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本発明は、A)第1成分中の(i)1種または複数のイソシアナート官能性プレポリマー;およびB)第2成分中の(ii)イソシアナート反応性基を有する1種または複数の化合物;(iii)組成物が非導電性となるように選択される1種または複数の充填剤;(iv)イソシアナート基と活性水素含有化合物との反応用の1種または複数の触媒を含む2成分組成物であって、1種もしくは複数のイソシアナート官能性プレポリマーおよびイソシアナート反応性基を有し、1種もしくは複数の化合物のどちらかまたは両方は有機固体粒子がグラフトされており、該組成物が有機固体粒子を全組成物の約6〜約13重量パーセントを含む2成分組成物である。好ましい実施形態において、第2成分は、有機固体粒子が主鎖にグラフトされておりイソシアナート反応性基を有する1種または複数の化合物を約35〜約65重量パーセント含む。 (もっと読む)


本発明は、ウレタン基を含有する放射線硬化性プレポリマーを製造するための、とりわけウレタンアクリレートを製造するための連続法に関する。
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【課題】 本発明は、可燃性のポリウレタン発泡体に対してJIS Z2150の防炎1級及び/又はUL94のV0に合格可能な難燃性を付与できると共に、加熱されてもハロゲン系等の毒ガスを発生することがなく、人体に対する安全性が確保され、しかも取扱いが簡便な難燃化処理用高粘度水性液を提供することを、その課題とする。
【解決手段】
本発明の難燃化処理用高粘度水性液は、スルファミン酸グアニジンと、カルボキシ化合物とを水に溶解してなり、前記カルボキシ化合物が、クエン酸の金属塩と、必要に応じて添加されるクエン酸とからなり、前記カルボキシ化合物の含有量が、スルファミン酸グアニジンとカルボキシ化合物の合計含有量に対して5〜50重量%であると共に、前記スルファミン酸グアニジンとカルボキシ化合物の合計含有量が、前記スルファミン酸グアニジンとカルボキシ化合物と水の合計含有量に対して30〜70重量%以上であり、
更に、水溶性有機高分子と、親水性多孔質無機微粒子とを含み、ポリウレタン発泡体の製造原料に添加することにより、ポリウレタン発泡体に難燃性を付与することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、基層(10)、該基層上の吸収層(20)、および被覆層(30)を含んでなる、創傷処置用品として適した層状複合材料であって、被覆層(30)が基層(10)および吸収層(20)の両方に結合するよう配置され、基層(10)がアニオン性親水化ポリウレタン水性分散体(I)含有組成物を発泡および乾燥させることによって得られたポリウレタンフォームを含んでなる、層状複合材料に関する。本発明は更に、そのような層状複合材料の製造方法、および該複合材料の創傷処置用品、失禁用製品および/または化粧用品としての使用に関する。 (もっと読む)


イソシアネート反応性の出発物質と少なくとも1種のイソシアネート含有の出発物質の化学反応生成物を含むヒドロキシル官能化されたポリウレタンホットメルトプレポリマーにおいて、ヒドロキシル官能化されたポリウレタンホットメルトプレポリマーのイソシアネート反応性の出発物質が、2より大きい官能性および3000g/mol以上の数平均モル質量を有するポリプロピレングリコールと、2以下の官能性および1000g/mol以下の数平均モル質量を有するポリプロピレングリコールと、2以下の官能性および500g/mol以下の数平均モル質量を有する鎖延長剤とを含むこと、ならびにヒドロキシル官能化されたポリウレタンホットメルトプレポリマーのイソシアネート含有の出発物質が、脂肪族または脂環式のジイソシアネートを含むことを特徴とするヒドロキシル官能化されたポリウレタンホットメルトプレポリマー。 (もっと読む)


本発明は、2,2'−ジフェニルメタンジイソシアネート(2,2'−MDI)に基づくイソシアネート混合物、その製造方法及びポリイソシアネート重付加生成物の製造におけるその使用に関する。 (もっと読む)


