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Fターム[4J034KD08]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤中の金属原子以外の成分 (3,598) | O含有 (1,632) | カルボニル (87)

Fターム[4J034KD08]に分類される特許

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【課題】固形分100重量%で未希釈系として特に低粘性であり、広い範囲にわたって水で希釈できる放射線硬化性ポリウレタン(メタ)アクリレートの製造方法を提供する。
【解決手段】(a)NCO官能基含有有機ポリイソシアネート、(b)OH官能基を有し、OH官能基が残留するように(メタ)アクリル酸で部分的にエステル化したスターター分子に基づくポリオキシアルキレンポリオール、(d)NCO反応性基及びイオン性又は潜在イオン性官能基含有化合物を反応させて水希釈性低粘性ポリウレタン(メタ)アクリレートを生成することを含む、水希釈性低粘性ポリウレタン(メタ)アクリレートの製造方法であって、(a)、(b)、(d)の反応生成物が0.5重量%未満のNCO含量を有し、ポリウレタン(メタ)アクリレートが(i)NCO官能基含有有機ポリイソシアネート、(ii)OH官能基含有かつ別の化学線架橋性基不含有のポリオキシアルキレンポリオールから選択される成分からは製造されない方法。 (もっと読む)


【課題】有機スズ触媒を使用することなく、優れた反応活性を有する触媒を用いてウレタン(メタ)アクリレートを製造する方法の提供。該方法で製造されたウレタン(メタ)アクリレート及び水酸基含有(メタ)アクリレートを含む硬化型組成物であって、該組成物の減粘を抑制することができる硬化型組成物の提供。
【解決手段】ウレタン化反応触媒として下記一般式(1)で表される亜鉛化合物の存在下で有機ポリイソシアネートを反応させることを特徴とするウレタン(メタ)アクリレートの製造方法。
Zn(X)2 ・・・(1)
〔式(1)において、Xはβ−ジケトンを表す。〕 (もっと読む)


【課題】優れた低反発性、さらには、優れた耐変色性および優れた通気性を有する反発性ポリウレタンフォームおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】低反発性ポリウレタンフォームは、ポリイソシアネート(a)、ポリオール(b)、触媒(c)および発泡剤(d)を含有する低反発性ポリウレタンフォーム組成物を反応させることにより得られ、ポリイソシアネート(a)は、BICを含有し、ポリオール(b)は、平均官能基数1.5〜4.5、水酸基価20〜70mgKOH/gのポリオール(b−1)5〜30質量%と、平均官能基数1.5〜4.5、水酸基価140〜300mgKOH/gのポリオール(b−2)70〜95質量%とを含有する。 (もっと読む)


【課題】相溶性に優れ、タックやブリードがなく、耐擦傷性に優れた硬化物を与え得るポリウレタン組成物に適した多官能含フッ素アルコール及びポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(II)又は(III)で表される含フッ素アルコール及び撥水性ポリウレタン用組成物。


[式中、Rf及びRfは少なくとも炭素原子及びフッ素原子を含み、酸素原子及び/又は水素原子を含んでもよい、鎖状又は環状のフッ化炭化水素基を表す。ただし、Rfはq価であり、Rfは1価である。qは2以上の整数を表す。また上記式中メチロール基のヒドロキシル基の水素原子は重合性基Qで置換されていてもよく、このQを導入した化合物のフッ素含有率は該化合物の分子量で35質量%以上であり、該化合物を重合させたとき、重合により得られ重合体の架橋間分子量の計算値がいずれも300以下となる。またqが2以上のとき、複数のQは同一でも異なってもよい。] (もっと読む)


【課題】高い機械物性を有し、高硬度のポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】下記強度向上剤、ポリオール、ポリイソシアネート成分を、反応させたポリウレタンフォームの製造方法。強度向上剤(A1):下記一般式(I)。
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【課題】 低温領域でのウレタン化反応性に優れ、なおかつ環境的負荷の高い金属を使用しないポリウレタン樹脂製造用触媒及びこれを用いたポリウレタン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】
チタニウムアルコキシドと下記一般式(1)
【化1】


(上記式中、R〜Rは各々独立して、水素原子又は炭素数1〜10の炭化水素基を表す。また、Rは炭素数1〜10の炭化水素基を表す。)
で示されるヒドロキシルアミン化合物を含む組成物を、ポリウレタン製造用触媒組成物として用いる。 (もっと読む)


