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Fターム[4J034KD24]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤中の金属原子以外の成分 (3,598) | ハロゲン含有 (117)

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【課題】本発明は、耐擦傷性、例えば、軍手等の擦れ傷が発生し難く、耐薬品性、例えば、日焼け防止に用いるローション、ハンドクリームが付着したまま高温下で長時間曝されてもアクリル樹脂フィルム表面が荒れることなく、また、深絞り形状の成形品に成形した場合フィルム表面に割れが発生することがなく、表面硬度を備えた熱成形用フィルム及びその積層成形品を提供する。
【解決手段】末端基にイソシアネート基と反応可能な活性水素を有する変性ポリオルガノシロキサン(E)と無機微粒子(F)を有し、特定量の水酸基価とカルボン酸無水物基を含有するビニル系重合体(A)とポリイソシアネート化合物(B)の硬化性樹脂組成物を熱成形用フィルムに積層すると、耐薬品性、熱成形性および優れた耐擦傷性も奏する硬化性樹脂組成物を、熱成形用フィルムの片面に最外層として厚さ1〜20μmに積層した熱成形用樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】作業環境等に優れ、かつ、難燃性に優れる硬質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】有機ポリフェニルメタンポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、三量化触媒(C)、発泡剤としての水(D)、整泡剤(E)、難燃剤(F)からなる水発泡硬質ポリイソシアヌレートフォーム形成用組成物であって、ポリオール(B)が、活性水素含有化合物を重合開始剤として用い、酸触媒の存在化、下記一般式(1)で表される塩素化エポキシ化合物の開環重合を行うことにより得られる、1級および/又は2級の水酸基を有する塩素化ポリエーテルポリオール(b1)を含有すること、および、有機ポリフェニルメタンポリイソシアネート(A)とポリオール(B)を、イソシアネートインデックスが120〜400であること、を特徴とする水発泡硬質ポリイソシアヌレートフォーム形成用組成物。
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【課題】臭気問題や毒性、環境問題を引き起こすことなくポリウレタン樹脂を製造する方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)及び(2)で表されるアミン組成物の存在下に、ポリオール類とポリイソシアネート類を反応させるポリウレタン樹脂の製造方法。


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【課題】本来的に水溶性であるゼラチン等の蛋白質資源を包含しながら、耐久性の高い樹脂組成物及びその成型品を提供すること。
【解決手段】本発明は、ペプチド結合を有する高分子化合物と、シラノール基含有ポリエーテル系ポリウレタン樹脂とを含み、前記シラノール基含有ポリエーテル系ポリウレタン樹脂に含まれる少なくとも一部のシラノール基が、シロキサン結合を形成していることを特徴とするペプチド結合適合性ポリウレタン樹脂組成物に係るものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軟質ポリウレタンフォームの硬度を向上させても、引張特性や湿熱圧縮特性が低下しないポリオール組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ポリオール(A)及び二酸化珪素化合物(B)を含有してなるポリオール組成物であって、(A)が下記ポリオール(a)を含有してなるポリオール組成物である。
ポリオール(a):活性水素含有化合物(H)のアルキレンオキサイド付加物であって、末端に位置する水酸基の40%以上が特定の1級水酸基含有基であり、水酸基価xと総不飽和度yとエチレンオキサイド含有量zが数式(1)の関係を満たすポリオキシアルキレンポリオール。
y≦28.3×x-2×(100−z)/100 (1)
[zは、エチレンオキサイド含有量であり、0〜50重量%である。] (もっと読む)


【課題】密度のバラツキが小さく、各物性のバランス、特に硬度、引張特性及び湿熱圧縮特性に優れるポリウレタンフォームの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオール(A)と有機イソシアネート成分(Is)とを、発泡剤(B)、触媒(C)及び整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、エネルギー波を照射しながら(A)と(Is)とを反応させる軟質ポリウレタンフォームの製造方法。(A)としては、下記ポリオール(a)を含有することが好ましい。
ポリオール(a):活性水素含有化合物(H)のアルキレンオキサイド付加物であって、末端に位置する水酸基の5モル%以上が特定の1級水酸基含有基であり、水酸基価xと総不飽和度yとエチレンオキサイド含有量zが特定の関係を満たすポリオキシアルキレンポリオール。 (もっと読む)


