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Fターム[4J034MA21]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネート非反応性配合成分 (2,181) | 有機高分子化合物 (499)

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【課題】従来の硬質(乾式)研磨パッドを用いた場合に生ずるスクラッチの問題を改善し、かつ研磨レートや研磨均一性に優れ、一次研磨だけでなく仕上げ研磨にも対応できる研磨パッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】略球状の気泡を含むポリウレタンポリウレア樹脂成形体を有する研磨層を備える半導体デバイス研磨用の研磨パッドであって、前記ポリウレタンポリウレア樹脂成形体の独泡率が、60〜98%であり、前記ポリウレタンポリウレア樹脂成形体の貯蔵弾性率E’に対する損失弾性率E”の割合(損失弾性率/貯蔵弾性率)tanδが、0.15〜0.30であり、前記貯蔵弾性率E’が、1〜100MPaであり、且つ
前記ポリウレタンポリウレア樹脂成形体の密度Dが、0.4〜0.8g/cmであることを特徴とする、前記半導体デバイス研磨用の研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】高い強度を維持しながら衝撃吸収性を大幅に向上させた靴用インソールを提供する。
【解決手段】厚さ10ないし100μmのポリウレタン皮膜3がラミネートされた生地2のポリウレタン皮膜側に、超軟質ポリウレタン層4及び熱可塑性ポリウレタンフィルム5をこの順で積層させて形成される靴用インソール1であって、前記超軟質ポリウレタン層4は、その側面を含めて前記熱可塑性ポリウレタンフィルム5で覆われて、該熱可塑性ポリウレタンフィルム5と前記ポリウレタン皮膜3とで形成される空間内に内包されていることを特徴とする靴用インソール1。 (もっと読む)


【課題】研磨パッドは、半導体基板、光学基板及び磁性基板の少なくとも一つを平坦化するのに適する。
【解決手段】研磨パッドは、プレポリマーポリオールと多官能芳香族イソシアネートとの、イソシアネート末端化反応生成物を形成するプレポリマー反応から形成された流込み成形ポリウレタンポリマー材料を含む。前記イソシアネート末端化反応生成物が4.5〜8.7重量%の未反応NCOを有するものであり、前記イソシアネート末端化反応生成物を、硬化剤ポリアミン類、硬化剤ポリオール類、硬化剤アルコールアミン類及びそれらの混合物からなる群より選択される硬化剤で硬化させたものである。研磨パッドは、少なくとも0.1容量%の充填材又は気孔を含む。 (もっと読む)


【課題】適度な剥離力を有する剥離面を形成することができるとともに、剥離面を形成する際に低温焼付可能であるので基材に対する選択性がなく、さらに形成された剥離面にペンなどで筆記可能な優れたものでありながら、該剥離面を形成するための材料が環境保全性にも資するものである剥離性処理剤を提供すること。
【解決手段】シロキサンセグメントを有する樹脂を含有する剥離性処理剤において、上記樹脂が、5員環環状カーボネート化合物と、アミン変性ポリシロキサン化合物との反応から誘導されたポリシロキサン変性ポリヒドロキシポリウレタン樹脂からなることを特徴とする剥離性処理剤。 (もっと読む)


本発明は、軟質ウレタンフォームの調製方法及び該方法により調製されたウレタンフォームに関する。この発泡体は、特に、密度が25〜120 kg/m3、ASTM D 3574Hに従い20℃で測定した際のレジリエンスが35%より高く、ISO 2439Bに従って測定した際の40%ILD硬さが60〜500Nの軟質ウレタンフォームである。この軟質ウレタンフォームは、発泡剤を加えた反応混合物を発泡させることにより調製する。発泡体の物理学的特性及び/又は温熱生理学的特性、とりわけ圧力分散特性を制御するために、反応混合物を発泡させる前に、少なくとも1種のオルガノゲル材料を反応混合物に分散させる。 (もっと読む)


【課題】エポキシ組成物およびウレタン組成物の保存安定性を向上させるため、保管時にはアミン化合物の放出を防止し、熱、光、機械的衝撃などの特定の外部要因により、アミン化合物の反応性を発現させ、その触媒としての活性を潜在化させた多孔質微粒子状潜在性硬化剤および該硬化剤を用いたエポキシ組成物およびウレタン組成物を提供すること。
【解決手段】アミン化合物を多孔質微粒子内に内包し、さらにその表面を高分子化合物で被覆することにより、あるいは、アミン化合物及び高分子化合物の相溶化物を、多孔質微粒子内に内包することにより、アミン化合物を保持し、特定の外部要因によりアミン化合物を放出することを特徴とする多孔質微粒子状潜在性硬化剤により、上記課題が解決される。 (もっと読む)


