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ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の製造方法一般 (4,129) | プレポリマー法 (1,691)

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【課題】気候条件に関わらず、如何なる表面の堆積も形成せず、および同時に非常に良好な離型性および非粘着性を示す熱可塑性ポリウレタンエラストマーを提供すること。
【解決手段】A)有機ジイソシアネート、B)直鎖状ヒドロキシル末端ポリオール、およびC)ジオール鎖延長剤および必要に応じてジアミン鎖延長剤から、D)必要に応じて触媒の存在下、E)必要に応じて補助物質および添加剤の添加を伴って、製造され、総重量に基づいて、0.02〜2重量%のF)a)アルキレンジアミンと直鎖状脂肪酸との反応生成物、およびb)アルキレンジアミンと12−ヒドロキシステアリン酸との反応生成物、および/またはc)アルキレンジアミンと12−ヒドロキシステアリン酸と直鎖状脂肪酸との反応生成物の混合物を含有する、溶融加工可能なポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】従来技術の技術的な欠点を除去できるプロセスおよびプラントを提供する。
【解決手段】スポンジ製造プロセスは、テフロン(登録商標)またはシリコーンのモールドを60℃〜70℃の間の温度に加熱することと、プラスチック材料と試薬とを含む混合物をモールドに注入することと、混合物を30分未満の間膨張させることと、完成したスポンジをモールドから抜き出すことと、からなる。このようにして、不透水表皮層のない吸水性スポンジが得られる。プラントは、モールドをモールド加熱手段に、続いて注入手段に移動するためのコンベアを備えている。次に、プラントは、モールドに注入された混合物を膨張させるために、モールドをある時間保持するように構成された膨張手段と、その後にスポンジを排出する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ポリオール中に分散している重合体粒子の粒子径が小さくても、粘度が低く、ポリウレタン樹脂に用いた場合の樹脂物性に優れた重合体ポリオールの製造方法を見出す。
【解決手段】 ポリオール(a)、エチレン性不飽和モノマー(d)、ラジカル重合開始剤(k)、分散剤(e)、およびベース重合体ポリオール(h)からなるモノマー含有混合液(A)を重合させて重合体ポリオール中間体(B)を得、(B)を次工程の(h)として用いて同様に(d)を重合させる工程を3〜7回繰り返し〔ただし(h)は第2工程以降に使用〕、重合体ポリオールを製造する方法であって、各工程における重合開始前の(A)中の(d)の濃度(質量%)が7〜25であり、(h)中の重合体含有量(質量%)が7〜50であり、且つ得られる重合体ポリオール(I)中の重合体含有量(質量%)が30〜65であることを特徴とする重合体ポリオール(I)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】広範囲の用途に適用可能な熱可塑性シロキサン変性ポリウレタン微粒子を含む組成物の設計が可能で、かつ粒度分布の狭い熱可塑性シロキサン変性ポリウレタン微粒子を容易に提供すること。
【解決手段】ジイソシアネートと、活性水素基を有する2官能の化合物と、分子内に活性水素基を有するポリシロキサン化合物および/または該ポリシロキサン化合物とラクトンとを共重合した化合物とを反応させて得られる熱可塑性シロキサン変性ポリウレタン微粒子(微粒子A)と、該微粒子Aの表面を被覆しているポリウレアコロイド非水溶媒溶液から析出したポリウレアコロイド粒子(微粒子B)とからなることを特徴とする熱可塑性シロキサン変性ポリウレタン微粒子(微粒子C)。 (もっと読む)


本発明は、低い色数を有する、液状の貯蔵安定性カルボジイミド(CD)基および/またはウレトンイミン(UI)基を有するイソシアネート混合物の製造方法、前記方法により得られるイソシアネート混合物および別のイソシアネートとの混合物を製造するため、もしくはイソシアネート基を有するプレポリマーならびにポリウレタンプラスチック、有利にはポリウレタン発泡材料を製造するための該イソシアネート混合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、低い色数を有する、液状の貯蔵安定性カルボジイミド(CD)基および/またはウレトンイミン(UI)基を有するイソシアネート混合物の製造方法、前記方法により得られるイソシアネート混合物および別のイソシアネートとの混合物を製造するため、もしくはイソシアネート基を有するプレポリマーならびにポリウレタンプラスチック、有利にはポリウレタン発泡材料を製造するための該イソシアネート混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、高温多湿下においても十分な可使時間を確保することができる湿気硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーと、下記式(1)で表されるケトンとアミンとから導かれるケチミン(C=N)結合を有するケチミン化合物とを含有し、
前記ウレタンプレポリマーが、分子内の全てのイソシアネート基が第二級炭素または芳香環を含まない第三級炭素に結合した構造を有し、
前記ケチミン化合物を、(前記ウレタンプレポリマー中のイソシアネート基)/(前記ケチミン化合物中のケチミン結合)で表される当量比が0.5〜2となるように含有する、湿気硬化性樹脂組成物。
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【課題】
ハロゲンを含まず、難燃性であり、耐熱性があり、耐摩耗性であるという長所と繊維性非難燃性巻きテープのハロゲン不含の引張り強度及び柔軟性という機械的性質とを組合せそして更に優れた熱的老化防止性を有する巻きテープの提供。
【解決手段】
熱可塑性ポリウレタンよりなるフィルムを持つ高熱負荷可能なハロゲン不含の難燃性巻きテープにおいて、該フィルムがテトラヒドロフランの水酸基含有重合生成物、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート及びブタンジオール(1,4)よりなる熱可塑性ポリウレタンでありそして少なくとも1種類のハロゲン不含難燃剤を含有していることを特徴とする、前記巻きテープ。 (もっと読む)


