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ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の製造方法一般 (4,129) | プレポリマー法 (1,691)

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【課題】塩基性触媒や金属塩系触媒を用いなくともウレタン化反応の反応性が高い熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネートと、ポリオールと、加熱によりブレンステッド酸を発生させる成分と、を含有する熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物由来脂肪酸含有率を大幅に向上させた、環境貢献度が高く、より反発弾性率が向上された自動車座席用ウレタンフォームを得ることを課題とする。
【解決手段】少なくともポリオール成分とイソシアネート成分とを反応させて得られ、且つポリオール成分が植物由来成分含有ポリオールと石油由来ポリオールとの混合物である軟質ポリウレタンフォームからなる自動車座席用ウレタンフォームであって、前記自動車座席用ウレタンフォーム重量に占める植物由来脂肪酸含有率が31重量%〜66重量%であり、且つ反発弾性率が45%〜70%であることを特徴とする自動車座席用ウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】実質的に有機溶剤を使用しない水性ポリウレタン樹脂の製造方法、その方法により得られる水性ポリウレタン樹脂、および、その水性ポリウレタン樹脂から得られるフィルムを提供すること。
【解決手段】少なくともいずれかに親水性基が導入されているポリイソシアネートおよび複数の活性水素基を有する活性水素基含有化合物を、活性水素基含有化合物の活性水素基(親水性基が有する活性水素基を除く。)に対するポリイソシアネートのイソシアネート基の当量比が1.2〜4の割合で反応させることにより、親水性基濃度が0.1〜1mmol/gの親水性基含有プレポリマーを合成する合成工程と、30〜65℃の親水性基含有プレポリマーと5〜30℃の水とを、振動式撹拌装置を使用して攪拌することにより、親水性基含有プレポリマーの乳化液を得る乳化工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 初期の可使時間、塗布作業性を長期保存後にも保つことができ、かつ作業終了後から硬化するまでに要する時間が変わらない、貯蔵安定性に優れた二液硬化型ウレタン組成物を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネートとポリオキシアルキレンポリオールとを反応させて得られる末端にイソシアネート基を2個以上有するウレタンプレポリマー(A)及び末端にオキサゾリジン基を有するウレタン化合物(B)を含む主剤(I)と、有機酸カルシウムからなる遅延剤(C)及び油中水滴型エマルション(D)を含む硬化剤(II)とを含有し、かつ前記(D)の水含有量が前記(A)、(B)、(C)及び(D)からなる二液硬化型ウレタン組成物中0.1〜1.5重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性および誘電特性に優れ、かつ配線腐食、さらにはそれに起因する絶縁不良をもたらす不純物塩素量の極めて少ないポリウレタン樹脂を与えるポリウレタン樹脂形成性組成物を提供する。
【解決手段】 ビスフェノール化合物の各水酸基当たり1モルのアルキレンオキシド付加物を主成分としてなるビスフェノール化合物アルキレンオキシド付加物とジイソシアネートからなり、100〜160℃のガラス転移温度を有するポリウレタン樹脂を与えることを特徴とするポリウレタン樹脂形成性組成物。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブの円筒軸方向がシートの厚み方向に高密度で配向していて、高い導電性を有し面内のばらつきが少ない導電性シートの簡易な製造方法を提供する。また、カーボンナノチューブの円筒軸方向がシートの厚み方向に高密度で配向していて、シート厚みの精密な制御が可能な、高い導電性を有し面内のばらつきが少ない導電性シートの簡易な製造方法を提供する。さらに、上記導電性シートを用いた導電性コネクターを提供する。
【解決手段】基材上にカーボンナノチューブの円筒軸方向が基材に対し垂直方向に配向したカーボンナノチューブを形成する工程と、カーボンナノチューブの円筒軸方向がシートの厚み方向に配向するように、前記カーボンナノチューブに高分子系成形材料を含浸させる含浸工程とを含む導電性シートの製造方法であって、前記高分子系成形材料の初期粘度が1500mPa・s以下であって、かつ、可使時間が60分以上であることを特徴とする導電性シートの製造方法。 (もっと読む)


ポリウレタン化合物の製造方法は、ポリオール、ポリイソシアナート化合物および触媒を混合し、この混合物を硬化させてポリウレタンを形成することを含み、該触媒は、Ti、Zr、Hf、Al、Fe、BiまたはSnから選択される金属と、a)複数の陰イオン性供与部位=x、b)金属と配位結合を形成することができる複数の中性供与部位=yと有し、c)ここでx+y=5〜8であり、d)xは2〜4であり、e)配位子分子は、陰イオン性供与部位および中性供与部位のそれぞれが同一の金属原子との結合を形成させることができる大きさおよび配座を有する有機多座配位子との中性錯体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた機械強度および接着強さを有するとともに、接着剤単独で優れた耐湿性能を発揮することが可能な湿気硬化型ホットメルト接着剤、ならびにこれを用いた造作部材およびフラッシュパネルを提供する。
【解決手段】ポリオール成分(A)とポリイソシアネート成分(B)とを反応させて得られるウレタンプレポリマーを含有し、ポリオール成分(A)は、分子中にシクロオレフィン構造を有するポリオール(a)を含有し、ウレタンプレポリマー中のシクロオレフィン構造の含有量が10〜30質量%の範囲内である、湿気硬化型ホットメルト接着剤に関する。ポリオール成分(A)中のポリオール(a)の含有量は50〜100質量%の範囲内であることが好ましい。 (もっと読む)