熱可塑性ポリウレタンと、熱可塑性ポリウレタンに加えられた官能価が2より大きく10未満であるイソシアネート濃縮物とからなるポリウレタンPU−Eであって、該熱可塑性ポリウレタンの硬質相含量が0〜5%であり、イソシアネート濃縮物が該ポリウレタンに対して少なくとも2重量%の量で加えられていることを特徴とするポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】 低温溶融性と耐ブロッキング性を両立し、粒径が均一な樹脂粒子を含有する樹脂分散体及び樹脂粒子の安定的な製造法の提供。
【解決手段】 樹脂(a)を含有する樹脂粒子(A)の水性分散液(W)と、樹脂(b)及び/又はその前駆体(b0)並びに必要により有機溶剤(u)を含有する油性液(OL)とを混合し、(W)中に(OL)を分散させ、前駆体(b0)を使用する場合は更に(W)中で(b0)を反応させて、(b)を含有する樹脂粒子(B)を形成させることにより、(B)の表面に(A)が付着された構造の樹脂粒子(C)の水性分散体(X1)を得る工程を含み、樹脂(b)が、特定のポリオール成分(x)と特定ポリカルボン酸成分(y)とが重縮合されてなるポリエステル樹脂(p1)及び/又は(p1)を構成単位として有する樹脂(p2)を含有することを特徴とする水性分散体(X1)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】飽和アルコール分散媒を含むポリウレアマイクロカプセルの製造方法及びこれによって製造されたマイクロカプセルを提供する。
【解決手段】本発明は、飽和アルコール分散媒を含むポリウレアマイクロカプセルの製造方法及びこれによって製造されたマイクロカプセルに関することであって、この方法によると、微粒子を飽和アルコール分散媒に分散させた懸濁物を芯物質とするマイクロカプセルを製造する。これをディスプレイ分野に適用すると、応答特性をより多様にして、多様で細密な色相発現を具現することができる。また、本発明のマイクロカプセルは、ポリウレアを壁物質として使用して、熱安定性、耐溶媒性、及び化学的安定性優秀で、より加工性が優秀である。 (もっと読む)


本発明は、ウレタン(メタ)アクリレート樹脂に関し、この樹脂は、第一のステップにおいて、少なくとも1種のポリイソシアネート(I)と、イソシアネート基と反応できる少なくとも2個の反応基を含有する少なくとも1種の化合物(II)及びイソシアネート基と反応できる本質的に1個の反応基を含有する少なくとも1種の(メタ)アクリレート(III)との反応、並びに、次のステップにおいて、第一のステップで得られた生成物を、第一のステップで使用されるポリイソシアネート(I)とは異なる少なくとも1種のポリイソシアネート(IV)と反応させること、から得られるものであり、並びに輻射線硬化感圧接着剤を製造するためのこの樹脂の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性が良好で、充分な断熱性能を有する硬質ポリウレタンフォームが得られると共に、使用するポリマー分散ポリオールと硬質ポリウレタンフォーム用ポリオールとの混合物を貯蔵した場合の貯蔵安定性に優れ、故に硬質ポリウレタンフォームを安定に製造できる硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール成分(Z)とポリイソシアネート成分とを、発泡剤、整泡剤および触媒の存在下で反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、前記ポリオール成分(Z)は、平均水酸基価が200〜800mgKOH/gであり、かつポリオール(X)中で、含フッ素モノマーを含む重合性不飽和基を有するモノマーを重合させることにより、ポリマー微粒子がポリオール中に分散したポリマー分散ポリオール(A)を含有することを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】自動車製造ラインにおいて硬化前に水性塗料が塗布される自動車ボディシーラーとして使用するための、硬化前に塗布された水性塗料の塗膜に対して硬化後に良好な塗膜密着性を有し、塗膜剥がれを防止することができる2液硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】自動車製造ラインにおいて硬化前に水性塗料が塗布される自動車ボディシーラー用2液硬化性組成物であって、熱可塑性樹脂と可塑剤を含んでなるA液と、二塩基酸エステルを含むゲル化剤を含んでなるB液とからなり、該組成物は、ポリウレタン樹脂と、100g中の水に対する溶解度が2g未満である水不溶性潜在性硬化剤を含んでなる、2液硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた耐衝撃性及び耐アルカリ性を有する充填材成形体を形成することが可能であり、しかもポットライフが十分に長く、常温(例えば15〜30℃)における粘度が十分に低いために、長時間の注入作業が可能であり且つ微細な隙間に注入することが可能なウレタンエラストマー充填材を提供すること。
【解決手段】有機ポリイソシアネート(A)と、平均官能基数が2〜4であり且つ数平均分子量が1000以下であるポリエーテルポリオール(b1)を主成分とするポリオール(B)と、芳香族炭化水素(c1)を主成分とする芳香族炭化水素系可塑剤(C)とを含有しており、前記芳香族炭化水素系可塑剤(C)の含有量が有機ポリイソシアネート(A)100質量部に対して10〜100質量部の範囲内にあることを特徴とするウレタンエラストマー充填材。 (もっと読む)


