説明

Fターム[4J034HC16]の内容

Fターム[4J034HC16]に分類される特許

1 - 20 / 64


【課題】耐摩耗性に優れた硬化物を得ることのできる導電性樹脂組成物、それを硬化して得た導電性樹脂硬化物および該硬化物を用いた導体回路パターンを提供する。
【解決手段】(A)レゾール型フェノール樹脂、(B)イソシアネート化合物、(C)(メタ)アクリレート化合物、および、(D)導電粉を含むことを特徴とする導電性樹脂組成物である。さらに、前記(B)イソシアネート化合物が、ピラゾールでブロックされたイソシアネート化合物であることが好ましい。また、前記(D)導電粉が、カーボンブラック、および、グラファイトのうち1種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】中空糸膜の結束材として用いた場合に、中空糸膜の種類にかかわらず、その閉塞を抑制できるポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(A)を含有する主剤(I)と水酸基末端ウレタンプレポリマー(B)を含有する硬化剤(II)とを含み、水酸基末端ウレタンプレポリマー(B)が、ひまし油系ポリオール(a1)を含有するポリオール成分(a)とポリイソシアネート(b)との反応物であるポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】溶融性、成形物の耐熱性、機械物性に優れたスラッシュ成形用材料を提供する。
【解決手段】価数が3以上の芳香族ポリカルボン酸から水酸基を除いた残基(j)を有する下記一般式(1)で表される化合物(E)と、ウレタン樹脂もしくはウレタンウレア樹脂(U)を含有するウレタン樹脂組成物(S)を含有してなるウレタン樹脂粒子(D)。


[一般式(1)中、Rは1価または多価の活性水素含有化合物から1個の活性水素を除いた残基。Vは3価以上の芳香族ポリカルボン酸残基。cは2≦c≦(芳香環の置換基数−2)。Wはm価以上の活性水素含有化合物からm個の活性水素を除いた残基。] (もっと読む)


【課題】 耐熱性・耐湿熱性が高く、白色の発光ダイオードの導光色が着色せず、白色の発光ダイオードの導光輝度が高い熱可塑性ポリウレタン樹脂を用いた導光板を提供する。
【解決手段】 ポリカーボネートポリオール(A)、鎖延長剤(B)として奇数の炭素数を有する直鎖状ジオール、および脂肪族・脂環族系の有機ジイソシアネート(C)を反応させて得られる導光性能を有する熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物を用いることで解決する。 (もっと読む)


【課題】新規な水性レゾルシノール−ホルムアルデヒド−ラテックス分散系、接着力の改善された繊維、その製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明は、新規な水性レゾルシノール−ホルムアルデヒド−ラテックス分散系、接着力の改善された繊維、その製造方法、およびタイヤにおける接着力を改善するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】現像ラチチュード、溶解識別性及び耐刷性に優れ、露光後の経時による現像性の低下が少ない赤外線レーザー用ポジ型平版印刷版原版、並びに、前記赤外線レーザー用ポジ型平版印刷版原版を使用した平版印刷版の製版方法を提供すること。
【解決手段】支持体上に、水不溶性かつアルカリ可溶性樹脂及び赤外線吸収剤を含む下層と、スルホンアミド基、活性イミド基及び/又はアミド基を有するグラフト共重合体を含む上層と、を順次積層してなり、前記グラフト共重合体が、エチレン性不飽和単量体に由来する構成単位をグラフト鎖として有するポリウレタン樹脂であることを特徴とする赤外線レーザー用ポジ型平版印刷版原版、並びに、前記赤外線レーザー用ポジ型平版印刷版原版を使用した平版印刷版の製版方法。 (もっと読む)


【課題】 ポリイソシアネートのブロック剤として使用される化合物としては、ε−カプロラクタム、メチルエチルケトンオキシム、フェノール等が知られている。しかしながら、これらはブロック剤を解離させるのに140℃以上の高い焼付け温度を必要とするため、エネルギー的に不利であり、耐熱性の低いプラスチック基材には適用できないという問題があった。
【解決手段】 低温での解離効果が高いブロック剤の解離触媒として、2種以上の金属を含む金属複核錯体を含有するブロック剤解離触媒を提供するとともに、当該ブロック剤解離触媒、ブロックイソシアネート及びイソシアネート反応性基を有する化合物からなる一液型熱硬化性組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、放射線硬化性組成物に関する。本発明は、オリゴマー、少なくとも2種類の反応性希釈剤モノマーを含む反応性希釈剤モノマーブレンド、および少なくとも1種類の光開始剤を含む放射線硬化性光ファイバ一次被覆組成物を提供し、前記ブレンド中の前記モノマーのそれぞれが式(I)(式中、xは1〜6の整数であり;nは1〜5の整数であり;各Yは同じであってもまたは異なってもよく、独立して水素、C〜C12アルキル基、およびアルカリールアルコキシ化アクリレート基からなる群から選択される);および少なくとも1種類の光開始剤を有し;前記反応性希釈剤モノマーブレンドは、非アリール反応性希釈剤モノマーを実質的に含有せず;分子量約300未満のアリール反応性希釈剤モノマーが存在する場合、それは全配合物の約10重量%以下で存在する。
【化1】

