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Fターム[4J034RA05]の内容

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Fターム[4J034RA05]に分類される特許

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本発明は、難燃性固体を含有する成形ポリウレタンフォーム物品、その製造方法、および難燃性が要求される部材へのその使用に関する。前記成形ポリウレタンフォーム物品は、成形ポリウレタンフォームから製造され、前記難燃性固体の割合が成形ポリウレタンフォーム物品の内部領域より表面領域において高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性ゴムやエラストマーと同等の衝撃吸収能を有し、かつそれら熱硬化性ゴムやエラストマーに比べて、軽量で、コストが遥かに低く、へたりが小さい衝撃吸収性軟質ポリウレタンフォームと、それを用いた衝撃吸収材とを提供する。
【解決手段】密度が40〜120kg/m3かつ反発弾性が15%以下である軟質ポリウレタンフォームの、1.5〜5倍の圧縮成形体であることを特徴とする衝撃吸収性軟質ポリウレタンフォーム。この衝撃吸収性軟質ポリウレタンフォームと、金属および/または合成樹脂との積層体であることを特徴とする衝撃吸収材。 (もっと読む)


本発明の主題は、(a)顆粒デンプンおよび前記デンプンの可塑剤を熱機械的に混合することで得られる、デンプンおよび前記デンプンの可塑剤を含む、少なくとも51重量%の可塑化デンプン様組成物、(b)最大で49重量%の少なくとも1つの非デンプン様ポリマー、および(c)その少なくとも1つは可塑剤と反応でき、少なくとも別の1つはデンプンおよび/または非デンプン様ポリマーと反応できる、少なくとも2つの官能基を含む、5000未満の分子量を有する結合剤を含み、これらの量が固形分に関して表されて、(a)および(b)の合計に対するものである、デンプンベース組成物、このような組成物を調製する方法、およびこのような組成物の加熱によって得られる熱可塑性組成物である。 (もっと読む)


本発明の主題は、(a)少なくとも1つの顆粒デンプンおよびこのデンプンのための少なくとも1つの有機可塑剤を選択するステップと、(b)このデンプンおよびこの可塑剤を熱機械的に混合して可塑化組成物を調製するステップと、(c)活性水素を含む官能基を保有する少なくとも1つの官能性物質を任意に組み込むステップと、(d)活性水素を含む官能基を保有する分子と反応できる少なくとも2つの官能基を保有する少なくとも1つの結合剤を組み込むステップと、任意に(e)結合剤と可塑剤およびデンプンおよび/または官能性物質との反応を引き起こすのに十分な温度に混合物を加熱するステップを含み、ステップ(d)および(e)を同時に実施することが可能である、デンプンベース熱可塑性組成物を調製する方法、およびこの方法によって得ることができるデンプンベース熱可塑性組成物である。 (もっと読む)


プロピレンオキシド、エチレンオキシド、又はプロピレンオキシド/エチレンオキシド混合物を、1,2−フェニレンジアミンと反応させて、ヒドロキシル基及びアミノ基を有する付加物を形成する。該1,2−フェニレンジアミン付加物は、硬質ポリウレタンフォーム、特に現場注入用途のためのフォームを製造する際に有用であり、そこでその付加物は低いk因子及び短い離型時間の良好な組合せをもたらす。このポリオールはまた、当初予想されたよりも低い粘度を有する。 (もっと読む)


