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Fターム[4J034KD04]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤中の金属原子以外の成分 (3,598) | O含有 (1,632) | アルコレート、フェノレート (222)

Fターム[4J034KD04]に分類される特許

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本発明は、新しいブロックイソシアナートシリコーン樹脂に関する。それは、貯蔵安定な一部型硬化性コーティング組成物を製造するのに用いることができる。これらのコーティングは、加熱されるまでは、硬化しない。コーティングは、自動車の外装、革布地、電子部品、木の床、および表面を含む多くの基材に、耐候性保護を提供する。 (もっと読む)


光ファイバのための一次被覆として使用するための放射線硬化性被覆、前記被覆を用いて被覆された光ファイバ、ならびに被覆された光ファイバを調製するための方法である。放射線硬化性一次被覆組成物は、オリゴマー;希釈剤モノマー;光重合開始剤;抗酸化剤;および接着促進剤を含むが、ここで、前記オリゴマーが、ヒドロキシエチルアクリレート;芳香族イソシアネート;脂肪族イソシアネート;ポリオール;触媒;および重合防止剤の反応生成物であり、前記触媒がオルガノビスマス触媒であり;ここで、前記オリゴマーが、少なくとも約4000g/molから約15,000g/mol以下までの数平均分子量を有し、そして前記放射線硬化性被覆組成物の硬化膜が、約−25℃〜約−45℃のピークtanデルタTgと、約0.50MPa〜約1.2MPaの弾性率とを有する。 (もっと読む)


本発明は、スーパーコーティングを用いて被覆された光ファイバを提供するが、ここで、そのスーパーコーティングが、少なくとも2層を含み、ここで、その第一の層が、光ファイバの外側表面と接触状態にある一次被覆であり、その第二の層が、その一次被覆の外側表面と接触状態にある、二次被覆であり、ここで、その光ファイバの上の硬化された一次被覆が、最初の硬化後と、85℃、相対湿度85%で1ヶ月間エージングさせた後には以下の性質:A)%RAU:約84%〜約99%;B)インサイチュ弾性率:約0.15MPa〜約0.60MPaの間;およびC)チューブTg:約−25℃〜約−55℃を有し、ここで、その光ファイバの上の硬化された二次被覆が、最初の硬化後と、85℃、相対湿度85%で1ヶ月間エージングさせた後には以下の性質:A)%RAU:約80%〜約98%;B)インサイチュ弾性率:約0.60GPa〜約1.90GPaの間;およびC)チューブTg:約50℃〜約80℃を有する。 (もっと読む)


イソシアネートおよびアクリル化アミンを含む反応混合物から形成されるポリ尿素を含むコーティング組成物が開示される。(メタ)アクリル化アミンは、ポリアミンと(メタ)アクリレートとの反応生成物であり;(メタ)アクリレートがポリ(メタ)アクリレートを含む場合、反応生成物はモノ(メタ)アクリレートおよび/またはモノアミンをさらに含む。コーティングを使用する方法、およびそれを用いてコーティングされた基材も開示される。 (もっと読む)


異方性多孔質エラストマー
三つの直交方向のうちの一方向における圧縮率が、他の二つの方向における圧縮率よりも大きく、その係数が少なくとも1.5である異方性を有することを特徴とする異方性多孔質エラストマー。 (もっと読む)


A)二次被覆オリゴマーブレンド物(以下のものと共に混合される);B)第一の希釈剤;C)第二の希釈剤;D)抗酸化剤;E)第一の光重合開始剤;F)第二の光重合開始剤;およびG)場合によっては、スリップ添加剤、もしくはスリップ添加剤のブレンド物;を含む放射線硬化性二次被覆であり、ここで、前記二次被覆オリゴマーブレンド物が、α)(非ウレタンである)アルファオリゴマー;β)(ウレタンまたは非ウレタンである)ベータオリゴマー;γ)ガンマオリゴマー;を含み、前記ガンマオリゴマーがエポキシジアクリレートである。 (もっと読む)