(もっと読む)


【課題】フォームの初期の発泡性低下による成形性悪化の問題を解決し得るポリウレタンフォーム製造用の添加剤、及びそれを用いた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


[式中、R〜RはH、C1〜3のアルキル基を表し、RはH、C1〜3のアルキル基など、を表す。RはR、R、R又はRと任意に結合してピぺラジン構造を有する環状化合物となっても良い。但し、R〜Rの少なくとも1つは水素原子を表し、かつR〜Rの全てが水素原子であることはない。n、mは1〜5、aは1〜6の整数を表わす。]で示される化合物などのアミン化合物と二酸化炭素との塩を硬質ウレタンフォーム製造用の発泡性添加剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】最終的な反応性を落とすことなく反応を遅延させ、型注入直後の粘度上昇を抑え、かつ硬さなどの向上およびセル連通の低圧化を達成することができるポリウレタン発泡組成物を提供する。
【解決手段】このポリウレタン発泡組成物は、(A)ポリイソシアネートと(B)(B1)ポリオールと(B2)水を含む活性水素含有化合物、および(C)架橋剤組成物を含有する。(C)架橋剤組成物は、式:HN((RO)H)3−x−yで表わされるアルカノールアミン(a)と、式:(RO)3−qSi−R−(NHCHCHNRで表わされるアミノシラン(b)とからなる架橋剤(C1)と、(C2)カルボン酸を含有する。(C)架橋剤組成物の含有量は、(B)活性水素含有化合物100質量部に対して0.1〜20質量部であり、(C1)架橋剤の含有モル数は(C2)カルボン酸より大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】圧電特性及び取扱性に優れた有機圧電材料、および、それらを用いた超音波振動子、超音波探触子及び超音波医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】有機圧電材料は、窒素原子、酸素原子、及び硫黄原子のうちのいずれかの原子を含む少なくとも二種の結合を有するマクロモノマーとポリウレアの重合反応により形成された重合体であって、ガラス転移温度が100〜180℃の範囲内である重合体を含有し、有機圧電材料の電気機械結合定数が、0.20以上であり、電極を形成して受信用超音波振動子に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 水性ポリウレタンエマルジョンに酸性液体を添加して、pHを5.0〜7.0に調製、凝集かつ分離によりポリウレタン樹脂を好適に得るポリウレタン樹脂の回収方法並びに製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 水性ポリウレタンエマルジョン(イ)に、酸性液体(ロ)を添加して、水性ポリウレタンエマルジョン(イ)の水素イオン指数(pH)を5.0〜7.0に調製し、凝集かつ分離することによりポリウレタン樹脂を得るポリウレタン樹脂の回収方法または製造方法であって、水性ポリウレタンエマルジョン(イ)として特定のものを用いることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、不可欠な官能性基を有するポリウレタン尿素の水性分散液と、それらから調製される塗料、それらの製造方法、および塗料を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】有機圧電材料として圧電性が高く、且つ耐熱性に優れた新規材料、及びそれを用いた超音波探触子を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機圧電材料。
【化1】


(式中、X及びXは炭素原子または窒素原子を表す。Y及びYは水素原子または置換基を表し、n1及びn2は0〜4の整数を表す。R、R、R及びRは水素原子または置換基を表す。Q及びQは酸素原子または硫黄原子を表し、Wは単結合または酸素原子を表す。mは0以上の整数を表す。pは5以上の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】分子量分布が狭く、水分散時に有機溶剤を使用せず、しかも乾燥皮膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水分散体の製造方法及び該製造方法によって得られるポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 有機溶剤を使用しないで得られた末端イソシアネート基含量が0.2mmol/g以下であるポリウレタン樹脂(U)を、分散装置として超音波式分散装置(A)のみを用いてポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で水中に分散させることを特徴とする体積平均粒子径0.005〜5μmのポリウレタン樹脂粒子(U1)を含有するポリウレタン樹脂水分散体(Q)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 微生物の付着を阻害することなく、シクロデキストリンを粒子内に留めて芳香族化合物の包接効果を高めた微生物固定化用担体、及びこれを用いた排水処理方法を提供すること。
【解決手段】 不飽和基含有ウレタン樹脂、シクロデキストリンポリマー、重合開始剤、及び金属イオンと接触した際にゲル化する能力を有する水溶性高分子多糖類を含んでなる水性液状組成物を、金属イオンを含有する水性媒体中にて粒状にゲル化させ、次いで得られる粒状ゲルを該粒状ゲル中の不飽和基を光重合及び/又は熱重合させてなる微生物固定化用担体、及びこれを用いた排水処理方法。 (もっと読む)


【課題】圧電特性に優れ、熱や機械刺激を電気エネルギーに変換するために用いることができる圧電性や焦電性を持つ有機圧電材料及び該有機圧電材料を用いた有機圧電体膜の製造方法を提供する。また、当該有機圧電材料を用いて形成された有機圧電体膜を用いた超音波振動子及び超音波探触子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される部分構造を有する樹脂組成物を含有することを特徴とする有機圧電材料、有機圧電体膜の製造方法、有機圧電体膜それを用いた超音波振動子及び超音波探触子。
【化1】
(もっと読む)


