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Fターム[4J034DQ13]の内容

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【課題】低臭気、ポリマーシステム液の貯蔵安定性向上効果が良好かつ硬質発泡合成樹脂の寸法安定性向上効果が良好なポリマー分散ポリオールを製造する。
【解決手段】ポリオールX中で重合性不飽和基を有するモノマーMを重合してポリマー分散ポリオールを製造する方法であって、ポリオールXが、水酸基価5〜84mgKOH/g、オキシエチレン基含有量40〜100質量%のポリエーテルポリオールYと、アミン化合物に環状エーテルを付加重合した水酸基価250〜900mgKOH/gのアミン系ポリオールZとを含み、(Y+Z)がXのうちの80質量%以上であり、質量比Y:Zが85:15〜97:3であり、Xの平均水酸基価が20〜180mgKOH/gであり、Mがエチレン性二重結合含有ニトリルと、エチレン性二重結合含有カルボン酸、その誘導体およびカルボン酸ビニルエステルから選ばれる1種以上とを含む。 (もっと読む)


【課題】異なるフォームを組み合わせることなく、振動特性の良好な軟質ポリウレタンフォームを得ること。
【解決手段】ポリオール成分と有機ポリイソシアネート成分とを、発泡剤、触媒、および整泡剤の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、前記ポリオール成分が、ポリオール(a)中でビニル系モノマー(b)を重合させて得られる重合体ポリオール(A)、または(A)とポリオール(B)とを含有するポリオール成分であり、(a)および/または(B)中に特定組成のポリオール(a1)、(a2)、(a3)を含有し、発泡剤が水からなる前記方法により得られ、コア密度が40〜60kg/m3、反発弾性が52〜68%、且つ通気性が1.0ft3/min以下である軟質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性及び酸化安定性に優れ、且つ発熱量の少ないシール材を提供することができる膜モジュールのウレタン樹脂シール材用ポリマーポリオールを提供する。
【解決手段】 本発明は、ポリマー微粒子(p)がポリオール分散媒(b)中に分散されてなるポリマーポリオールにおいて、(b)がヒマシ油及び/又はヒマシ油誘導体(a)を含有することを特徴とする膜モジュールのウレタン樹脂シール材用ポリマーポリオール、これを用いたウレタン樹脂形成性組成物及び該組成物を硬化してなる膜モジュール用のシール材である。 (もっと読む)


【課題】相分離が起こりにくく、ポリウレタンフォームの原料として好適に使用可能な、ポリエステルポリオールおよびポリエーテルポリオールを含有するポリオール組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のポリオール組成物は、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオールおよび相溶化剤を含有するポリオール組成物であって、前記相溶化剤が、トリメチロールプロパンおよび、トリメチロールプロパンにアルキレンオキシドを付加することにより得られる化合物から選択される少なくとも一種の化合物であり、前記相溶化剤を、組成物100質量%あたり、0.1〜10質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反発弾性が適度であり、耐久性に優れ、低密度であって、振動伝達を低減された軟質ポリウレタンフォームおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、発泡剤(C)、触媒(D)、および整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)中に、特定組成のポリオール(a1)、(a2)、(a3)、(a4)を含有し、(B)中に、40質量%以下の2,4−および/または2,6−トリレンジイソシアネート、その粗製物、並びにそれらの変性物から選ばれる1種以上のポリイソシアネートと、60質量%以上の他のポリイソシアネートを含有し、(C)が水を含有することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


軟質ポリウレタンフォームは以下の成分を混合して得ることができる。
a)ポリイソシアネート
b)少なくとも2つの反応性水素原子を持つ少なくとも1つの比較的高分子量の化合物
c)超分岐ポリエーテル
d)必要に応じて低分子量の連鎖延長剤、及び/又は架橋剤
e)触媒
f)発泡剤
g)必要に応じて他の添加物 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のヒドロキシル基含有化合物(A)及び少なくとも1種のイソシアネート基含有化合物(B)を含有する被覆剤に関し、この際、被覆剤の1種以上の成分は、付加的な官能性成分として、構造単位(I)及び(II)の総計に対して、少なくとも1種の式(I)‐N(X‐SiR"x(OR’)3‐x)n(X’‐SiR"y(OR’)3‐y)m の構造単位2.5〜97.5モル%、及び構造単位(I)及び(II)の総計に対して、少なくとも1種の式(II)‐Z‐(X‐SiR"x(OR’)3‐x)の構造単位2.5〜97.5モル%を有する。 (もっと読む)


【課題】 コア密度が35〜45kg/m3である車両用座席のヘッドレスト用軟質ポリウレタンフォームを生産性よく製造できる方法を見出す。
【解決手段】 ポリイソシアネート成分とポリオール成分とを、発泡剤、触媒、および整泡剤の存在下に反応させて、車両用座席のヘッドレスト用軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、前記ポリイソシアネート成分がMDI系ポリイソシアネートからなり;前記ポリオール成分が、ポリオール(a)中でビニルモノマー(b)を重合させて得られる重合体ポリオール(A)、または(A)とポリオール(B)からなり、(a)および/または(B)中に特定のポリオール(a1)、(a2)、および必要により(a3)を含有するポリオール成分であり;前記触媒が反応型触媒(C)からなり;発泡剤が水からなり;コア密度が35〜45kg/m3のフォームを製造することを特徴とする前記方法。 (もっと読む)


本発明は、
a)ポリイソシアネートと、
b)以下の成分の存在下にイソシアンート基と反応可能な少なくとも2個の水素原子を有する化合物、
c)触媒、
d)発泡剤、
e)所望により、助剤及び添加剤、
とを反応させることによってポリウレタンフォームを製造する方法であって、
イソシアンート基と反応可能な少なくとも2個の水素原子を有する化合物が、少なくとも1種の極性グラフトポリオールを含むことを特徴とするポリウレタンフォームを製造する方法に関する。 (もっと読む)


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