【課題】低燃焼性及び熱老化後又は湿熱老化後の低燃焼性を発揮することができ、かつ変色が抑制された車両用ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】車両用ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有するポリウレタン発泡体の原料を反応させ、発泡及び硬化させて得られ、車両部品として用いられるものである。この場合、ポリウレタン発泡体の原料には、膨張黒鉛と無機化合物の水和物とが含まれている。ポリオール類としては、ポリエーテルポリオールにビニル系単量体をグラフト重合したポリマーポリオール、多価アルコールにアルキレンオキシドを付加重合させた質量平均分子量400〜1000のポリエーテルポリオール、さらに多価アルコールにアルキレンオキシドを付加重合させた質量平均分子量2000〜4000のポリエーテルポリオールを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】自己消炎性の熱可塑性ポリウレタン、その製造方法を提供する。
【解決手段】自己消炎性の熱可塑性ポリウレタン(「TPU」)であって、難燃剤として、少なくとも一つの組み込み可能な有機ホスフィンオキシド、および少なくとも一つのメラミン誘導体、および必要に応じて追加的な難燃剤、および必要に応じて他の添加剤および/または補助物質を使用することを含んでなる熱可塑性ポリウレタン。 (もっと読む)


本発明は、NVH(騒音、振動およびハーシュネス)応用分野のための、低減したイソシアネート放出を示す、キャビティ充填ポリウレタンフォームの製造用の反応系に関する。これらのフォームは、ポリメチレンポリ(フェニルイソシアネート)を含むポリイソシアネートを含む。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック顆粒を含む弾性層材料の製造に用いるポリウレタンバインダーであって、ポリウレタンバインダーが、超分岐ポリマーを含むことを特徴とするポリウレタンバインダー、及びかかるポリウレタンバインダーの製造方法に関する。更に本発明は、かかるポリウレタンバインダー及びプラスチック顆粒、更に適宜、他の助剤及び添加剤を混合し、そして混合物を硬化することにより得られる弾性層材料、かかる層材料の製造方法、及び本発明の層材料を、スポーツに適した表面、例えば遊技場、競技トラック及びスポーツホール、子供用遊技場、並びに歩行者用道路の床敷物として使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高周波融着により短時間で接着でき、良好な接着強度を発揮することができる高周波融着用のポリウレタン発泡体及びそのポリウレタン発泡体を高周波融着により熱可塑性樹脂に接着してなる吸音部材を提供する。
【解決手段】高周波融着可能なポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤及び補助発泡剤を含有するポリウレタン発泡体の原料を反応及び発泡させて得られる。この場合、発泡剤は水であってその含有量がポリオール類100質量部当たり4.5〜6.0質量部であり、補助発泡剤は液化炭酸ガスであってその含有量がポリオール類100質量部当たり5.3〜7.0質量部である。そして、発泡体の見掛け密度は12〜20kg/mであり、熱可塑性樹脂に対して電力100W、周波数28kHzの高周波による融着時間が0.8〜1.7秒である。 (もっと読む)


【課題】高周波融着により短時間で接着でき、優れた接着強度を発揮できると共に、圧縮残留ひずみ等の機械的物性を維持することができる高周波融着用のポリウレタン発泡体及びそのポリウレタン発泡体を高周波融着により熱可塑性樹脂基材に接着してなる吸音部材を提供する。
【解決手段】高周波融着可能なポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤及び補助発泡剤を含有する原料を反応及び発泡させて得られる。この場合、ポリオール類100質量部当たり、発泡剤として水の含有量が3.5〜5.0質量部、補助発泡剤として液化炭酸ガスの含有量が2.3〜6.0質量部、融点が60〜170℃である熱可塑性樹脂の粉体が1〜30質量部含まれる。そして、発泡体の見掛け密度が12〜25kg/m、電力100W、周波数28kHzの高周波による融着時間が0.3秒以上、1.0秒未満である。 (もっと読む)


【課題】樹脂分水酸基含有量が高いポリオール組成物と混ざり易く、塗膜特性が非常に良好な脂肪族ポリイソシアネート組成物、及びそれを用いた塗料組成物を提供する。
【解決手段】脂肪族イソシアヌレート型ポリイソシアネートに短鎖のモノオールを反応させてウレタン結合を導入した脂肪族ポリイソシアネート組成物並びに樹脂分水酸基含有量が5.0%以上の水酸基含有ポリオール組成物からなるポリウレタン樹脂塗料組成物とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂分水酸基含有量が高いポリオール組成物と混ざり易く、塗膜特性が非常に良好な脂肪族ポリイソシアネート組成物、及びそれを用いた塗料組成物を提供する。
【解決手段】脂肪族イソシアヌレート型ポリイソシアネートに短鎖のジオールを反応させてウレタン結合を導入した脂肪族ポリイソシアネート組成物並びに樹脂分水酸基含有量が5.0%以上の水酸基含有ポリオール組成物からなるポリウレタン樹脂塗料組成物とする。 (もっと読む)


