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Fターム[4J034HA07]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネートの全体、部分構造 (11,924) | ポリイソ(チオ)シアネート (5,967) | ジイソ(チオ)シアネート (4,473)

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【課題】ポリウレタン分散液から得ることができる被覆ができるだけ低い光沢度を有し、光沢度が摩擦によって本質的に変化すべきではなく(再艶出し可能性なし)、支持体の色調が被覆によって本質的に変化すべきではなく、記載された性質は若干のポリウレタン分散液の使用によって得ることができ、ポリウレタン分散液で処理された皮革は良好な機械的性質を有するべきであることを満たすポリウレタン分散液を、織物、皮革、金属、プラスチック、ガラス、木材、紙または厚紙上に塗布することにより、支持体を艶消し被覆する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの水性ポリウレタン調剤を、織物、皮革、金属、プラスチック、ガラス、木材、紙または厚紙上に塗布することにより、支持体を艶消し被覆する。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂などの従来の生分解性を有する植物由来成分樹脂の耐久性の問題を解決し、従来の石油由来樹脂と同等の物性と耐久性を有する合成皮革を提供する。
【解決手段】植物由来成分を30〜65重量%含有するポリウレタン樹脂膜が、布帛の片面にコーティング法または接合法により形成されてなるものとする。ポリウレタン樹脂を構成するポリオール成分としてはヒマシ油ジオールが好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】力学物性および意匠性に優れる成形品を、生産効率よく成形することのできる熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物およびその組成物から成形される成形品を提供すること。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物に、イソシアネート成分として1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンを含有する熱可塑性ポリウレタンと、JIS K7112(1999)の密度こうばい管法に準拠して測定した密度が890〜980kg/mであり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーにより測定した標準ポリエチレン換算の数平均分子量が700〜4000であり、かつ、式(1):B≦0.0075×Kを満たすポリエチレンワックスとを含有させる。(式中、Bは、前記ポリエチレンワックスに含有される標準ポリエチレン分子量20000以上の成分の含有割合を示す。Kは、140℃における前記ポリエチレンワックスの溶融粘度を示す。) (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のポリイソシアネートと、アルデヒド又はケトンによってブロックされた少なくとも1種のアミンと、100℃、特に少なくとも150℃の最低融点を有する少なくとも1種のカルボン酸ヒドラジド又はスルホン酸ヒドラジドとを含む硬化性組成物に特に関する。驚くべきことに、室温で湿気を用いて硬化させられた後、高められた温度に加熱された場合、前記のヒドラジドを含まない相当する組成物よりも、そのような組成物の著しく少ない成分しか揮発しない。 (もっと読む)


1000g/molより大きい分子量を有する少なくとも1種のポリエステルジオールを2〜30wt%と、少なくとも1種の3官能性〜14官能性ポリオールを5〜35wt%と、疎水性ポリオールを5〜35wt%と、さらなる添加剤または助剤を2〜65wt%とを含有するポリオール成分(これらの合計は100wt%である)と、ポリイソシアネートから調製される架橋成分とを、NCO/OH比が0.9:1〜1.5:1になる割合で含有する2成分系ポリウレタン接着剤であって、架橋後の該接着剤が50℃より大きいTを示す該2成分ポリウレタン接着剤。 (もっと読む)


【課題】導電性樹脂に含有させることで導電性が良好で、しかも使用環境が変化しても、特に長期間の温湿度下においても導電性の経時変化が少なく、ブリードの発生が抑えられた導電性樹脂組成物を与えるイオン導電剤及び該イオン導電剤が含有された導電性ウレタン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エチレンオキサイド基を有する第四級アンモニウムカチオンと、フッ素含有アニオンとの塩からなるイオン導電剤。及び該イオン導電剤と、ポリオール類、ポリイソシアネート類とを含有し重合されてなる導電性ウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、高い硬度と高い可撓性および/または引っかき抵抗性とを同時に有する被覆をもたらす被覆材料に関する。 (もっと読む)


