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ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の成形法 (954) | 射出成形 (148)

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【課題】発泡剤として少なくともペンタン類を使用し、更に、加水分解の問題を有しないポリエーテルポリオールを使用することにより、JIS A 9511規定の耐燃焼性の規格をクリアし、脱型性にも優れた硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びに該ポリオール組成物を使用した硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤、触媒及び整泡剤を含み、ポリイソシアネート成分と反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するポリオール組成物であって、発泡剤が、少なくともペンタンを含有し、ポリオール化合物は、水酸基価350〜550mgKOH/gのペンタエリスリトールを開始剤とするポリエーテルポリオールであるポリオール組成物とする。硬質ポリウレタンフォームの製造方法は、該ポリオール組成物を使用する。 (もっと読む)


本発明は、(1)ヒドロキシル末端化ポリエステル中間体、(2)ポリイソシアネート、および(3)グリコール鎖伸長剤の反応生成物から構成される熱可塑性ポリウレタンを開示し;ここで上記ヒドロキシル末端化ポリエステル中間体は、1,3−プロピレングリコールおよびジカルボン酸から誘導される反復ユニットから構成され;ここで上記ヒドロキシル末端化ポリエステル中間体は、数平均分子量500〜10,000を有し;そしてここで上記熱可塑性ポリウレタンは、上記ポリイソシアネートおよび上記グリコール鎖伸長剤の反応生成物である硬質セグメントを含む。この熱可塑性ポリウレタンは、大いに減少したブルームする傾向を有するという点で独特である。これは、ブルーミングが、上記熱可塑性ポリウレタンを含む物品を外見において濁らせるもしくは曇らせるので、高い透明性が求められる応用において非常に望ましい。 (もっと読む)


本発明は、一般に、タンパク質含有ポリウレタンフォーム、ポリウレタンフォームを製造する方法および組成物、ならびにポリウレタンフォームを含む物品に関する。一実施形態において、ポリウレタンをベースにするフォームを安定化させることができる単離された水溶性ポリペプチド組成物が提供され、この水溶性ポリペプチド組成物は、次の特徴、(a)固体状態FTIRで測定した場合、約1633cm−1〜1680cm−1のアミド−I吸収帯、(b)固体状態FTIRで測定した場合、約1522cm−1〜1560cm−1のアミド−II吸収帯、などを有する。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性および耐ヘタリ性に優れた発泡ポリウレタンおよびその製造方法、ならびに該発泡ポリウレタンで構成されたウレタン製マウント部材を提供すること。
【解決手段】ポリエーテル系ポリオール、ポリラクトン系ポリオールおよびポリカーボネート系ポリオールの少なくとも1種のポリオール、ならびにポリイソシアネートを必須成分として合成された熱可塑性ポリウレタンと、ポリエーテル系ポリオールおよびポリイソシアネートを必須成分として合成されたイソシアネート末端プレポリマーとを含有する熱可塑性ポリウレタン組成物を溶融状態とし、これに超臨界状態の非反応性ガスを混合して得られる非反応性ガス溶解熱可塑性ポリウレタン組成物を、金型に射出成形することにより、発泡ポリウレタンとする。 (もっと読む)


本発明のポリウレタンは、偶数の炭素原子を有するジカルボン酸と奇数の炭素原子を有するジオールから形成されるポリエステルジオールに基づいている。 (もっと読む)


本発明は、ウレタン基を含有する放射線硬化性プレポリマーを製造するための、とりわけウレタンアクリレートを製造するための連続法に関する。
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【課題】
バイオマス資源より副産物として得られる5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびグリセリンを原料として用いた、新規のプラスチック材料を提供する。
【解決手段】
5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびグリセリンを、アセタール化反応および水素添加反応させて合成される化合物が、重合性官能基を1分子内に2つ有するジオール化合物であり、該ジオール化合物を原料として製造される樹脂が、バイオマス資源より得られるプラスチック材料である。 (もっと読む)