【課題】原料配合の調整及び成形が容易で、優れた低硬度性及び低ひずみ性を兼ね備えた軟質ポリウレタン発泡体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】軟質ポリウレタン発泡体は、JIS K 6400に準拠して測定される硬さが10〜30Nであり、圧縮残留ひずみが2〜6%である。この発泡体を製造する場合、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒及び発泡剤を含む発泡体原料を、モールド成形法により反応及び発泡させる。その際、ポリオール類は、質量平均分子量が4000〜6000、水酸基について2官能又は3官能のポリオールにプロピレンオキシド及びエチレンオキシドを付加してなり、エチレンオキシドの含有量が15〜30質量%のポリエーテルポリオールである。ポリイソシアネート類はイソシアネート指数が90〜110となるように配合される。かつ、原料には可塑剤が含まれる。 (もっと読む)


【課題】−5℃という超低温雰囲気下における貯蔵安定性に優れ、且つ、例えば−5℃という超低温の被着体に対する接着力にも優れた硬質ポリウレタンフォームを製造することが可能なポリイソシアネート組成物、および、該ポリイソシアネート組成物を使用して行う硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリメリックMDI、特定のポリエーテルモノオール、シリコーン系整泡剤、並びにジアルキルグリコールエーテルから構成されるポリイソシアネート組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】油面鋼板および化成処理鋼板に対する接着性に優れる硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】1分子当たり平均2個以上のイソシアネート基と、加水分解によりアミノ基および/またはイミノ基を発生させうる構造とを有するウレタンプレポリマーと、末端または側鎖にエポキシ基および/またはヒドロキシ基を有する直鎖状ポリシロキサン化合物とを含有する、硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】−5℃という超低温雰囲気下における貯蔵安定性に優れ、且つ、例えば−5℃という超低温の被着体に対する接着力にも優れた硬質ポリウレタンフォームを製造することが可能なポリイソシアネート組成物、および、該ポリイソシアネート組成物を使用して行う硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリメリックMDI、リシノレイン酸アルキルエステル類、シリコーン系整泡剤、並びにジアルキルグリコールエーテルから構成されるポリイソシアネート組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】機械的物性を損なうことなく、変色を抑制することができるチップフォーム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】チップフォームは、脂肪族ポリイソシアネート又は脂環族ポリイソシアネートをポリオールと反応させて得られたポリウレタンフォームを破砕してなるチップ同士を、イソシアネート基を有するバインダーの反応硬化により結合して形成される。この場合、バインダーとして、脂肪族ポリイソシアネート、脂環族ポリイソシアネート又はそれらの変性体が用いられるが、特に脂肪族ポリイソシアネートのイソシアヌレート変性体が好ましい。また、チップを形成するポリイソシアネートは、脂環族ポリイソシアネートであることが好ましい。係るチップフォームは、前記チップに、イソシアネート基を有するバインダーを添加し、水蒸気によってバインダーを反応硬化させ、チップ間を結合することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】セル開口性に優れ低硬度で、圧縮永久歪及び他部材へ汚染性に優れるトナー供給ローラを提供する。
【解決手段】芯金と芯金の周りに配された発泡弾性体からなる表面層とを有するトナー供給ローラであって発泡弾性体がポリオール成分Aとイソシアネート成分Dとを含む組成物の発泡硬化体であり、成分Aは成分B及びCを含み、成分Dはジフェニルメタンジイソシアネート及びその誘導体の少なくとも一種を含み、成分Bは末端にエチレンオキシドユニットを有する共重合体であってエチレンオキシドユニットの含有量が5質量%以上30質量%未満で且つ質量平均分子量が3000〜10000のポリエーテルポリオールで、成分Cはエチレンオキシドユニットを有する特定の重合体であって質量平均分子量が1000〜3000のポリエーテルポリオールで、成分Cの成分Aにおける含有量が1〜20質量%である。 (もっと読む)


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