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Fターム[4J034KB07]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤の使用段階 (1,846) | その他の使用段階 (14)

Fターム[4J034KB07]に分類される特許

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【課題】繊維性基材への接着剤の浸透性を抑制し、樹脂表皮と繊維性基材との接着性に優れた繊維性基材用の無溶剤型ポリウレタン樹脂形成性接着剤組成物と接着剤組成物を用いた積層体及び積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリオール(A)と、ポリイソシアネート(B)と、比表面積と含有量が規定された親水性ヒュームドシリカ(C)からなる繊維性基材用の無溶剤型ポリウレタン樹脂形成性接着剤組成物をポリウレタン樹脂表皮層又は繊維性基材上に塗布し、ポリウレタン樹脂表皮層と繊維性基材を貼り合わせ硬化させることによって、接着性や耐屈曲性に優れた積層体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】スラッシュ成形した際、離型剤による金型汚染を抑制できるスラッシュ成形用樹脂粉末組成物を提供する。
【解決手段】末端に炭素数10〜50のアルキル基(R)を有する熱可塑性ウレタン樹脂(A)及び添加剤(B)を含有し、離型剤を含有しないスラッシュ成形用樹脂粉末組成物(C)であり、熱可塑性ウレタン樹脂(A)として、好ましくはウレタンプレポリマーの末端イソシアネート基を炭素数10〜50のアルキル基を有するモノアルコールで封止されてなる樹脂である。 (もっと読む)


【課題】基体と、基体上に被覆を形成するために基体の少なくとも一部分に適用された硬化可能な薄膜形成組成物とから作製される光学エレメントを提供すること。
【解決手段】硬化可能な薄膜形成組成物は、i)反応性官能基を含有するモノマー、オリゴマーおよび/またはポリマーを含む樹脂状物質と、ii)i)の樹脂状物質における官能基と反応することができる2つ以上の反応性官能基を有する硬化剤と、iii)低い温度で脱ブロックすることができるブロック剤によりブロックされたブロックイソシアナート基を含む、i)およびii)とは異なる物質とを含む。iii)の物質は、iii)の物質を硬化可能な薄膜形成組成物に含まない実質的に同一の光学エレメントと比較した場合、硬化可能な薄膜形成組成物と、基体および/または重ねられた被覆との間における接着を改善するために少なくとも十分な量で、硬化可能な薄膜形成組成物に存在する。 (もっと読む)


【課題】飽和アルコール分散媒を含むポリウレアマイクロカプセルの製造方法及びこれによって製造されたマイクロカプセルを提供する。
【解決手段】本発明は、飽和アルコール分散媒を含むポリウレアマイクロカプセルの製造方法及びこれによって製造されたマイクロカプセルに関することであって、この方法によると、微粒子を飽和アルコール分散媒に分散させた懸濁物を芯物質とするマイクロカプセルを製造する。これをディスプレイ分野に適用すると、応答特性をより多様にして、多様で細密な色相発現を具現することができる。また、本発明のマイクロカプセルは、ポリウレアを壁物質として使用して、熱安定性、耐溶媒性、及び化学的安定性優秀で、より加工性が優秀である。 (もっと読む)


本発明は、DIN EN ISO 845に従う密度が200〜800kg/mである発泡ポリイソシアネート重付加生成物、及び(a)イソシアネートと、少なくとも1種のポリエーテルアルコール(b)から構成されるプレポリマーであって、少なくとも1種のポリエーテルアルコールが下記成分:(b1)数平均モル質量が300〜1000g/molであるポリエーテルアルコール、(b2)数平均モル質量が2000〜10000g/molであるポリテトラヒドロフラン、及び(b3)数平均モル質量が10000〜100000g/molであるポリエーテルアルコールであるプレポリマー、その製造方法、これにより製造される発泡ポリイソシアネート重付加生成物並びに乗り物の構造内の減衰素材として使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、経時変化による収縮が小さく、コーンカロリー試験による耐燃焼性に優れた硬質ポリウレタンフォームを形成することができ、しかも貯蔵安定性に優れた硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びに硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤である水、整泡剤及び触媒を含み、ウレタン発泡装置によりポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するポリオール組成物であって、前記ポリオール化合物はアルコール類と芳香族ジカルボン酸とのエステルポリオール及び樹脂微粒子含有ポリエーテルポリオールとを含み、前記アルコール類が、1,6−ヘキサンジオール、シクロヘキサンジメタノール、ネオペンチルグリコール、ジエチルペンタンジオール、及びビスフェノールA系ポリオキシプロピレングリコールからなる群より選択される少なくとも1種であり、前記芳香族ジカルボン酸はオルトフタル酸、又はオルトフタル酸とテレフタル酸からなり、前記芳香族ジカルボン酸中のオルトフタル酸のモル%が40モル%を超え、前記エステルポリオール(A)と樹脂微粒子含有ポリエーテルポリオール(B)の重量比が、(A)/(B)=90/10〜55/45であることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】トップコートを必要とせず、耐候性に優れ、かつ優れた引張強度、引裂強度および伸びを有する硬化物を得ることができ、さらに貯蔵安定性および硬化性にも優れ、流動性を容易に制御できる2成分型ウレタン樹脂組成物を提供する。また、硬化時の環境雰囲気や作業性、塗布厚みを考慮して第1成分と第2成分の配合比率を幅広く変更しても、物性がほぼ一定の硬化物(硬化膜)を得ることができる2成分型ウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】上記2成分型ウレタン樹脂組成物は、ポリイソシアネートにN−ヒドロキシアルキルオキサゾリジンを反応させて得られるウレタンポリオキサゾリジン化合物とウレタンプレポリマーとを含有する第1成分および水を含有する第2成分からなる。 (もっと読む)


