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Fターム[4J034JA42]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の製造方法一般 (4,129) | プレポリマー法 (1,691) | イソ(チオ)シアネート基含有プレポリマー (1,194)

Fターム[4J034JA42]に分類される特許

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【課題】被研磨物を平坦化することができる研磨パッドの製造方法を提供する。
【解決手段】研磨パッド10は、ウレタンシート2を備えている。ウレタンシート2は、ポリウレタン樹脂で作製されており、研磨面Pを有している。ウレタンシート2では、ポリウレタン樹脂と非相溶性のポリスチレン製で、ポリスチレンの自己組織化により規則的な凹凸が形成された樹脂シートを鋳型として作製されている。研磨面P側には、樹脂シートの規則的な凹凸が転写されて反転され規則的な凹凸パターン5が形成されている。研磨面P側には、略同一の形状を有し頂面が平坦状の凸部5bが一定の間隔で配されるとともに、凸部5b間に凹部5aが形成されている。研磨加工時にスラリの分散状態が均一化される。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニルプラスチゾル系シーリング材において、酢酸ビニルとの共重合体を主体とする塩化ビニル系樹脂を用いた場合に、取扱いにくいアルデヒド捕捉剤を加えることなく、アルデヒド類の発生を低減することができること。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂と、可塑剤と、充填剤と、気泡防止剤と、ブロックウレタンプレポリマーとを含有する塩化ビニルプラスチゾル系シーリング材において、ブロックウレタンプレポリマーとして、ポリプロピレングリコールとTDIを反応させて得られたウレタンプレポリマーに、ブロック剤として3,5−ジメチルピラゾールまたは1,2,3−トリアゾールを当量を上回る量を加えて、過剰量のブロック剤でブロックされたブロックウレタンプレポリマーA,Bを用いた結果、シーリング材を加熱硬化させた後の加熱試験(65℃)におけるアルデヒド類の揮発量が大きく減少した。 (もっと読む)


【課題】 耐溶剤性と柔軟性に優れる乾燥被膜を与えるポリウレタン樹脂エマルションを提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂(U)及び水を含有するポリウレタン樹脂エマルションであって、前記ポリウレタン樹脂(U)が、ポリオール成分の少なくとも1種としてポリカーボネートポリオールを用いたイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(u)から得られ、かつ前記ポリウレタン樹脂(U)の重量に基づき0.1〜1.5重量%のカルボキシル基、3.0〜8.0重量%のウレタン基及び0.1〜9.0重量%のウレア基を含有するポリウレタン樹脂エマルション。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンプレポリマー、その製造方法、および接着剤、被覆物またはフォームのためのバインダーとしてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】誘電エラストマーを含む電気機械変換器。
【解決手段】該誘電エラストマーは、
A)ポリイソシアネートおよび/またはB)ポリイソシアネートプレポリマーとC)少なくとも2つのイソシアネート反応性基を有する化合物との反応生成物を含むポリウレタンポリマーを含み、
B)および/またはC)は、式(I):
-[O-CH-CH-CH-CH-](I)
〔≧25、および式(I)におけるnについての最小値nminおよび最大値nmaxは、nmaxとnminの間の差が≧0〜≦4の間であるように選択される〕
で示されるポリテトラメチレングリコールエーテル単位を含有し、
n、nmaxおよびnmin値は同一または異なっていてよく、
B)およびC)は、式(I)で示されるポリテトラメチレングリコールエーテル単位以外のポリテトラメチレングリコールエーテル単位を含有しない。 (もっと読む)


