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Fターム[4J034QC06]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の形状 (2,727) | ゲル、含水樹脂 (51)

Fターム[4J034QC06]に分類される特許

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【課題】耐熱性、耐薬品性、強度等において優れた性能を発揮することができるとともに、所望の色調に自由に着色することができ、さらにその形成被膜における着色均一性、発色性、仕上り性等にも優れた硬化性組成物を得る。
【解決手段】本発明の硬化性組成物は、ポリオール化合物(a)、界面活性剤(b)、及び水(c)を含む分散液(L)、イソシアネート化合物(M)、並びにセメント(N)を含むものであって、前記ポリオール化合物(a)として、水酸基及びアミノ基を有するポリオール化合物(a1)を含み、前記分散液(L)は、さらに顔料(d)、及びカルボキシル基含有水性樹脂(e)を含む。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度と柔軟性をもち、導電性に優れ、経時による強度劣化の少ないポリウレタン含水ゲルからなる電極パッドを提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート成分とポリオール成分とを含む親水性ポリウレタンプレポリマーと水とを含む混合物をゲル化する工程によって製造され、
前記親水性ポリウレタンプレポリマー中に、2,4位にイソシアネート基を有する異性体を上記プレポリマーに対して10〜50重量%含み、
引張強度が10(N)以上であり、前記引張強度の劣化率が35%以下であるポリウレタン含水ゲルから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン樹脂の製造方法において、低温領域での反応性に優れ、なおかつ環境的負荷の高い重金属を含まない触媒が望まれていた。
【解決手段】 下記式(1)で示されるヒドロキシルアミンのアルコール残基が、チタニウムと結合した構造を有するチタニウム化合物をポリウレタン製造用触媒として用いる。
【化1】


[上記式(1)中、R〜Rは各々独立して、水素原子又は炭素数1〜10の炭化水素基を表す。また、Rは炭素数1〜10の炭化水素基を表す。] (もっと読む)


【課題】芳香族化合物含有排水の処理のために有用な、芳香族化合物の取り込み作用と優れた微生物の付着作用を併せ持った微生物固定化用担体として好適な、シクロデキストリン含有ポリビニルアルコールゲルを提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコールをシクロデキストリンの共存下でホルムアルデヒドと反応させて得られる、又は、ポリビニルアルコール中に、シクロデキストリンとジイソシアネート化合物を反応させて得られるシクロデキストリンポリマーを分散させ、次いで、ホルムアルデヒドと反応させて得られる、シクロデキストリン含有ポリビニルアルコ−ルゲルである。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セルを覆う保護面板が衝撃を受けても、その衝撃が太陽電池セルに伝播して太陽電池セルが破壊されるのを防ぐことができる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池セル2の受光面側に透光性の保護面板6を配置した太陽電池モジュールにおいて、太陽電池セル2と保護面板6との間に透光性の緩衝材6として特定のポリウレタンゲル5を介在させた構成とする。ポリウレタンゲル5は300000〜20000Paのヤング率を有し、OH/NCOの比率が1.3より大きく且つ2.5より小さいゲルとする。このポリウレタンゲルの優れた衝撃緩和作用によって衝撃を吸収緩和し、太陽電池セル2の破壊を防止する。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン発泡体の特性を大きく損なうことなく、吸水性を付与した吸水性ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】連続気泡構造を有するポリウレタン発泡体の骨格表面に、物理ゲルを主成分とするヒドロゲル層を形成し、該ヒドロゲル層上に吸水性ポリマー層を形成する。 (もっと読む)


【課題】
従来のリチウムイオン伝導性ゲルと比較して、高いイオン伝導率と高い電解液の保持性を共に有するリチウムイオン伝導性ゲルを提供する。
【解決手段】
下記式(1)で示される構造単位からなり両末端が水酸基であるポリカーボネートジオール5〜65mol%、及び下記式(2)で示される構造単位からなり両末端がアルコール性水酸基であるポリエーテルジオール95〜35mol%からなるジオール混合物を平均官能基数が2を超える脂肪族ポリイソシアネートを反応させて得られるポリウレタン、炭酸エステル溶剤、及び電解質塩からなることを特徴とするリチウムイオン伝導性ゲル。


(Rは炭素数2〜9の直鎖状または分岐状のアルキレン基である。)
−R−O− (2)
(Rは炭素数2〜15の直鎖状または分岐状のアルキレン基である。) (もっと読む)