【課題】成形性が良好かつ振動伝達が低減された軟質ポリウレタンフォームおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】活性水素成分(S)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、発泡剤(C)、触媒(D)及び整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(S)中に下記ポリオール(s1)を含有することを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
ポリオール(s1):活性水素含有化合物(H)のアルキレンオキサイド付加物であって、末端に位置する水酸基の40%以上が特定の1級水酸基含有基であり、水酸基価xと総不飽和度yとエチレンオキサイド含有量zが特定の関係を満たし、かつ水酸基価xが10〜50mgKOH/g、エチレンオキサイド含有率が4〜25重量%であるポリオキシアルキレンポリオール。 (もっと読む)


【課題】低密度で、高硬度かつ耐久性が良好な軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供することにある。
【解決手段】活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、発泡剤(C)、触媒(D)及び整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)中に下記ポリオール(a1)を含有し、反応時間の50%以上を10〜40℃の金型中で反応させる軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
ポリオール(a1):活性水素含有化合物(H)のアルキレンオキサイド付加物であって、末端に位置する水酸基の40%以上が1級水酸基含有基であり、水酸基価が10〜115mgKOH/gであり、かつ下記一般式(I)で表されるポリオキシアルキレンポリオール。
【化1】
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【課題】優れた耐候性を有し、揮発性有機溶剤で希釈しなくても使用可能な低粘度を有し、吸湿時においても硬化物の優れた強伸度を有する一液湿気硬化型ポリイソシアネート組成物の提供。
【解決手段】(A)IPDIイソシアヌレート体:10〜30wt%および(B)HDIと炭素数が4〜20のモノアルコールから得られたHDIアロファネート体:40〜60wt%を含む一液湿気硬化型ポリイソシアネート組成物。 (もっと読む)


【課題】高耐熱性でかつ染色性が良好な樹脂と光学材料に適した樹脂用組成物を提供する。
【解決手段】末端にチオール基を有するピロメリット酸誘導体およびトリメリット酸誘導体とポリイソシアネート化合物、ポリイソチオシアネート化合物、およびイソシアネート基を有するイソチオシアネート化合物から選択された少なくとも1種のイソシアネート類を含んでなる樹脂用組成物、並びに該樹脂用組成物を重合硬化させた樹脂及び光学材料。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、カルボキシル基含量が多い場合でも、分子量制御が可能で、ゲル化を起こさずに安定化してウレタン樹脂が得られる製造方法を提供することである。
【解決手段】高分子ジオール(a)、カルボキシル基を有するジオール(b)及びジイソシアネート(c)を反応させてウレタン樹脂(A)を製造する方法であって、(a)、(b)及び(c)を、沸点が30〜80℃であり、ウレタン樹脂(A)を溶解し、イソシアネートに不活性な溶媒(B)中でウレタン化反応を行い、ウレタン樹脂(A)のNCO%が3%以下になった時点でウレタン樹脂(A)の重量に対して1〜5重量%の溶媒(C)を添加することを特徴とするウレタン樹脂(A)の製造方法である。
溶媒(C):溶解度パラメーターが11〜20であって、ウレタン樹脂(A)を溶解し、イソシアネートに不活性な非プロトン性極性溶媒、あるいはポリアルコール。 (もっと読む)