本発明は、a)有機ポリイソシアネートを、b)b1)ポリエステルオールとb2)第一級OH基の比率が50%未満であるポリマーポリエーテルオールとを含むポリオールと、c)発泡剤と、任意にd)鎖延長剤及び/又は架橋剤と、e)触媒と、f)他の助剤及び/又は添加物と混合して反応混合物を形成し、これを金型に導入し反応させてポリウレタンフォーム成型物を形成することからなるポリウレタンフォーム成型物の製造方法に関する。
本発明はまた、ポリマーポリエーテルオールとポリマーポリエステルオールのポリウレタンフォーム成型物の製造への使用方法とこのようなポリウレタンフォーム成型物の靴底としての使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、低温(200℃以下)で硬化可能であって、長期貯蔵安定性に優れた、ポリイミド前駆体溶液、それから得られる電気・電子用途の絶縁材料として好適に用いることのできる感光性樹脂組成物、感光性樹脂フィルム、熱硬化性樹脂組成物、ポリイミド絶縁膜、絶縁膜付きプリント配線板を提供することにある。
【解決手段】 少なくともリン元素を含有する部分イミド化されたウレタン結合を有するポリイミド前駆体を含有するポリイミド前駆体組成物溶液を用いることで上記課題を解決しうる。 (もっと読む)


【課題】
使用寿命の長い抄紙用プロセスベルトの提供。
【解決手段】
補強繊維基材6とポリウレタン層とが一体化してなり、前記補強繊維基材が前記ポリウレタン中に埋設された抄紙用プロセスベルトであって、前記ポリウレタンは、焼成カオリンクレイ、溶融シリカおよびゼオライトから選ばれた充填剤をポリウレタン中に均一に分散させたポリウレタンである抄紙用プロセスベルト。 (もっと読む)


【課題】上塗り塗装を行なう建築構造物等の外壁塗装仕様において、保存安定性および耐目地汚染性に優れ、長期に亘って外壁目地部上塗り塗膜の細菌やカビの発生を抑えることのできる一液型湿気硬化性シーリング材組成物、及びこれを用いてその保存安定性かつ外壁目地部上塗り塗膜の抗菌性、防カビ性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタン系プレポリマー(A)と、抗菌・防カビ剤(B)と、高分子量希釈用樹脂(C)とを含有する一液型湿気硬化性シーリング材組成物であって、前記抗菌・防カビ剤(B)が、層状珪酸塩に抗菌・防カビ性化合物を担持させた複合物であること、を特徴とする前記一液型湿気硬化性シーリング材組成物、及びこれを用いて外壁目地部上塗り塗膜の抗菌性、防カビ性を向上させる方法である。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れるウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】 芳香族炭化水素基を有するポリオール(a1)、ポリイソシアネート(b)及び酸無水物(c)を必須成分として反応させて得られるイミド変性ウレタン樹脂であって、該樹脂の重量に基づくイミド基含量が0.01〜3.0mmol/gであることを特徴とするイミド変性ウレタン樹脂。イミド変性ウレタン樹脂の芳香族炭化水素基含量はイミド変性ウレタン樹脂の重量に基づいて35〜60重量%であることが好ましく、ガラス転移温度は80〜200℃であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】塗膜に良好な硬化性と伸展性という両立させる事が困難な特性を付与できるポリイソシアネート組成物、及び該ポリイソシアネート組成物を含有する硬化剤と、ポリオールを含有する主剤からなり、良好な乾燥性と耐擦り傷性を有する塗膜を形成できる二液型ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】(A)脂肪族ジイソシアネート、脂環式ジイソシアネートから選ばれる少なくとも1種類のジイソシアネート、及び(B)2〜3価のアルコールとε−カプロラクトンから誘導される数平均分子量が250〜2000のポリエステル系ポリオールから得られ、実質的にイソシアヌレート基を含まず、アロファネート基を含有するポリイソシアネート組成物。
更に、前述のポリイソシアネート組成物からなる硬化剤、水酸基価が5〜200mgKOH/gであるポリオールを含有する主剤からなる二液型ポリウレタン組成物。 (もっと読む)


イソシアネート末端プレポリマー及び窒素含有有機塩を含む、ポリウレタンエラストマーを調製するためのプレポリマー混合物。窒素含有有機塩は、アンモニウム塩、イミダゾリウム塩、ピリジニウム塩、ピロリジニウム塩、ピペリジニウム塩及びモルホリニウム塩から成る群から選択され得る。 (もっと読む)