【課題】自動車用ステアリングホイールに使用されるポリウレタン発泡体に関し、従来のフッ素系発泡剤やペンタン系発泡剤を使用することによる環境問題を未然に防止し、合せて耐加水分解性などの耐久性を向上させる。
【解決手段】ポリウレタン発泡体を形成することにおいて、多様な官能基およびOH値を有するポリオールを特定含量で使用し、特定機能を有するイソシアネートを特定含量で使用し、発泡剤として水を使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エチレングリコールモノアリルエーテルをベースとするヒドロキシ官能性コポリマーを含有する水性架橋性バインダー分散体、その製造方法、および塗料材料への上記分散体の使用方法に関し、本発明の目的は、良好な膜光学特性および良好な抵抗性、特に良好なグラフィティ抵抗性を有する水性2K−PU塗料材料を作製することができるヒドロキシ官能性樹脂をベースとするバインダー分散体を提供することである。
【解決手段】ヒドロキシ官能性および酸官能性コポリマー(A)および/または(A’)を含む水性架橋性バインダー分散体であって、該コポリマー(A)または(A’)がエチレングリコールモノアリルエーテル(a1)を含むことを特徴とする水性架橋性バインダー分散体。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネートに対する反応性成分を含まずに硬化できるイソシアネート基を有する組成物、そのような組成物を製造する方法ならびにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、微細なパターンを有する光学機能性シートを形成可能とし、シート基材との密着性、金型との離型性、加工層の高屈折率、表面硬度とシートの柔軟性・耐擦傷性を十分に満足できる光硬化性樹脂組成物および正面輝度に優れた光学機能性シートを提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の光硬化性樹脂組成物は、特定の一般式(1)で示される1分子中に少なくとも2個以上のイソシアネート基を含む環状構造を有する有機イソシアネート化合物と、特定の一般式(2)で示される1分子中に少なくとも3個以上の活性水素を含む芳香族化合物と、特定の一般式(3)で示される水酸基を含む(メタ)アクリレートとを反応させて得られる特定の一般式(4)で表されるウレタン(メタ)アクリレートを含有することを特徴とする光硬化性樹脂組成物。
また、本発明の光学機能性シートは、かかる光硬化性樹脂組成物をシート状基材に塗布し、硬化してなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネートとポリ乳酸との相溶性を改善し、パール光沢を持たない良好な外観を有し、かつ耐衝撃性を損なわずに外観と流動性を改良したポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート(A)と、ポリ乳酸(B)と、ポリヒドロキシカルボン酸構造単位(I)及びジカルボン酸とジオールとをエステル化反応させて得られるポリエステル構造単位(II)を有するブロック共重合体(C)とからなることを特徴とするポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシル基を有するポリマーとポリイソシアネートとの反応に基づく、ポリウレタンの製造方法に関する。更に、本発明は、この方法により製造されるイソシアネート基末端樹付加生成物、こうしたイソシアネート基末端樹付加生成物を含む接着剤、及び、接着剤中における硬化成分としての前記重付加生成物の使用に関する。本発明によるポリウレタンは、少なくとも2つのカルボキシル基及び/またはフェノール基を有する、式(I)または(II)のポリマーと、少なくとも1つのグリシジル基を有する少なくとも1つの化合物との反応により得られ、且つ、少なくとも2つのヒドロキシル基を有する、少なくとも1つのポリマー(A)と、少なくとも1つのポリイソシアネート(B)とを反応させることによって得られる。 (もっと読む)


