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【課題】柔軟性に優れるとともに、高屈折率、高耐熱性などの特性と、優れた柔軟性とを両立できる新規なウレタン(メタ)アクリレートを提供する。
【解決手段】フルオレン骨格を有するジオール[例えば、9,9−ビス(ヒドロキシ(ポリ)C2−4アルコキシフェニル)フルオレン、9,9−ビス(モノ又はジC1−4アルキル−ヒドロキシ(ポリ)C2−4アルコキシフェニル)フルオレンなど]と、ポリオール骨格及び末端イソシアネート基を有する特定のポリイソシアネート化合物(例えば、アルカンジオール、ポリエーテル系ジオールなどのジオール化合物とジイソシアネート化合物とが反応した両末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーなど)と、イソシアネート基に対する反応性基を有する(メタ)アクリル系化合物(例えば、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートなど)とを反応成分としてウレタン(メタ)アクリレートを得る。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、硬化性に優れた発泡性樹脂組成物を得るとともに、当該組成物を発泡、硬化させて得られる発泡体を提供する。
【解決手段】一般式(1):−Z−C(=O)−C(R)=CH(1)(式中、Rは水素原子、または、炭素数1〜20の炭化水素基、Zは2価の有機基である。)で表される置換基を分子内に平均1個以上有する数平均分子量が3,000以上のポリオキシアルキレン系重合体(A)、および、開始剤(B)を含有する発泡性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】感光性、耐熱性、透明性、保存安定性に優れたネガ型感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)多官能性シアネートエステル化合物、及び/又は、多官能性シアネートエステルプレポリマー、(B)光酸発生剤を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 絶縁保護膜が通常求められる諸特性を低下させることなしに、短辺の長さが1.2mm以下の極めて微小な電子部品のような電子部品を、十分な引き剥がし強度を持つように強固に実装できる、テープキャリアパッケージの製造方法を得ること。
【解決手段】 変性ポリウレタン樹脂組成物によって硬化膜(絶縁保護膜)を形成する工程、短辺の長さが1.2mm以下の電子部品を実装する工程、次いで絶縁フィルムと実装した電子部品との間隙にアンダーフィル材を注入し硬化させる工程を含み、変性ポリウレタン樹脂組成物が、少なくともカルボキシル基を有し、酸価が16〜40mgKOH/gの変性ポリウレタン樹脂(A)と、硬化性樹脂(B)とを含んで構成されていることを特徴とするテープキャリアパッケージの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリオール類の配合によって難燃性を向上させつつも、引張強度や引裂強度等の強度及び低圧縮残留歪性に優れた難燃性ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】難燃性ポリウレタン発泡体は、ポリオール類及びポリイソシアネート類を含む混合原料を反応、及びメカニカルフロス法により発泡させて得られる。ポリオール類として、(A)数平均分子量1500〜4500、官能基数3のポリマーポリオールからなる第1のポリオールを、前記ポリオール類全体を100質量部として50〜80質量部と、(B)数平均分子量300〜900、官能基数3のポリエーテルポリオールからなる第2のポリオールを、前記ポリオール類全体を100質量部として5〜16質量部と、(C)官能基数2又は3のポリエステルポリオールからなる第3のポリオールを、前記ポリオール類全体を100質量部として1〜6質量部とを含有する。 (もっと読む)


【課題】 金属や金属に塗布された有機塗膜に対し、良好な密着性を有する塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)水酸基およびカルボキシル基を有するアクリル樹脂、(B)無黄変型ポリイソシアネート化合物、および(C)イソシアネート基含有チオウレタン変性アルコキシシランを含み、前記(C)イソシアネート基含有チオウレタン変性アルコキシシランが、前記(A)アクリル樹脂100質量部に対して0.8〜4.0質量部含まれる塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた走行耐久性を有する磁気記録媒体を作製可能な、ビニル系ポリマーからなる磁気記録媒体用結合剤を提供する。
【解決手段】磁性粉末、非磁性粉末の表面に吸着する官能基(極性基)を有することが好ましい。これにより塗料中の粉末の分散性を高めることができる。結合剤に導入することが好ましい極性基としては、スルホン酸(塩)基、カルボン酸(塩)基、リン酸(塩)基を挙げることができる。なお、スルホン酸(塩)基とは、スルホン酸基(−SO3H)、SO3Na基、SO3K基、SO3Li等のスルホン酸塩基、およびそれらの塩を含むものとする。カルボン酸(塩)基、リン酸(塩)基についても同様である。 (もっと読む)


【課題】従来技術で応用展開が進んでいないポリヒドロキシポリウレタン樹脂において、滑性、耐摩耗性、耐薬品性、非粘着性、耐熱性などに優れた製品等の提供を可能とし、しかも温暖化ガス削減の観点から有用な環境対応の新規な自己架橋型ポリヒドロキシポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表せる5員環環状カーボネートポリシロキサン化合物と、アミン化合物との反応から誘導されてなる、その構造中に、ポリシロキサンセグメントと、マスキングされたイソシアネート基とを有する自己架橋型ポリシロキサン変性ポリヒドロキシポリウレタン樹脂、及びその製造方法。
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【課題】低温架橋性と貯蔵安定性とを両立する水系塗料組成物を提供する。
【解決手段】以下(A)〜(C)の3成分を含有し、配合時のpHが7.0〜9.0であることを特徴とする水系塗料組成物。
(A)脂肪族系、及び脂環族系ポリイソシアネートから選ばれる1種又は2種以上から形成されたポリイソシアネート(a)と、マロン酸ジエステル誘導体(b)とを反応させることにより得られるブロックポリイソシアネート組成物
(B)カルボキシル基含有ポリオール
(C)(i)塩基性基が前記カルボキシル基含有ポリオール(B)のカルボキシル基100モル%に対し、30モル%以上
(ii)酸解離定数(pKa)7.0〜8.5の弱塩基性化合物(C1)と8.5を超える塩基性化合物(C2)からなり、該弱塩基性化合物(C1)と該塩基性化合物(C2)との和に対する該弱塩基性化合物(C1)の構成比が20モル%以上、
を共に満足する塩基性組成物。 (もっと読む)