【課題】高衝撃耐性を有するポリウレアウレタンを提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリエーテル含有ポリウレアウレタンに関する。このポリウレアウレタンは、ポリイソシアネートおよびポリエーテル含有ポリオール材料を含む、プレポリマーを含み得る。このプレポリマーは、アミン含有硬化剤と反応して、本発明のポリウレアウレタンを生成し得る。1つの実施形態において、このポリエーテル含有ポリウレアウレタンは、少なくとも部分的に硬化されかつ両面に硬性コーティングを有する平面構造のレンズ(2.2mmの最大中心厚さを有する)として試験される場合、高衝撃試験によって規定される場合に、1秒間あたり少なくとも148フィートの衝撃耐性を有し得る。 (もっと読む)


本発明は、無溶媒溶融条件下でポリウレタンを製造するための溶融トランスウレタンプロセスを提供する。このトランスウレタンプロセスでは、ジウレタンモノマーが、溶融条件の下、Ti(OBu)4などの触媒の存在下でジオールと反応する。ポリマーの高分子量は、窒素パージ及び続く高真空適用下でメタノールなどの低沸点アルコールを重合媒体から連続除去することによって達成される。このトランスウレタンプロセスは、オリゴエチレングリコールなどの様々なジオール単位、単純アルキルジオール、脂環式ジオール及びポリオールについて首尾よく証明される。このポリウレタンは、可溶であり、様々な高温用途に対して300℃まで安定である。このポリウレタンのガラス転移温度などの熱特性は、このトランスウレタンプロセスにおいて様々なジウレタン及びジオールを使用することによって容易に微調整され得る。本発明は、溶融条件下でのポリウレタンのためのイソシアネートを含まない重合手段を説明しており、このトランスウレタンプロセスは、危険性ではなく、環境負荷が小さい。本アプローチは、高分子量ポリウレタンを製造するのに有効であり、また、大規模製造の可能性を有する。 (もっと読む)


多環ジヒドロキシ化合物を形成する方法が記述される。多環ジヒドロキシ化合物は、式(I)を有する:[前記式中、R1、R2、およびR3は、シアノ官能基、ハロゲン、1から10炭素を有する脂肪族官能基、3から10炭素を有する脂環式官能基、および6から10炭素を有する芳香族官能基からなる群よりそれぞれ独立に選択され;ならびに「n」、「m」、および「p」はそれぞれ独立に0,1,2,3,または4の値を有する]。フタルイミド基がトリアリール置換炭素に対してメタである、式(I)の多環ジヒドロキシ化合物もまた記述される。式(I)の多環ジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を含むポリマーもまた記述される。

