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Fターム[4J034QC02]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の形状 (2,727) | 発泡体、フォーム、多孔体 (1,311) | スキン付のもの (40)

Fターム[4J034QC02]に分類される特許

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【課題】 本発明は、硬度を維持したままドレッシング性を向上させた研磨パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の研磨パッドは、ポリウレタン樹脂発泡体からなる研磨層を有しており、前記ポリウレタン樹脂発泡体は、原料成分として、(A)イソシアネート成分、(B)ポリオール成分、(C)水酸基を1つ有する芳香族化合物及び/又はアミノ基を1つ有する芳香族化合物、及び(D)中空微小球体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱融着性と通気性を兼ね備えたフレラミネート用ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール成分、ポリイソシアネート成分、発泡剤、整泡剤及び熱融着剤を含むポリウレタンフォーム形成組成物から形成されるフレームラミネート用のポリウレタンフォームであって、前記ポリオール成分は、ポリエステルブロックを有するブロック共重合体ポリオールを含み、該ブロック共重合体ポリオールの配合量は、前記ポリオール成分の合計量100重量部に対して20〜60質量部であることを特徴とするポリウレタンフォーム;及びポリウレタンフォームの表面に、通気孔を有する表皮が融着されていることを特徴とする積層体(特に、車両用シートパッド又は車両用シートに取り付けられるシートカバーに用いられる)。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性と適度なタック性を併有するシール材を提供する。
【解決手段】シール材10は、メカニカルフロス法によって得られた軟質ウレタンフォーム16から構成される。シール材10は 25%圧縮荷重で示される硬度が、0.01MPa〜0.15MPaの範囲に設定される。またシール材10は、シール面の算術平均粗さが、0.4〜0.7μmの範囲にあり、該シール面の180度引き剥がし粘着力試験の測定値が、0.15N/25mm以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、長時間の研磨により高温になる場合であっても研磨層と支持層との間で剥離しにくい積層研磨パッド用ホットメルト接着剤シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の積層研磨パッド用ホットメルト接着剤シートは、研磨層と支持層とを積層するために用いられ、前記ホットメルト接着剤は、ポリエステル系ホットメルト接着剤であり、ベースポリマーであるポリエステル樹脂100重量部に対して、1分子中にグリシジル基を2つ以上有するエポキシ樹脂を2〜10重量部含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の硬質(乾式)研磨パッドを用いた場合に生ずるスクラッチの問題を改善し、かつ研磨レートや研磨均一性に優れ、一次研磨だけでなく仕上げ研磨にも対応できる研磨パッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】略球状の気泡を含むポリウレタンポリウレア樹脂発泡体を有する研磨層を含有する研磨パッドであって、前記ポリウレタンポリウレア樹脂発泡体の下記式(1)で求められるハードセグメントの含有率(HSC)が26〜34%の範囲内であり、且つ、前記ポリウレタンポリウレア樹脂発泡体の密度Dが0.30〜0.60g/cmの範囲内であることを特徴とする、半導体デバイス研磨用の研磨パッド。
HSC=100×(r−1)×(Mdi+Mda)÷(Mg+r×Mdi+(r−1)×Mda) ・・・(1) (もっと読む)


