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【課題】フォーム硬さの温度依存性が低い低反発の軟質ポリウレタンフォームを製造するためのポリオール組成物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるポリウレタンフォーム製造用強度向上剤(B)及びポリオール(P)を含有し、下記(1)及び(2)を満たしてなるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物。(1)(B)の水酸基価(mgKOH/g)が、0〜500である。(2)芳香族ポリカルボン酸(C)が、3価以上の芳香族ポリカルボン酸であり、Yの構造の含有量が0.01〜30重量%である。
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【課題】 高いレベルの画像の耐擦過性及び耐マーカー性を有し、インクの吐出安定性に優れ、フェイス濡れによる画像ヨレを抑制することができるインクジェット用インクを提供すること。
【解決手段】 ポリイソシアネート、酸基を有さないポリエーテルポリオール、及び酸基を有するジオール、のそれぞれに由来するユニットを有するポリウレタン樹脂と、前記ポリウレタン樹脂とは異なる樹脂によって分散されてなる顔料を含有するインクジェット用インクであって、前記ポリウレタン樹脂中のウレタン結合の占める割合が、前記ポリウレタン樹脂中のウレア結合の占める割合に対して、mol比率で85.0/15.0以上100.0/0以下であることを特徴とするインクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】減圧下におけるガスの発生が抑制されたメタルフォーム用基材ウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール、イソシアネート、発泡剤、及び界面活性剤を含む発泡原液を発泡硬化してなるメタルフォーム用基材ウレタンフォームであって、前記界面活性剤は、100℃における蒸気圧が1Pa未満であるメタルフォーム用基材ウレタンフォーム。界面活性剤の100℃における蒸気圧が1Pa未満であるため、スパッタリング時にウレタンフォームからガスが発生して真空度が低下することが防止され、スパッタリングを良好に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 高屈折率と高アッベ数を両立した新規なチオウレタン樹脂及びそれからなる透明光学樹脂部材を提供する。
【解決手段】 少なくとも下記一般式(1)で表される環状脂肪族ジイソシアネート化合物と、ポリチオール化合物及び/又はヒドロキシル基とチオール基とを共に有する化合物、とを重合してなるチオウレタン樹脂。
【化1】


(式中、n1は0または1を示す。) (もっと読む)


【課題】キュア性及び成形性に優れるポリウレタンインテグラルスキンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール組成物(A)、ウレタン化触媒(B)、ポリイソシアネート成分(C)及び発泡剤を含んでなり、(A)が、下記ポリエーテルポリオ−ル(a1)を含有し、(B)がジアザビシクロアルケンの脂肪族カルボン酸塩(B1)を含有し、(B1)の含有量が(A)の重量を基準として0.05〜1.0重量%であり、発泡剤が水を含んでなり、得られるポリウレタンインテグラルスキンフォームの密度が0.30〜0.70g/cm3であるポリウレタンインテグラルスキンフォームの製造方法。
ポリエーテルポリオ−ル(a1):ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオ−ルであって、平均官能基数が2.8〜3.2、水酸基価が20〜50(mgKOH/g)、末端オキシエチレン単位の含有量が5〜25重量%であるポリエーテルポリオ−ル。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、例えば無機防錆剤等との混和性に優れ、耐熱変色性や耐食性及び耐薬品性に優れた塗膜を形成可能なカチオン性ウレタン樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、3級アミノ基または4級アンモニウム塩基と、所定量の脂肪族環式構造とを有するカチオン性ウレタン樹脂(A)及び水性媒体(B)を含有し、前記カチオン性ウレタン樹脂(A)が、脂肪族環式構造含有ポリエステルポリオール(c1)及び脂肪族環式構造含有ポリカーボネートポリオール(c2)からなる群より選ばれる1種以上と、3級アミノ基または4級アンモニウム塩基含有ポリオール(c3)とを含むポリオール(C)、ならびに、ポリイソシアネート(D)を反応させて得られるものであるカチオン性ウレタン樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、高硬度性、機械物性に優れる研磨パッドを形成でき、かつ、適度なポットライフを有する研磨パッド用ウレタン樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】 ポリオール(A)と、ポリイソシアネート(B)と、を反応させて得られるイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(1)と、芳香族アミン化合物(2)と、を含有する研磨パッド用ウレタン樹脂組成物であって、
前記ポリイソシアネート(B)が、イソホロンジイソシアネート(B−1)と、キシリレンジイソシアネート又は水添キシリレンジイソシアネート(B−2)と、を含有することを特徴とする研磨パッド用ウレタン樹脂組成物 (もっと読む)


