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Fターム[4J034HC12]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネート中の環構造 (37,361) | 環構造を含有する (34,141) | ベンゼン環 (3,727)

Fターム[4J034HC12]に分類される特許

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【課題】従来技術の耐衝撃性改良剤と比較して、エポキシ樹脂組成物において改良された耐体衝撃性、特に低温での耐衝撃性をもたらす耐衝撃性改良剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、さまざまにキャップされた式(I)のポリウレタンプレポリマー、耐衝撃性改良剤としてのこれらの使用、これらの耐衝撃性改良剤を含有する熱硬化性エポキシ樹脂組成物、および前記組成物の製造方法に関する。本発明は、前記組成物を使用する結合方法、および前記方法によって製造される物品にも関する。 (もっと読む)


【課題】無機フィラーを高密度に含有しながらも、無機フィラーの分散安定性に優れ、且つ、解像性が良好で現像残渣もより少なく、絶縁性、耐熱性、耐メッキ性のいずれにも優れた高性能な硬化膜を得ることが可能な感光性樹脂組成物、並びにこれを用いた感光性フイルム、感光性積層体、永久パターン形成方法およびプリント基板の提供。
【解決手段】
酸変性のエチレン性不飽和基含有樹脂、無機フィラー、イオン捕捉剤、ラジカル重合性モノマー、光重合開始剤および熱架橋剤をそれぞれ少なくとも1種含有する感光性樹脂組成物であって、該感光性樹脂組成物の不揮発成分全容量中の該無機フィラーの含有量が20容量%以上であり、かつ該イオン捕捉剤が、Zr、BiまたはSbの少なくとも1種を有する無機化合物である、感光性樹脂組成物、並びにこれを用いた感光性フイルム、感光性積層体、永久パターン形成方法およびプリント基板。 (もっと読む)


【課題】 破断伸び及び破断強度等の機械物性に優れるポリウレタン系シーラント及びその製造を可能とするポリオール組成物を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表される化合物(S)と、水酸基価が20〜2000mgKOH/gであり、モル平均官能基数が2〜8である前記(S)以外のポリオール(a1)とを含有することを特徴とするポリウレタン系シーラント用ポリオール組成物(A)。
【化1】


[一般式(1)中、X1及びX2は特定の活性水素含有化合物から特定数の活性水素を除いた残基を表し、a、b及びcは特定の整数を表し、Yは特定の芳香族ポリカルボン酸から全てのカルボキシル基を除いた残基を表す。] (もっと読む)


【課題】ネオジム化合物の代わりに有機系色素を用いて、ネオジム化合物含有プラスチック眼鏡レンズとほぼ同等の光透過率のプラスチック眼鏡レンズを提供する。
【解決手段】ウレタン系熱硬化性樹脂、(メタ)アクリル系熱硬化性樹脂、ポリカーボネート樹脂又はポリアミド樹脂から形成したプラスチックレンズウエハーからなるプラスチック眼鏡レンズ、又は、前記プラスチックウェハーとこのプラスチックウェハーの少なくとも片面に形成された一層、又は、複数層の成分層とからなるプラスチック眼鏡レンズであって、前記プラスチック眼鏡レンズが所定の条件を満足する有機系色素を含有し、主吸収ピークが565nm〜605nmの間にある特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 造膜性及び耐水性に優れるポリウレタン樹脂水分散体を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表されかつ活性水素を有する化合物(S1)を含有する活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを反応させて得られるポリウレタン樹脂(U1)と水とを含有することを特徴とするポリウレタン樹脂水分散体、又はポリウレタン樹脂(U2)と一般式(1)で表される化合物(S)とを含有するポリウレタン樹脂組成物(W)及び水を含有することを特徴とするポリウレタン樹脂水分散体。
【化1】


[一般式(1)中、X1及びX2は特定の活性水素含有化合物から特定数の活性水素を除いた残基を表し、a、b及びcは特定の整数を表し、Yは特定の芳香族ポリカルボン酸から全てのカルボキシル基を除いた残基を表す。] (もっと読む)