本発明は、イソシアネート三量化触媒系、前駆体配合物、イソシアネートを三量化する方法、それより作製された硬質フォーム、及びそのようなフォームを作製する方法を提供する。三量化触媒系は、(a)ホスホニウムカチオン及び(b)イソシアネート−三量体誘導アニオンを含み、73℃以下の三量化活性化温度を有する。前駆体配合物は以下を含む:(1)前駆体配合物重量基準で少なくとも25重量%のポリオール;(2)前駆体配合物重量基準で15重量%未満の三量化触媒系であって、(a)ホスホニウムカチオンと、(c)イソシアネート−三量体誘導アニオンとを含み、73℃以下の三量化活性化温度を有する、三量化触媒系;及び(3)任意で、1つ以上の界面活性剤、1つ以上の難燃剤、水、1つ以上の酸化防止剤、1つ以上の補助発泡剤、1つ以上のウレタン触媒、1つ以上の補助三量化触媒、またはそれらの組合せ。イソシアネートを三量化する方法は、以下の工程を含む:(1)イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体を提供する工程;(2)三量化触媒系であって、(a)ホスホニウムカチオンと、(b)イソシアネート−三量体誘導アニオンとを含み、(c)73℃以下の三量化活性化温度を有する三量化触媒系を提供する工程;(3)該三量化触媒の存在下、該1つ以上の単量体を三量化する工程;及び(4)それにより、イソシアヌレート三量体を形成する工程。PIRフォームを作製する方法は以下の工程を含む:(1)イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体を提供する工程;(2)ポリオールを提供する工程;(3)三量化触媒系であって、(a)ホスホニウムカチオンと、(b)イソシアネート−三量体誘導アニオンとを含み、73℃以下の三量化活性化温度を有する三量化触媒系を提供する工程;(4)任意で、1つ以上の界面活性剤、1つ以上の難燃剤、水、1つ以上の酸化防止剤、1つ以上の補助発泡剤、1つ以上のウレタン触媒、1つ以上の補助三量化触媒、またはそれらの組合せを提供する工程;(5)該三量化触媒系、任意で1つ以上のウレタン触媒、及び任意で1つ以上の補助三量化触媒の存在下、該1つ以上の単量体、ポリオール、任意で1つ以上の界面活性剤、任意で1つ以上の難燃剤、任意で水、任意で1つ以上の酸化防止剤、及び任意で1つ以上の補助発泡剤を接触させる工程;及び(6)それにより硬質ポリイソシアヌレート/ポリウレタンフォームを形成する工程。PIRフォームは、ホスホニウムカチオンとイソシアネート−三量体誘導アニオンとを含む三量化触媒系と、任意で1つ以上の界面活性剤、任意で1つ以上の難燃剤、任意で水、任意で1つ以上の酸化防止剤、任意で1つ以上の補助発泡剤、任意で1つ以上の追加的ウレタン触媒及び任意で1つ以上の補助三量化触媒、または任意でそれらの組合せの存在下、イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体とポリオールとの反応による反応生成物を含み、ここで、三量化触媒系は73℃以下の三量化活性化温度を有する。PIRフォームは、ホスホニウムカチオンとイソシアネート−三量体誘導アニオンとを含む三量化触媒系と、任意で1つ以上の界面活性剤、任意で1つ以上の難燃剤、任意で水、任意で1つ以上の酸化防止剤、任意で1つ以上の補助発泡剤、任意で1つ以上の追加的ポリウレタン触媒及び任意で1つ以上の補助三量化触媒、または任意でそれらの組合せの存在下、イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体とポリオールとの反応による反応生成物を含み、ここで、該PIRフォームは、ATR−FTIR分光法により測定した、該硬質フォームの立ち上がり面(rising surface)から深さ12mmにおけるポリイソシアヌレート三量体の割合(Abs1410/Abs1595)が少なくとも5である。 (もっと読む)


本発明はイソシアネートの三量化触媒系、前駆体配合物、イソシアネートを三量化するための方法、それから作製された硬質発泡体、および該発泡体を作製するための方法を提供する。三量化触媒系は、(a)イミダゾリウムまたはイミダゾリニウムカチオン;および(b)イソシアネート三量体誘導アニオンを含み、73℃以下の範囲の三量化活性化温度を有する。前駆体配合物は、(1)前駆体配合物の重量に対して少なくとも25重量%のポリオール、(2)(a)イミダゾリウムまたはイミダゾリニウムカチオン;および(c)イソシアネート三量体誘導アニオンを含み、73℃以下の範囲の三量化活性化温度を有する、前駆体配合物の重量に対して15重量%未満の三量化触媒系を含む。 (もっと読む)


本発明は、電気機械変換器の製造方法、電気機械変換器の製造のための1以上の有機溶媒における少なくとも1つのポリウレタンの溶液の使用、それから製造された電気機械変換器および上記の電気機械変換器の使用に関する。 (もっと読む)


1 - 20 / 64