プレポリマーおよびプレポリマーから作製される生成物が記載される。プレポリマーは、少なくとも1つのイソシアネートと少なくとも1つの天然油系ポリオールとの反応生成物を含む。天然油系ポリオールは、天然油部分の任意の2つの間に平均で少なくとも約19個のエーテル基を有する分子構造により、または少なくとも約480の当量重量を有するポリエーテル分子構造により分離された少なくとも2つの天然油部分を含む。
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本発明は、ポリウレタンウレアが(1)ポリエチレンオキシドおよびポリプロピレンオキシドのコポリマー単位で終端し、(2)少なくとも1種のヒドロキシル基含有ポリカーボネートポリオールを含んでなる、ポリウレタンウレア分散体に関する。 (もっと読む)


【課題】洗車後の車体表面の水分除去道具、トイレクリーナー、水取りモップ、雑巾やガーゼ、脱脂綿の代替品等として用いられ、低い膨潤率を有すると共に吸水性に優れる吸水性ポリウレタン発泡体の提供を目的とする。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートを反応させてなるイソシアネート末端のプレポリマーと、セルロースナノファイバーを水に分散させた水溶液を反応させて得られたポリウレタン発泡体からなり、セルロースナノファイバーの量を水100wt%に対して0.15〜2.0wt%とする。好ましいセルロースナノファイバーの幅(長さ方向と直交する方向の幅、1本の場合の直径方向に相当する寸法)は、0.5〜800nm(複数本束にされた場合の幅を含む)である。 (もっと読む)


【課題】シリコーン系整泡剤を用いることなく、非常に微細なセル構造を有する微細セル軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】イソシアネート末端プレポリマーに、連通化剤、整泡剤及び発泡剤を添加混合してなる原料混合物を発泡硬化させて得られる微細セル構造ポリウレタンフォームにおいて、該整泡剤が、Siを含まない化合物であることを特徴とする微細セル軟質ポリウレタンフォーム。整泡剤としては、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル系化合物又はジエタノールアミド系化合物が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、粘弾性ポリウレタン発泡体を製造するためのポリエーテルポリオール組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】力学物性および意匠性に優れる成形品を、生産効率よく成形することのできる熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物およびその組成物から成形される成形品を提供すること。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物に、イソシアネート成分として1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンを含有する熱可塑性ポリウレタンと、JIS K7112(1999)の密度こうばい管法に準拠して測定した密度が890〜980kg/mであり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーにより測定した標準ポリエチレン換算の数平均分子量が700〜4000であり、かつ、式(1):B≦0.0075×Kを満たすポリエチレンワックスとを含有させる。(式中、Bは、前記ポリエチレンワックスに含有される標準ポリエチレン分子量20000以上の成分の含有割合を示す。Kは、140℃における前記ポリエチレンワックスの溶融粘度を示す。) (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂などの従来の生分解性を有する植物由来成分樹脂の耐久性の問題を解決し、従来の石油由来樹脂と同等の物性と耐久性を有する合成皮革を提供する。
【解決手段】植物由来成分を30〜65重量%含有するポリウレタン樹脂膜が、布帛の片面にコーティング法または接合法により形成されてなるものとする。ポリウレタン樹脂を構成するポリオール成分としてはヒマシ油ジオールが好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】光沢、透明性、耐溶剤性及び密着性は、従来の水系アクリル樹脂から得られる膜と同等であるが、耐水性、特に耐水白化性が向上された膜を与える水系反応性樹脂及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(a1)架橋構造を形成し得る反応性シリル基と(a2)アニオン基を有する(A)水系ウレタン樹脂の存在下、(B)重合性不飽和単量体を重合して得られる水系反応性樹脂である。(A)ウレタン樹脂は、(a1)反応性シリル基を、「Si」として0.1〜10重量%含み、(a2)アニオン基を0.01〜1.1meq/g含むことが好ましい。(B)単量体は、(メタ)アクリル酸アルキルエステルと(C)重合性シラン単量体を含んで成ることが好ましい。本発明の水系反応性樹脂は、耐水白化値の変化(ΔL)が10以下となる膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂ゾル組成物において、30℃・80%RHにおいてウェット状態で10日間放置した場合においても、その後の加熱硬化時に異常な膨れが発生せず、補修等の工数を必要とせずシーリング材・アンダーコート材等として用いることができること。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、可塑剤を100重量部〜110重量部の範囲内で、芳香族イソシアネートを成分とするブロックウレタンプレポリマーを7重量部〜19重量部の範囲内で、40℃〜120℃の範囲内の融点を有し水溶性のポリアミドアミンを2.3重量部〜5.4重量部の範囲内で、無機充填材を140重量部〜160重量部の範囲内で、それぞれ含有させた場合には、熱可塑性樹脂ゾルの粘性がより適正な範囲内となり、乾燥硬度がより高く、表面被膜が充分に形成されて加熱硬化時に膨れが発生する恐れが全くなくなる。 (もっと読む)