【課題】 引張強度及び破断伸度に優れた塗膜及びシ-ムレス管状体を形成ためのポリアミドイミド樹脂系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (a)酸無水物基を有し、カルボキシル基又はそれから誘導される基を有していてもよい3価以上のポリカルボン酸無水物を必須成分とするポリカルボン酸成分
及び
(b)4,4´-ビフェニルジカルボン酸又はその誘導体
を必須とするポリカルボン酸化合物
並びに
(c)芳香族ポリイソシアネート
を塩基性極性溶媒中で反応させて得られることを特徴とするポリアミドイミド樹脂系シームレス管状体用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材に対する接着性に優れ、透明で耐磨耗性に優れた硬化被膜を形成できるアクリル系共重合体およびこれを積層した透明で耐カール性に優れた積層フィルムを提供する。
【解決手段】アセトアセトキシエチル基を有する単量体と他のエチレン性不飽和単量体とを共重合してなる質量平均分子量が50,000より大きく200,000以下であり、ガラス転移温度が40〜100℃であるアクリル系共重合体;このアクリル系共重合体と架橋剤を含む組成物;及びこの共重合体の硬化被膜をプラスチック基材上に積層した積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】基材及びトップコートとの密着性に優れるとともに、高い強度を有する塗膜を形成しうる水性ポリウレタン樹脂分散体を提供する。
【解決手段】イソホロンジイソシアネートを含むポリイソシアネート化合物(a)とポリカーボネートポリオール(b1)及び酸性基含有ポリオール(b2)を含むポリオール化合物(b)とを反応させて得られたポリウレタンプレポリマー(A)に、二塩基酸ジヒドラジドを含む鎖延長剤(B)を反応させて得られるポリウレタン樹脂が、水系媒体中に分散されてなる、水性ポリウレタン樹脂分散体、並びにこの水性ポリウレタン樹脂分散体を含有する、塗料組成物、この水性ポリウレタン樹脂分散体又はこの塗料組成物を基材に塗布し、硬化させて塗膜を形成したコーティング基材、及び塗膜の上に、さらにトップコート層を備えた、コーティング基材である。 (もっと読む)



【課題】従来技術として被覆としてはウレア樹脂の記載はがあるが、シーリング材としては被覆材とは伸びの評価方法が異なる。このシーリング材として手塗りが可能なウレアウレタン組成物の提供である。
【解決手段】ポリオールとイソシアネート化合物からなる末端イソシアネートプレポリマーと芳香族アミンとを含む手塗り可能なウレアウレタン樹脂組成物で、10%硫酸水溶液40℃に30日浸漬後の重量増加率が1%以下、10%硫酸水溶液40℃に44日浸漬後のEPMAでの硫黄侵入深さが実質100μm以下、末端イソシアネートプレポリマーイソシアネート基に対して芳香族アミンのアミノ基の比を0.6〜1.1とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来と比べて低密度、シーリング材としての防水性を維持しつつ、高い伸びと強度を合わせもつ独泡ウレタンシートを得ることを課題とする。
【解決手段】液状ウレタン原料に熱膨張マイクロカプセルを配合し発泡・硬化してなる,シーリング材として利用される独泡ウレタンシート3であり、前記液状ウレタン原料がポリテトラメチレンエーテル系ポリオールとポリイソシアネートからなり、接触角が90度以上であることを特徴とする独泡ウレタンシート3。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、芳香環を有する2官能アルコール性水酸基末端ポリカーボネートに起因する繰り返し単位を導入したことを特徴とする新規なポリウレタン樹脂を提供することを目的とする。また、本発明は、新規なポリウレタン樹脂組成物、特に、その硬化物が折り曲げ性、ハンダ耐熱性などの特性が優れ、さらに表面硬度が改良された硬化性のポリウレタン樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも、(a)ジイソシアネート化合物と、(b1)芳香環を有する2官能アルコール性水酸基末端ポリカーボネートを含む(b)ジオール化合物とを必須成分として反応して得られる(A)ポリウレタン樹脂に関する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題点が解消され、滑性、耐摩耗性、耐薬品性、非粘着性、帯電防止性、耐熱性などに優れ、温暖化ガス削減の観点から環境対応の新規なポリシロキサン変性ポリヒドロキシポリウレタン樹脂が提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表せる5員環環状カーボネートポリシロキサン化合物とアミン化合物との反応から誘導されてなるポリシロキサン変性ポリヒドロキシポリウレタン樹脂。
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【課題】十分な使用時間が確保でき、しかも安全性の高い手塗り施工用塗工剤を提供する。
【解決手段】主剤(A)と硬化剤(B)を反応させて得られたウレタン樹脂組成物からなる手塗り施工用塗工剤。(A)3水酸基官能体以上の多水酸基官能体を少なくとも含む分子量200以上の長鎖ポリオール(e)を含むポリオール成分(a)の末端にジフェニルメタンジイソシアネートが結合したイソシアネート基末端プレポリマー(b)と、未結合のジフェニルメタンジイソシアネート(c)とを含有する主剤。(B)分子量200未満の短鎖ポリオール(f)からなる架橋剤(g)と、分子量200以上の長鎖ポリオール(h)とを含有する硬化剤。 (もっと読む)


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