【課題】研磨速度が高く、被研磨物の平坦性に優れ、被研磨物のスクラッチが少ないなどの研磨特性を有する化学機械研磨パッドの研磨層形成用組成物を提供すること。
【解決手段】(A)炭素−炭素二重結合を側鎖に有するポリウレタンと、(B)架橋剤とを含む、化学機械研磨パッドの研磨層形成用組成物。前記ポリウレタン(A)は、少なくとも(A11)1個以上の水酸基および1個以上の炭素−炭素二重結合を有する化合物と、(A12)前記成分(A11)とは異なるポリオール化合物と、(A13)少なくとも2個の活性水素基を有する、前記成分(A11)および(A12)とは異なる有機化合物と、(A2)1個以上のイソシアネート基を有する、前記成分(A11)とは異なる化合物とを反応させて得られるポリウレタンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】微細な顔料の分散性、及び分散安定性に優れた顔料分散剤を製造する方法を提供し、鮮明な色調と高い着色力を有する顔料分散組成物、感度が高く、耐ブロッキング性が良好なインクジェット用硬化性組成物、およびインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】少なくとも下記(a)、(b)、および(c)を、(d)重合性化合物中で反応させる顔料分散剤の製造方法。
(a)水酸基と、顔料吸着性の部分構造とを有する化合物、
(b)脂肪族ポリエステル、ポリ(メタ)アクリレート、及びポリエーテルから選ばれ、水酸基または1級アミノ基を有する重合体、
(c)2官能以上のイソシアネート化合物。 (もっと読む)


【課題】移送中の気温の変化や、作製地と移送先との気温の違いによる寸法変化に起因する割れや歪みが発生することのない模型、検査治具、簡易射出成形型等に適用できる、寸法変化率の小さい高強度素材を提供する。
【解決手段】反応硬化性樹脂(A)の主剤(Aa)およびフィラー(B)を含有してなる(I)成分と、該(A)の硬化剤(Ab)およびフィラー(B)を含有してなる(II)成分からなり、(I)と(II)の各成分中の(B)の体積含有率がそれぞれ55〜85%で、25×10-6/℃以下の線膨張係数を有する成形品を与えることを特徴とする切削加工用成形品形成性組成物。 (もっと読む)


【課題】 凝集力を緩和し、常温における変形に由来する接着破壊状態を改善して、高い接着強度を維持させることができる水性ポリウレタンの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分と有機ジイソシアネート成分を反応させてプレポリマーを得た後、当該プレポリマーにアミノ基を含有するスルホン酸塩を含む鎖延長剤を反応させて得られるウレア結合によって鎖延長されたポリウレタンウレアで、該ウレア結合部にスルホン酸塩が分子量100〜1000の分子鎖を介して結合しているポリウレタンウレアの水性分散体に、HLB10〜18であるポリオキシアルキレンアルキルエーテルを、該ポリウレタンウレアに対して0.2〜2.0重量%添加し、1時間以上熟成させることを特徴とする水性ポリウレタンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、加工時や燃焼時に臭素系や塩素系の毒性ガスを発生することがなく、人体に対する安全性が確保され、しかも取扱いが簡便で、シートや成形体等に塗布し乾燥させるだけで難燃化することができ、ポリオ−ルとイソシアネート等の混合物に添加するだけでポリウレタン発泡体を難燃化することができる水性難燃剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の水性難燃剤は、グアニジン骨格を含む窒素化合物と、水溶性有機高分子と、親水基を有する多孔質無機微粒子とを少なくとも含む水性難燃剤であって、該窒素化合物の含有量が水100重量部に対して15重量部以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明はシリコーン界面活性剤の協調的な組み合わせを持つポリウレタン発泡体形成組成物を発泡することによって得られる微細セルポリウレタン発泡体を調製する組成物およびプロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】長寿命で低コストであり、生産性にも優れ、環境への負荷低減を同時に達成できる発泡固形潤滑剤を封入した自在継手を提供する。
【解決手段】トルク伝達部材(ボール)6の周囲に発泡固形潤滑剤10を封入してなる自在継手であって、発泡固形潤滑剤10は、潤滑成分と、樹脂成分と、硬化剤と、発泡剤とを含む混合物を発泡・硬化させてなり、上記潤滑成分は潤滑油および/またはグリースから選ばれた少なくとも1つの潤滑成分であり、樹脂成分はイソシアネート基含有量が 2 重量%以上 6 重量%未満のウレタンプレポリマーであり、上記発泡剤が水であり、上記混合物は、混合物全体に対して、上記潤滑成分を 30 〜 70 重量%含み、発泡後の連続気泡率が 50 %以上である。 (もっと読む)


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