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Fターム[4J034MA22]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネート非反応性配合成分 (2,181) | 有機高分子化合物 (499) | 炭素−炭素不飽和化合物の付加系重合体 (179)

Fターム[4J034MA22]に分類される特許

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【課題】耐摩耗性に優れた硬化物を得ることのできる導電性樹脂組成物、それを硬化して得た導電性樹脂硬化物および該硬化物を用いた導体回路パターンを提供する。
【解決手段】(A)レゾール型フェノール樹脂、(B)イソシアネート化合物、(C)(メタ)アクリレート化合物、および、(D)導電粉を含むことを特徴とする導電性樹脂組成物である。さらに、前記(B)イソシアネート化合物が、ピラゾールでブロックされたイソシアネート化合物であることが好ましい。また、前記(D)導電粉が、カーボンブラック、および、グラファイトのうち1種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高い機械物性(引張強度、引裂強度、圧縮硬さ)を有するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物及びこのポリオール組成物を用いたポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される強度向上剤(A)及び有機物固体(B)を必須成分として含有してなるポリオール組成物であって、ポリオール組成物中に(B)が分散されてなるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物(C)。
【化1】


[一般式(I)中、R1は活性水素含有化合物から1個の活性水素を除いた残基を表す。;Yは3価以上の芳香族ポリカルボン酸(D)からカルボキシル基を除いた残基を表す。;aは2≦a≦(芳香環置換基数−2)を満たす整数である。;Zはm価以上の活性水素含有化合物からm個の活性水素を除いた残基を表す。;mは1〜10の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】導電粉、レゾール型フェノール樹脂およびイソシアネート化合物を含み、安定した物性の硬化物を得ることができる導電性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)レゾール型フェノール樹脂、(B)ピラゾール化合物、(C)イソシアネート化合物、(D)導電粉、および、(E)水酸基を含有するシロキサン化合物を含むことを特徴とする導電性樹脂組成物である。また、(A)レゾール型フェノール樹脂、(F)ピラゾールでブロックされたイソシアネート化合物、(D)導電粉、および、(E)水酸基を含有するシロキサン化合物を含むことを特徴とする導電性樹脂組成物である。(E)水酸基を含有するシロキサン化合物が、水酸基を含有するシリコン変性樹脂、および、水酸基を含有するポリエーテル変性ポリシロキサンのうち1種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】軟質ポリウレタンフォームの物性を低下させずに、硬度を向上させることができる、軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオールとして、開始剤に、複合金属シアン化物錯体触媒の存在下で、アルキレンオキシドを開環付加重合させる工程を経て得られる、平均水酸基数が2〜8、水酸基価が5〜45mgKOH/gのポリエーテルポリオール(A1)を用いる。架橋剤として、エチレンジアミンを開始剤とし、触媒の存在下でアルキレンオキシドを開環付加重合させて得られる、水酸基価が100〜2,500mgKOH/gのポリエーテルポリオールである第1の架橋剤(E1)、および/または、トリメチロールプロパンを開始剤とし、触媒の存在下でアルキレンオキシドを開環付加重合させて得られる、水酸基価が100〜1,500mgKOH/gのポリエーテルポリオールである第2の架橋剤(E2)を用いる。 (もっと読む)


【課題】発泡剤としてハイドロフルオロエーテル類を用いて、良好な特性を有する硬質フォームが得られるようにする。
【解決手段】連続ボード成形法により、ポリオール(A)を5〜99.998質量%、ポリマー粒子を0.002〜30質量%含み、平均水酸基数が2〜8、平均水酸基価が100〜800mgKOH/gであるポリオール組成物(P)と、ポリイソシアネート化合物とを、発泡剤、整泡剤および触媒の存在下で反応、発泡させて硬質発泡合成樹脂を製造する。発泡剤はC−O−C(a、bは1〜5、a+bは2〜6、c、dは0〜10、c+d≧1、e、fは0〜10、e+f≧2、c+d<e+f)で表されるハイドロフルオロエーテル類を含む。ポリオール(A)は、マンニッヒ縮合物を開始剤として、アルキレンオキシドを開環付加重合させて得られるポリエーテルポリオールである。 (もっと読む)


【課題】製造時における組成物の経時安定性、レーザー彫刻して得られるレリーフ形状、レーザー彫刻により発生した彫刻カスのリンス性、得られる印刷版の耐刷性及び着肉性に優れるレリーフ印刷版を得ることができるレーザー彫刻用組成物を提供すること。
【解決手段】(成分A)カルボン酸エステル結合及び/又はアミド結合を含有する封鎖剤により保護されたブロック型イソシアネート基を2つ以上含有する化合物、及び、(成分B)水酸基を2つ以上有する化合物、を含有し、1分子の成分A中のブロック型イソシアネート基の数AI及び1分子の成分B中の水酸基の数BHについて式(1)の関係を満足することを特徴とするレーザー彫刻用組成物。
I+BH>4 (1) (もっと読む)


