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Fターム[4J034JA39]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の製造方法一般 (4,129) | 制御、検知 (239) | 原料、生成物の物性 (79) | 硬化状態 (12)

Fターム[4J034JA39]に分類される特許

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【課題】 ポリウレタン樹脂の製造方法において、低温領域での反応性に優れ、なおかつ環境的負荷の高い重金属を含まない触媒が望まれていた。
【解決手段】 下記式(1)で示されるヒドロキシルアミンのアルコール残基が、チタニウムと結合した構造を有するチタニウム化合物をポリウレタン製造用触媒として用いる。
【化1】


[上記式(1)中、R〜Rは各々独立して、水素原子又は炭素数1〜10の炭化水素基を表す。また、Rは炭素数1〜10の炭化水素基を表す。] (もっと読む)


【課題】X線検知性を有しつつ優れた強度を有するポリウレタン成形品を提供すること。
【解決手段】熱硬化性ポリウレタンとX線造影剤とを含有し、前記熱硬化性ポリウレタンと前記X線造影剤との合計量に占める前記X線造影剤の割合が2質量%以上60質量%以下であることを特徴とする熱硬化性ポリウレタン組成物などを提供する。 (もっと読む)


【課題】無機粉末を含みゲル化によって固化するスラリーに対して、非接触で数値化する方法によってスラリーの固化状態を評価するスラリーの評価方法、および非接触で数値化してスラリーの固化状態を評価して前記スラリーから成形体を形成する粉末成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】無機粉末、反応性官能基を有する有機分散媒、およびゲル化剤を含有し且つ前記有機分散媒と前記ゲル化剤との化学反応によって固化するスラリーを測定対象物として前記有機分散媒および/または前記ゲル化剤を構成する原子の原子核を観察核とするNMRのT緩和時間および/またはT緩和時間を測定して前記T緩和時間および/またはT緩和時間から前記化学反応による前記スラリーの固化状態を評価するスラリーの評価方法、および前記スラリーの評価方法を用いて固化状態を判断しつつ粉末成形体を形成する粉末成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】効率よく造形作業を行なうことが可能なデザインモデル製造方法及び該製造方法において好適に用いられるスプレー塗装材及び盛り付け加工用パテ材の提供。
【解決手段】発泡ポリスチレンブロックをモデル概略形状に貼り合わせて概略構造体を形成する貼り合わせ工程と、次いで、NC加工にて概略構造体をモデル概略形状に切削し、モデル下地を形成する粗削り工程と、次いで、モデル下地の表面へ無溶剤型2液急速硬化性ウレタン樹脂液を2頭ガン式スプレー塗装機にて塗布する被覆工程と、次いで、樹脂液が硬化した表面へ無溶剤型2液硬化性ウレタン盛り付け用樹脂を自動混合吐出自動盛り付け機にて盛り付ける盛り付け工程と、次いで、樹脂が硬化した後、NC加工にてモデル形状に切削する仕上げ加工工程と、次いで、仕上げ加工された樹脂の硬化物表面へ塗料をスプレーする塗装工程とから成るデザインモデル製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐水性かつ耐アルカリ性に優れ、かつ、圧縮残留歪みが極めて良好な軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】 ポリオール成分(A)とジフェニルメタンジイソシアネート系ポリイソシアネート(B)とを、触媒(C)、整泡剤(D)、発泡剤(E)及び架橋剤(F)の存在下で反応させて得られるポリウレタンフォームにおいて、ポリオール成分(A)中に植物由来の原料であるヒマシ油系ポリオール(a1)がポリオール成分(A)に対して10〜50質量%含有する。 (もっと読む)


親水性ポリオール(A)と、末端エチレンオキシドキャップを有する疎水性ポリオール(B)の特徴的な組み合わせが、樹脂組成物及びポリウレタン系に使用され、及びポリウレタン製品、例えばポリウレタンフォームを形成するために使用される。親水性ポリオール(A)は、エチレンオキシド(EO)がリッチであり、そして疎水性ポリオール(B)は、プロピレンオキシド(PO)がリッチである。親水性ポリオール(A)と疎水性ポリオール(B)は、樹脂組成物中、及びポリウレタン系中に質量割合(A:B)が、1.5:1〜20:1で存在する。ポリウレタン製品は、乗り物への適用、例えば、自動車及びオートバイシートに使用するのに卓越した快適性を示し、この快適性は、従来のポリウレタン製品と比較して、共振周波数とピーク透過率が低減されていることに起因する。 (もっと読む)


【課題】高温高湿度環境においても作業に必要な可使時間を確保できると共に、硬化時の発泡が著しく改善された、作業性のバランスに優れたポリサルファイド系硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ポリサルファイドエーテルポリマーと、(B)末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーおよび/またはポリイソシアネート化合物と、(C)有機錫化合物と有機カルボン酸金属塩(特に有機カルボン酸アルカリ土類金属塩)とを含んでなる硬化触媒とを含んでなる硬化性組成物。 (もっと読む)


本発明は鎖延長剤組成物を提供する。これらの組成物は、(i)脂肪族二級ジアミンと、(ii)(a)脂環式一級ジアミン;(b)脂肪族二級ジアミン;(c)脂肪族二級ジアミンおよび脂肪族一級ジアミン;(d)脂肪族ジイミン;および(e)(a)から(d)の任意の2つ以上の組み合わせ物からなる群から選択される成分を含んでなり、但し(ii)が(a)である場合には、(i)は非環状脂肪族二級ジアミンである鎖延長剤組成物を含んでなる。ポリウレタン、ポリウレア、およびポリウレア・ウレタンを製造するための方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 低温定着性及び耐高温オフセット性に優れるトナー用樹脂組成物の製造方法、トナー用樹脂組成物及びトナーを提供することを目的とする。
【解決手段】 架橋ポリエステルと低分子量線状ポリエステルとが均一に混合されてなるトナー用樹脂組成物の製造方法であって、押出混練機に、数平均分子量が2000〜5000である分岐状ポリエステルと1分子中に2個以上のイソシアネート化合物とを投入して架橋反応を開始する工程と、前記架橋反応が完了する以前に更に低分子量線状ポリエステルを投入して混練する工程を有するトナー用樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は方法、特に溶剤なしでポリウレタン層を製造する方法及び人工革としてのそれの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 スキンおよび高密度部と発泡層コアーとの割合を任意に変化可能であり、成形品が実際に必要とする各部位だけにスキンや高密度を有するポリウレタンフォーム成形品の製造が、1段階で可能となる。
【解決手段】 ポリウレタン成形品を製造する方法であって、
ポリイソシアネート成分と2種のポリオール成分を別々に供給できる1つの成形機を用い、
発泡剤を含まないポリイソシアネート成分(a−1)とポリオール成分(b−1)からなるポリウレタン混合液(I)の型への注入を終了した後に、発泡剤を含むポリイソシアネート成分(a−2)とポリオール成分(b−2)からなるポリウレタン混合液(II)を型に注入することを特徴とするポリウレタン成形品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの特定の有機架橋性媒体およびエネルギーに富むビームによって架橋されていない少なくとも1つのミクロゲルを含む組成物に関する。本発明はまた、そのような1つの組成物を製造する方法、その使用、前記組成物から製造されるミクロゲル含有ポリマー、およびそれらから製造される成形体またはコーティングに関する。 (もっと読む)


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