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Fターム[4J034FD07]の内容

Fターム[4J034FD07]に分類される特許

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【課題】アクリル官能基を導入することが可能な多数の水酸基を含む多官能性アクリルモノマーをマイケル受容体とし、これをマイケル供与体に導入したマイケル付加生成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂にカルボキシル基含有アクリレートを反応させ、マイケル受容体を形成させ、これにβージカルボニルマイケル供与体を反応させる。生成物にジイソシアネートを反応させる。得られた反応物はコーティング材料として有用である。 (もっと読む)


【課題】装材料用、表示材料用、電子材料用あるいは光学材料用、特に、プラスチック基材(フィルム、シート)等の難接着性基材への接着力を向上させしかも透明性が高く、塗工適性にも優れた活性エネルギー線硬化型接着剤の提供。
【解決手段】ポリエステルウレタン(メタ)アクリレート化合物、エチレン性不飽和二重
結合を有する化合物および光重合開始剤を含有する活性エネルギー線硬化型接着剤におい
て、ポリエステルウレタン(メタ)アクリレート化合物が、特定の分岐構造を有する脂肪
族ジオール化合物と二塩基酸とから反応させてなるポリエステルポリオール、水酸基含有
(メタ)アクリレート化合物、およびポリイソシアネート化合物から合成されてなる活性
エネルギー線硬化型接着剤。 (もっと読む)


【課題】太陽電池用裏面保護シートを、高い歩留まり且つ低コストで生産性良く、製造可能とする活性エネルギー線硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基を有していないジオール成分(A1)と、(メタ)アクリロイル基とカーボネート構造と脂環構造とを有していない任意のジオール成分(A2)と、(メタ)アクリロイル基を有し、水酸基を2個以上有するポリオール成分(B)と、ポリイソシアネート成分(C)とを反応させてなる、(メタ)アクリロイル基を有するウレタン樹脂(D)と、エポキシ樹脂(E)を含有する活性エネルギー線硬化性接着剤。ジオール成分(A1)は、カーボネート構造と脂環構造とを1分子中に有しているジオール(a1)と、脂環構造を有しておらず、カーボネート構造を有しているジオール(a2)、カーボネート構造を有しておらず、脂環構造を有しているジオール(a3)から少なくとも一方を組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】光パターニングが可能であり、耐熱性、長期にわたる高い絶縁性の維持、ソルダーレジスト、カラーレジスト等の基本的な特性を損なうことなく、フレキシブル基板等の柔軟性をもち、更には高温や光によっても変性・変色しにくいという特徴をもった材料を提供する。
【解決手段】芳香環を含まず、且つ一分子中に二個のエポキシ基を有するエポキシ樹脂(i)と、一分子中に一個以上の重合可能なエチレン性不飽和基と一個以上のカルボキシル基を併せ持つ化合物(ii)とを反応させて得られるエポキシカルボキシレート化合物(a)、一分子中に二個の水酸基と一個以上のカルボキシル基を併せ持つ化合物(b)、及び芳香環を含まず、且つ一分子中に二個のイソシアネート基を有する化合物(c)を反応させて得られる反応性ポリウレタン化合物(A)、その酸変性物、それを含む活性エネルギー線硬化型樹脂組成物及びその硬化物。 (もっと読む)


【課題】ベチュリンから得られるポリマー、ポリエステル、ポリウレタン及びエステル化合物並びにそれらの製造法を提供し、更には、優れたベチュリンモノマーの抽出法を提供する。
【解決手段】ベチュリンもしくは、ベチュリンのアルキル基、アリール基、アルカリール基、アラルキル基又はシクロアルキル基を有するカルボン酸エステルを、付加重合した繰返し単位n(nは2〜3,000,000の整数を示す)を有するポリマー、ベチュリンとジカルボン酸のポリエステル及びベチュリンとジイソシアネートのポリウレタン。 (もっと読む)


【解決課題】顔料の分散性が高く、且つ、アルカリ現像液による現像性が高いことに加えて、硬化塗膜の耐薬品性が高いフォトレジスト組成物、並びに該フォトレジストを調製するための顔料分散組成物及び顔料分散剤を提供すること。
【解決手段】(A1)酸性官能基及び酸性官能基の中和塩基のうちの1種又は2種と、(A2)塩基性官能基、塩基性官能基の中和塩基及びノニオン系極性分子鎖のうちの1種又は2種以上と、(B)低極性分子鎖と、(C)活性エネルギー線硬化性不飽和基と、を有するポリウレタン樹脂であることを特徴とする顔料分散剤。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機物質を発生することなく、低粘度であり、かつ貯蔵安定性に優れるプラスチゾルに使用される接着性付与剤用の硬化剤組成物を提供する。
【解決手段】1級及び/若しくは2級アミノ基含有モノ又はポリアミド化合物(A)並びにアルキレンオキサイド付加物(B)を含有してなる、プラスチゾルに使用される接着性付与剤用の硬化剤組成物であって、モノ又はポリアミド化合物(A)が、モノ又はポリアミドの部分変性体であって、該部分変性体が、イミダゾリン環を含む変性体、モノ又はポリエポキシ化による変性体、ケトンとの反応より形成されるケチミン変性体及び電子吸引基含有ビニル化合物との付加変性体からなる群から選ばれる1種以上の部分変性体であり、アルキレンオキサイド付加物(B)の数平均分子量が62〜1000であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および機械強度に優れる、アルコキシシラン変性ポリアミド樹脂、その製造方法、ホットメルト接着剤および樹脂硬化物を提供すること。
【解決手段】ダイマー酸とポリイソシアネート化合物とを、カルボキシル基に対してイソシアネート基が過剰となる割合で、反応させることにより得られる末端イソシアネート基含有ポリアミド樹脂と、一般式(1)で表されるアルコキシシラン化合物とを反応させることにより、得られるアルコキシシラン変性ポリアミド樹脂を硬化して得られる樹脂硬化物は、耐熱性および機械強度に優れる。
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【課題】 防汚機能を有し、高い耐熱性と表面硬度を併せ持つ樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】 厚さ0.1〜2mmの樹脂成形体であって、ポリシロキサン含有ポリイソシアネート系誘導体[A]を含有する光重合性組成物[I]を光硬化してなる樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィック記録用のモノマーとして好適な多官能のビニルシクロプロパン化合物、及びホログラフィック記録用組成物、並びに光記録媒体、及び光記録方法の提供。
【解決手段】下式(1)で表されるビニルシクロプロパン化合物および該ビニルシクロプロパン化合物を少なくとも含有するホログラフィック記録用組成物。


