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Fターム[4J034HB16]の内容

Fターム[4J034HB16]に分類される特許

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【課題】2パート型湿分硬化性組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のシラン末端化ポリウレタンを含む第1のパートと、少なくとも1種のシラノール末端化ポリシロキサンを含む第2のパートとを含み;前記シラン末端化ポリウレタンベースのポリマーが一般式−A−(CH−SiR(OR3−nの少なくとも1つの末端基を有し;前記シラン末端化ポリウレタンは天然油ポリオールおよびその誘導体を用いて製造され;当該組成物は、湿分硬化した後で、水接触角が101°より大きい表面を形成する。当該組成物は低い表面エネルギーおよび向上した機械的特性をもたらす防汚コーティングにおける適用に適する。 (もっと読む)


【課題】再剥離性を有し、しかも耐熱性が良好で高温下において時間が経過しても再剥離性が低下しにくい粘着体を提供する。
【解決手段】1分子あたり2個以上の活性水素基を有する開始剤(a)に由来する構成単位と、ジカルボン酸無水物(b)に由来する構成単位と、アルキレンオキシド(c)に由来する構成単位を有し、分子末端に加水分解性シリル基を有するシリル基含有重合体(S)を含む硬化性組成物を硬化させて得られることを特徴とする粘着体。 (もっと読む)



【課題】
皮膜化する際、硬化性を阻害せず、帯電防止性能と離型性能を1回の塗布工程にて発現し、密着性が高い皮膜を形成できる帯電防止離型組成物を提供すること。
【解決手段】
少なくとも1つ以上のイソシアネート基とケイ素原子が直接結合した構造を有するイソシアネートシラン化合物(成分A)、末端又は側鎖に少なくとも1つ以上の活性水素を有するポリオルガノシロキサン化合物(成分B)、電解質塩化合物(成分C)及び溶剤(成分D)を反応又は混合してなるものであることを特徴とする帯電防止離型組成物、該帯電防止離型組成物を使用して製膜してなる帯電防止離型層、該帯電防止離型層を有するプラスチックフィルム、工程紙及び粘着フィルム。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンプレポリマー、その製造方法、および接着剤、被覆物またはフォームのためのバインダーとしてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシ官能性および/またはアミノ官能性の水希釈性樹脂と、ナノ粒子修飾イソシアネート官能性硬化剤に基づく、新規な水性の2成分系コーティング剤と、それらの製造方法、ペイント、コーティング、およびシーラント、特に腐食防止用途におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


層状の流動範囲内で5kW/(m3・K)を上廻る熱導出性能を可能にする少なくとも1つの反応器(R)中で連続的に実施される、イソシアネート基(−N=C=O)と少なくとも1個のイソシアネート反応性基との少なくとも1つの反応を含む連続的方法によって、プレポリマー(A)を製造することにより、一般式(1)(R1a(R23-aSi−X−A−で示される末端基を有するプレポリマー(A)を連続的に製造する方法であって、この場合、末端基(1)は、同一でも異なっていてもよく、Aは、−(R3)N−CO−NH−、−HN−CO−N(R3)−、−O−CO−HN−、−HN−CO−O−、−S−CO−HN−、−HN−CO−S−から選択された2価の結合基を表わし、Xは、1〜10個の炭素原子を有する、場合によってはハロゲン原子で置換された、2価の直鎖状または分枝鎖状アルキル基を表わし、R1は、ハロゲン置換されていてよい、1〜10個の炭素原子を有するアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基またはアリール基を表わし、R2は、アルコキシ基−OR3、アセトキシ−O−CO−R3、オキシム基−O−N=C(R32またはアミン基−NHR3または−NR32を表わし、R3は、水素、1〜18個の炭素原子を有する、ヘテロ原子で置換されていてよい直鎖状、環状または分枝鎖状の基を表わし、R4は、直鎖状、分枝鎖状のポリマー基または架橋されたポリマー基を表わし、aは、0、1または2を表わし、およびnは、少なくとも1の整数を表わす、一般式(1)の末端基を有するプレポリマー(A)を連続的に製造する方法。
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改善された貯蔵安定性および短い硬化時間を有する湿気硬化型シリル化ポリマーは、3つのメトキシ基を有するシラン(i)、独立して2から4個の炭素原子を含有する3つのアルコキシ基を有するシラン(ii)、そして任意選択で、2つのメトキシ基と2から4個の炭素原子の1つのアルコキシ基を有するシラン(iii)および/もしくは1つのメトキシ基と独立して2から4個の炭素原子を含有する2つのアルコキシ基を有するシラン(iv)を含有するシリル化反応物を、プレポリマーとを反応させる事によって得られる。 (もっと読む)