【課題】緩衝機能を有する柔軟性があり、しかも接着性が良好な緩衝部品の製造方法及び緩衝部品を提供する。
【解決手段】スチレン系熱可塑性エラストマーによる基材の表面の少なくとも一部に、ポリオール末端ウレタンプレポリマーとイソシアネートと溶剤とを主成分として含む表面処理剤を塗布して基材の表面を溶解し、溶解した基材の成分を表面処理剤に混在させつつ溶剤を乾燥して、基材側に、ポリオール末端ウレタンプレポリマーとイソシアネートとの反応物と基材とが少なくとも混在する不可分一体な層を含む表面処理層を形成し、表面処理層の表面に熱硬化型ウレタン系コート剤を塗布することによりコート層を形成する。 (もっと読む)


【課題】新規な水性レゾルシノール−ホルムアルデヒド−ラテックス分散系、接着力の改善された繊維、その製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明は、新規な水性レゾルシノール−ホルムアルデヒド−ラテックス分散系、接着力の改善された繊維、その製造方法、およびタイヤにおける接着力を改善するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】コロナ処理等の表面処理をしていない、PE及びPP等のオレフィン系樹脂やPET等のポリエステル系樹脂への接着性が良好であるウレタン系湿気硬化型接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】数平均分子量が2000〜6000であるポリエステルポリオール(a1)と、数平均分子量が1000〜3000であるポリエーテルポリオール(a2)と、イソシアネート化合物とを反応させてなり、かつ、分子末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)、数平均分子量が2000〜4000であり、1分子当たりの平均官能基数が2〜5個の範囲であるオレフィン系ポリオール(B)、軟化点が80〜125℃である脂肪族飽和炭化水素系の粘着付与樹脂(C)、および、軟化点が100〜125℃であるマレイン酸変性された粘着付与樹脂(D)を含むウレタン系湿気硬化型接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】作業性および施工性に優れ、耐水性、強度および弾性に優れ、温度による影響を受け難く、塗膜層の仕上りが良好なウレタン樹脂複合材の硬化物の発泡倍率の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明は、酸化マグネシウム、および、イソシアネート基を分子中に2個以上有するポリイソシアネート化合物を含むウレタン樹脂組成物と、水と乳化剤で乳化されたエマルション、ラテックスおよびアスファルト乳剤より選択される少なくとも1種と、を少なくとも含有し、水の含有量は、ウレタン樹脂組成物100質量部に対して、5〜300質量部であるウレタン樹脂複合材を硬化してなるウレタン樹脂複合材硬化物の発泡倍率の制御方法であって、ポリイソシアネート化合物のイソシアネート基に対する酸化マグネシウムのモル当量比を調整することにより、発泡倍率を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極めて良好な機械表面抵抗を有し、同時に優れた技術加工性、特に加工温度に関して広い加工手段を有し、並びに加工中に表面障害、特に層間剥離を有さない熱可塑性ポリウレタン(TPU)を提供する。
【解決手段】有機ジイソシアネート、鎖伸張剤として低分子量ポリオール、450〜10000g/molの平均分子量Mnおよびツェレビチノフ活性水素原子平均少なくとも1.8乃至多くとも3.0を有する少なくとも1つのポリオール、二酸化ケイ素、ポリオルガノシロキサンを含む組成物でのTPUにより達成することができた。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性を有し、かつ防振性能および耐ヘタリ性が向上した発泡ポリウレタンおよびその製造方法、ならびに該発泡ポリウレタンで構成された自動車用防振部材を提供すること。
【解決手段】ポリオール組成物とイソシアネート成分とを混合、反応させて得られる発泡ポリウレタンにおいて、ポリテトラメチレングリコール、ポリプロピレングリコールおよびポリアクリロニトリル系粒子を含有するポリオール組成物を使用する。好ましくは、ポリオール全量を100重量%としたとき、(ポリテトラメチレングリコールの重量%):(ポリプロピレングリコールの重量%)=80:20〜20:80とし、かつ発泡ポリウレタンの総重量を100重量%としたとき、ポリアクリロニトリル系粒子を5〜17重量%含有するものとする。 (もっと読む)