【課題】繰返し変形下における、機械的強度の低下および残留歪みを抑制することができ、さらには、耐黄変性および熱安定性に優れるポリウレタンエラストマーおよびその成形品を提供すること。
【解決手段】ポリウレタンエラストマーに、イソシアネート基の総モル数に対して、1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンのイソシアネート基を、50モル%を超過する割合で含有し、かつ、加水分解性塩素の含有量が700ppm以下であるポリイソシアネートと、鎖伸長剤との反応により形成されるハードセグメントを含有させる。 (もっと読む)


ボール形状を有し、密度が250〜800kg/mのエラストマーポリウレタンフォームを含んでなるテニスボールであって、該フォームが繊維材料で覆われたテニスボール。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンエラストマーが本来有する機械的強度の低下を抑えつつ、摩擦抵抗を改善せしめた成形物を与え得るポリウレタンエラストマー組成物を提供する。
【解決手段】ポリオールおよびイソシアネートを反応させて得られるウレタンプレポリマーと鎖延長剤とを反応させて得られた注型用ポリウレタンエラストマー100重量部当り、焼成PTFEパウダーを1〜20重量部配合してなるポリウレタンエラストマー組成物。このポリウレタンエラストマー組成物は、ポリオールおよびイソシアネートを反応させて得られるプレポリマーに、ポリオール中に分散させた焼成PTFEパウダーを加えた後鎖伸長剤を加え、これを加熱した金型中に流し込んで硬化させることによって製造される。 (もっと読む)


【課題】電子基板上へのコーティングが容易であり、またコーティング加工後に破損、欠落が生じた場合にも再加工が容易な電子基板用の透明性防水シート素材を提供する。
【解決手段】数平均分子量Mn 800〜1500のエステル系ポリオールおよび芳香族イソシアネートを反応させて得られるウレタンプレポリマーと、ジオールおよびトリオール鎖延長剤混合物を反応させて得られた電子基板防水コーティング用ポリウレタンエラストマー。この電子基板防水コーティング用ポリウレタンエラストマーは、特定の数平均分子量Mnのポリオールを用い、さらにジオールとトリオールとの混合物を用いて鎖伸長剤を構成することにより、有色ではあるものの透明であり、施工後においても基板を確認することができ、またクラックの発生を抑えるといったすぐれた効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】可撓性、生体適合性およびその性質において高度に一貫性である、完全に合成された生物学的接着剤または封止剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つのイソシアネート末端成分を、少なくとも1つのアミンを溶液の約0.01重量%〜約0.5重量%の濃度で含む希釈溶液と接触させる工程;および
該少なくとも1つのイソシアネート末端成分と該少なくとも1つのアミンをインサイチュで反応させる工程であって、それによって生体適合性組成物を形成する工程、
を含む方法を提供する。 (もっと読む)


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