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Fターム[4J034KA02]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 使用する反応調節剤の機能 (1,663) | 反応の停止、遅延剤(←死活剤) (67)

Fターム[4J034KA02]に分類される特許

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【課題】トリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレートによる白化が抑制された難燃性ポリエステル系繊維、繊維製品の製造方法の提供。
【解決手段】有機ポリイソシアネート化合物、数平均分子量が400〜5000の高分子量ポリオール、並びにカルボキシル基を反応させて得られたイソシアネート基末端プレポリマと、水溶性ポリアミン、水溶性ヒドラジン及びこれらの誘導体からなる群から選択される少なくとも1種の鎖延長剤とを水中で反応させてポリウレタン樹脂の分散液を得る。次にトリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレートの水分散液を得る。前記ポリウレタン樹脂の分散液、及び前記トリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレートの分散液を用いて、前記ポリウレタン樹脂及び前記トリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレートをポリエステル系繊維に付着させ難燃性ポリエステル系繊維製品を得る製造法。 (もっと読む)


【課題】、柔軟性と靭性とを兼備し、基材密着性に優れると共に、塗膜表面に傷がついても自己修復することで塗膜の傷付きが防止される、所謂耐傷性に優れるコーティング樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】イソシアネート基当量が290〜500g/eqの範囲であるポリイソシアネート化合物(A)と、平均Tgが−9〜40℃であり、1分子あたりの水酸基の平均官能基数が4〜20であり、かつ、数平均分子量(Mn)が1000〜3000の範囲であるポリエステルポリオール(B)とを、両者の比率[ポリイソシアネート化合物中のイソシアネート基のモル数]/[ポリエステルポリオール(B)中の水酸基のモル数]が0.75〜1.5の範囲となるような割合で含有させること。 (もっと読む)


【課題】、柔軟性と靭性とを兼備し、基材密着性に優れると共に、塗膜表面に傷がついても自己修復することで塗膜の傷付きが防止される、所謂耐傷性に優れるコーティング樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】イソシアネート基当量が290〜500g/eqの範囲であるポリイソシアネート化合物(A)と、平均Tgが−9〜40℃であり、1分子あたりの水酸基の平均官能基数が4〜20であり、かつ、数平均分子量(Mn)が1000〜3000の範囲であるアクリル系ポリオール(B)とを、両者の比率[ポリイソシアネート化合物中のイソシアネート基のモル数]/[ポリエステルポリオール(B)中の水酸基のモル数]が0.75〜1.5の範囲となるような割合で含有させること。 (もっと読む)


【課題】硬化する際の発泡を抑制すると共に、得られる硬化物の強度を向上させることを可能とする2成分形ポリサルファイド系シーリング材組成物を提供する。
【解決手段】1分子中に、ポリスルフィド結合を含有し、末端に1以上のチオール基を含むポリサルファイドポリエーテルポリマーを含む第1液と、末端にイソシアネート基を含有するウレタンプレポリマーと、少なくとも1つのオキサゾリジン環を有する化合物とを含む第2液と、を含む。 (もっと読む)


【課題】副生成物が殆どなく、高純度で容易にアクリロイル基及び/又はメタクリロイル基含有アロファネートを精製できる製造方法と、これにより製造されたアクリロイル基及び/又はメタクリロイル基含有アロファネートからなるウレタン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】第1工程:(A)有機ジイソシアネートと、(B)アクリル酸ヒドロキシ化合物及び/又はメタクリル酸ヒドロキシ化合物を反応させてイソシアネート基末端プレポリマーIを製造する工程と、第2工程:(D)重合防止剤の共存下で、イソシアネート基末端プレポリマーIを(C)アロファネート化触媒を用いてアロファネート化させてイソシアネート基末端プレポリマーIIを製造する工程と、第3工程:(E)脂肪族炭化水素により、撹拌速度1000〜5000rpmで抽出精製することで、高純度のアクリロイル基及び/又はメタクリロイル基含有アロファネートを得ることができる。また、このアクリロイル基及び/又はメタクリロイル基含有アロファネートを用いることで、容易にアクリロイル基を導入したウレタン樹脂が得ることができる。 (もっと読む)


