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Fターム[4J034KD05]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤中の金属原子以外の成分 (3,598) | O含有 (1,632) | 酸化物 (21)

Fターム[4J034KD05]に分類される特許

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【課題】作業性および施工性に優れ、耐水性、強度および弾性に優れ、温度による影響を受け難く、塗膜層の仕上りが良好なウレタン樹脂複合材の硬化物の発泡倍率の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明は、酸化マグネシウム、および、イソシアネート基を分子中に2個以上有するポリイソシアネート化合物を含むウレタン樹脂組成物と、水と乳化剤で乳化されたエマルション、ラテックスおよびアスファルト乳剤より選択される少なくとも1種と、を少なくとも含有し、水の含有量は、ウレタン樹脂組成物100質量部に対して、5〜300質量部であるウレタン樹脂複合材を硬化してなるウレタン樹脂複合材硬化物の発泡倍率の制御方法であって、ポリイソシアネート化合物のイソシアネート基に対する酸化マグネシウムのモル当量比を調整することにより、発泡倍率を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弾性的な形態を持つゼリー状のシリコーン組成物あるいはエステル油組成物を形成できる新規な珪素含有ウレタン化合物からなるゲル化剤を提供すること。
【解決手段】下記の一般式(1)で表される珪素含有ウレタン化合物、この化合物の製造方法ならびにこの化合物を含む組成物。


[式中、AおよびAはそれぞれ水酸基、ニトロ基、エーテル基、カルボニル基、エステル基、アシド基およびアミノ基から選択される1種又は2種以上の基を置換基として有していてもよい炭素数1〜30の炭化水素基を表わす。] (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、カルボキシル基含量が多い場合でも、分子量制御が可能で、ゲル化を起こさずに安定化してウレタン樹脂が得られる製造方法を提供することである。
【解決手段】高分子ジオール(a)、カルボキシル基を有するジオール(b)及びジイソシアネート(c)を反応させてウレタン樹脂(A)を製造する方法であって、(a)、(b)及び(c)を、沸点が30〜80℃であり、ウレタン樹脂(A)を溶解し、イソシアネートに不活性な溶媒(B)中でウレタン化反応を行い、ウレタン樹脂(A)のNCO%が3%以下になった時点でウレタン樹脂(A)の重量に対して1〜5重量%の溶媒(C)を添加することを特徴とするウレタン樹脂(A)の製造方法である。
溶媒(C):溶解度パラメーターが11〜20であって、ウレタン樹脂(A)を溶解し、イソシアネートに不活性な非プロトン性極性溶媒、あるいはポリアルコール。 (もっと読む)


【課題】水を主たる発泡剤として使用し、難燃性と接着性に優れた硬質ポリウレタンフォームを製造するのに好適な硬質ポリウレタンフォーム用組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、ポリオール、触媒、発泡剤としての水、界面活性剤を含み、以下に記載のポリオール及び触媒を使用して成る硬質ポリウレタンフォーム用組成物に存する。
(1)特定の芳香族カルボン酸成分、特定の脂肪族カルボン酸成分、特定のアルコール成分を使用してエステル化反応して得られるポリエステルポリオールを60重量%以上含むポリオール。
(2)アミン系触媒(a)、イミダゾール系触媒(b)、4級アンモニム系触媒(c)及びカリウム系触媒(d)の組合せから成り、触媒(a)〜(d)の各使用量がポリオール100重量部に対して0.01〜20重量部であり、〔(c)+(d)〕/(b)が2〜40重量比である。 (もっと読む)


エポキシオキサゾリドン組成物を提供する(a)ジビニルアレーンジオキシドと(b)過剰のポリイソシアネートとの反応生成物を含むエポキシオキサゾリドン(当該組成物は、カルボニル化合物の合計に対して40%を超えるオキサゾリドン選択率を有する)、エポキシオキサゾリドンの製造方法、並びに(i)ジビニルアレーンジオキシド、例えばジビニルベンゼンジオキシド(DVBDO)などとポリイソシアネートから誘導されたエポキシオキサゾリドンと、(ii)少なくとも1種の硬化剤、及び/又は(iii)触媒を含む硬化性エポキシ樹脂組成物。上記エポキシ樹脂組成物から製造された硬化製品は熱的に安定であり、改善された特性、例えば周知のエポキシ樹脂から製造された周知の硬化製品と比べてより低い粘度及び高い耐熱性を提供する。 (もっと読む)