【課題】 種々のシート状部材間、特にプラスチックフィルムの処理層を含む層間で高い
接着力を示し、高温高湿度環境下に曝されても高い接着力を維持できる、太陽電池用裏面保護シートを提供すること。
【解決手段】 接着剤層を介して、少なくとも2つ以上のシート状部材が積層されてなる
太陽電池用裏面保護シートであって、前記接着剤層が、特定の数平均分子量、特定の水酸基価、特定のガラス転移温度(Tg)のアクリルポリオール(A)とポリイソシアネート(B)とを、特定の割合で含有する接着剤組成物から形成され、前記シート状部材の少なくとも1つが、プラスチックフィルム又は蒸着層付きプラスチックフィルムであり、前記接着剤層に接する、前記プラスチックフィルムの表面が易接着処理されてなるか、又は前記接着剤層に接する前記蒸着層付きプラスチックフィルムの表面が易接着処理されてなる、太陽電池用裏面保護シート。 (もっと読む)


【課題】高い強度を維持しながら衝撃吸収性を大幅に向上させた靴用インソールを提供する。
【解決手段】厚さ10ないし100μmのポリウレタン皮膜3がラミネートされた生地2のポリウレタン皮膜側に、超軟質ポリウレタン層4及び熱可塑性ポリウレタンフィルム5をこの順で積層させて形成される靴用インソール1であって、前記超軟質ポリウレタン層4は、その側面を含めて前記熱可塑性ポリウレタンフィルム5で覆われて、該熱可塑性ポリウレタンフィルム5と前記ポリウレタン皮膜3とで形成される空間内に内包されていることを特徴とする靴用インソール1。 (もっと読む)


【課題】片末端に2個以上の水酸基を有するビニル重合体、及び該ビニル重合体とポリールとポリイソシアネートを反応して得られたポリウレタン、及び該ポリウレタン分散液からなるインクジェット印刷インク用バインダーの製造方法を提供する。
【解決手段】50℃〜200℃の範囲のラジカル重合温度に加熱することによって、5mPa・s〜10000mPa・sの範囲の粘度に調整された活性水素原子含有化合物(A)の存在下で、ビニル単量体(B)と、メルカプト基及び片末端に2個以上の水酸基を有する連鎖移動剤(C)とを混合し、ラジカル重合することにより片末端に2個以上の水酸基を有するビニル重合体(D)であり、ポリイソシアネート(F)を反応させることによってポリウレタン(G)を製造し、水性媒体(H)とを混合し転相乳化してなるインクジェット印刷インク用バインダーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、低温における適度なオープンタイムと透湿性とを両立する湿気硬化性ポリウレタンホットメルト接着剤を提供することである。
【解決手段】 脂環構造含有ポリオール(A−1)と融点が60〜80℃の結晶性ポリエステルポリオール(A−2)とを含有するポリオール(A)と、ポリイソシアネート(B)と、を反応させて得られるウレタンプレポリマーを含有してなる湿気硬化性ポリウレタンホットメルト接着剤であって、
前記脂環構造含有ポリオール(A−1)が、脂環構造含有多塩基酸(a−1−1)と、グリコール(a−1−2)と、を反応させて得られるポリエステルポリオールであることを特徴とする湿気硬化性ポリウレタンホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性に優れ、かつ耐候性、耐汚染性、耐薬品性、耐折曲性および耐衝撃性にも優れ、傷付き防止フィルムや加飾フィルムとして有用な塗膜を提供する。
【解決手段】ビニル化合物共重合体およびポリイソシアネートからなる組成物の架橋物からなるフィルムにおいて、該ビニル化合物共重合体が、下記モノマー単位:(A)シロキサン構造および水酸基を有しないビニル化合物(aモル%)、(B)ポリジメチルシロキサン構造を有しかつ水酸基を有しないビニル化合物(bモル%)、(C)水酸基を有する直鎖状または分岐状のアルキル基を有し、該アルキル基の炭素数が1〜6であるビニル化合物(cモル%)、および(D)下記式:CH=C(R)−COO−Y[ここで、RはHまたはCHであり、Yは末端に水酸基を有する直鎖状または分岐状飽和炭化水素基であり、Yは所望により開環ラクトン基(−CO−(CH)n−O−、ここでnは4〜6の整数である)、カーボネート基(−O−CO−O−)、エステル基(−CO−O−)、エーテル基(−O−)およびウレタン基(−NH−CO−O−)から成る群から選択される1以上の基を有していてもよく、かつ40〜120の炭素原子を有する]を有するビニル化合物(dモル%)、を含み、上記a〜dが、a+b+c+d=100でありかつ下記式(1)〜(3):0<{b/(a+b)}x100≦5・・・(1)、3(c+d)/4≦(a+b)≦4(c+d) ・・・(2)、4d/3 ≦c≦40d ・・・(3)を満たすところのフィルム。 (もっと読む)