【課題】25℃(常温)にて固体の芳香族ポリイソシアネートとポリチオール化合物を用いて、曇りがなく透明性に優れかつ生産性の高いウレタン系光学部材の製造方法を提供する。
【解決手段】融点が25℃以上である芳香族ポリイソシアネート化合物と、ポリチオール化合物とを含む混合物を硬化させるウレタン系光学部材の製造方法であって、該芳香族ポリイソシアネート化合物をその融点以上の温度にて加熱融解させた後、該ポリチオール化合物と混合して混合液を得、該混合液の液温を、芳香族ポリイソシアネート化合物の析出温度以上かつ該硬化物の分解温度以下に制御した状態で、該混合液を、加熱することなく硬化させるウレタン系光学部材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 着色が低減され、耐溶剤性が向上したイミド変性エラストマーを得ることができ、製造時の生産効率が高く、環境に配慮し、反応工程が短く、コストが低減された、イミド変性エラストマーの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ウレタンプレポリマーと、ジアミン化合物と、テトラカルボン酸二無水物とを、溶媒非存在下で加熱下に混合して重合させる第一の工程、及び
ジアミン化合物及びテトラカルボン酸二無水物の固体を粉砕して、平均粒子径が10μm以下の微粒子として、前記微粒子を含む混合物を生成する第二の工程、
を含むポリウレタンアミック酸合成工程、並びに
前記ポリウレタンアミック酸合成工程で得られたポリウレタンアミック酸を加熱処理することにより閉環反応を起こさせるポリウレタンアミック酸閉環工程を含み、
イミド変性エラストマーを得ることを特徴とするイミド変性エラストマーの製造方法、を提供する。 (もっと読む)


【課題】プレポリマー組成物及びそれから製造されるシーラントの提供。
【解決手段】1成分の、湿分で硬化するシーラント、接着剤又はコーティングを製造するプレポリマー組成物と、そのようなプレポリマー組成物を製造する方法を提供する。プレポリマー組成物は、シラン基により、もしくはシラン基とアルコール及び2000より少ない分子量を有するある量の(以下「過剰」と言う)未反応の芳香族アルコールからなるエンドキャップ基との組み合わせによりエンドキャップされるポリウレタンプレポリマーを含む。組成物における未反応の芳香族アルコールの過剰分は、プレポリマー内の元のNCO基の個数の0mol%より多く約15mol%までである。元のNCO基の50%〜100%はシラン基によりエンドキャップされ、元のNCO基の0%〜50%は芳香族アルコール、脂肪族アルコール、或いはその両方からなるエンドキャップ基によりエンドキャップされる。 (もっと読む)


【課題】 低温から常温までの広範囲の温度条件及び低湿度条件下でも電気抵抗値の差が小さく、温度依存性が小さく帯電防止性能に優れており、且つ従来の帯電防止剤よりも添加量を低減できるので、ウレタン成形品を製造する際に、発泡挙動の異常、硬度低下、強度低下などの弊害がなく、且つ帯電防止性、耐屈曲性、他素材との接着性に優れた2液硬化型発泡ポリウレタン樹脂組成物、ウレタン成形体、靴底、及び工業部材を提供する。
【解決手段】 イソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(A)を含有する主剤と、イソシアネート基反応性化合物(B)、水(C)、触媒(D)を含有する硬化剤、及び帯電防止剤として、アルキル置換第4級アンモニウム塩(E1)とアルキル置換イミダゾリウム塩(E2)とを含む2液硬化型発泡ポリウレタン樹脂組成物であって、前記樹脂組成物中の前記塩(E1)と塩(E2)の含有比が19/1〜1/1質量比である。 (もっと読む)


【課題】インモールド成型用フィルムに塗布され、成型後の成型品にコーティング層を形成するコーティング剤であって、溶剤を揮発させただけでべたつきがない、タックフリー性に優れたフィルムコーティング剤を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂と(メタ)アクリル酸との反応物であるエポキシ樹脂の(メタ)アクリル酸エステル化合物(A)に、少なくとも有機ポリイソシアネート化合物(B)を反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレート化合物(C)を含有してなり、前記(A)成分の水酸基に対する(B)成分のイソシアネート基のモル比であるNCO/OH比が1未満であり、かつ前記ウレタン(メタ)アクリレート化合物(C)の数平均分子量が2,000〜20,000であるものとする。 (もっと読む)


【課題】研磨速度安定性に優れる研磨パッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】機械的発泡法により得られるポリウレタン樹脂発泡体からなる研磨層を有する研磨パッドであって、前記ポリウレタン樹脂発泡体は、イソシアネート成分、高分子量ポリオール、及び下記一般式(1)で表されるポリシロキサン基含有ジオールを含有してなるイソシアネート末端プレポリマーと、鎖延長剤とを含むポリウレタン原料組成物の反応硬化体であり、前記ポリシロキサン基含有ジオールの含有量は、ポリウレタン原料組成物中に1〜5重量%である。


(式中、Rは炭素数が1〜12のアルキル基であり、nは10〜380の整数であり、mは1〜12の整数である。) (もっと読む)


【課題】ポリウレタンを分解して断熱性に優れ機械強度も高い再生ポリウレタンの製造にそのままで利用できるポリウレタン分解液を提供する。
【解決手段】メチレンジアニリン(MDA)の含有量が=3〜6質量%及びトルエンジアミン(TDA)の含有量が0〜0.3質量%であり、ウレタンフォームの分解剤の含有量が20〜50質量%であり、残部がウレタンフォームの分解物であるオリゴマー、液体状物質などからなるポリウレタン分解液。 (もっと読む)