【課題】有機スズ化合物を使用しないウレタン(メタ)アクリレートの製造方法を提供する。また着色の少ないウレタン(メタ)アクリレートを提供する。
【解決手段】原料として少なくともポリイソシアネート化合物(a)と水酸基含有(メタ)アクリレート(b)を使用するウレタン(メタ)アクリレートの製造方法において、ウレタン化反応の触媒としてM(L)nで表される触媒を用いる。但し、Mは中心金属であって、Fe、Mn、Cu、Zr、Ti、Ni又はBiを表し、Lは配位子であって、β−ジケトン、ハロゲン原子、アルキル基、アシルオキシ基、アシル基又はアルコキシ基を表す。nは中心金属の価数と配位子の配位座数により定まる整数値である。得られたウレタン(メタ)アクリレート含有物中に残存する前記触媒の配位子Lを特定の配位化合物を用いて配位子交換させて、ウレタン(メタ)アクリレートの着色を減少させる。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が低減され安全性を確保しつつ、着色の少ない硬化性シリル化ウレタン系樹脂及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】1分子内に平均1.3〜3.0個の水酸基を有するポリオール化合物(A)と、1分子内に平均1.3〜3.0個のイソシアネート基を有するポリイソシアネート化合物(B)とを、インジウム系化合物(C)を触媒として用いて反応させることによって、分子内にイソシアネート基を有するウレタン系樹脂(1)を合成し、次いで、上記ウレタン系樹脂(1)が有するイソシアネート基に対して、当該イソシアネート基と反応し得る活性水素基を分子内に有する架橋性シラン化合物(D)を反応させることによって合成されることを特徴とする、硬化性シリル化ウレタン系樹脂。 (もっと読む)


【課題】 弾性率が高く、高い硬度を有する硬化物を与えるポリウレタン化合物、それを含む組成物及びこれらの硬化物を提供すること。
【解決手段】 少なくとも、下記式(1)で表される繰り返し単位を有する構造を有しかつ分子末端に2つ以上の水酸基を有するポリカーボネートポリオール(A)と、ポリイソシアネート化合物(B)と、分子内に1個以上の水酸基を有する(メタ)アクリレート化合物(C)とを反応させて得られるポリウレタン化合物とする。
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【課題】臭気問題や毒性、環境問題を引き起こすことなくポリウレタン製品を生産性、成形性良く得ることができる新規な触媒組成物、及びそれを用いたポリウレタン樹脂の製造法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


で示されるヒドロキシアルキル置換−1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタン類(B)[但し、上記一般式(1)で示される化合物に光学活性体、ジアステレオマー、幾何異性体が存在する場合は、それぞれの混合物及びそれらが単離された異性体の双方を包含する。]と、アミノ尿素誘導体(C)とを含み、かつ鉛、錫、水銀及びそれらの化合物を含まないことを特徴とするポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物を用いて、ポリウレタン樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】ウレタン化反応が均一に進行し、副生物の発生を抑えることができるウレタン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】水酸基含有成分とイソシアネート成分とを反応させウレタン化合物を製造する方法において、ウレタン化反応を行なうにあたり、ジルコニウム化合物と亜鉛化合物とを触媒として用いるウレタン化合物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】アウトガスの少ない低硬度層を形成できる活性エネルギー線硬化性組成物およびその硬化物から形成されたガスケットを提供する。
【解決手段】下記の(a1)、(a2)及び(a3)成分を反応させて得られる側鎖に(メタ)アクリロイルオキシ基を有するポリウレタン化合物(A)、及び光重合開始剤(B)を含有する活性エネルギー線硬化性組成物。(a1):数平均分子量1000以下のジオール、(a2):1個以上の(メタ)アクリロイルオキシ基を有するジイソシアネート、(a3):前記(a2)成分以外のジイソシアネート。この組成物は、さらにチクソトロピック剤(C)を含むことができる。前記組成物の硬化物。この硬化物の層が基材上に積層されたガスケット。 (もっと読む)


【課題】植物由来物質を原料とするポリアミドの提供。
【解決手段】本発明は、下記の一般式(I)


(式中、Rはその構造中にヘテロ原子を含んでいてもよい炭化水素系の2価残基を示し、nは2〜24の整数を表す)
で表される繰り返し単位を有するポリアミド、を提供することを目的とする。 (もっと読む)


本発明は、末端ラクタム化ジイソシアネート、および一般式 HO−R−OH(ここでRは、1〜20個の炭素原子を含むアルキレン基である)のアルキレンジオールを反応させることによって作製される溶融加工処理可能なポリウレアおよび/またはコポリウレアエラストマーに関する。本発明は、連続押し出し成形機製造法を含む、上記ポリウレアおよび/またはコポリウレアエラストマーを作製する方法をさらに提供する。本発明はまた、本明細書に記載されるエラストマーから調製され得る製造物品に関する。 (もっと読む)