【課題】改善された強度を有するポリウレタンゲルを提供することを課題とする。
【解決手段】親水性ポリウレタンプレポリマーと水を含む混合物をゲル化して得られるポリウレタンゲルであり、前記親水性ポリウレタンプレポリマーが、ポリイソシアネート成分とポリオール成分を含み、前記ポリオール成分が、オキシエチレン基を含むポリオキシアルキレン鎖を少なくとも1種類有し、前記オキシエチレン基が、前記ポリオキシアルキレン鎖の全分子量の50〜95重量%の割合を占め、前記ポリイソシアネート成分が、前記親水性ポリウレタンプレポリマー中に、前記ポリイソシアネート成分と前記ポリオール成分の合計量に対して、15〜25重量%含まれることを特徴とするポリウレタンゲルにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】改善された外観を有するポリウレタンゲルの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】親水性ポリウレタンプレポリマーと水とを含む混合物をゲル化する工程を含み、前記親水性ポリウレタンプレポリマーが、ポリイソシアネート成分とポリオール成分を含み、前記ポリオール成分が、オキシエチレン基を含むポリオキシアルキレン鎖を少なくとも1種類有し、前記オキシエチレン基が、前記ポリオキシアルキレン鎖の全分子量の50〜95重量%の割合を占め、前記ポリイソシアネート成分と水とが、前記混合物中に、0.04:1〜0.08:1の割合で含まれることを特徴とするポリウレタンゲルの製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高い電解液保持力と機械的強度(外部応力に対する形状維持性)とを備え、且つ透明性の高いゲル状イオン導電体を提供する。
【解決手段】ゲルのマトリックス材としてのポリウレタンと、非水系溶媒と、電解質とを含むゲル状イオン導電体であり、前記ポリウレタンが、分子内に少なくとも2つ以上の水酸基を有するポリカプロラクトンポリオールと分子内に少なくとも2つ以上のイソシアネート基を有する化合物(但し、前記水酸基及びイソシアネート基のいずれかが少なくとも3つ以上である)に由来する架橋構造を有していることを特徴とするゲル状イオン導電体により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】耐油性、耐加水分解性などの物性のバランスに優れたコーティング剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)有機イソシアネートと(b)ポリカーボネートジオールとの反応生成物であるポリウレタンを含有するコーティング剤組成物であって、該ポリカーボネートジオール(b)が、(A)−ORO−CO−で表される繰り返し単位及び末端ヒドロキシル基を有するポリカーボネートジオールであって、(A)で表される繰り返し単位の70〜100モル%は、(B)−OCHC(RCHO−CO−又は(C)−O(CHO−CO−で表わされる繰返し単位であり、(式中のnは2から12の整数。)そして(B)で表される繰り返し単位と(C)で表される繰り返し単位との割合が、モル比率で1:99〜40:60であり、該ポリカーボネートジオール(b)の数平均分子量が300〜10000であることを特徴とする上記コーティング剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンプレポリマー、その製造方法、および接着剤、被覆物またはフォームのためのバインダーとしてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は(a)少なくとも1種のポリエチレングリコール、(b)少なくとも1種のジイソシアネート、(c)少なくとも1種のポリジアルキルシロキサンジオール及び(d)少なくとも1種の式(I)のジオール(式中、nは1〜25の整数である)を含む混合物から調製され、前記ポリエチレングリコール、ジイソシアネート、ポリジアルキルシロキサンジオール及びジオールは実質的に無水条件下に反応したものである、ポリウレタンに関する。本発明のさらなる態様はポリウレタンの調製方法に関する。本発明は、また、成形品の形態でのポリウレタンキセロゲルの調製方法であって、(i)少なくとも1種のポリエチレングリコール、少なくとも1種のジイソシアネート、少なくとも1種のポリジアルキルシロキサンジオール及び少なくとも1種の上記のとおりの式Iのジオールを含む反応混合物を調製すること、(ii)工程(i)にて形成された反応混合物を実質的に無水条件下にて反応させ、ポリウレタンキセロゲルを形成すること、及び(iii)前記ポリウレタンキセロゲルを射出成形して、成形品を形成することの工程を含む、方法に関する。
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本発明は、用いる推進ガスが、超臨界または近臨界状態で存在する、ポリウレタンフォームを製造するための方法に関する。反応混合物を、密閉金型中へ導入し、密閉金型を、その内部容積および/またはその内部の圧力が混合物を導入した後、外的作用により変化させることができるように構成される。界面活性剤を選択することにより、推進ガスのマイクロエマルションがポリオール相中に得られる。本発明は、本発明の方法により得られるナノ気泡質ポリウレタンフォームに更に関する。
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本発明は、ポリウレタンまたはポリウレタンウレアに基づき、加水分解性官能基をポリマー鎖中に有するヒドロゲル、該ヒドロゲルの製造方法および該ヒドロゲルの癒着遮断層としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、可塑剤を含まず、且つ、低温安定性、耐熱性、耐加水分解性に優れる超低硬度熱硬化性ポリウレタンエラストマー形成組成物及びそれを用いたゲル状物を提供することにある。
【解決手段】 平均官能基数が2.5〜3.5のヌレート型ポリイソシアネート(A)と、数平均分子量800〜5000の変性ポリテトラメチレングリコール(B)とを、前記(A)と前記(B)とのNCO/OH当量比を1.0未満で反応させて得られるアスカーC硬度が50以下である超低硬度熱硬化性ポリウレタンエラストマー形成組成物。 (もっと読む)


逆熱ゲル化特性を示す、生分解性および生体吸収性の改良型BABブロックコポリマー、および該BABブロックコポリマーを含む水性ポリマー組成物が提供される。該改良型BABブロックコポリマー、およびこれを含む組成物を作製する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、以下の成分
(a1)少なくとも1種の多官能性のイソシアネート、
(a2)少なくとも1種の多官能性の芳香族アミン、及び
(a3)少なくとも1種の多官能性の脂環式アミン、
を反応した状態で含む多孔性ゲルに関する。
本発明は更に、多孔性ゲルを製造する方法、このようにして得られる多孔性ゲル、及び多孔性ゲルを絶縁材として、及び真空絶縁パネルに使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、下記の成分を、反応した形態で含む多孔性ゲルに関する:(a1)少なくとも1つの多官能性イソシアナート、(a2)少なくとも1種の多官能性芳香族アミン、および、(a3)少なくとも1種のポリアルキレンポリアミン。本発明はさらに、多孔性ゲルを調製するためのプロセス、そのようにして得ることができる多孔性ゲル、ならびに、多孔性ゲルの、断熱材としての使用および真空断熱パネルにおける使用に関する。 (もっと読む)


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