【課題】熱安定性に優れたアミド結合を分子鎖に有する高分子量ポリグリコール酸系樹脂、その製造方法およびその用途を提供する
【解決手段】末端官能基がカルボキシル基である割合が90%を超えるグリコール酸オリゴマーと、ポリイソシアネート化合物とを反応させて得られ、下記式(1)で表わされる構成単位を含むポリグリコール酸系樹脂。
【化1】


(式(1)において、Rはポリイソシアネート残基であって、炭素数1〜20の脂肪族炭化水素基、脂環構造を含む炭素数3〜20の炭化水素基または芳香環を含む炭素数6〜20の炭化水素基を表す。) (もっと読む)


本発明は、熱成形可能なポリウレタンフォームを導入し、これをライニング材料に接着させることからなる複合部品の製造方法であって、用いる接着剤が水溶液と接触して硬化する湿気硬化型ポリウレタン接着剤触媒であるものに関する。本発明はまた、このような方法で得られる複合部品とその複合部品の車両中での、特に天井内張りとしての利用に関する。 (もっと読む)


【課題】ウレタン及びウレア、並びにその製造法を提供する。
【解決手段】下記式(I):


[式中、
Xは、−O−又は−NH−を示し;
nは、0又は1を示し;
mは、1〜40の整数を示し;及び
Yは、−[(CH−O]−(aは2〜12の整数を示す)、又は−(CH−(aは2〜12の整数を示す)を示す。但し、(a+1)×mは3〜45の整数を示す。]
で表される繰り返し単位を有するポリマー;及びその製造法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、臭気の改善されたポリオキシアルキレンアルコールの製造方法を見いだすことである。
【解決手段】下記工程(A)〜(C)を含むポリオキシアルキレンアルコール(a)の製造方法。
工程(A):反応槽(1)中で、圧力0.1MPaにおける沸点が150℃以下の副生化合物(c)を含む気相(d)を連続的又は断続的に反応槽(1)の系外に除去しながら、ルイス酸触媒(b)の存在下、活性水素含有化合物(e)にアルキレンオキサイド(f)を付加重合させてポリオキシアルキレンアルコール(a)を製造する工程。
工程(B):反応槽(1)の系外に除去した気相(d)を固体触媒(g)を充填した反応塔(2)に送り、固体触媒(g)と接触させ気相(h)を得る工程。
工程(C):気相(h)からアルキレンオキサイド(f)を蒸留により分離し反応槽(1)へ供給する工程。 (もっと読む)


【課題】 光等の活性エネルギー線を通さない部材同士の接着において、高い初期接着力と十分な経時接着力の両方を有する接着剤を提供する。
【解決手段】 分子内に下記一般式(1)で示されるプロペニルエーテル基を含有する化合物(A)、分子内にイソシアネート基を2個以上有する化合物(B)、及び活性エネルギー線カチオン重合開始剤(C)を含有することを特徴とする接着剤組成物を使用して、活性エネルギー線を通さない部材の少なくとも片方の部材に該接着剤組成物を塗布し、該塗布面に活性エネルギー線を照射してから他方の部材を貼り合わせることにより、接合する方法である。
CH−CH=CH−O− (1) (もっと読む)


モノマー化合物の重縮合または重付加物形成によって得られるポリマーであって、ヒドロキシメチルシクロヘキサンプロパノール、またはそのアルコキシル化誘導体と、ヒドロキシメチルシクロヘキサンイソプロパノール、またはそのアルコキシル化誘導体との混合物をモノマー化合物として使用することを特徴とするポリマー(前記混合物を以下ではC1/C3シクロヘキサンジオール混合物と称する)。 (もっと読む)


【課題】 低反発で環境負荷の少ないポリ3−ヒドロキシブチレート系複合体を提供する。
【解決手段】 ポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体及びイソシアネート化合物、好ましくは、m−フェニレンジイソシアネート、p−フェニレンジイソシアネート、ジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート、2,4−トリレンジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシアネート及びヘキサメチレンジイソシアネートからなる群より選択される1種以上のイソソアネート化合物、を配合し混合・加熱してなるポリ3−ヒドロキシブチレート系複合体。 (もっと読む)


