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Fターム[4J034KD04]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤中の金属原子以外の成分 (3,598) | O含有 (1,632) | アルコレート、フェノレート (222)

Fターム[4J034KD04]に分類される特許

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2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンと少なくとも1つのハイドロフルオロオレフィンとの混合物を含有する発泡体形成組成物が開示される。有効量の発泡体形成組成物と好適なポリイソシアネートとの反応から製造される独立気泡のポリウレタンまたはポリイソシアヌレートポリマー発泡体もまた開示される。有効量の発泡体形成組成物を好適なポリイソシアネートと反応させることによる独立気泡のポリウレタンまたはポリイソシアヌレートポリマー発泡体の製造方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、a)平均3個以上の脂肪族イソシアネート基を有し、アルコキシシラン基をさらに含有する1種以上のプレポリマー;b)1種以上の芳香族ポリイソシアネート;c)水分に曝露されると加水分解して少なくとも1個のイソシアネート反応性基を形成する少なくとも1個の複素環を有する1種以上の化合物;d)1種以上の溶剤;並びにe)1種以上のアミン及び/又は有機金属ポリウレタン触媒を含む組成物であって、該組成物中の芳香族イソシアネート基の脂肪族イソシアネート基との比が、約0.5:1.0から約1.5:1.0、好ましくは、約0.9:1.0から約1.5:1.0であり、イソシアネート基の、少なくとも1個の加水分解性複素環を有する1種以上の化合物から誘導され得るイソシアネート反応性基との当量比が、約0.8:1.0から約5.3:1.0、最も好ましくは、約1.5:1.0から約1.7:1.0である組成物である。 (もっと読む)


本発明は、非常に良好な機械的性質および光学的性質を特徴とし、特に非常に高い耐熱保形性を有する耐光性の非発泡または発泡のポリウレタン物品またはポリウレタンウレア物品の製造のための、ポリウレタン注封材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】透明性、離型性に優れるウレタン樹脂組成物及びその硬化物を用いた光半導体装置を提供すること。
【解決手段】イソシアネート(B)、酸化防止剤(C)、離型剤(D)、及び分散剤(E)を溶融混合して溶融混合物を得る工程と、当該溶融混合物とポリオール(A)とを混合する工程と、を備える方法により得られるウレタン樹脂組成物であって、離型剤(D)は、一般式(1)で表される化合物であり、R−COOH…(1)(但し、式中のRは直鎖状又は分岐鎖状の炭素数7〜28の炭化水素基)、分散剤(E)は、重量平均分子量Mwが16000以下の、下記一般式(2)で表される化合物であるウレタン樹脂組成物。


(Rは、2価の炭化水素基であり、mとnは、正の整数である。但し、m/nの比は、0.6〜0.8。) (もっと読む)