【課題】従来の硬質(乾式)研磨パッドを用いた場合に生ずるスクラッチの問題を改善し、かつ研磨レートや研磨均一性に優れ、一次研磨だけでなく仕上げ研磨にも対応できる研磨パッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】略球状の気泡を含むポリウレタンポリウレア樹脂発泡体を有する研磨層を含有する研磨パッドであって、前記ポリウレタンポリウレア樹脂発泡体の縦弾性係数Eが450〜30000kPaの範囲内であり、且つ、前記ポリウレタンポリウレア樹脂発泡体の密度Dが0.30〜0.60g/cmの範囲内であることを特徴とする、半導体デバイス研磨用の研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】ウレタンゲルとウレタン発泡体とによって構成されるクッション体およびその製造方法の実用性を向上させる。
【解決手段】ポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤、整泡剤、触媒を含むウレタン発泡体原料を混合するとともに、その混合において生じる泡化反応中に、ポリオール、ポリイソシアネート、可塑剤、触媒を含むウレタンゲル原料を、混合されているウレタン発泡体原料に混入することでクッション体22を製造するように構成する。このように構成すれば、ウレタンゲル14とウレタン発泡体16とを同時に成形し、ウレタンゲルを、ウレタン発泡体のスキン層18と発泡部20とに挟まれてそれらに密着した状態でウレタン発泡体に内包させることが可能となる。これにより、製造工程を簡略化し、良好な荷重分散性を有するクッション体を製造することが可能となり、クッション体およびその製造方法の実用性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性と復元性が良好であり、機械的強度に優れ、低吸水性を有するポリウレタンシートを提供する。
【解決手段】(A)ダイマー酸ポリエステルポリオールと、(B)ポリイソシアネートと、(C)発泡剤とを含有する組成物の反応生成物であり、自己スキン層を有する発泡ポリウレタンシートであって、(A)成分が(a−1)ダイマー酸と(a−2)低分子ジオールと(a−3)低分子トリオールとの反応生成物であり、(a−2)低分子ジオールと(a−3)低分子トリオールとの反応モル比が80:20〜95:5であり、(B)成分が、(b−1)ジフェニルメタンジイソシアネートと、(b−2)分子量400〜700のポリプロピレングリコールとから得られるイソシアナート基末端プレポリマーであり、イソシアネートインデックスが90〜120である発泡ポリウレタンシート。 (もっと読む)


【課題】 成形加工性に優れ、硬化させてなる硬化物が耐熱劣化性、熱放散性および可とう性のいずれにも優れる、ウレタン樹脂形成性組成物を提供する。
【解決手段】 数平均分子量1,000〜10,000、および臭素価(g/100g)20以下のポリオレフィンポリオール、炭素数6〜20の分岐炭化水素ポリオール、(芳香)脂肪族もしくは脂環式ポリイソシアネートおよび無機充填剤を含有することを特徴とするウレタン樹脂形成性組成物;該組成物を硬化させてなる電気・電子部品用封止材。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性および耐ヘタリ性に優れた発泡ポリウレタンおよびその製造方法、ならびに該発泡ポリウレタンで構成されたウレタン製マウント部材を提供すること。
【解決手段】ポリエーテル系ポリオール、ポリラクトン系ポリオールおよびポリカーボネート系ポリオールの少なくとも1種のポリオール、ならびにポリイソシアネートを必須成分として合成された熱可塑性ポリウレタンと、ポリエーテル系ポリオールおよびポリイソシアネートを必須成分として合成されたイソシアネート末端プレポリマーとを含有する熱可塑性ポリウレタン組成物を溶融状態とし、これに超臨界状態の非反応性ガスを混合して得られる非反応性ガス溶解熱可塑性ポリウレタン組成物を、金型に射出成形することにより、発泡ポリウレタンとする。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン発泡体とは別部材からなる樹脂被膜の積層及び接着を不要にでき、かつ加水分解性を低減することができる被膜付き吸音材の提供を目的とする。
【解決手段】ポリオール成分とイソシアネート成分とを含むポリウレタン発泡体原料から形成されたポリウレタン発泡体11の少なくとも一表面に被膜13を有する被膜付き吸音材10において、ポリオール成分をポリエーテルポリオールとすると共に、ポリウレタン発泡体原料には官能基を有さないエステル結合を含む化合物を含ませ、ポリウレタン発泡体の表面の被膜13については、ポリウレタン発泡体の表面を加熱溶融して形成した加熱溶融被膜とした。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンフォームを含有するフォーム層の成形による、成形物品の製造方法に関する。ポリウレタンフォームは、アニオン性親水化ポリウレタン水性分散体(I)の発泡および乾燥によって得られ、成形は、100℃〜200℃の温度で、50bar〜150barの圧力下に行なわれる。成形の間に、フォームは、その初期体積の25%〜100%に圧縮される。フォームは、エチレンオキシド/プロピレンオキシドブロックコポリマーを使用して安定化され得る。本発明はまた、前記方法によって得られた成形物品、および好ましくは創傷処置用品としての、その使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、難燃性固体を含有する成形ポリウレタンフォーム物品、その製造方法、および難燃性が要求される部材へのその使用に関する。前記成形ポリウレタンフォーム物品は、成形ポリウレタンフォームから製造され、前記難燃性固体の割合が成形ポリウレタンフォーム物品の内部領域より表面領域において高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂などの従来の生分解性を有する植物由来成分樹脂の耐久性の問題を解決し、通気性も優れる合成皮革を提供する。
【解決手段】植物由来成分を30〜65重量%含有するポリウレタン樹脂膜が、布帛の片面にコーティング法または接合法により形成されてなるものとする。植物由来成分を30〜65%含有するポリウレタン樹脂膜は、多孔質膜または無孔膜、好ましくは多孔質膜と無孔膜との積層体とすることができる。 (もっと読む)


