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Fターム[4J034LA36]の内容

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Fターム[4J034LA36]に分類される特許

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【課題】密着性と外観性に優れ易接着性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、ウレタン樹脂とブロックイソシアネートを主成分とし、前記ブロックイソシアネートの解離温度が130℃以下、かつ、ブロック剤の沸点が180℃以上である塗布層を有する易接着性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】バイオマス由来の脂肪族ジカルボン酸、および脂肪族ジオールを使用したスラッシュ成形用樹脂粉末組成物を開発し、地球温暖化防止、循環型社会の構築といった社会の要請に答えるスラッシュ成形用樹脂粉末組成物を提供することである。
【解決手段】バイオマス由来の脂肪族ジカルボン酸(J)、および/またはバイオマス由来の脂肪族ジオール(C)を必須単量体成分とするポリエステルジオール(A)とジイソシアネート(B)を反応させて得られる熱可塑性ポリウレタン樹脂(D)と添加剤(L)を含有するスラッシュ成形用樹脂粉末組成物。 (もっと読む)


【課題】増大したICI/KU粘度比率を有する、疎水的に改質されたウレタンポリマー配合物の提供。
【解決手段】a)ポリイソシアナート分岐剤を化学量論的に過剰の水溶性ポリアルキレングリコールと接触させる工程;b)ポリアルキレングリコールと分岐ポリヒドロキシアルキレンオキシドウレタンとの混合物を、ジイソシアナート、エピハロヒドリン、およびgem−ジハロゲン化物からなる群から選択される二官能性結合剤と接触させる工程;c)ヒドロキシル反応性末端基を含む分岐ウレタンポリマーをキャッピング剤と接触させる工程からなる方法。 (もっと読む)


【課題】 紫外線照射工程を必要とせず、基材の形状に追随し、基材の部位による塗膜の物性の差が少ない加飾フィルムを提供する。
【解決手段】 ウレタン樹脂(U)と架橋剤(L)を含有する加飾フィルム用ウレタン樹脂水性分散体であって、前記ウレタン樹脂(U)は、下記(1)〜(5)を満たすことが好ましい。
(1)(U)中の末端アミノ基含量が(U)の重量に基づいて0〜0.35mmol/gである。
(2)(U)の数平均分子量(Mn)が1万〜100万である。
(3)(U)の重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比が1.5〜3.5である。
(4)(U)の体積平均粒子径(Dv)が0.01〜1μmである。
(5)(U)の破断伸びが200%以上である。 (もっと読む)


【課題】粗粒のない水性ポリウレタンエマルションの製造方法及びその製造方法により得られる水性ポリウレタンエマルションを提供する。
【解決手段】乳化槽、ホモジナイザー、循環ラインを有する連続循環式乳化装置を用い、親水性官能基を含むウレタンプレポリマー溶液を水中に連続乳化してエマルションとする水性ポリウレタンエマルションの製造方法であって、乳化剤を含む水溶液100重量部に対してウレタンプレポリマー溶液80〜140重量部を使用し、ホモジナイザーの周速度が20〜40m/秒であり、当該ウレタンポリマー溶液を導入する重量が、当該ホモジナイザーの周速度における水運転で測定される重量に対して1/100以下である水性ポリウレタンエマルションの製造方法、及びその製造方法で得られる単峰型の粒子径分布をもつ粗粒のない水性ポリウレタンエマルション。 (もっと読む)