本発明は、特別な反応制御がジエチレングリコールからの1,4−ジオキサンの形成を実質的に抑制する、少なくとも1つのカルボン酸無水物およびジエチレングリコールから形成されたポリエステルポリオールの製造および使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネート三量化触媒系、前駆体配合物、イソシアネートを三量化する方法、それより作製された硬質フォーム、及びそのようなフォームを作製する方法を提供する。三量化触媒系は、(a)ホスホニウムカチオン及び(b)イソシアネート−三量体誘導アニオンを含み、73℃以下の三量化活性化温度を有する。前駆体配合物は以下を含む:(1)前駆体配合物重量基準で少なくとも25重量%のポリオール;(2)前駆体配合物重量基準で15重量%未満の三量化触媒系であって、(a)ホスホニウムカチオンと、(c)イソシアネート−三量体誘導アニオンとを含み、73℃以下の三量化活性化温度を有する、三量化触媒系;及び(3)任意で、1つ以上の界面活性剤、1つ以上の難燃剤、水、1つ以上の酸化防止剤、1つ以上の補助発泡剤、1つ以上のウレタン触媒、1つ以上の補助三量化触媒、またはそれらの組合せ。イソシアネートを三量化する方法は、以下の工程を含む:(1)イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体を提供する工程;(2)三量化触媒系であって、(a)ホスホニウムカチオンと、(b)イソシアネート−三量体誘導アニオンとを含み、(c)73℃以下の三量化活性化温度を有する三量化触媒系を提供する工程;(3)該三量化触媒の存在下、該1つ以上の単量体を三量化する工程;及び(4)それにより、イソシアヌレート三量体を形成する工程。PIRフォームを作製する方法は以下の工程を含む:(1)イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体を提供する工程;(2)ポリオールを提供する工程;(3)三量化触媒系であって、(a)ホスホニウムカチオンと、(b)イソシアネート−三量体誘導アニオンとを含み、73℃以下の三量化活性化温度を有する三量化触媒系を提供する工程;(4)任意で、1つ以上の界面活性剤、1つ以上の難燃剤、水、1つ以上の酸化防止剤、1つ以上の補助発泡剤、1つ以上のウレタン触媒、1つ以上の補助三量化触媒、またはそれらの組合せを提供する工程;(5)該三量化触媒系、任意で1つ以上のウレタン触媒、及び任意で1つ以上の補助三量化触媒の存在下、該1つ以上の単量体、ポリオール、任意で1つ以上の界面活性剤、任意で1つ以上の難燃剤、任意で水、任意で1つ以上の酸化防止剤、及び任意で1つ以上の補助発泡剤を接触させる工程;及び(6)それにより硬質ポリイソシアヌレート/ポリウレタンフォームを形成する工程。PIRフォームは、ホスホニウムカチオンとイソシアネート−三量体誘導アニオンとを含む三量化触媒系と、任意で1つ以上の界面活性剤、任意で1つ以上の難燃剤、任意で水、任意で1つ以上の酸化防止剤、任意で1つ以上の補助発泡剤、任意で1つ以上の追加的ウレタン触媒及び任意で1つ以上の補助三量化触媒、または任意でそれらの組合せの存在下、イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体とポリオールとの反応による反応生成物を含み、ここで、三量化触媒系は73℃以下の三量化活性化温度を有する。PIRフォームは、ホスホニウムカチオンとイソシアネート−三量体誘導アニオンとを含む三量化触媒系と、任意で1つ以上の界面活性剤、任意で1つ以上の難燃剤、任意で水、任意で1つ以上の酸化防止剤、任意で1つ以上の補助発泡剤、任意で1つ以上の追加的ポリウレタン触媒及び任意で1つ以上の補助三量化触媒、または任意でそれらの組合せの存在下、イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体とポリオールとの反応による反応生成物を含み、ここで、該PIRフォームは、ATR−FTIR分光法により測定した、該硬質フォームの立ち上がり面(rising surface)から深さ12mmにおけるポリイソシアヌレート三量体の割合(Abs1410/Abs1595)が少なくとも5である。 (もっと読む)


a)以下の、
a1)テレフタル酸に対して、50〜100モル%の、テレフタル酸、ジメチルテレフタレート、ポリアルキレンテレフタレート、及びこれらの混合物から選ばれる材料、
a2)0〜50モル%の、フタル酸、無水フタル酸、又はイソフタル酸、
a3)0〜50モル%の、1種以上のジカルボン酸、
を含む、10〜70モル%のジカルボン酸、
b)2〜30モル%の、1種以上の脂肪酸、及び/又は脂肪酸誘導体、及び/又は安息香酸、
c)10〜70モル%の、2〜18個の炭素原子を有する、1種以上の脂肪族ジオール、又は脂環式ジオール、又はこれらのアルコキシレート、
d)グリセロール、アルコキシル化されたグレセロール、トリメチロールプロパン、アルコキシル化されたトリメチロールプロパン、ペンタエリチリトール、及びアルコキシル化されたペンタエリチリトールから選ばれる、2〜50モル%の高−官能性ポリオール、
のエステル化生成物を含むポリエステルポリオールであって、
ポリエステルポリオール1kg当たり、少なくとも200ミリモル、好ましくは少なくとも500ミリモル、及び特に好ましくは少なくとも800ミリモルの、OH官能価が≧2.9のポリオールd)が反応するものであるポリエステルポリオール。 (もっと読む)