【課題】SiOC−結合、直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン−ブロックコポリマーの製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明の対象は、化学量論的に過剰のα,ω−二水素−ポリジメチルシロキサンおよび触媒として少なくとも1つの四級アミンによる1つもしくは複数のポリエーテルジオールの変換による反復(AB)単位のSiOC−結合、直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン−ブロックコポリマーの製造方法であり、これは、少量の水の存在下にアルコール成分の変換が完全に行われた後、≡Si(H)基がガス定量的に検出できなくなるまで反応が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】SiOC結合、直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン−ブロックコポリマーの製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明の対象は、第3主族および/または第3亜族の1つもしくは複数の元素化合物の存在下で触媒としての化学量論的に過剰のα,ω−二水素−ポリジメチルシロキサンによるポリエーテルジオールのそれ自体周知の方法に従った変換による反復(AB)単位のSiOC結合、直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキレン−ブロックコポリマーの製造方法であり、これは、アルコール成分の変換が完全に行われた後、≡Si(H)基がガス定量的に検出できなくなるまで反応が行われることを特徴とする方法であり、かつこうして製造された化合物、およびポリウレタン−エーテルフォームの製造のための界面活性添加剤としてのその使用である。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィンフィルムなどの極性の低い樹脂からなる基材の接着剤として好適に使用することができるポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂組成物は、活性水素基を有するウレタンプレポリマーとポリイソシアネート、あるいはイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーと活性水素化合物とを含み、上記活性水素基もしくはイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーは、側鎖に炭素数が5以上の炭化水素基を有するアロファネート基含有ポリイソシアネートと、2官能以上の活性水素化合物とを反応させてなる。特に、上記アロファネート基含有ポリイソシアネートは、炭素数が5以上のアルコール性水酸基含有化合物と有機ジイソシアネートとを、有機カルボン酸ビスマス塩および有機亜リン酸トリエステルを用いて反応させて得られることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】セル開口性が高く、充分に低硬度であり、かつ、高温高湿下においても圧縮永久歪が小さく、低温低湿下においてもヒステリシスロス率が小さいトナー供給ローラを提供すること。
【解決手段】芯金と、該芯金の外周に形成された、発泡弾性体からなるローラ形状の表面層と、を有するトナー供給ローラであって、該発泡弾性体が、少なくとも、EOユニットの含有量が全体の5質量%以上50質量%以下の所定のポリエーテルポリオール[成分(B)]、およびEOユニットを60質量%以上95質量%以下の所定のポリエーテルポリオール[成分(C)]、を含有するポリオール成分(A)と、ジフェニルメタンジイソシアネートまたはその誘導体を含有するイソシアネート成分(D)と、を混合発泡させて得られるものであり、該成分(C)の該成分(A)における含有量が5質量%以上20質量%以下であるトナー供給ローラ。 (もっと読む)


二酸化炭素をアミン又はアルカノールアミンと接触させることにより得られる、カルバミン酸塩である発泡剤の存在下及び、更に非不安定アミン触媒の存在下に、ポリオールをポリイソシアネートと反応させることにより、アミンの放出が有意に少ない又は無視できるポリウレタンフォームを得ることができることを見出した。魅力的な物理的性能と低アミン放出性を示す、自動車のハンドルなどのスキン層付きフォームの製造に特に実用性を有する方法を開示する。 (もっと読む)


ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサンから誘導されるイソシアヌレートポリイソシアネート組成物が開示されている。前記組成物は、(i)1,3−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン、もしくは、1,4−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン、または、(ii)シス−1,3−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン、トランス−1,3−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン、シス−1,4−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン、および、トランス−1,4−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサンのうち2つ以上を含む異性体混合物を、三量化触媒の存在下で環化し、続いてこれらの触媒を不活性化して製造される。このイソシアヌレートポリイソシアネート類は、ウレタン、尿素、ビウレット、アロホナート、イミノ−s−トリアジン、ウレトンイミン、または、カルボジイミド部位を含むよう、さらに変性することが可能である。 (もっと読む)


本発明は特定のポリオールを使用することによるアロファネート構造単位を含む変色安定性ポリイソシアネートプレポリマーの調製方法、このようにして得られる処理製品およびポリウレタンおよびポリウレアの調製へのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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