【課題】フォームシートとポリウレタンフィルムとを、接着剤を用いることなく、接合させるポリウレタン積層体の製造方法、及びこの方法により製造されたポリウレタン積層体を提供する。
【解決手段】本発明のポリウレタン積層体の製造方法は、イソシアネート末端プレポリマー、及びイソシアネート基に対して過剰となる水を含有するフォーム原料を反応させ、発泡させてなるポリウレタンフォームからなるシートと、一面に支持材が貼着されたポリエーテル系熱可塑性ポリウレタンフィルムとを、シートの一面とフィルムの他面とを対向させて積層し、その後、フィルムの温度が、フィルムが融解する温度より20℃低い温度から20℃高い温度となるように支持材側から加熱し、加圧して、接合させ、次いで、次いで、冷却し、その後、支持材を除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防水加工布の縫い目のシーリングに使用される接着シートであって、地球温暖化対策における環境負荷低減のためのカーボンニュートラルを達成できる、植物由来成分を含有する防水層を有するホットメルト接着可能なシートおよびそのシートをスリットしたテープを提供する。
【解決手段】植物由来成分を10〜80%含有するポリウレタン樹脂膜の防水層を有しホットメルト接着性を持つ樹脂膜を積層してなり、耐水圧がJIS 1092の静水圧法で2,000mm水柱以上であり、2,000mm水柱の耐水圧で1分間加圧して漏水がない縫目シーリング性を有するホットメルト接着シートとなす。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂などの従来の生分解性を有する植物由来成分樹脂の耐久性の問題を解決し、従来の石油由来樹脂と同等の物性と耐久性を有する合成皮革を提供する。
【解決手段】植物由来成分を30〜65重量%含有するポリウレタン樹脂膜が、布帛の片面にコーティング法または接合法により形成されてなるものとする。ポリウレタン樹脂を構成するポリオール成分としてはヒマシ油ジオールが好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】体積抵抗率及び硬度を容易に調整することができる導電性ポリウレタンフォーム及びその製造方法並びにトナー供給ローラを提供する。
【解決手段】本発明の導電性ポリウレタンフォームは、軟質ポリウレタンフォームからなる基体と、導電性被覆層とを備え、基体は骨格及びセル膜により構成され、導電性被覆層は骨格及びセル膜の各々の表面の少なくとも一部に設けられており、導電性被覆層にカーボンナノチューブが含有されている。また、本発明の導電性ポリウレタンフォームの製造方法は、軟質ポリウレタンフォームを、樹脂とカーボンナノチューブとを含有する水分散液に浸漬し、その後、水分散液から取り出し、次いで、乾燥させることを特徴とする。更に、本発明の導電性ローラは、芯金と、その周面に設けられた本発明の導電性ポリウレタンフォームからなる導電性発泡層とを備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類の生分解性ブロックコポリエステルウレタン(PEU)および少なくとも1種類のポリヒドロキシアルカノエート(PHA)を含有する少なくとも1種類の生分解性ブレンド、もしくは多糖類および/またはその誘導体を含む充填剤、さらには生体適合性添加剤を含む複合系に関する。この種類の複合系は、成形品、成形部品または押出品を製造するために使用される。さらに、本発明は、複合系を使用するための可能性に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリアミド部分または層をポリエステル部分または層に接着するための方法またはプロセス、ならびにポリアミド材料から製造された第1の部分または層と、ポリエステル材料から製造された部分または層とを含んでなる多層構造物および多成分部分に関する。ポリエステル材料は、ウレタン結合を含んでなる熱可塑性ポリエステル、および/またはポリウレタンエラストマーおよび熱可塑性ポリエステルを含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、室温で固体である第一級芳香族ポリアミンを主成分とし、室温で液体であり、かつ可能な限り最小の粘度を有し、殆ど臭気なく加水分解され、かつ硬化性組成物において、特に一成分系及び二成分系のイソシアネート基を有する組成物においてブロックアミンとして使用することができる芳香族アルジミンに関する。前記組成物は、比較的長いオープンタイムを有するが、驚くべきことに速やかに硬化し、前記硬化は強い臭気形成なく、また泡形成なく起こる。さらに、これらの組成物は、硬化した後卓越した機械的性質、特に高い延性と共に高強度、ならびに熱及び湿気に対する良好な抵抗性を有する。 (もっと読む)


1:1を超えるイソシアヌラート対オキサゾリジノンのモル比を有するオリゴマーを含み、オリゴマーの重量平均分子量が、ゲル浸透クロマトグラフィーによって測定されるとき、3000以下である、樹脂組成物。そのような樹脂組成物は、硬化性組成物を形成するために硬化剤と組み合わせることができる。同様にまた、ジイソシアナートを反応させて、イソシアヌラートを形成することと、イソシアヌラート及び未反応ジイソシアナートにおけるイソシアナート基と、エポキシ前駆体とを反応させて、1:1を超えるイソシアヌラート対オキサゾリジノンのモル比を有するオリゴマーを含み、オリゴマーの重量平均分子量が、ゲル浸透クロマトグラフィーによって測定されるとき、3000以下である、樹脂組成物を形成することとを含む、樹脂組成物を形成するためのプロセスが開示される。そのような組成物はプリプレグ及び積層体において有用であり得る。 (もっと読む)