【課題】
自動車用グラスラン、給紙ロールに代表される小型ロールなどの産業機器の構成部品においては、反発弾性や永久伸び及び圧縮永久歪みが良好なものが求められている。しかし、従来の注型用ポリウレタンエラストマー組成物では、反発弾性と永久伸び及び圧縮永久歪みを共に満足できるものではなかった。
【解決手段】
イソシアネート基末端プレポリマーと、硬化剤として水酸基含有高分子ポリオールと、分子量500〜2,500の公称平均官能基数が3であるポリエステルポリオールと、分子量150未満の2官能グリコールと、分子量500未満のトリオールから成る、注型用ポリウレタンエラストマー形成性組成物を用いることにより、得られる注型ポリウレタンエラストマー組成物は優れた反発弾性と永久伸び及び圧縮永久歪みを有することができる。その結果、自動車用グラスランやロール部材等に使用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】脂肪族イソシアネート系無黄変性の軟質ポリウレタン・フォームの調製に役に立つポリオール組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のポリオール組成物は、(1)3.2〜6の平均公称官能価を有する70〜100重量%の高官能ポリオールまたはポリオール・ブレンドと、(2)官能基としてのOHまたはNH、またはNH2基、少なくとも2の官能価および最高330の当量を有する約0〜約20重量%の少なくとも1つの鎖延長剤と、必要に応じて、(3)3〜30重量%の安定に分散しているポリマー・ポリオールとを含有する。 (もっと読む)


【課題】再剥離性を有し、しかも時間が経過しても再剥離性が変化しにくい粘着剤を得るためのウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のウレタン樹脂の製造方法は、鎖延長剤が鎖延長剤(A)および鎖延長剤(B)を含み、鎖延長剤(A)は、イソシアネート基と反応可能な官能基を3つ以上有し、それら官能基のうちの2つが、残りの官能基より反応性が高い化合物であり、鎖延長剤(B)は、イソシアネート基と反応可能な官能基を2つ有し、分子量62〜500である化合物である。 (もっと読む)


【課題】3次元曲面追従性、耐候性、耐擦傷性及び耐薬品性に優れた、安価な外装用フィルムを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂を用いて形成された基材層2、及び、トップコート層1を有する外装用フィルムであって、上記トップコート層1は、ポリカーボネート系ウレタン樹脂、ヘキサメチレンジイソシアネート及びイソホロンジイソシアネートを用いて形成されたものであり、上記ヘキサメチレンジイソシアネートと上記イソホロンジイソシアネートとの混合比は、質量比で9:1〜6:4であることを特徴とする外装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が少なく、原材料の取り扱い性が容易で、強度、難燃性、寸法安定性及び面材との接着性に優れたポリイソシアヌレート発泡体及び発泡ボードを提供する。
【解決手段】芳香族ポリイソシアネート化合物(A)からなるイソシアネート成分と、水(B)と、水酸基価が70〜150[KOHmg/g]のポリエステルポリオール(C‐1)と、水酸基価が200〜300[KOHmg/g]のポリエステルポリオール(C‐2)とからなるポリエステルポリオール(C‐3)を含有する平均水酸基価が140〜220[KOHmg/g]のポリオール(C)を含むポリオール成分とを、イソシアネートインデックスが200〜300で、かつ、水(B)を、ポリオール(C)100質量部に対し3〜8質量部となるように反応させてポリイソシアヌレート発泡体を得る。この発泡体に、アルミニウム層を有する面材を貼り付けて発泡ボードとする。 (もっと読む)


本発明は、新規の一成分形ポリウレタン系、その製造方法及びにワニス、塗料及び接着剤を作製するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ハロゲン非含有有機リンの難燃性付与剤と気泡安定剤との存在下に有機ポリイソシアネートと25℃未満の融点を有する液状ポリオールとを反応させることによって得られるポリエステルポリウレタンフォームであって、該安定剤が該組成物の0.1〜5重量%の量のヒュームドシリカであることを特徴とするポリエステルポリウレタンフォームに関する。 (もっと読む)


本発明は、分離産物を含まない、低焼付温度を有するポリウレタン粉末被覆剤、それらの製造方法、これらの粉末被覆剤を用いる基材の被覆方法、ならびにこれらの粉末被覆剤で被覆された基材に関する。 (もっと読む)


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