式中、Rはアルキル基、アリール基、及びヘテロ環基のいずれかを表し、Rは2価以上の有機連結基を表し、nは2〜6の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】水性ポリウレタン樹脂塗料組成物においてポリアミンを使用する手法を発展させて、ゲル化時間や強度及び耐水性及や耐溶剤性などの物性を向上させ、併せて柔軟性も改良し、さらに高機能性のソフトフィール性も顕現させる。
【解決手段】A)成分として、(a)ジイソシアネート化合物に(b)末端水酸基を有し炭素間不飽和結合と隣接カルボニル基を有する化合物と(c)活性水素基を有す脂肪酸及び(d)数平均分子量が3,000〜6,000であるポリアルキレングリコールエーテルジオールを反応させた樹脂であって、中和処理後のウレア反応及びマイケル付加反応によるアミン残基を含む水系ポリアミン樹脂、並びに(B)成分として(A)成分に分散可能なポリイソシアネート化合物、必要により(C)成分として無機及び/又は有機微粉体を含有する水系ポリウレタン樹脂塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】粘度が減少した新規な放射線硬化性ポリウレタン樹脂組成物、及びそのような組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の放射線硬化性ポリウレタン樹脂組成物は、(a)X個の活性水素原子を有する少なくとも1種の活性水素含有化合物、(b)F個のイソシアネート官能基を有する少なくとも1種のポリイソシアネート、及び(c)1個の活性水素原子を有する少なくとも1種の放射線硬化性小分子の接触生成物を含む。F及びXはそれぞれ2以上の数であって、かつ該樹脂組成物の少なくとも約80質量%が、活性水素含有化合物1モルあたり、ポリイソシアネートXモルと放射線硬化性小分子(F−1)Xモルの付加物で構成される。 (もっと読む)


【課題】 熱性、耐湿熱性、密着性、機械特性、電気特性に優れた高性能な硬化膜を得ることができ、プリント配線板、高密度多層板及び半導体パッケージ等の製造に好適に用いられるアルカリ可溶性、光架橋性のエラストマー、及び該エラストマーを含む感光性組成物等の提供。
【解決手段】 (A)ジイソシアネート化合物と、(B)分子内に少なくとも1つのカルボキシル基を含有するジオール化合物と、(C)分子内に少なくとも1つの不飽和基を含有するジオール化合物と、(D)重量平均分子量が800以上の高分子量ジオール化合物とを含み、全ジオール化合物の合計モル量に対し1.0〜2倍のモル量の前記(A)ジイソシアネート化合物を反応させて得られ、前記(D)成分の高分子量ジオール化合物の含有率が、3〜20モル%であるエラストマー、及び該エラストマーを含む感光性組成物である。 (もっと読む)


本発明は、底面反射防止膜用組成物、このような組成物の調製に有用なポリマー、及び反射性基材とフォトレジスト塗膜との間に薄い層を形成することによるイメージプロセッシングにこれらを使用することに関する。 (もっと読む)


分子構造、したがって本発明の樹脂の特性を制御する一連のバイオベース材料を使用して、一連の樹脂を合成した。これらの樹脂の有用性を、架橋β−ヒドロキシアミドやハイブリッドタイプなどの粉体コーティングの配合物で実証した。一般に、バイオベース樹脂は、加熱時に、通常の石油化学系樹脂より速く流展し、硬化オーブンで通常可能な温度より低い温度の使用が可能になり、特にカルボン酸−エポキシ架橋ハイブリッドコーティング配合物でより活性の高い触媒系が可能になる。
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【課題】隣接被覆層との剥離性に優れ、光ファイバアップジャケット用材料に適した液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基を2個以上有するウレタン(メタ)アクリレート、反応性希釈剤、重合開始剤および一般式(1)で示される(D1)〜(D3)から選択される一以上の(メタ)アクリロイル基を1個有するウレタン(メタ)アクリレート化合物を含有する光ファイバアップジャケット用液状硬化性樹脂組成物。


(D1)R1はメチル基、R2、R3は2価の有機基、R4は1価の有機基(D2)R1は水素原子、R2、R3は2価の有機基、R4は分子量1500以上のポリオール残基(D3)R1は水素原子またはメチル基、R2、R3は2価の有機基、R4は分子量1000〜30000のシリコーン残基 (もっと読む)


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