本発明は、0℃から60℃の温度及び0%から100%の相対湿度で10MPa超の引張り強度、400MPa超の弾性率及び30%超の破断伸度を有するポリウレタン又はポリウレタン/尿素組成物を提供する。本発明はさらに、生体用血管ステント、整形外科用インプラント、薬剤送達コーティングにおける、又は組織工学における本発明の組成物の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス転移温度が高く、一定以上の破断伸度を持つウレタンアクリレートを主成分とする樹脂組成物を用いて、高硬度で屈曲性の高いハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】 2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオール100重量部と1,3−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサン242重量部を70℃で約5時間攪拌・反応させせて生成物を得る。次いで、生成物100重量部とペンタエリスリトールトリアクリレート及びテトラエステルアクリレート202重量部を25℃で約10時間攪拌・反応させウレタンアクリレートを得る。次いでウレタンアクリレート100重量部に対し、光重合開始剤を5重量部加え、撹拌し、紫外線硬化型樹脂を得、紫外線硬化型樹脂100重量部に対し、2−ブタノンを100重量部加え撹拌したものを、バーコーターを用いて、PETフィルム200mJ/cmの紫外線を照射する。 (もっと読む)


【課題】有機発泡剤を使用することなく有機発泡剤を使用した硬質ポリウレタンフォームと同等の低い熱伝導率を有し、軽量で剛性に優れた硬質ポリウレタンフォームパネルを提供する。
【解決手段】密度が20〜40kg/mの水発泡硬質ポリウレタンフォーム(F1)12と密度が50〜200kg/m、平均気泡径が50μm以下の微細気泡炭酸ガス発泡硬質ポリウレタンフォーム(F2)16が積層されている複層硬質ポリウレタンフォームパネルとする。 (もっと読む)


【課題】パウダースラッシュ成形などに用いられる粉末状熱可塑性ポリウレタン(ポリウレア)樹脂組成物は、保存中あるいは成形時の熱履歴により一次粒子が凝集固化しブロッキングすることで、粉体流動性が悪化し成形不良を引き起こすという問題点があった。
【解決手段】平均粒径が100〜300μmであり、100μm未満の粒子の含有率が50質量%以下、かつ30μm未満の粒子の含有率が8重量%以下であることを特徴する粉末状熱可塑性ポリウレタン(ポリウレア)樹脂組成物前記樹脂組成物により解決する。 (もっと読む)


【課題】両面に金属板面材を使用した水発泡の硬質ポリオウレタンフォームのサンドイッチパネルであって反りの発生が小さく、断熱性に優れたパネルの製造方法並びに該硬質ポリウレタンフォームパネルの製造方法に使用するポリオール組成物を提供する。
【解決手段】下面材15供給工程、発泡原液組成物を供給する原液供給工程、上面材14供給工程、発泡工程、及び裁断工程を有し、上面材と下面材はいずれも金属板であって、一方が波板で他方が平板であり、ポリオール組成物はポリオール化合物、発泡剤である水、整泡剤及び触媒を含有し、ポリオール化合物は樹脂微粒子含有ポリオール化合物を含有し、ポリオール組成物及びポリイソシアネート成分の温度をいずれも20℃にして混合したときの発泡原液組成物のゲルタイムが33秒以上であり、かつフリー発泡フォームの2分後の表面硬度が25以上である硬質ポリウレタンフォームパネル12の製造方法とする。 (もっと読む)


親水性ポリオール(A)と、末端エチレンオキシドキャップを有する疎水性ポリオール(B)の特徴的な組み合わせが、樹脂組成物及びポリウレタン系に使用され、及びポリウレタン製品、例えばポリウレタンフォームを形成するために使用される。親水性ポリオール(A)は、エチレンオキシド(EO)がリッチであり、そして疎水性ポリオール(B)は、プロピレンオキシド(PO)がリッチである。親水性ポリオール(A)と疎水性ポリオール(B)は、樹脂組成物中、及びポリウレタン系中に質量割合(A:B)が、1.5:1〜20:1で存在する。ポリウレタン製品は、乗り物への適用、例えば、自動車及びオートバイシートに使用するのに卓越した快適性を示し、この快適性は、従来のポリウレタン製品と比較して、共振周波数とピーク透過率が低減されていることに起因する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、駆動安定性が改良された有機電界発光素子およびその製造方法を提供するものである。
【解決手段】基板上に、一対の電極、および前記電極間に少なくとも1層の発光層を含む有機化合物層を挟持して有し、前記電極の少なくとも一方は光を取り出す透明電極である有機電界発光素子であって、前記有機電界発光素子の光を取り出さない面側に伝熱層を有し、該伝熱層が少なくとも熱伝導材料と少なくとも2種のモノマーの蒸着重合ポリマーを含有することを特徴とする有機電界発光素子。 (もっと読む)


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