【課題】低粘度で作業性がよく、強度に優れた硬化物が得られる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】ポリオキシアルキレン鎖を有し、下記(1)で表される反応性ケイ素基を有し、かつ分子中にウレタン結合を有する重合体(A)と、親水性シリカ(B)とを含有することを特徴とする硬化性組成物。
−SiX3−a・・・(1)
[式中、Rは置換基を有していてもよい炭素数1〜20の1価の有機基(加水分解性基を除く。)を示し、Xは水酸基又は加水分解性基を示し、aは1〜3の整数を示す。ただし、Rが複数存在するとき複数のRは互いに同一でも異なっていてもよく、Xが複数存在するときのXは互いに同一でも異なっていてもよい。] (もっと読む)


【課題】低粘度、且つ、耐熱性と強靭性のバランスに優れたエポキシ樹脂を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造を含むイソシアネート変性エポキシ樹脂。


(式中、R〜Rは、各々独立して、水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよいアミノ基、ニトロ基、カルボキシル基を示し、Rは置換基を有していてもよい2価以上の官能基を示す。) (もっと読む)


【課題】作業性、硬化性に優れ、高温、多湿の厳しい条件下でも硬化物が発泡せず、かつ硬化後のゴム物性に優れた湿気硬化性組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、湿気により加水分解して活性水素基含有化合物を再生することが可能な有機化合物(B)とを含有する、シーリング材、接着剤、塗料、ポッティング材などの湿気硬化性組成物である。イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)は、有機ポリイソシアネートモノマー濃度1.0質量%未満のイソシアネート基含有ウレタンプレポリマーである。 (もっと読む)


【課題】有機金属化合物を用いない、低温硬化性に優れたブロックポリイソシアネート及びこれを含むウレタン組成物の提供。
【解決手段】ピラゾール化合物でブロックされたイソシアネート基と、カチオン性基との両方を同一分子内に有し、その当量比が50:50〜95:5であることを特徴とするブロックポリイソシアネート。 (もっと読む)


本発明は、硬化性コーティング組成物、特に自動車仕上げ塗装のワニスにおける増大した屈折率を有する架橋剤としての部分的にシラン化されたポリイソシアネート系化合物の使用に関する。本発明はさらに、前記化合物を架橋剤として含むコーティング組成物、及びコーティングを製造するためのコーティング組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、NCO含量の改良された安定性に特徴があるナノ粒子修飾非ブロックトポリイソシアネートに関する。 (もっと読む)


【課題】その塗膜が優れた密着性、耐食性、耐候性、可撓性を有する塗料用樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】(A)エポキシ基を有する化合物と
(B)エポキシ基と開環付加反応することができる官能基を有する化合物と
を開環付加反応させて得られた反応物と、
(C)イソシアネート基を有する化合物と
を反応させることによって得られる樹脂組成物において、
該(A)エポキシ基を有する化合物、該(B)エポキシ基と開環付加することができる官能基を有する化合物、該(C)イソシアネート基を有する化合物の群の中から選ばれる少なくとも一種はケイ素含有化合物であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【解決手段】(A)1分子中に少なくとも1個の(メタ)アクリロイル基を有する有機化合物、
(B)1分子中に少なくとも1個のイソシアネート基を有する有機化合物とメルカプト基を有するシランカップリング剤との反応物、及び
(C)防藻剤
を含有することを特徴とする防藻性コーティング材組成物。
【効果】本発明の防藻性コーティング材組成物は、セメントコンクリート、モルタル、レンガ、タイル、瓦、石材、金属、ガラスなどの各種無機系材料に対して優れた耐水性を与えると共に、耐久性のある防藻性能を与える。 (もっと読む)