【課題】 従来の軟質ポリウレタンフォームの欠点であった紫外線等による変色、上記提案の反応性のアンバランスによる不均一なセル状態、スコーチの発生等の問題点を解決し、従来の生産状況に適合する軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】 有機ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、触媒(C)、発泡剤(D)、整泡剤(E)、の混合液を反応発泡、硬化させて得られる軟質ポリウレタンフォームの製造方法において、上記有機ポリイソシアネート成分(A)が、モノオールと脂肪族系及び/又は脂環族系ジイソシアネートとからなるアロファネート変性有機ポリイソシアネート組成物(A1)と、水酸基を2つ以上含むアルコールと脂肪族系及び/又は脂環族系ジイソシアネートとからなるアロファネート変性有機ポリイソシアネート組成物(A2)の混合物を用いることを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】優れた接着性、耐熱性、可とう性、密着性、電気絶縁性、耐湿熱性等、難燃性を具備する難燃性接着剤組成物、および難燃性接着剤シート、フレキシブルプリント配線板を提供する。
【解決手段】イミド結合含有ウレタン樹脂(A)と、エポキシ樹脂(B)と、難燃剤(C)とを必須成分とすることを特徴とする難燃性接着剤組成物であって、前記イミド結合含有ウレタン樹脂(A)が、ポリオール(a)およびジイソシアネート化合物(b)を反応させてなる末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(c)と、四塩基酸無水物(d)を反応させて末端酸無水物基含有樹脂(e)を生成し、さらに、前記末端酸無水物基含有樹脂(e)および鎖延長剤(f)を反応させてなるイミド結合含有ウレタン樹脂であることを特徴とする難燃性接着剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、特に、ポリエーテル−ポリウレタンポリマーと、0℃より高いガラス転移温度を有するエチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)とを含む、水性2成分形水性分散接着剤に関する。前記分散接着剤は、コンタクト接着剤としての使用、およびプラスチック膜の接着のための使用に最適である。前記分散接着剤またはこれを用いて製造した接着複合物は、極めて低い可塑剤吸収挙動と、コンタクト接着とを特徴とすることが実証された。優れた耐熱性および種々の基材に対する強い結合も利点である。
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本発明は、新規な触媒およびそれらの使用、例えば、ポリイソシアネート重付加生成物の調製におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも0.6mol/kgの水酸基、即ち−OHの特定物質量を有し、更に下記条件:a)0.01mol/kg〜0.5mol/kgの第三級及び/又は第四級脂肪族炭素原子の特定物質量として測定される分岐度、b)0.8mol/kg〜2mol/kgの尿素基>N−CO−N<の特定量、並びにc)1mol/kg〜4mol/kgの水酸基、即ち−OHの特定物質量のうちの少なくとも2つを満たす水分散性ポリウレタンであって、各場合において、前記特定物質量は、該ポリウレタンの質量に基づく、水分散性ポリウレタン、それらを調製する方法、並びにその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、低温(200℃以下)で硬化可能であって、長期貯蔵安定性に優れた、ポリイミド前駆体溶液、それから得られる電気・電子用途の絶縁材料として好適に用いることのできる感光性樹脂組成物、感光性樹脂フィルム、ポリイミド絶縁膜、絶縁膜付きプリント配線板を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも分子構造中に感光性基及びウレタン結合を有する、部分イミド化されたポリイミド前駆体を含有するポリイミド前駆体組成物溶液を用いることで上記課題を解決しうる。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンまたはポリウレタンウレアに基づき、加水分解性官能基をポリマー鎖中に有するヒドロゲル、該ヒドロゲルの製造方法および該ヒドロゲルの癒着遮断層としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】十分な使用時間が確保でき、しかも安全性の高い手塗り施工用塗工剤を提供する。
【解決手段】主剤(A)と硬化剤(B)を反応させて得られたウレタン樹脂組成物からなる手塗り施工用塗工剤。(A)3水酸基官能体以上の多水酸基官能体を少なくとも含む分子量200以上の長鎖ポリオール(e)を含むポリオール成分(a)の末端にジフェニルメタンジイソシアネートが結合したイソシアネート基末端プレポリマー(b)と、未結合のジフェニルメタンジイソシアネート(c)とを含有する主剤。(B)分子量200未満の短鎖ポリオール(f)からなる架橋剤(g)と、分子量200以上の長鎖ポリオール(h)とを含有する硬化剤。 (もっと読む)


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