軟質ポリウレタンフォームは、発泡剤の存在での、イソシアネート成分とイソシアネート反応性成分との反応生成物を含む。該イソシアネート成分は、ポリマージフェニルメタンジイソシアネート成分とモノマージフェニルメタンジイソシアネート成分とを含む。該モノマージフェニルメタンジイソシアネート成分は、2,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートと4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートとを含む。該イソシアネート反応性成分は、約700〜約20000の分子量と、実質的にエチレンオキシド基を含まない複数の末端キャップとを有するポリエーテルポリオールを含む。該軟質ポリウレタンフォームは、実質的に補助的な難燃添加剤を含んでおらず、かつカリフォルニア州技術告示117規定による燃焼試験下で難燃性を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来と比べて低密度、シーリング材としての防水性を維持しつつ、高い伸びと強度を合わせもつ独泡ウレタンシートを得ることを課題とする。
【解決手段】液状ウレタン原料に熱膨張マイクロカプセルを配合し発泡・硬化してなる,シーリング材として利用される独泡ウレタンシート3であり、前記液状ウレタン原料がポリテトラメチレンエーテル系ポリオールとポリイソシアネートからなり、接触角が90度以上であることを特徴とする独泡ウレタンシート3。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性が改良された超軟質ポリウレタンの製造方法を提供する。
【解決手段】A)嵩高充填剤及びビスマス系硬化触媒を含むポリオール成分を調製する調製工程と、
B)調製された前記ポリオール成分をイソシアネート成分と混合する混合工程と、
C)前記B)で得られた混合物を加熱硬化する硬化工程とを含む、超軟質ポリウレタンの製造方法であって、
前記ポリオール成分の質量に基いて0.2乃至0.8質量%の亜鉛化合物又はカルシウム化合物を該成分に配合することを特徴とする、耐熱性が改良された超軟質ポリウレタンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、互いに不相溶性の少なくとも2つのイソシアネート反応性ポリオール成分と、ポリオール成分の分離を予防し、または遅延させ、いくつかの構造単位から構成される媒介添加剤としての少なくとも1つのコポリマーと(そのいくつかの構造単位は、酸性官能基を有しておらず、いくつかの構造単位は、少なくとも1つの酸性官能基を有しており、前記構造単位は、塩を生成するために少なくとも1つの塩基性基を有する少なくとも1つの好ましくは有機化合物と、任意選択により少なくとも部分的に反応する)を含む単相液体組成物、ならびにポリウレタンまたは対応するポリウレタン品を生成するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性、接着性、及び耐着色性に優れたプラスチゾル組成物を提供すること
【解決手段】(a)塩化ビニル系樹脂、(b)ブロックポリイソシアネート、(c)ポリアミドポリアミン、(d)可塑剤、(e)充填剤、及び、(f)安息香酸エステル化合物を含むことを特徴とするプラスチゾル組成物。特に、前記(f)安息香酸エステル化合物を、(b)ブロックポリイソシアネートの希釈剤として使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニルプラスチゾル系シーリング材において、酢酸ビニルとの共重合体を主体とする塩化ビニル系樹脂を用いた場合に、取扱いにくいアルデヒド捕捉剤を加えることなく、アルデヒド類の発生を低減することができること。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂と、可塑剤と、充填剤と、気泡防止剤と、ブロックウレタンプレポリマーとを含有する塩化ビニルプラスチゾル系シーリング材において、ブロックウレタンプレポリマーとして、ポリプロピレングリコールとTDIを反応させて得られたウレタンプレポリマーに、ブロック剤として3,5−ジメチルピラゾールまたは1,2,3−トリアゾールを当量を上回る量を加えて、過剰量のブロック剤でブロックされたブロックウレタンプレポリマーA,Bを用いた結果、シーリング材を加熱硬化させた後の加熱試験(65℃)におけるアルデヒド類の揮発量が大きく減少した。 (もっと読む)


【課題】 硬化物表面の残存タックが従来よりも早く消失し、さらに、加熱後の物性変化を抑えて「JIS A 1439 5.17 耐久性試験9030」に合格する、ポリサルファイド系二液混合型シーリング材を提供すること。
【解決手段】 ポリサルファイドポリエーテルポリマー(a)を少なくとも含む主剤(A)と、ウレタンプレポリマー(b)を少なくとも含む硬化剤(B)とからなる、ポリサルファイド系二液混合型シーリング材組成物であって、主剤(A)及び/又は硬化剤(B)に、表面パラフィン処理無機質充填剤(c)及び流動パラフィン(d)を含むことを特徴とする、ポリサルファイド系二液混合型シーリング材組成物。 (もっと読む)


本発明は、軟質ウレタンフォームの調製方法及び該方法により調製されたウレタンフォームに関する。この発泡体は、特に、密度が25〜120 kg/m3、ASTM D 3574Hに従い20℃で測定した際のレジリエンスが35%より高く、ISO 2439Bに従って測定した際の40%ILD硬さが60〜500Nの軟質ウレタンフォームである。この軟質ウレタンフォームは、発泡剤を加えた反応混合物を発泡させることにより調製する。発泡体の物理学的特性及び/又は温熱生理学的特性、とりわけ圧力分散特性を制御するために、反応混合物を発泡させる前に、少なくとも1種のオルガノゲル材料を反応混合物に分散させる。 (もっと読む)


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