【課題】 光等の活性エネルギー線を通さない部材同士の接着において、高い初期接着力と十分な経時接着力の両方を有する接着剤を提供する。
【解決手段】 分子内に下記一般式(1)で示されるプロペニルエーテル基を含有する化合物(A)、分子内にイソシアネート基を2個以上有する化合物(B)、及び活性エネルギー線カチオン重合開始剤(C)を含有することを特徴とする接着剤組成物を使用して、活性エネルギー線を通さない部材の少なくとも片方の部材に該接着剤組成物を塗布し、該塗布面に活性エネルギー線を照射してから他方の部材を貼り合わせることにより、接合する方法である。
CH−CH=CH−O− (1) (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンの調製のためのプロセスであって、i)少なくとも1つのポリイソシアネートを含むポリイソシアネート成分を与える工程と、ii)少なくとも1つのポリエーテルポリオール、1つのポリエステルポリオールまたはポリエーテルポリオールおよびポリエステルポリオールの混合物を含むポリオール成分を与える工程であって、このポリオール成分はポリオールおよびモノカルボン酸のポリオールエステルを含む、工程と、iii)ポリイソシアネート成分をポリオール成分と接触させて、ポリウレタンを形成する工程と、を含むプロセスに関する。本発明はまた、このプロセスにより得られるポリウレタン、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオールまたはポリエーテルポリオールおよびポリエステルポリオールの混合物を含むポリオール成分、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオールまたはポリエーテルポリオールおよびポリエステルポリオールの混合物を含むポリオール成分の調製のためのプロセス、このプロセスにより得られるポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオールまたはポリエーテルポリオールおよびポリエステルポリオールの混合物を含むポリオール成分、このポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオールまたはポリエーテルポリオールおよびポリエステルポリオールの混合物を含むポリオール成分の使用、ならびにポリオールエステルの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】クロメート処理に代替可能な表面処理剤として、ポリウレタン樹脂の特性を最大限に発揮するポリウレタン樹脂構造と、添加剤を見出すことで、耐食性と加工後耐食性、上塗り塗装密着性、耐アルカリ性、耐溶剤性の諸課題を解決する金属表面処理剤及び表面処理金属材を提供する。
【解決手段】分子内に一般式[1](式中、R1、R2及びR3は互いに独立に、アルコキシ基又は水酸基を表す)で表される官能基(a)を含有するポリウレタン樹脂と酸化珪素を含み、前記ポリウレタン樹脂が分子内に特定の官能基(b)及びウレア結合をさらに含有し、かつ前記官能基(a)、(b)及び酸化珪素の総量が特定の範囲内にあり、また、特定の架橋剤を添加している金属表面処理剤、及び前記処理剤を金属材の表面に塗布し焼付け乾燥することによって得られる表面処理金属材である。
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【課題】基材と塗膜との密着性や耐ブロッキング性が良好な、水系のアンダーコート剤を構成する水性分散液を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリウレタン(A)とビニル重合体(B)とを水性媒体中で分散してなるポリウレタン−ビニル重合体複合樹脂水性分散液において、上記(A)成分を構成するジオール成分は、所定の構造式を有し、数平均分子量が500〜5000であるポリカーボネートジオールを含有し、このポリカーボネートジオールの連結基Rとしてヘキサメチレン単位を有するものが、ジオール成分全体の40モル%以上有し、上記(B)成分のガラス転移温度(Tg)は20℃以上、80℃以下であり、かつ、(A)成分100重量部あたりの(B)成分の含有量が20重量部以上、400重量部以下であるポリウレタン−ビニル重合体複合樹脂水性分散液を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリウレタンフォームローラからポリウレタンフォーム層を、膨潤させ芯金から取り除くことが出来、その芯金に剥離跡などの傷を生じさせないポリウレタンフォーム層の剥離方法の提供を目的とする。
【解決手段】芯金と該芯金の外周に配されたポリウレタンフォーム層を有するポリウレタンフォームローラから該ポリウレタンフォーム層を剥離する剥離方法において、少なくとも以下に示す成分(A)を発泡硬化させてなる該ポリウレタンフォーム層を、30℃以上100℃以下の水(H2O)に浸漬し、膨潤させ芯金から取り除く工程を有してなる、ポリウレタンフォーム層を剥離する剥離方法。成分(A):エチレンオキシドを5質量%以上70質量%以下含有するポリエーテルポリオール (もっと読む)


本発明は、約175〜約400のイソシアネート指数で、ポリイソシアネートと、ポリオールの重量を基準として少なくとも約35重量%の天然油を含有し、約175〜約375のヒドロキシル価および約2.0〜約2.8のヒドロキシル官能価を有する少なくとも1つの天然油ポリオールとを、発泡剤、および必要に応じて、1以上の界面活性剤、難燃剤、顔料、触媒およびフィラーの存在下で反応させることを含む、硬質ポリイソシアヌレートフォームの製造方法を提供し、得られるフォームは、少なくとも8重量%の再生可能なバイオベース含有量を有する。本発明の方法により提供されるフォームは、石油系材料から製造されたフォームと同様の特性を有し、壁断熱または他の用途における使用を見出し得る。得られる高バイオベース含有量(>8%)により、これらのフォームを含有する壁絶縁系は、米国政府の好ましい調達プログラムについて考慮され得る。 (もっと読む)