【課題】(1)〜(3)から成る加熱架橋可能な接着剤組成物と、それが塗布された自己接着性支持体。
【解決手段】(1)20〜85重量%の下記式(I)を有する2つの加水分解可能なアルコキシシラン-タイプの末端基を有するポリウレタン:


(ここで、R1は5〜15の炭素原子数を有する芳香族または脂肪族の直鎖または分岐鎖または環状の炭化水素をベースにした2価の基を表し、R2はC1〜4の直鎖または分岐鎖の2価アルキレン基を表し、R3はC1〜3の直鎖2価アルキレン基を表し、R4とR5は各々C1〜4の直鎖または分枝鎖のアルキル基を表し、互いに同一でも異なっていてもよく、複数のR4(またはR5)が存在する場合にはそれらは互いに同一でも異っていてもよく、nは式-[OR2]n-のポリエーテルブロックの数平均分子量が300Da〜30kDaの間になるような整数であり、mは式(I)のポリマーの数平均分子量が600Da〜60kDaとの間になるな整数、pは0、1または2の整数)、(2)15〜80重量%の200Da〜5kDaの間の数平均分子量を有する相溶性のある粘着付与樹脂、(3)0.01〜3重量%の硬化触媒。
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【課題】シリル化ウレタンポリマーを硬化成分とし、基材に適用する際の作業性が良好である硬化性組成物を提供する。
【解決手段】ポリオキシアルキレン鎖と水酸基を有する水酸基含有重合体(pP)と、反応性ケイ素基を有するイソシアネート基含有化合物(U)とを、ウレタン化反応させて得られる重合体(P)と、下記式(I)で表される化合物(A)を含有する硬化性組成物。式(I)中、R、Rはそれぞれ独立に炭素数2〜20の直鎖状アルキル基を表し、Zは下記式(Ia)〜(Ic)のいずれかで表される2価基を表わす。式(Ib)中、Rは水素原子もしくは炭素数1〜40の直鎖状または分岐状のアルキル基を表す。
―Z−R ・・・(I)
[化1]
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【課題】機械的性質の優れた組合せを示し、適度の時間で硬化して低粘着のシーラントとなり、過度の粘度を有しないシリル化ポリウレタン類を提供する。
【解決手段】上記シリル化ポリウレタン類は、0.02meq/g未満の末端不飽和を有するポリオール成分をジイソシアナート成分と反応させてヒドロキシル末端プレポリマーを生成させ、次いで式OCN−R−Si−(X)m(−OR13-m(式中mは0、1または2、各R1は1ないし4個の炭素原子を含有するアルキル、各Xは1〜4個の炭素原子を含有するアルキル、またRは二官能性有機基)のイソシアナートシランで該プレポリマーを末端封鎖することによって調製される。 (もっと読む)


その中に、ウレアとウレタンの架橋の総当量に基づいて平均で80から100当量パーセントのウレアの架橋を持つ湿気硬化型の、任意選択で硬化した、シリル化ポリウレアは、加水分解官能性を持つオルガノ官能性シラン(a)とアミン末端もしくはイソシアナト末端を持つを持つ少なくとも一つのポリウレア(b)との反応産物であり、ここで、ポリウレアは(b)は少なくとも一つのポリアミン(c)と少なくとも一つのポリイソシアナート(d)とのシラン(a)の実質的に非存在下における反応より得られる。 (もっと読む)


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