【課題】
バイオマス資源より副産物として得られる5−ヒドロキシメチルフルフラールを原料として用いた、新規のプラスチック材料を提供する。
【解決手段】
5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびペンタエリスリトールより得られるジオール化合物が、重合性官能基を1分子内に2つ有する化合物であり、該ジオール化合物を原料として製造される樹脂が、バイオマス資源より得られるプラスチック材料である。 (もっと読む)


【課題】
バイオマス資源より副産物として得られる5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびグリセリンを原料として用いた、新規のプラスチック材料を提供する。
【解決手段】
5−ヒドロキシメチルフルフラールおよびグリセリンより得られる5−ヒドロキシメチルフルフリリデングリセロールが、重合性官能基を1分子内に2つ有するジオール化合物であり、該ジオール化合物を原料として製造される樹脂が、バイオマス資源より得られるプラスチック材料である。 (もっと読む)


【課題】硬質樹脂からなる第1の成形体と軟質樹脂からなる第2の成形体とを備えるメッキ用二色成形体において、軟質樹脂からなる成形体におけるメッキ処理による変色が十分に抑制され、十分なメッキ処理耐性を有するメッキ用二色成形体を得ることが可能なメッキ付二色成形用熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ヘキサメチレンジイソシアネート(a1)を主成分とする有機ジイソシアネート(A)と、ポリカーボネートジオール(b1)を主成分とする高分子ポリオール(B)と、炭素数2〜10の脂肪族ジオール(c1)を主成分とする鎖延長剤(C)とを含有することを特徴とするメッキ付二色成形用熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】向上した表面耐性および良好な工業的加工性を有する熱可塑性ポリウレタン及び該ポリウレタンを含有する成形性組成物並びにその使用。
【解決手段】該ポリウレタンは、(a)1以上の有機ジイソシアネート、(b)少なくとも1つの低分子量ポリオールを含む鎖延長剤、及び(c)少なくとも1つのポリオール成分を、(d)一般式(RSiO)(式中、各Rは独立して、直鎖状および分枝状であり得る、1〜27個の炭素原子を有する有機炭化水素基を表し、nは3〜6000の整数を表す)で示されるポリオルガノシロキサンの混合物の存在下に反応させる工程を含む方法によって製造され、成分a)中のイソシアネート基の数と成分b)およびc)中のイソシアネート反応性基の数の比が0.9:1〜1.1:1である。 (もっと読む)


【課題】良好な加工性で10%未満のASTM D−1003ヘーズ値を有する光安定性熱可塑性ポリウレタン及びその使用。
【解決手段】該ポリウレタンは、(a)1,6−ヘキサメチレンジイソシアネートを含むジイソシアネート成分、(b)10:1〜1:4の鎖延長剤(b1)と鎖延長剤(b2)のモル比で1,4−ジ(β−ヒドロキシエチル)ヒドロキノン(b1)及び2個のOH基の間に2又は3個の炭素原子鎖長を有するジオール類から選択される1以上の鎖延長剤(b2)からなる鎖延長成分、及び(c)450〜10000g/molの数平均分子量と1.8〜3.0のツェレビチノフ活性水素原子の平均数を有する1以上のポリオール成分を反応させることを含む方法によって製造され、成分(a)中のイソシアネート基と成分(b)及び(c)中のイソシアネート反応性基の比は0.9:1〜1.1:1である。 (もっと読む)