本発明は、新規のポリウレタン、そのようなポリウレタンの混合物、それらの調製方法、水を含有する調製物を製造するためのそれらの使用、及びポリウレタンを含む調製物に関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および機械強度に優れる、アルコキシシラン変性ポリアミド樹脂、その製造方法、ホットメルト接着剤および樹脂硬化物を提供すること。
【解決手段】ダイマー酸とポリイソシアネート化合物とを、カルボキシル基に対してイソシアネート基が過剰となる割合で、反応させることにより得られる末端イソシアネート基含有ポリアミド樹脂と、一般式(1)で表されるアルコキシシラン化合物とを反応させることにより、得られるアルコキシシラン変性ポリアミド樹脂を硬化して得られる樹脂硬化物は、耐熱性および機械強度に優れる。
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【課題】
引張強度や伸び等の諸性能を具備し、更に硬度クリープを小さくした速脱型熱硬化性ポリウレタンエラストマー形成性組成物を提供する。
【解決手段】
イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と水酸基含有硬化剤(B)の混合比α(水酸基(mol)/NCO基(mol))が0.5〜0.8の混合比率からなり、触媒(C)が少なくとも、トリアルコールアミンとチタンテトラアルコキシドを反応させて得られるチタントリアルコールアミネート触媒(C1)と、酢酸金属塩系触媒(C2)と、アミノアルコール系触媒(C3)の3種類の触媒を用い、各触媒の形成性組成物全体に対する含有量が、(C1):50〜500ppm、(C2):20〜100ppm、(C3):50〜600ppmであること、を特徴とする速脱型注型ウレタンエラストマー形成性組成物。 (もっと読む)


【課題】原料に含まれている揮発性有機化合物(VOC)並びに反応及び発泡で生成されるVOC、さらには使用時におけるVOCを迅速に酸化、分解して無害化することができると共に、その性能を長期に渡って発揮することができる消臭性ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】消臭性ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤及び消臭剤を含むポリウレタン発泡体の原料を反応及び発泡させることにより得られる。その際、消臭剤は金属化合物を担持させた無機多孔質体であり、当該金属化合物はアルデヒド類等のVOCを酸化、分解すると共に自身も酸化され、酸化、分解後に自身が水分により還元されて元の金属化合物に戻り、前記消臭剤の粒子径はポリウレタン発泡体を構成するセル骨格の幅よりも大きいことを特徴とする。この消臭剤としては、硫酸第一鉄等の鉄系化合物又は酸化銀等の銀系化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】紫外線や窒素ガスに起因する黄変が抑制されかつ機械的物性やフォーム性状に優れた軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】軟質ポリウレタンフォームの製造において、一級の水酸基の割合が50%を超えるポリオールと、(A);3−イソシアナトメチル3,5,5トリメチルヘキシルイソシアネート(IPDI)及び/又はIPDIの三量体及び/又は三量体の混合物と、(B);ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)の三量体及び/又は三量体の混合物の重量による混合比(A):(B)=80〜20:20〜80であるポリイソシアネート成分と、分子末端に活性水素基を有する反応性のシリコーン系界面活性剤である整泡剤を用いる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のポリイソシアネートと、アルデヒド又はケトンによってブロックされた少なくとも1種のアミンと、100℃、特に少なくとも150℃の最低融点を有する少なくとも1種のカルボン酸ヒドラジド又はスルホン酸ヒドラジドとを含む硬化性組成物に特に関する。驚くべきことに、室温で湿気を用いて硬化させられた後、高められた温度に加熱された場合、前記のヒドラジドを含まない相当する組成物よりも、そのような組成物の著しく少ない成分しか揮発しない。 (もっと読む)


【課題】光沢、透明性、耐溶剤性及び密着性は、従来の水系アクリル樹脂から得られる膜と同等であるが、耐水性、特に耐水白化性が向上された膜を与える水系反応性樹脂及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(a1)架橋構造を形成し得る反応性シリル基と(a2)アニオン基を有する(A)水系ウレタン樹脂の存在下、(B)重合性不飽和単量体を重合して得られる水系反応性樹脂である。(A)ウレタン樹脂は、(a1)反応性シリル基を、「Si」として0.1〜10重量%含み、(a2)アニオン基を0.01〜1.1meq/g含むことが好ましい。(B)単量体は、(メタ)アクリル酸アルキルエステルと(C)重合性シラン単量体を含んで成ることが好ましい。本発明の水系反応性樹脂は、耐水白化値の変化(ΔL)が10以下となる膜を形成することができる。 (もっと読む)


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