説明

Fターム[4J034KC01]の内容

Fターム[4J034KC01]の下位に属するFターム

Fターム[4J034KC01]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】ポリオール類の配合によって難燃性を向上させつつも、引張強度や引裂強度等の強度及び低圧縮残留歪性に優れた難燃性ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】難燃性ポリウレタン発泡体は、ポリオール類及びポリイソシアネート類を含む混合原料を反応、及びメカニカルフロス法により発泡させて得られる。ポリオール類として、(A)数平均分子量1500〜4500、官能基数3のポリマーポリオールからなる第1のポリオールを、前記ポリオール類全体を100質量部として50〜80質量部と、(B)数平均分子量300〜900、官能基数3のポリエーテルポリオールからなる第2のポリオールを、前記ポリオール類全体を100質量部として5〜16質量部と、(C)官能基数2又は3のポリエステルポリオールからなる第3のポリオールを、前記ポリオール類全体を100質量部として1〜6質量部とを含有する。 (もっと読む)


【課題】強度が高く、かつ靭性及び成形性に優れ、さらに分解後に有害なアミンを発生しない生分解性ポリウレタンを提供すること。
【解決手段】生分解性ポリオール、ジイソシアネート及び鎖延長剤を反応させて得られる生分解性ポリウレタンであって、前記生分解性ポリオールがポリ−ε−カプロラクトンジオールであり、前記ジイソシアネートがリジンジイソシアネート若しくはその炭素数1〜3のアルキルエステル又はブタンジイソシアネートであり、前記鎖延長剤が1,4−ブタンジオールであることを特徴とする、生分解性ポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】高温環境下に晒されても、イソシアネート基含有率、粘度および色相などの諸物性の変化割合の少ない、貯蔵安定性に優れるペンタメチレンジイソシアネートのポリイソシアヌレート組成物を、低コストで製造することのできるポリイソシアヌレート組成物の製造方法、そのポリイソシアヌレート組成物の製造方法により得られるポリイソシアヌレート組成物およびそのポリイソシアヌレート組成物が用いられるポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】加水分解性塩素の濃度が100ppm以下のペンタメチレンジイソシアネートを、イソシアヌレート化触媒の存在下において、イソシアヌレート化反応させ、その後に、ペンタメチレンジイソシアネート100質量部に対して、スルホンアミド基を含有する化合物0.001〜0.5質量部を配合することにより、ポリイソシアヌレート組成物を製造し、そのポリイソシアヌレート組成物を用いてポリウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


本発明はシリコーン界面活性剤の協調的な組み合わせを持つポリウレタン発泡体形成組成物を発泡することによって得られる微細セルポリウレタン発泡体を調製する組成物およびプロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】 成形性に優れ、かつ良好な機械物性を有するミラブルウレタンゴムの製造方法を提供する。
【解決手段】 分子側鎖に少なくとも1個のエチレン性不飽和基を有するポリオールを含有してなるポリオール成分(a)とイソシアネート成分(b)との混合液を、60〜110℃の融点を有する熱可塑性樹脂フィルム(B)の面上または袋中で反応、硬化させてなるミラブルウレタン樹脂(A)に、加硫剤を加え、(B)を除去することなく溶融、混練して硬化させることを特徴とするミラブルウレタンゴムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】脂肪族イソシアネート系無黄変性の軟質ポリウレタン・フォームの調製に役に立つポリオール組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のポリオール組成物は、(1)3.2〜6の平均公称官能価を有する70〜100重量%の高官能ポリオールまたはポリオール・ブレンドと、(2)官能基としてのOHまたはNH、またはNH2基、少なくとも2の官能価および最高330の当量を有する約0〜約20重量%の少なくとも1つの鎖延長剤と、必要に応じて、(3)3〜30重量%の安定に分散しているポリマー・ポリオールとを含有する。 (もっと読む)


【課題】優れた接着強度を発揮することができると共に、変色を抑制することができるフレームラミネート用ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】フレームラミネート用ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有するポリウレタン発泡体の原料を反応させ、発泡及び硬化させて得られるものである。その際、ポリウレタン発泡体の原料には、ベンゾチアゾール系化合物及びジチオカルバミン酸塩系化合物から選ばれる少なくとも一種の有機化合物と、吸熱剤とが配合される。前記有機化合物は、分解温度が170〜220℃のものであることが好ましく、その配合量はポリオール類100質量部当たり0.1〜2.0質量部であることが好ましい。吸熱剤は、硫酸塩の水和物であることが好ましく、その配合量はポリオール類100質量部当たり3.0〜20.0質量部であることが好ましい。 (もっと読む)


1 - 7 / 7