【課題】放射線硬化性ポリウレタン水性分散体のための、DBTLで触媒された現存するポリウレタンに代わる、放射線硬化性ポリウレタン水性分散体のための錫不含有ポリウレタンを提供する。
【解決手段】ポリウレタンアクリレート(i)に基づく錫不含有放射線硬化性水性分散体であって、前記ポリウレタンアクリレート(i)が、A)NCO反応性基と、フリーラジカル重合を起こし得る不飽和基とを含有する化合物;B)成分A)とは異なる、NCO反応性基を含有する化合物;C)NCO反応性基と、親水化作用を有する基とを含有する化合物;およびD)有機ポリイソシアネート;を、F)ビスマス(III)塩;およびG)2.5未満のpKaを有する酸の存在下で反応させることによって調製される、錫不含有放射線硬化性水性分散体。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、イオン性液体を大量にかつ液漏れなく含有させたゲルを提供することにある。
【解決手段】 オキシエチレン基の含有率が20〜90重量%であるポリウレタン樹脂(A)の成型物にイオン性液体(B)を含浸してなることを特徴とするポリウレタンゲル成型物であって、イオン性液体(B)を150〜300重量%含有する。イオン性液体(B)がイミダゾリウム塩であるポリウレタンゲル成型物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 水性塗料に用いたときに、水性塗料の乾燥塗膜の耐衝撃性が良好であり、かつ耐溶剤性及び耐水性に優れるポリウレタン樹脂エマルションを提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂(U)及び水を含有し、下記(1)〜(4)を満たすことを特徴とする水性塗料用ポリウレタン樹脂エマルション。
(1)前記(U)の重量に基づくウレア基濃度が0.1mmol/g以下である。
(2)前記(U)の重量平均分子量(Mw)が、5,000〜5,000,000であり、且つ前記樹脂(U)の重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が1.5〜3.5である。
(3)前記(U)のガラス転移温度が−20〜80℃である。
(4)前記(U)が、環状炭化水素基を有し数平均分子量が300〜5,000の高分子ポリオール(a21)を構成単位として含み、前記環状炭化水素基の含有量が前記(U)の重量に基づいて5〜40%である。 (もっと読む)


【課題】原料ポリマーを容易に回収することが可能なポリ擬ロタキサンの製造方法及び該原料ポリマーの回収方法を提供する。
【解決手段】環状構造を複数有するポリマーに、次式(I):(R1−R2−N+2−R3−X)・Y-(式中、R1は前記ポリマーの環状構造の空洞部よりも嵩高い基であり、R2及びR3はそれぞれ独立して二価の炭化水素基、二価の芳香族基又はそれらを複合してなる原子団であって、ヘテロ原子を含んでもよく、Xは水酸基、一級アンモニウム塩又はカルボキシル基であり、Y-は一価の陰イオンである)で表されるアンモニウム塩を該アンモニウム塩のX側から貫通させることを特徴とするポリ擬ロタキサンの製造方法である。また、該方法によって得たポリ擬ロタキサンからなる架橋体を脱架橋させることを特徴とするポリマーの回収方法である。 (もっと読む)


【課題】 水性ポリウレタンエマルジョンに酸性液体を添加して、pHを5.0〜7.0に調製、凝集かつ分離によりポリウレタン樹脂を好適に得るポリウレタン樹脂の回収方法並びに製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 水性ポリウレタンエマルジョン(イ)に、酸性液体(ロ)を添加して、水性ポリウレタンエマルジョン(イ)の水素イオン指数(pH)を5.0〜7.0に調製し、凝集かつ分離することによりポリウレタン樹脂を得るポリウレタン樹脂の回収方法または製造方法であって、水性ポリウレタンエマルジョン(イ)として特定のものを用いることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】レンズ層などの無溶剤系電離放射線硬化樹脂に対しても易接着性が優れ、かつ、帯電防止性を高度に併せ持つ二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】分子中に3級アミノ基を有する鎖延長剤の3級アミノ基を4級化した化合物とポリカーボネートポリオールとを構成成分単位として含むポリウレタン樹脂(A)とカチオン性高分子帯電防止剤(B)とを含有する塗布層を少なくともフィルムの片面に有することを特徴とする二軸延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】安価な原料を用いるにもかかわらず、ポリウレタンとシリカが安定に水中に分散している水性ポリウレタン複合体を提供する。
【解決手段】ポリウレタンと、酸性基を0.02〜1.0mmol/g有するポリウレタンプレポリマーの酸性基とケイ酸塩の中和によって形成されるシリカを含有する水性ポリウレタン複合体、およびその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、レオロジー特性(流動学的特性)を改変するための手段として、新規ポリウレタンまたはその混合物を含む化粧用製剤に関するものである。 (もっと読む)