【課題】極めて良好な機械表面抵抗を有し、同時に優れた技術加工性、特に加工温度に関して広い加工手段を有し、並びに加工中に表面障害、特に層間剥離を有さない熱可塑性ポリウレタン(TPU)を提供する。
【解決手段】有機ジイソシアネート、鎖伸張剤として低分子量ポリオール、450〜10000g/molの平均分子量Mnおよびツェレビチノフ活性水素原子平均少なくとも1.8乃至多くとも3.0を有する少なくとも1つのポリオール、二酸化ケイ素、ポリオルガノシロキサンを含む組成物でのTPUにより達成することができた。 (もっと読む)


【課題】弾性的な形態を持つゼリー状のシリコーン組成物あるいはエステル油組成物を形成できる新規な珪素含有ウレタン化合物からなるゲル化剤を提供すること。
【解決手段】下記の一般式(1)で表される珪素含有ウレタン化合物、この化合物の製造方法ならびにこの化合物を含む組成物。


[式中、AおよびAはそれぞれ水酸基、ニトロ基、エーテル基、カルボニル基、エステル基、アシド基およびアミノ基から選択される1種又は2種以上の基を置換基として有していてもよい炭素数1〜30の炭化水素基を表わす。] (もっと読む)


【課題】断熱性に優れた硬質ポリウレタンフォームおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】熱膨張性微粒子が2以上の隣接したセル間に位置して、単位セルの内部または外部に露出されるように形成される、硬質ポリウレタンフォームである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、カルボキシル基含量が多い場合でも、分子量制御が可能で、ゲル化を起こさずに安定化してウレタン樹脂が得られる製造方法を提供することである。
【解決手段】高分子ジオール(a)、カルボキシル基を有するジオール(b)及びジイソシアネート(c)を反応させてウレタン樹脂(A)を製造する方法であって、(a)、(b)及び(c)を、沸点が30〜80℃であり、ウレタン樹脂(A)を溶解し、イソシアネートに不活性な溶媒(B)中でウレタン化反応を行い、ウレタン樹脂(A)のNCO%が3%以下になった時点でウレタン樹脂(A)の重量に対して1〜5重量%の溶媒(C)を添加することを特徴とするウレタン樹脂(A)の製造方法である。
溶媒(C):溶解度パラメーターが11〜20であって、ウレタン樹脂(A)を溶解し、イソシアネートに不活性な非プロトン性極性溶媒、あるいはポリアルコール。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン分散液を製造する方法において使用するための溶媒としての置換されたN−(シクロ)アルキルピロリドンに関する。 (もっと読む)


