含むことを特徴とするプラスチゾル組成物。前記(b)成分のブロックポリウレタンは、ポリエステルポリオール及びポリイソシアネートを反応させて得られるポリウレタンのイソシアネート基を、ブロック化剤を用いてブロックして調製される。 (もっと読む)


【課題】高強度(引張強度、引裂強度、圧縮硬さ)と耐久性(湿熱圧縮残留歪率、湿熱体積変化率)を両立するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用強度向上剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表され、芳香環上の水素原子(a)であって、この水素原子(a)が結合した芳香環の炭素に隣接する二つの炭素にカルボニル基が結合している水素原子(a)を分子中に2つ有し、数平均分子量が1110〜2000であるポリウレタンフォーム製造用強度向上剤(A)。
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【課題】本発明が解決しようとする課題は、例えば光学用途に使用可能なレベルの高屈折率性能を備えた光学フィルムを提供することである。
【解決手段】本発明は、ウレタン樹脂(A)及び水性媒体(B)を含有する水性ウレタン樹脂組成物を用いて得られる光学フィルムであって、前記ウレタン樹脂(A)が、ビスフェノール化合物のアルキレンオキサイド付加物及び芳香族ポリカルボン酸を反応させて得られるポリエーテルエステルポリオール(a1−1)と、ポリイソシアネート(a2)とを反応させて得られるものであることを特徴とする光学フィルムに関するものである。 (もっと読む)


【課題】光照射によって光透過部中に異物が発生しない、耐光性を向上させたルーバーシートの提供。
【解決手段】本発明によるルーバーシートは、表面に複数の溝が並設された光透過部と、該光透過部の該溝内に形成された光吸収部とを備えてなるルーバーシートであって、光透過部が、ビスマス化合物を触媒として重合された光硬化型プレポリマーと、アシルフォスフィンオキサイド系光重合開始剤とを含んでなる光透過部形成用組成物が硬化してなるものである。 (もっと読む)


【課題】熱融着性と通気性を兼ね備えたフレラミネート用ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール成分、ポリイソシアネート成分、発泡剤、整泡剤及び熱融着剤を含むポリウレタンフォーム形成組成物から形成されるフレームラミネート用のポリウレタンフォームであって、前記ポリオール成分は、ポリエステルブロックを有するブロック共重合体ポリオールを含み、該ブロック共重合体ポリオールの配合量は、前記ポリオール成分の合計量100重量部に対して20〜60質量部であることを特徴とするポリウレタンフォーム;及びポリウレタンフォームの表面に、通気孔を有する表皮が融着されていることを特徴とする積層体(特に、車両用シートパッド又は車両用シートに取り付けられるシートカバーに用いられる)。 (もっと読む)


【課題】光照射によって光透過部中に異物が発生しない、耐光性を向上させたルーバーシートの製造方法の提供。
【解決手段】本発明によるルーバーシートの製造方法は、表面に複数の溝が並設された光透過部と、該光透過部の該溝内に形成された光吸収部とを備えてなるルーバーシートの製造方法であって、ビスマス化合物を触媒として重合された光硬化性プレポリマーと、光重合開始剤とを含んでなる光透過部形成用組成物を硬化させて、表面に複数の溝が並設された光透過部を形成する工程と、該光透過部を加熱して、該光透過部中の光重合開始剤および/または光重合開始剤由来残渣を揮発および/または分解させる工程とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】黄変しにくく、また脂肪族/脂環式イソシアネートを使用しても、引張、引裂強度等の機械物性を低下させない軟質ポリウレタンフォームをつくるためのポリオール組成物の提供。
【解決手段】特定構造のポリウレタンフォーム製造用強度向上剤(A)及びポリオール(P)を含有してなり、下記(1)〜(3)を満たしてなる軟質ポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物(B)。(1)前記強度向上剤(A)の水酸基価(mgKOH/g)が、0〜500である。(2)芳香族ポリカルボン酸(C)が、3価以上の芳香族ポリカルボン酸(C)であり、ポリオール組成物の重量を基準としたYの構造の含有量(重量%)が0.1〜60重量%である。(3)ポリオール組成物のエステル基濃度(mmol/g)が0.005〜3.8mmol/gである。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン樹脂の製造方法において、低温領域での反応性に優れ、なおかつ環境的負荷の高い重金属を含まない触媒が望まれていた。
【解決手段】 下記式(1)で示されるヒドロキシルアミンのアルコール残基が、チタニウムと結合した構造を有するチタニウム化合物をポリウレタン製造用触媒として用いる。
【化1】


[上記式(1)中、R〜Rは各々独立して、水素原子又は炭素数1〜10の炭化水素基を表す。また、Rは炭素数1〜10の炭化水素基を表す。] (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、低臭気性に優れる成形品が得られる低臭気性熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂粉末を提供することである。
【解決手段】ジアミン(A)とケトン(B)を下記の有機溶媒(D)の存在下で(A)と(B)のケチミン化率が70〜95%になるようにケチミン化反応させて、ケトン(B)の2分子縮合物(C)の合計含有量が0.05〜2.0mol%であるケチミン化合物(K)を得て、(K)を鎖伸長剤として用い、ウレタンプレポリマー(U)と反応させることにより、臭気の少ない熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂粉末を得る熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂粉末(E)の製造方法。
有機溶媒(D):30〜100℃で水と共沸し、誘電率2.0〜20である有機溶媒 (もっと読む)


【課題】耐水性、耐磨耗性、機械的強度に優れる2液型ポリウレタンエラストマー組成物、及びそれを用いた成形品を提供する。
【解決手段】イソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(A)を含有する主剤と、イソシアネート基反応性化合物(B)を含有する硬化剤からなるポリウレタンエラストマー組成物であって、前記プレポリマー(A)がポリイソシアネート(a1)とポリオール(a2)とから得られ、前記ポリイソシアネート(a1)としてトリレンジイソシアネートを含有し、前記ポリオール(a2)を構成する二塩基酸成分中にセバシン酸を50〜100モル%使用するポリエステルポリオール(a2−1)を含有し、且つ前記反応性化合物(B)が3,3’−ジクロロ−4,4’−ジアミノジフェニルメタンである。 (もっと読む)


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