本発明は、(d)反応基を有する少なくとも1種の結合剤(A)と;(e)架橋すると共に結合剤(A)の反応基と反応し得る少なくとも1種の架橋剤(B)と、シラン基を架橋させるための少なくとも1種の触媒(C)とを含む被覆剤であって、1種又は1種より多い成分(A)及び/又は(B)、及び/又は被覆剤の少なくとも1種の更なる成分が、加水分解性シラン基を含み、触媒(C)が、≧3のpKb値及び>1000℃の沸点を有するアミンでブロック化されるリン酸化合物、特にリン酸又はホスホン酸であることを特徴とする被覆剤に関する。 (もっと読む)


【課題】光学材料や高強度材料等として利用できるフルオレノン含有ポリウレタンを効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】フルオレノン含有ジオールとジイソシアネートを、マイクロ波照射下で反応させ、一般式(III)


(式中、Rは水素原子又はメチル基を示し、R’はアルキレン基、アリーレン基、アルキレンアリーレンアルキレン基、又はアリーレンアルキレンアリーレン基を示す。環上の水素原子の一部やR’の水素原子の一部が反応に関与しない置換基で置換されていても差し支えない。)
で表されるフルオレン含有ポリウレタンを製造する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、ポリウレタンエラストマー組成物;およびより好ましくは、熱可塑性ポリウレタンエラストマー組成物に関する。一実施形態において、本発明のポリウレタンエラストマー組成物は、低融解点を有すると同時に、エラストマー様式においてもなお挙動する。一実施形態において、本発明のポリウレタンエラストマー組成物は、ポリオール成分、ポリイソシアネート成分、およびジオール鎖伸長剤の反応から調製される。別の実施形態において、本発明のポリウレタンエラストマー組成物は、ポリエステルポリオール成分、メチレンジフェニルジイソシアネート(MDI)成分、および5個の炭素もしくは7個以上の炭素のいずれかを、ジオールのOH基の間に有する直線状ジオール鎖伸長剤の反応から調製される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自己消炎性熱可塑性ポリウレタン、その製造方法およびその使用に関する。
【解決手段】防炎化のために、TPUがメラミンおよびメラミンシアヌレート、および必要に応じて防炎加工剤の混合物を含有する点において、本発明の目的を達成することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】繰返し変形下における、機械的強度の低下および残留歪みを抑制することができ、さらには、耐黄変性および熱安定性に優れるポリウレタンエラストマーおよびその成形品を提供すること。
【解決手段】ポリウレタンエラストマーに、イソシアネート基の総モル数に対して、1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンのイソシアネート基を、50モル%を超過する割合で含有し、かつ、加水分解性塩素の含有量が700ppm以下であるポリイソシアネートと、鎖伸長剤との反応により形成されるハードセグメントを含有させる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂ゾル組成物において、30℃・80%RHにおいてウェット状態で10日間放置した場合においても、その後の加熱硬化時に異常な膨れが発生せず、補修等の工数を必要とせずシーリング材・アンダーコート材等として用いることができること。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、可塑剤を100重量部〜110重量部の範囲内で、芳香族イソシアネートを成分とするブロックウレタンプレポリマーを7重量部〜19重量部の範囲内で、40℃〜120℃の範囲内の融点を有し水溶性のポリアミドアミンを2.3重量部〜5.4重量部の範囲内で、無機充填材を140重量部〜160重量部の範囲内で、それぞれ含有させた場合には、熱可塑性樹脂ゾルの粘性がより適正な範囲内となり、乾燥硬度がより高く、表面被膜が充分に形成されて加熱硬化時に膨れが発生する恐れが全くなくなる。 (もっと読む)


本発明は、(a)少なくとも1種のヒドロキシル基含有化合物(A)と、(b)遊離イソシアネート基及び/又はブロック化イソシアネート基を有する少なくとも1種の化合物(B)と、(c)シラン基の架橋のための少なくとも1種のホスフェート含有触媒(C)と、(d)少なくとも1種の更なる触媒(D)とを含有する被覆剤であって、被覆剤の1種又は1種より多い成分が加水分解性シラン基を含有し、前記触媒(D)が二環式アミンであることを特徴とする被覆剤に関する。 (もっと読む)


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