【課題】 ポリイソシアネートのブロック剤として使用される化合物としては、ε−カプロラクタム、メチルエチルケトンオキシム、フェノール等が知られている。しかしながら、これらはブロック剤を解離させるのに140℃以上の高い焼付け温度を必要とするため、エネルギー的に不利であり、耐熱性の低いプラスチック基材には適用できないという問題があった。
【解決手段】 低温での解離効果が高いブロック剤の解離触媒として、2種以上の金属を含む金属複核錯体を含有するブロック剤解離触媒を提供するとともに、当該ブロック剤解離触媒、ブロックイソシアネート及びイソシアネート反応性基を有する化合物からなる一液型熱硬化性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が低減され安全性を確保しつつ、低粘度に調整された硬化性シリル化ウレタン系樹脂を提供すること。
【解決手段】分子内に水酸基を有する有機重合体(A)と、分子内にイソシアネート基を有する化合物(B)とを、ジルコニウム系化合物(C)を触媒として用いて反応させることによって合成された、分子内にイソシアネート基を有するウレタン系樹脂に対して、分子内にイソシアネート基と反応し得る活性水素基を有する架橋性シラン化合物(D)を反応させることによって合成されることを特徴とする硬化性シリル化ウレタン系樹脂。 (もっと読む)


【課題】 ポリイソシアネートのブロック剤として使用される化合物としては、ε−カプロラクタム、メチルエチルケトンオキシム、フェノール等が知られている。しかしながら、これらはブロック剤を解離させるのに140℃以上の高い焼付け温度を必要とするため、エネルギー的に不利であり、耐熱性の低いプラスチック基材には適用できないという問題があった。そこで、低温での解離触媒効果が高いブロック剤の解離触媒及びその用途を提供する。
【解決手段】 アルミニウム化合物(A)とアルミニウム以外の金属化合物(B)とからなり、アルミニウム化合物(A)及びアルミニウム以外の金属化合物(B)がβ−ジケトンを配位子として含むことを特徴とするブロック剤解離触媒、並びに当該ブロック剤解離触媒、ブロックイソシアネート及びイソシアネート反応性基を有する化合物からなる一液型熱硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型または電子線硬化型塗膜とプラスチックシートとの接着性を保持しつつ、優れた耐候性及び耐水性を有する接着剤及びコーティング剤に使用できる樹脂及びそれを用いた接着剤及びコーティング剤を提供する。
【解決手段】脂環式骨格を有し、水酸基価5〜35mgKOH/g、重量平均分子量5000〜30000のアクリルポリオール(A)と、脂環式骨格を有し、アクリルポリオール以外のポリオール(B)と、有機ジイソシアネート(C)とを、ウレタン化反応させて得られるウレタン変性アクリル樹脂であって、前記アクリルポリオール(A)とのポリオール(B)の質量比(A)/(B)が30/70〜70/30であるウレタン変性アクリル樹脂。 (もっと読む)


本発明のTPUは、そのポリマー骨格に不飽和を含む。その不飽和は、TPUの軟質セグメントに、または硬質セグメントに、または軟質および硬質セグメントの両方に存在し得る。そのTPUは、熱可塑性物質のように成形され得、そして続いて架橋され得る。1つの実施態様において、本発明のTPUは、(1)末端ヒドロキシル化中間体、(2)ポリイソシアネート、(3)飽和グリコール鎖延長剤、および(4)炭素−炭素二重結合を含むグリコール鎖延長剤の反応生成物である。本発明の別の実施態様において、電子ビーム照射によって架橋可能な、熱可塑性ポリウレタンは、(1)飽和末端ヒドロキシル化中間体、(2)不飽和末端ヒドロキシル化中間体であって、ここでその不飽和末端ヒドロキシル化中間体は、炭素−炭素二重結合を含む末端ヒドロキシル化中間体、(3)ポリイソシアネート、および(4)飽和グリコール鎖延長剤の反応生成物から成る。
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【課題】 着色がほとんど無く、低粘度であるアロファネート変性ポリイソシアネートと同程度の性能を有するアシルウレア変性ポリイソシアネートを得る。
【解決手段】 モノカルボン酸からなるカルボキシル基含有化合物(A)、脂肪族または、脂環式ジイソシアネートからなる有機ポリイソシアネート(B)及びアシルウレア化触媒として、特定の金属塩触媒を用いて、アシルウレア化反応の停止に触媒毒(D)を用いる、アシルウレア変性ポリイソシアネート組成物を製造する。 (もっと読む)


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