【課題】医療用途/外科的用途のために接着剤または封止剤として単独またはその他の成分と組み合わせて有用である成分を単離および生成すること。
【解決手段】溶液を形成するためにイソシアネート基を有するポリマーを溶媒と接触する工程;この溶液に、酸化アルミニウム、酸化チタン、酸化鉄、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、シリカ、およびこれらの組み合わせからなる群から選択される金属酸化物を添加する工程;およびこの溶液からイソシアネート基を有するポリマーを単離する工程を包含する、プロセスが提供される。 (もっと読む)


【課題】硬化状態において皮膜強度、被塗装物への密着性、柔軟性及び弾性を兼ね備えたポリウレタンエマルジョンを提供する。
【解決手段】(I)1種またはそれ以上の有機ポリイソシアネートからなるイソシアネート成分(A)と、2官能基ポリオール(B1)、または2官能基ポリオール(B1)と2〜4官能基ポリオール(B2)との混合物からなるポリオール成分(B)と、カルボキシル基を有するポリオール成分(C)とを、イソシアネート基/活性水素基(当量比)=1.0/0.5〜0.9の条件で反応させてプレポリマー(D)を製造する工程と、(II)得られたプレポリマー(D)を中和後、プレポリマー(D)100質量部に対して水130質量部以上の条件下において水中に分散させ攪拌しエマルジョンとし、その後この生成物溶液を40〜45℃、12時間還流によって残存ポリイソシアネートと水を鎖延長反応する工程とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、各種基材表面の錆びの発生を防止可能なレベルの優れた防食性を有し、かつ変色(黄変)を引き起こさない塗膜を形成可能なコーティング剤を提供することである。
【解決手段】本発明は脂肪族環式構造含有ポリオール(a1)と、親水性基含有ポリオール(a2)と、ポリエステルポリオール(a3)及びポリカーボネートポリオール(a4)からなる群より選ばれる1種以上とを含むポリオール(A)、脂肪族ポリイソシアネート(B)、及び、鎖伸長剤(C)を反応させて得られるウレタン樹脂(D)が水系媒体中に分散してなることを特徴とするコーティング剤に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン樹脂を加熱した際に発生(放散)されるアルデヒド類を低減する方法を提供する。
【解決手段】ポリオールおよび触媒を含んでなるポリオール混合物とポリイソシアネート化合物から、ポリウレタン樹脂を製造する方法であって、ポリオール混合物に対して、亜硫酸水素塩および二亜硫酸塩からなる群から選択された少なくとも1種の亜硫酸化合物を添加することを特徴とするポリウレタン樹脂の製造法。亜硫酸化合物の量は、ポリオール混合物100重量部に対し、0.02〜2.0重量部添加する方法。 (もっと読む)


【課題】吸水速度、吸水量、吸水保持量といった吸水性能に著しく優れ、容易に製造可能な親水性軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートとを含むフォーム原料を発泡させて得られる軟質ポリウレタンフォームを、発泡直後にプレス処理してなる親水性軟質ポリウレタンフォーム。発泡直後にプレス処理することにより、フォームのセルの形状を意図的に変える。 (もっと読む)


【課題】ゴム組成物の耐摩耗性を改良する。
【解決手段】少なくとも1つのポリイソプレン系ブロック(A)と少なくとも1つのポリブタジエン系ブロック(B)とからなるブロック共重合体であって、両ブロック(A)と(B)の結合部位にウレタン結合を有するブロック共重合体である。また、ジエン系ゴム100重量部に対し、充填剤20〜150重量部と、該ブロック共重合体1〜25重量部を含有するゴム組成物であり、該ジエン系ゴムとしては、天然ゴム又は合成イソプレンゴム、及び、ブタジエンゴムからなるものが好適である。上記ブロック共重合体は、ウレタン結合部位が分子間水素結合することにより、外部より入力されるエネルギーに対し、可逆的に切断・結合を起こすことでエネルギーを緩和させ、耐摩耗性を改良することができる。 (もっと読む)


革、紙、金属、織物およびプラスチックのためのコーティングを調製するのに有用である、揮発性アミンを含まないカルボキシル化されたアニオン性ポリウレタンの水性分散体を調製するための方法。 (もっと読む)


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