【課題】 表面保護用シートを用いて、バンプ付ウエハの回路面を保護しつつ、裏面を研削する際に、回路面のバンプが潰れることを防止し、しかも研削面におけるディンプルやクラックの発生を抑制すること。
【解決手段】 本発明に係る基材フィルムは、半導体ウエハに貼付される粘着シートの基材フィルムであって、(A)ポリエーテルポリオール系ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーとエネルギー線硬化性モノマーとを含む配合物をエネルギー線硬化させた硬化物からなる層と、(B)熱可塑性樹脂からなる層とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、紫外線や可視光線の低波長領域における光透過性に優れ、かつ熱の影響による変形や変色等を引き起こさないレベルの優れた耐熱性を備えたプリズムシート及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】 ポリオール(A)、ポリイソシアネート(B)、ポリアミン(C)及び活性水素原子含有基を有するアクリル化合物(D)を反応させることによって得られるアクリル変性ウレタンウレア樹脂(1)と溶媒(2)を含有してなり、前記アクリル変性ウレタンウレア樹脂が有する前記アクリル化合物(D)由来のアクリロイル基の当量重量が10000〜50000の範囲であるアクリル変性ウレタンウレア樹脂組成物を成形して得られたことを特徴とするプリズムシート。 (もっと読む)


【課題】十分に高い光透過性と、低応力性とを両立する硬化物を形成できるウレタン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の2液型ウレタン樹脂組成物は、ポリオール成分及び無機酸化物粒子を含むA液と、ポリイソシアネート成分を含むB液と、からなる2液型ウレタン樹脂組成物であって、ポリオール成分は、水酸基価が550〜900mgKOH/gである3官能以上のポリオールを含有し、ポリイソシアネート成分は、脂環基及び2個又は3個のイソシアネート基を有し、少なくとも1個のイソシアネート基が脂環基を構成する第二級炭素に結合している脂環式ポリイソシアネート化合物を含有し、波長589.3nmにおけるA液から無機酸化物粒子を除いた液及びB液を混合することによって硬化して得られる硬化物の屈折率と、無機酸化物粒子の屈折率との差が、0.02以下である。 (もっと読む)


【課題】塗料材料やインキ材料などの特異性と有用性を高めるために、被膜フィルムの水溶性や水への再溶解性に優れ、耐有機溶剤性などの特性を併せ備えた、水性ポリウレタン樹脂材料を提供する。
【解決手段】有機ポリイソシアネート(A)、高分子ポリオール(B)、カルボキシル基含有低分子グリコール(C)を反応させてウレタンプレポリマーを生成した後に、中和剤(D)による中和処理と水との混合による乳化分散を行い、アミノスルホン酸(E)と反応させて得られることを特徴とする、水性ポリウレタン樹脂分散組成物である。 (もっと読む)


【課題】 より高い抗菌性を有するポリウレタンの提供。
【解決手段】 金属捕捉性部位を有する金属捕捉性活性水素化合物がポリマー骨格に組み込まれたポリウレタンと、前記ポリウレタンの金属捕捉性部位により保持されている抗菌性金属成分とを有することを特徴とする、抗菌用ポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】金属、ガラス等の無機基材に対して優れた接着力を有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、下記成分(A)、(B)、(C)及び(D)からなることを特徴とする。成分(A)のイソシアネート基含有量と成分(B)のNa2O含有量の比(前者/後者(モル比))は、2.5以下が好ましい。
(A):ポリイソシアネート化合物
(B):Na2O・nSiO2(nは1〜4を示す)
(C):水
(D):エポキシ基を有するシランカップリング剤 (もっと読む)


【課題】紫外線照射下であっても耐熱水性が低下し難く、かつ十分な成膜性、隠蔽性、耐ブロッキング性を有した白インキの提供。
【解決手段】基材のポリエチレンテレフタレートフィルムと構造的に接着性の優れるポリエステルポリオールを、ポリウレタン樹脂全量に対し、重量固形分比で20重量%以上ませることで、紫外線照射下でポリウレタン樹脂が部分的に分解した場合であっても、PETフィルムとポリエステルポリオール部の接着力が保たれることで、白インキの耐熱水性の低下を抑えることができることを見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子機器の材料として有用な絶縁材フィルムの製造方法であって、絶縁材層の厚みを薄く、かつ均一にすることを可能とする、製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】支持体上に、マイクログラビア法により、ワニスを塗布し、次いで乾燥させて絶縁材層を形成することを含む絶縁材フィルムの製造方法において、支持体の走行速度S(m/分)に対するグラビアロールの回転速度G(m/分)の比率G/Sが、0.75以上であることを特徴とする製造方法である。 (もっと読む)


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