エポキシオキサゾリドン組成物を提供する(a)ジビニルアレーンジオキシドと(b)過剰のポリイソシアネートとの反応生成物を含むエポキシオキサゾリドン(当該組成物は、カルボニル化合物の合計に対して40%を超えるオキサゾリドン選択率を有する)、エポキシオキサゾリドンの製造方法、並びに(i)ジビニルアレーンジオキシド、例えばジビニルベンゼンジオキシド(DVBDO)などとポリイソシアネートから誘導されたエポキシオキサゾリドンと、(ii)少なくとも1種の硬化剤、及び/又は(iii)触媒を含む硬化性エポキシ樹脂組成物。上記エポキシ樹脂組成物から製造された硬化製品は熱的に安定であり、改善された特性、例えば周知のエポキシ樹脂から製造された周知の硬化製品と比べてより低い粘度及び高い耐熱性を提供する。 (もっと読む)


【課題】熱安定性に優れたアミド結合を分子鎖に有する高分子量ポリグリコール酸系樹脂、その製造方法およびその用途を提供する
【解決手段】末端官能基がカルボキシル基である割合が90%を超えるグリコール酸オリゴマーと、ポリイソシアネート化合物とを反応させて得られ、下記式(1)で表わされる構成単位を含むポリグリコール酸系樹脂。
【化1】


(式(1)において、Rはポリイソシアネート残基であって、炭素数1〜20の脂肪族炭化水素基、脂環構造を含む炭素数3〜20の炭化水素基または芳香環を含む炭素数6〜20の炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【課題】
HFC類は、GWPが高いため規制対象物質であり、その代替物質である炭化水素類や無機物質は発泡剤、熱伝達用流体、噴射剤等の用途に十分な物性を有していない。そこで、地球環境に対する影響が小さく、かつ必要とされる物性を有するポリウレタンフォーム等の発泡剤、熱伝達用流体、各種エアゾール、スプレー、ダストブロワー等の噴射剤を提供する。
【解決手段】
分子式 C3a(4-a) (但し、a=0〜3)で表され、且つ分子構造中に三重結合を1個有するフッ素化プロピンを少なくとも含んでなる樹脂用発泡剤、熱伝達用流体、または噴射剤である。 (もっと読む)