【課題】成形原料が、ポリイソシアネート成分中のTDI割合が大きくて、かつNCOインデックスが100を超えているにもかかわらず、高通気度で安定した適度な硬度を有するポリウレタンフォームローラを提供する。
【解決手段】ポリウレタンフォーム原料を成形金型内に注入し、該成形金型内で発泡硬化したのち、形成されたポリウレタンフォーム層をクラッシングしたポリウレタンフォームローラであって、ポリウレタンフォーム原料中のポリイソシアネート成分の70質量%以上がTDIであり、かつポリオール成分に対して該ポリイソシアネート成分の使用量がNCOインデックスで100超120未満であり、クラッシング後に、さらにポリウレタンフォーム層が15℃乃至40℃、水蒸気量5g/m3乃至40g/m3の環境下で硬度安定化処理し、ローラの硬度は150g乃至300g、通気度は2.5L/min以上とする。 (もっと読む)


トランス−1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテンと2個以上の活性水素を有する活性水素含有化合物との両方を含む発泡成形用組成物が開示される。有効量の発泡成形用組成物と、適したポリイソシアネートとの反応から製造された独立気泡ポリウレタンまたはポリイソシアヌレートポリマー発泡体もまた開示される。有効量の発泡成形用組成物と、適したポリイソシアネートとを反応させる工程を含む、独立気泡ポリウレタンまたはポリイソシアヌレートポリマー発泡体の製造方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン発泡体からなる弾性層上に直接表面樹脂層を塗工形成し得、下塗り層の形成を省略して現像ローラなどの導電性ローラを得ることができる発泡弾性体を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリウレタン原料から機械撹拌発泡により得られるポリウレタン発泡体において、プロピレンオキサイドとエチレンオキサイドとからなるポリエーテルポリオール又はポリスチレン或いはポリアクリレートを含有するポリマーポリオールで、かつ水酸基価20〜60mgKOH、エチレンオキサイド含有量1〜20質量%、平均官能基数2.5〜3のポリオールを含み、更に、NCO含有率1〜25%の変性TDI、変性MDI及び変性HDIの少なくとも1種を含み、かつ、発泡体表面の穴数4個/mm2以下、平均穴径0.1mm以下とする。 (もっと読む)


【課題】容易な方法により製造できる、平均気泡径が1.0μm以下のポリウレタンの発泡体、及びその製造方法、並びに該ポリウレタン発泡体からなる光反射体を提供すること。
【解決手段】分子量400未満の〔ポリオール(A−1)〕及び分子量400以上の〔ポリオール(A−2)〕を含有するポリオール成分(A)と、ポリイソシアネート成分(B)とを反応させて得られるポリウレタンの発泡体であって、平均気泡径が1.0μm以下の微細気泡を有するコア部とスキン層からなるポリウレタン発泡体。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤として低沸点炭化水素、または低沸点炭化水素と水を用いて、低密度化時に、圧縮硬さと燃焼性に優れた硬質ポリウレタンフォームを得ること。
【解決手段】 活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート(B)とを発泡剤(C)の存在下に反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)中に、活性水素含有基と2個以上の特定組成のビニル重合性官能基を有し、分子内のビニル重合性官能基の濃度が7.0mmol/g以上であって、特定の組成の1種以上の活性水素化合物(a)、または(a)とビニル重合性官能基を有しない活性水素化合物(b)を含有し、発泡剤(C)が低沸点炭化水素を含有することを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】溶剤を用いることなく、かつ簡単な工程で製造することが可能であって、風合いや触感、耐摩耗性、意匠性などの諸特性に優れ、合成皮革や人工皮革などの用途に適用可能なシート状物を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂の発泡単一層をもつシート状物であって、発泡単一層の表層部が無発泡部層によって構成されているシート状物。 (もっと読む)


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