【目的】触感性が良好な紫外線や電子線等の活性エネルギー線で硬化することができる触感塗料を提供すること。
【解決手段】一般式(1):CH=CR−COO−X−O−(CO−X−O)−H(式中、Rは水素原子またはメチル基、Xは炭素数1〜4のアルキレン基、Xは分岐構造を有していてもよい炭素数3〜6のアルキレン基、mは1〜8の整数を表す。)で表される(メタ)アクリレート(a)を含有する(メタ)アクリレート類(A)、ポリオール類(B)およびイソシアヌレート構造を有するポリイソシアネート類(C)を反応させて得られるウレタンアクリレートを含有する触感塗料用組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 人工臓器(人工腎臓等)用血液処理器等の膜モジュールのシール材用として、低温安定性が良好で、かつ注型性に優れた注型ポリウレタン樹脂形成性組成物を提供する。
【解決手段】 4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートとポリオールから形成されてなる末端イソシアネート基ウレタンプレポリマー(a1)と、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートのウレトンイミンおよび/またはカルボジイミド変性体(a2)からなるイソシアネート成分(A)と、ポリオール成分(B)からなる、膜モジュールのシール材用注型ポリウレタン樹脂形成性組成物。 (もっと読む)


【課題】 血液細胞(血小板等)の保存安定性を改良する血液細胞保存バッグおよび保存安定性改良方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分とイソシアネート成分からなる混合液中に、酸素を含有させて発泡させてなり、気泡中の酸素濃度が22〜100体積%であることを特徴とする酸素含有ポリウレタンフォームを内蔵させてなる血液細胞保存バッグ;並びに、血液細胞保存バッグに、気泡中の酸素濃度が22〜100体積%の酸素含有ポリウレタンフォームを内蔵させて酸素を徐放させることを特徴とする、血液細胞の保存安定性改良方法。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーを含有する1液湿気硬化型組成物において、硬化後、長期間屋外環境に暴露されても、硬化物表面に粘着性(ベタツキ)がないため、塵埃等の付着による汚染のない、汚染防止性に著しく優れた硬化性組成物を提供しようとするものである。
【解決手段】硬化性組成物において脂肪族系イソシアネート化合物からなる第1の有機イソシアネート化合物と活性水素含有化合物とを反応させて得られるイソシアネート基含有ウレタンプレポリマーに、第2の有機イソシアネート化合物を存在させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、性能に種々の悪影響を与える親水性成分が樹脂粒子中または表面に残存せず、疎水性が高く、かつ粒子径が非常に均一で粒子径分布がシャープな単分散の樹脂粒子を得ることができる製造方法を提供することである。
【解決手段】 樹脂(a)の前駆体(A)もしくは該前駆体(A)の有機溶剤溶液からなる分散相(DP)を、マイクロチャネル(M)を介して超臨界状態の二酸化炭素(X)からなる連続相(CP)中に分散させ、該有機溶剤を除去した後、圧力を臨界圧力以下に減圧することにより、二酸化炭素を除去して樹脂粒子(B)を得ることを特徴とする、粒子径が単分散な樹脂粒子(B)の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 成形性に優れ、かつ良好な機械物性を有するミラブルウレタンゴムの製造方法を提供する。
【解決手段】 分子側鎖に少なくとも1個のエチレン性不飽和基を有するポリオールを含有してなるポリオール成分(a)とイソシアネート成分(b)との混合液を、60〜110℃の融点を有する熱可塑性樹脂フィルム(B)の面上または袋中で反応、硬化させてなるミラブルウレタン樹脂(A)に、加硫剤を加え、(B)を除去することなく溶融、混練して硬化させることを特徴とするミラブルウレタンゴムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 成形性に優れる水膨張性シール材用ポリウレタン樹脂用のポリアルキレンポリオールを提供する。
【解決手段】 アルカリ金属水酸化物の存在下にて、活性水素含有化合物にエチレンオキサイドおよびアリルグリシジルエーテルからなるエポキシドを付加させた後、気相酸素濃度1.0体積%以下の雰囲気下で、アルカリ金属水酸化物を吸着剤を用いて除去して脱水することからなり、アリルグリシジルエーテルの多量体からなる副生物の含有量が0〜0.3重量%であることを特徴とするポリアルキレンポリオール(A1)の製造方法。 (もっと読む)