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【課題】 ポリイソシアネート硬化剤を使用した2液硬化システムとして使用した場合に、被膜に適度な堅さと柔軟性を与え、塗布工程時の作業環境が良好となる水性エマルジョン組成物を提供する。
【解決手段】 ポリエステルポリオール(A)、COOH含有アクリルポリオール(B)、COOH含有ポリオール(C)、有機ジイソシアネート(D)、鎖延長剤(E)、及び分子量調整剤(F)を反応させて得られる、酸価が30〜50mgKOH/gであるポリウレタン樹脂(イ)を中和剤(ロ)にて中和させた水性ポリウレタンエマルジョン組成物であって、(A)が、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、及び側鎖アルキル基含有ジオールを反応させて得られるものであり、(D)が脂環族ジイソシアネートであり、(E)がジアミン及びトリアミンを併用し、(ロ)がOH含有3級アミン(G)であることを特徴とする水性ポリウレタンエマルジョン組成物により解決する。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン(フォーム)の原料ポリオールとして安価なポリアジペートグリコールを用いた場合にも、耐水性、耐湿熱老化性を満足せしめるポリウレタン(フォーム)の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール成分、ポリイソシアネート成分および鎖伸長剤を反応させてポリウレタン化反応させるに際し、予め形成されたプレポリマーに加水分解防止剤を鎖伸長剤とともに添加する。この方法によれば、加水分解防止剤は成形直前に添加することとなるため、プレポリマー反応後に冷却する必要がなく、プレポリマーは、保存がきくため一度に大量合成でき、製造コストの縮小が図れるとともに、大ロットとなり、品質を安定させやすいといった優れた効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れ、しかも印刷特性が良好な耐熱性感熱紙バインダー用ポリウレタン水分散体、その製造方法、該水分散体を用いた組成物及び感熱紙を提供する。
【解決手段】 (A)ポリオールと、アニオン性親水基の少なくとも1種及び活性水素含有基の少なくとも1種を有する(H)親水基含有活性水素化合物と、(B)有機ポリイソシアネートとによって構成される(C)中間体プレポリマーを得る。この(C)中間体プレポリマーの分子末端イソシアネート基又は分子末端水酸基の一部又は全部を、(D)アルコキシシラン誘導体と反応させて(E)ウレタンプレポリマーを得る。この(E)ウレタンプレポリマーのアニオン性親水基をアンモニアで中和し、水に乳化又は分散した(F)親水基含有水系ポリウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


本発明は、アロファネート基を有するポリイソシアネートおよびポリアミン、好ましくは芳香族ジアミンおよび必要に応じて、さらなる、好ましくはウレットジオン基を含んでなるポリイソシアネートを含有する新規な組成物に関する。本発明は、速やかに硬化するポリウレアコーティングを製造するためのその使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】セル開口性が高く、充分に低硬度であり、かつ、高温高湿環境下においても圧縮永久歪に優れるトナー供給ローラを提供すること。
【解決手段】芯金と、該芯金の外周に形成された、発泡弾性体からなるローラ形状の表面層と、を有するトナー供給ローラであって、該発泡弾性体が、少なくとも、末端にエチレンオキシドユニットを有する所定のポリエーテルポリオール[成分(B)]およびエチレンオキシドユニットを内部に有する所定のポリエーテルポリオール[成分(C)]を含有するポリオール成分(A)と、ジフェニルメタンジイソシアネートまたはその誘導体を含有するイソシアネート成分(D)と、を混合発泡させて得られるものであり、該成分(C)の該成分(A)における含有量が0.5〜30質量%であることを特徴とするトナー供給ローラ。 (もっと読む)


【課題】硬化後の物性を良好に保持しつつ、耐加水分解性にも優れるシーリング材組成物の提供。
【解決手段】1分子中に2個以上のチオール基を有するポリサルファイドポリエーテルポリマー(A)と、エポキシヘキサヒドロフタル酸ジエステル系可塑剤(B)と、ヘキサメチレンジイソシアネートとポリオール化合物との反応により得られ、1分子中に2個以上のイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(C)とを含有するシーリング材組成物。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で廉価に製造でき、コンクリート、道路のアスファルト等のクラック部分、継目の隙間などの雨水浸透防止、防草等を目的として使用する2液混合型樹脂組成物を提供すること。
【解決方法】 下記(ア)と(イ)の2液からなる2液混合型樹脂組成物であって、コンクリート若しくはアスファルトのクラック部分に、この2液を混合して注入または塗布し、これを固化せしめるところに構成特徴があり、前記無機材料が人工ゼオライトであるものを含む。
(ア)エチレン酢酸ビニルコポリマー(EVA)、変性エチレン酢酸ビニルコポリマー(EVA加水分解物)、エチレンビニルアルコールコポリマーに代表される酢酸ビニル系樹脂から選ばれたいずれかを主たる構成成分とする共重合樹脂エマルジョンに無機材料を配合したエマルジョン混合物。
(イ)親水性ポリウレタンプレポリマー。
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【課題】硬化時に高減衰性、優れた耐引掻性、優れた表面損傷抵抗、および自己回復特性を示す水性および非水性の二液型反応性ポリウレタン組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、二液型反応性ポリウレタン組成物と、それから形成された硬化したコーティングに関する。本発明は、特に、高い減衰特性、優れた耐引掻性、優れた表面損傷抵抗、及び自己回復特性を示す組成物と、それから形成された硬化したコーティングとに関する。また、本発明は、前記組成物のいくつかに有用な新規のポリウレタンプレポリマーに関する。さらに、本発明は、本発明の特定のコーティングを形成する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、アルコキシシラン基を含んでなるポリウレタンプレポリマー、アロファネート化によって変性された前記ポリウレタンプレポリマー、シラン官能性または非官能性アルキルまたはアリール基を有するそのアロファネート構造、その製造方法、および接着剤、シーラント、プライマーまたはコーティングのためのバインダーとしてのその利用に関する。 (もっと読む)


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