【課題】低資本のポリマーポリオールの濾過技術が必要とされている。
【解決手段】本発明は、10重量%以上60重量%までの固形分、少なくとも0.6 μの平均粒度、および特定濃度の目詰まり粒子を含有するポリマーポリオールに関する。本発明はまた、これらのポリマーポリオールの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自己消炎性熱可塑性ポリウレタン、その製造方法およびその使用に関する。
【解決手段】防炎化のために、TPUがメラミンおよびメラミンシアヌレート、および必要に応じて防炎加工剤の混合物を含有する点において、本発明の目的を達成することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】アルデヒド類のみならず、スチレン等の芳香族系のVOCの放散をも抑制することができるパッドを提供する。
【解決手段】ポリオールとイソシアネートとを主成分とするポリウレタンフォーム原料を発泡成形してなる軟質ポリウレタンフォームよりなるパッド。ポリオールがポリエーテルポリオールであり、ポリウレタンフォーム原料が、揮発性有機化合物を捕捉するキャッチャー剤と、有機化処理された無機充填材とを含む。ポリオールとして、スチレン発生源であるポリマーポリオールを用いず、ポリエーテルポリオールを用いることにより、スチレンの放散を抑制することができ、この場合のフォーム物性の低下の問題を、有機化処理された無機充填材の配合で改善することができる。有機化処理された無機充填材の配合により、パッドの薄肉化で軟質ポリウレタンフォーム使用量を低減し、より一層のVOCの発生防止を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、0℃から60℃の温度及び0%から100%の相対湿度で10MPa超の引張り強度、400MPa超の弾性率及び30%超の破断伸度を有するポリウレタン又はポリウレタン/尿素組成物を提供する。本発明はさらに、生体用血管ステント、整形外科用インプラント、薬剤送達コーティングにおける、又は組織工学における本発明の組成物の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の向上したポリ乳酸系弾性樹脂組成物およびその成形品を提供する。
【解決手段】 Mwが5万〜50万であるポリL乳酸系弾性樹脂10〜90質量部と、Mwが5万〜50万であるポリD乳酸系弾性樹脂90〜10質量部とを含有するポリ乳酸系弾性樹脂組成物であって、ポリL乳酸系弾性樹脂は、(L/D)が95/5〜100/0でありかつMnが500〜2万であるポリL乳酸系樹脂ブロック40〜90質量部と、融点を持たないかまたは融点が20℃以下である柔軟樹脂ブロック60〜10質量部とを含有する樹脂であり、ポリD乳酸系弾性樹脂は、(D/L)が95/5〜100/0でありかつMnが500〜2万であるポリD乳酸系樹脂ブロック40〜90質量部と、前記柔軟樹脂ブロック60〜10質量部とを含有する樹脂であることを特徴とするポリ乳酸系弾性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】射出および押出によって形状記憶成形品を製造することに関して、広い温度範囲に適用できる形状記憶成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】a)イソシアネート末端プレポリマーを形成するために、約2000〜約4000g/molの分子量、および官能価2を有する一以上の直鎖状ヒドロキシル末端ポリオールと、有機ジイソシアネートの第1部分を約1.1:1〜約1.9:1のNCO:OHモル比で反応させる。b)段階a)で製造されたプレポリマーと、有機ジイソシアネートの残りの第2部分を混合する。c)熱可塑性ポリウレタンを形成するために、段階b)で製造された混合物と、約60〜約350g/molの分子量を有する一以上のジオール鎖延長剤を反応させる。 (もっと読む)


【課題】超分子ポリマーを提供する。
【解決手段】下記式(式中、PUは、少なくとも1つのポリウレタン鎖を含むポリマー鎖であり、nは0〜8であり、そしてX、Y、およびZは、同一もしくは異なっていて、水素結合性部位である)を有するポリマー。即ち、互いに水素結合を形成する構造単位を含むポリマー。該超分子ポリマーは、回転もしくはスラッシュ成形、射出成形、およびTPUフォームの製造、並びにホットメルト接着剤として有用である。
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本発明は、非環式ジオール、および1,3−シクロヘキサンジメタノールと1,4−シクロヘキサンジメタノールとの混合物を含む鎖伸長剤混合物から調製される低ヘイズ熱可塑性ポリウレタン(TPU)である。上記TPUエラストマーは、特に、比較的厚い射出成形部分に形成される場合に、良好な光学的透明性を示す。本発明は、(1)少なくとも1種の高当量二官能性化合物、(2)鎖伸長剤混合物および(3)少なくとも1種のジイソシアネートのポリマーである熱可塑性ポリウレタン(TPU)エラストマーである。 (もっと読む)


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