一実施形態においては、本発明は:a)1つ又はそれ以上のイソシアネート官能性ポリエーテルポリウレタンプレポリマーと;b)1つ又はそれ以上のポリイソシアネートと1つ又はそれ以上のポリエステルとの1つ又はそれ以上のプレポリマーであって、ポリエステルポリオールポリウレタンプレポリマー上の末端基が単官能性ポリアルキレングリコールの残基であるプレポリマー(以降キャップされたポリエステルポリウレタンプレポリマー)、或いは1つ又はそれ以上の単官能性イソシアネートの残基でキャップされた1つ又はそれ以上のポリエステルポリオール(以降、イソシアネートキャップされたポリエステル)とを含む組成物であって;約40から約80℃の温度において低粘稠ペーストとなり、約400C又はそれ以下の温度において高粘稠ペーストとなる組成物に関する。好ましい一実施形態においては、本発明の組成物は、c)イソシアネート部分とヒドロキシル基との反応のための1つ又はそれ以上の触媒をさらに含む。別の一実施形態においては、本発明は、2つ又はそれ以上の基材を互いに接合する方法であって、基材が接触する領域の少なくとも一部に沿って配置された本発明による組成物と2つ又はそれ以上の基材を互いに接触させることを含み、本発明の組成物が低粘稠ペーストである方法に関する。好ましい一実施形態においては、本発明の組成物は、1つ又はそれ以上の基材と接触させる前に、約40℃から約80℃に加熱して、低粘稠ペーストに変化させる。 (もっと読む)


【課題】厚膜成形性と耐溶剤性との両方共が、十分に向上した水分散型ポリウレタン系樹脂を得ることを目的とする。
【解決手段】特定のポリウレタン−ビニル重合体複合樹脂(A1)と特定のウレタン樹脂(B2)との混合樹脂、上記(A1)成分と、特定のポリウレタン−ビニル重合体複合樹脂(A2)との混合樹脂、又は特定の(A2)成分と、特定のウレタン樹脂(B1)との混合樹脂を含有する樹脂組成物であって、樹脂組成物中の全てのポリウレタン成分である全ポリウレタン分が、多価イソシアネートとポリオールとから由来する骨格を有し、全ポリウレタン分中の少なくとも一部が、カルボキシル基含有ポリオール由来の骨格を有し、上記の芳香族多価イソシアネート由来の骨格と、脂肪族多価イソシアネート由来の骨格との含有比が、モル比で、90/10〜10/90とする。 (もっと読む)


光ファイバのための一次被覆として使用するための放射線硬化性被覆、前記被覆を用いて被覆した光ファイバ、および光ファイバを被覆するための方法が、記載され、特許請求されている。その放射線硬化性被覆は、オリゴマー;第一の希釈剤モノマー;第二の希釈剤モノマー;光重合開始剤;抗酸化剤;および接着促進剤を含む放射線硬化性一次被覆組成物であって、前記オリゴマーが、ヒドロキシエチルアクリレート;芳香族イソシアネート;脂肪族イソシアネート;ポリオール;触媒;および重合防止剤;の反応生成物であり、そしてここで、前記オリゴマーが、少なくとも約4000g/molから約15,000g/mol以下までの数平均分子量を有し、ここで、前記放射線硬化性一次被覆組成物の硬化膜が、約−25℃〜約−45℃のピークtanデルタTgと、約0.50MPa〜約1.2MPaの弾性率とを有する。 (もっと読む)


【課題】 約45〜80のショアA硬度を有する非常に軟質のTPUであって、(1)容易に離型でき、(2)優れた機械的特性を示し、(3)低温に暴露した後に実質的に硬化しないTPUを提供する。
【解決手段】 A)800〜5000の数平均分子量を有し、(1)(a)エーテル基を有さず、(b)ポリエステルポリオール中のエステル基1個につき平均して少なくとも0.40個の側鎖炭素原子を有する、少なくとも1種の2価アルコールと、(2)最大で12個の炭素原子を有するジカルボン酸1種又はそれ以上との反応生成物である、少なくとも1種の分岐ヒドロキシ末端ポリエステルポリオールと;B)少なくとも1種のジイソシアネート;及びC)60〜400の分子量を有する、少なくとも1種のジオール連鎖延長剤;との、可塑剤の不存在下、0.9:1〜1.1:1のNCO:OHモル比で、A)、B)及びC)を反応させて得た、反応生成物であるポリウレタンエラストマー。 (もっと読む)


本発明は、分解温度の高い表面改質用高分子(SMM)、及び高温での加工を必要とするベースポリマー製の製品の製造におけるその使用に関する。表面改質剤は、ベースポリマーと混和することによって、撥アルコール性及び撥水性を付与する。
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