【解決課題】臭いがなく、作業環境や、インクや塗料に用いた場合の取り扱いの安全性に優れ、有機溶剤型着色材に比べ、製造時に防爆設備、排気設備、有機溶剤回収装置などの特別な装置が要らず製造コストが安価であり、優れた分散性を発揮する顔料水性分散体組成物を提供するとともに、得られる塗膜が優れた画像濃度および隠蔽性を示すとともに優れた光沢を示す水性インキ組成物を提供する。
【解決手段】分子中に環状イミド基を有する水性ポリウレタン分散樹脂(A)、顔料(B)および分散剤(C)を含むことを特徴とする顔料水性分散体組成物、並びに上記顔料水性分散体組成物を含むことを特徴とする水性インキ組成物である。 (もっと読む)


【課題】研磨速度安定性に優れる研磨パッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】中空微小体を含むポリウレタン樹脂発泡体からなる研磨層を有する研磨パッドであって、前記ポリウレタン樹脂発泡体は、原料として下記一般式(1)で表されるポリシロキサン基含有ジオールを含み、前記ポリシロキサン基含有ジオールの含有量は、ポリウレタン樹脂発泡体の全原料に対して1〜10重量%である。


(式中、Rは炭素数が1〜12のアルキル基であり、nは10〜380の整数であり、mは1〜12の整数である。) (もっと読む)


【課題】硬化性及び透明性に優れると共に、自律的な自己修復作用に優れた自己修復材料、該自己修復材料で保護された自己修復性部材、ならびに該自己修復材料を製造するための組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る自己修復材料は、脂肪族ポリオール及び環状構造を有するポリオールから選択される少なくとも1種のポリオールと、ポリイソシアネートと、水酸基含有(メタ)アクリレートと、を反応させてなるウレタン(メタ)アクリレートを含有する組成物を硬化反応させて形成された分子鎖を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2−コンポーネント型ウレタンシステムの流動性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】ヒドロキシ官能性アクリルポリマーを添加することにより、2−コンポーネント型ウレタンシステムの流動性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収能かつ吸音性能を有する吸音衝撃吸収材及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】硬質ポリイソシアヌレートフォームからなる吸音衝撃吸収材において、ポリオールAとしてポリオキシエチレン含有量50%以上のポリエーテルポリオールと、添加剤Aとして前記ポリオールA100重量部に対して脂肪酸ポリエチレングリコールエステル10〜40重量部と、ポリオールBとして前記ポリオールA100重量部に対してポリオキシエチレン含有量20%以下のポリエーテルポリオール10〜50重量部と、ポリイソシアネートとしてMDIとを含み、前記硬質ポリウレタンイソシアヌレートフォームはコア密度が30kg/m〜80kg/m,通気性が8cc/cm/sec以上,イソシアネートインデックスが200〜400であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂材料が持つ透明性が低いという短所を解消し良好な靭性をもつ透明共重合ポリエステルを提供。
【解決手段】脂肪族−芳香族共重合ポリエステルセグメントA、繰り返し単位−O−CH(CH)−C(O)−を有するセグメントB、および、ポリイソシアネートに由来する構造単位Cを含有する透明共重合ポリエステルであって、該セグメントA、セグメントB、および、構造単位Cの重量比が100:(100〜2000):(0.1〜10)であり、該透明共重合ポリエステルの重量平均分子量Mwが50,000〜1,000,000である、透明共重合ポリエステル。 (もっと読む)


【課題】圧縮永久歪みの低減、係止部に対する粘着性の低減、およびアームの動作に起因する削れの防止を満足しつつ、成形性に優れ、且つ製造コストが低減された磁気ヘッド用ストッパーを提供すること。
【解決手段】磁気ヘッド用ストッパーは、磁気ヘッドを有するアームに形成されている係止部と当接可能であり、表面粗さ(Rz)が1μm以上で6.5μm以下であり、ポリウレタン系エラストマー組成物からなる。このポリウレタン系エラストマー組成物は、ジイソシアネートとアジペート系ポリオールとよりなるポリウレタンエラストマーを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン、ポリウレタン(ウレア)、硫黄含有ポリウレタンおよび硫黄含有ポリウレタン(ウレア)ならびにそれらの調製方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリウレタン、ポリウレタン(ウレア)、硫黄含有ポリウレタン、硫黄含有ポリウレタン(ウレア)およびそれらの調製方法に関する。本発明のポリウレタンは、ポリイソシアネートと、200グラム/モル以下の分子量を有する三官能性以上のポリオールと、200グラム/モル以下の分子量を有するジオールと、を組み合わせることにより調製され得る。本発明のポリウレタン(ウレア)は、ポリイソシアネートと、三官能性以上のポリオールジオールと、ジアミンと、を組み合わせることにより調製され得る。 (もっと読む)


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