【課題】 希アルカリ水溶液での現像性、光硬化性に優れており、可撓性、低反り性に優れた硬化物を得ることができる感光性樹脂、並びにそれを含む硬化性樹脂組成物および硬化物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、多価フェノール類と、アルキレンオキシド及び/又は環状カーボネートと、ラクトンモノマーとの反応物に、さらに多塩基酸無水物及び不飽和基含有のイソシアネートモノマーを反応させて得られる感光性樹脂、それを含む硬化性樹脂組成物および硬化物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、臭気の改善されたポリオキシアルキレンアルコールの製造方法を見いだすことである。
【解決手段】下記工程(A)〜(C)を含むポリオキシアルキレンアルコール(a)の製造方法。
工程(A):反応槽(1)中で、圧力0.1MPaにおける沸点が150℃以下の副生化合物(c)を含む気相(d)を連続的又は断続的に反応槽(1)の系外に除去しながら、ルイス酸触媒(b)の存在下、活性水素含有化合物(e)にアルキレンオキサイド(f)を付加重合させてポリオキシアルキレンアルコール(a)を製造する工程。
工程(B):反応槽(1)の系外に除去した気相(d)を固体触媒(g)を充填した反応塔(2)に送り、固体触媒(g)と接触させ気相(h)を得る工程。
工程(C):気相(h)からアルキレンオキサイド(f)を蒸留により分離し反応槽(1)へ供給する工程。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネート三量化触媒系、前駆体配合物、イソシアネートを三量化する方法、それより作製された硬質フォーム、及びそのようなフォームを作製する方法を提供する。三量化触媒系は、(a)ホスホニウムカチオン及び(b)イソシアネート−三量体誘導アニオンを含み、73℃以下の三量化活性化温度を有する。前駆体配合物は以下を含む:(1)前駆体配合物重量基準で少なくとも25重量%のポリオール;(2)前駆体配合物重量基準で15重量%未満の三量化触媒系であって、(a)ホスホニウムカチオンと、(c)イソシアネート−三量体誘導アニオンとを含み、73℃以下の三量化活性化温度を有する、三量化触媒系;及び(3)任意で、1つ以上の界面活性剤、1つ以上の難燃剤、水、1つ以上の酸化防止剤、1つ以上の補助発泡剤、1つ以上のウレタン触媒、1つ以上の補助三量化触媒、またはそれらの組合せ。イソシアネートを三量化する方法は、以下の工程を含む:(1)イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体を提供する工程;(2)三量化触媒系であって、(a)ホスホニウムカチオンと、(b)イソシアネート−三量体誘導アニオンとを含み、(c)73℃以下の三量化活性化温度を有する三量化触媒系を提供する工程;(3)該三量化触媒の存在下、該1つ以上の単量体を三量化する工程;及び(4)それにより、イソシアヌレート三量体を形成する工程。PIRフォームを作製する方法は以下の工程を含む:(1)イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体を提供する工程;(2)ポリオールを提供する工程;(3)三量化触媒系であって、(a)ホスホニウムカチオンと、(b)イソシアネート−三量体誘導アニオンとを含み、73℃以下の三量化活性化温度を有する三量化触媒系を提供する工程;(4)任意で、1つ以上の界面活性剤、1つ以上の難燃剤、水、1つ以上の酸化防止剤、1つ以上の補助発泡剤、1つ以上のウレタン触媒、1つ以上の補助三量化触媒、またはそれらの組合せを提供する工程;(5)該三量化触媒系、任意で1つ以上のウレタン触媒、及び任意で1つ以上の補助三量化触媒の存在下、該1つ以上の単量体、ポリオール、任意で1つ以上の界面活性剤、任意で1つ以上の難燃剤、任意で水、任意で1つ以上の酸化防止剤、及び任意で1つ以上の補助発泡剤を接触させる工程;及び(6)それにより硬質ポリイソシアヌレート/ポリウレタンフォームを形成する工程。PIRフォームは、ホスホニウムカチオンとイソシアネート−三量体誘導アニオンとを含む三量化触媒系と、任意で1つ以上の界面活性剤、任意で1つ以上の難燃剤、任意で水、任意で1つ以上の酸化防止剤、任意で1つ以上の補助発泡剤、任意で1つ以上の追加的ウレタン触媒及び任意で1つ以上の補助三量化触媒、または任意でそれらの組合せの存在下、イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体とポリオールとの反応による反応生成物を含み、ここで、三量化触媒系は73℃以下の三量化活性化温度を有する。PIRフォームは、ホスホニウムカチオンとイソシアネート−三量体誘導アニオンとを含む三量化触媒系と、任意で1つ以上の界面活性剤、任意で1つ以上の難燃剤、任意で水、任意で1つ以上の酸化防止剤、任意で1つ以上の補助発泡剤、任意で1つ以上の追加的ポリウレタン触媒及び任意で1つ以上の補助三量化触媒、または任意でそれらの組合せの存在下、イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体とポリオールとの反応による反応生成物を含み、ここで、該PIRフォームは、ATR−FTIR分光法により測定した、該硬質フォームの立ち上がり面(rising surface)から深さ12mmにおけるポリイソシアヌレート三量体の割合(Abs1410/Abs1595)が少なくとも5である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および機械強度に優れる、アルコキシシラン変性ポリアミド樹脂、その製造方法、ホットメルト接着剤および樹脂硬化物を提供すること。
【解決手段】ダイマー酸とポリイソシアネート化合物とを、カルボキシル基に対してイソシアネート基が過剰となる割合で、反応させることにより得られる末端イソシアネート基含有ポリアミド樹脂と、一般式(1)で表されるアルコキシシラン化合物とを反応させることにより、得られるアルコキシシラン変性ポリアミド樹脂を硬化して得られる樹脂硬化物は、耐熱性および機械強度に優れる。
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本発明は、イソホロンジイソシアネートをベースとするウレタン基含有新規ポリイソシアネート及びその使用に関する。 (もっと読む)


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