本発明は、熱成形可能な硬質ポリウレタンフォームとライニング材料とから複合部品を製造する方法であって、熱成形可能なポリウレタンフォームを提供し、これをライニング材料に接着させることからなり、用いる接着剤が、水と接触して硬化する湿気硬化型ポリウレタン接着剤であり、該湿気硬化型ポリウレタン接着剤が、湿気硬化型ポリウレタン接着剤の総重量に対して少なくとも50重量%の、化学量論的に過剰な量の芳香族イソシアネートを、少なくとも二個のイソシアート反応性基を有する比較的高分子量の化合物と一個のみのイソシアネート反応性基をもつ化合物と、必要なら鎖延長剤及び/又は架橋剤とに混合して得られるイソシアネート末端プレポリマーを含むことを特徴とする方法に関する。本発明はまた、このような方法で得られる複合部品と、その複合部品の車両中での、特に天井内張りとしての利用に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)ポリオール、b)ポリイソシアネート架橋剤、c)ヒドロキシル基とイソシアネート基との付加反応のための金属系触媒、d)金属系触媒を少なくとも部分的に不活性化するチオール官能性化合物、およびe)化学線放射によって活性化でき、活性化の前に、8未満のpKa値を有する光潜在性塩基を含み、全てのイソシアネート反応性基の少なくとも60mol%がヒドロキシル基である、非水性コーティング組成物により:i)前記コーティング組成物を基材に塗布するステップ、およびii)前記コーティング組成物を硬化させるステップを含む、基材をコーティングする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 低極性有機溶剤への溶解性を向上させた、塗膜の耐汚染性が良好なポリイソシアネート組成物およびそれを用いた2液型塗料組成物の提供する。
【解決手段】 HDIと炭素数1〜20の脂肪族モノアルコールとを反応させて得られるポリイソシアネート(A)、アニリン点が70℃以下の低極性有機溶剤または混合アニリン点が5〜50℃の低極性有機溶剤(B)、およびテトラアルコキシシラン又はその縮合物(C)を含み、前記ポリイソシアネートが、アロファネート基とイソシアヌレート基の合計モルにおけるアロファネート基のモル分率が90%超〜100%であることを特徴とするポリイソシアネート組成物により解決する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐性とコーティング適性を有し、特にポリエチレンフィルムやポリプロピレンフィルム等のポリオレフィンフィルムに対して優れた密着性を示し、かつ再溶解性が向上したポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】ポリオール化合物(A)、ポリイソシアネート類(B)並びに必要に応じて鎖伸張剤(C)及び/又は鎖長停止剤(D)を反応させることにより得られるポリウレタン樹脂において、ポリオール化合物(A)が、ヒドロキシル基を1〜8つ有するアルコール類(a)、アルキレンオキシド(b)、及び脂環式ジカルボン酸(c)を反応させることにより得られるポリオール化合物(A1)を含有することを特徴とするポリウレタン樹脂を使用する。 (もっと読む)


本開示は、着色剤および両性ポリウレタン分散剤を含む水性分散系であって、両性ポリウレタン分散剤が、少なくとも1つの塩基性アミンウレタンモノマーと、少なくとも1つの酸性ウレタンモノマーと、2つ以上のイソシアネートを含む少なくとも1つのウレタンモノマーとの反応生成物を含む水性分散系を提供する。本開示は、この水性分散系を含むインクジェットインク、このインクジェットインクおよびこのインクジェットインクを含むプリンターを使用する印刷方法をさらに提供する。これらの分散系を含むインクジェットインクは、とりわけColorlok(登録商標)などの処理紙でまたは反応性化学種を有する第2インクの存在下に、改善されたブリード制御、および光学密度/クロマを有する。 (もっと読む)


【課題】変色、特に黄変し難く、且つ優れた耐溶剤性及び耐湿熱性等を有する皮膜を形成することができる木材塗料用ポリウレタン系水分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の木材塗料用ポリウレタン系水分散体の製造方法は、脱水ヒマシ油脂肪酸骨格を有するポリオール(A)と、親水性化合物(ジメチロールプロピオン酸等)と、ポリイソシアネート化合物(B)(水添MDI等)と、を反応させてイソシアネート末端プレポリマーを生成させ、次いで、反応液と水とを混合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、常温での長い可使時間を可能とし硬化性に優れたウレタン形成性組成物、ポリオール組成物、およびウレタン樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のウレタン形成性組成物は、脂肪族および脂環族イソシアネート、およびこれらの誘導体および変性体からなる群から選択された少なくとも1種またはそれらの混合物を含むイソシアネート成分と、常温液状のポリオール成分と、反応抑制剤と、当該組成物中に固体形態にて存在する常温固体の有機金属系触媒とが配合されて調製される。 (もっと読む)


本発明は、特定のポリウレタンウレア被覆剤の使用であって、ポリウレタンウレアがポリエチレンオキシドおよびポリプロピレンオキシドからなるコポリマー単位によって終端されている使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレンオキシドおよびポリプロピレンオキシドのコポリマー単位で終端している少なくとも1種のポリウレタンウレアを含んでなる被膜を有する、メディカルデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】厚みの小さいサイド部の幅が小さい発泡ウレタンシートを製造可能な発泡ウレタンシートの製造方法を提供する。
【解決手段】連続的に走行するキャリア2上にヘッド1からウレタン反応液11が供給される。ウレタン反応液11としては、イソシアネート変性ポリオールを含み、流動性が低いものを用いる。ウレタン反応液は、好ましくはメカニカルフロス法により調製される。 (もっと読む)


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