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Fターム[4J034RA06]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の用途 (7,196) | 容器、包装用 (140)

Fターム[4J034RA06]に分類される特許

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【課題】 低反発で環境負荷の少ないポリ3−ヒドロキシブチレート系複合体を提供する。
【解決手段】 ポリ3−ヒドロキシブチレート系重合体及びイソシアネート化合物、好ましくは、m−フェニレンジイソシアネート、p−フェニレンジイソシアネート、ジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート、2,4−トリレンジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシアネート及びヘキサメチレンジイソシアネートからなる群より選択される1種以上のイソソアネート化合物、を配合し混合・加熱してなるポリ3−ヒドロキシブチレート系複合体。 (もっと読む)


本発明は、(1)(a)少なくとも2個のイソシアネート基および少なくとも1個のアクリレート基を有する少なくとも1種のウレタンと、(b)少なくとも2個のヒドロキシル基を有する少なくとも1種のアルコール化合物との反応生成物、または(2)(a)アミノアルコール、チオエーテルアルコール、ホスフィノアルコール、およびこれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1種のアルコール化合物と、少なくとも1種のポリイソシアネートとの反応生成物である少なくとも1種のイソシアネート官能性ウレタンと、(b)少なくとも1個のアクリレート基を有する少なくとも1種のヒドロキシ官能物質との反応生成物を含むアクリル化ウレタン、これを含む硬化性組成物、およびこれを製造する方法に関する。
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(1)少なくとも1つのメチレンジフェニルジイソシアナート異性体、誘導体またはこれらの組合せの少なくとも約5重量パーセントを含む少なくとも1つのポリイソシアナートと、(2)少なくとも1つの天然オイル系ポリオール、および天然オイル系ポリオールではない少なくとも1つのさらなるポリオールの混合物との反応生成物を含む高弾性(HR)ポリウレタン発泡体であって、この混合物は、少なくとも約10重量パーセントの天然オイル系ポリオール、および少なくとも約1700ダルトンの当量を有する少なくとも約40重量パーセントのさらなるポリオールを含み;発泡体は、ASTM D 3574、試験Hの手順に従って測定して、少なくとも40パーセントのボールリバウンドによって示される弾性を有する、発泡体。HR発泡体は、(a)少なくとも約10重量パーセントの少なくとも1つの天然オイル系ポリオール(少なくとも約2.2個のOH官能基数を有し、少なくとも約500ダルトン(Da)の当量を有する)、および少なくとも約40重量パーセントの少なくとも1つの従来のポリオール(少なくとも約1700Daの当量を有する)、および水を含む天然オイル系ポリオール組成物を形成するステップ;(b)触媒−ポリオール混合物を形成するために、少なくとも1つの触媒を天然オイル系ポリオール組成物と混合するステップ;(c)少なくとも1つのメチレンジフェニルジイソシアナート異性体、誘導体またはこれらの組合せの少なくとも約5重量パーセントを含むポリイソシアナートを、少なくとも約55で、大きくても約105のイソシアナートインデックスに相当する量で供給するステップ、および(c)イソシアナートを触媒−ポリオール混合物と混合するステップを含む方法によって製造される。発泡体は、生活を快適にするもの、吸音(騒音減衰、不快音減衰が含まれる)、保護、パッケージ、医療用具、安全用具およびこれらの組合せのような用途に有用である。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤に二酸化炭素などの液化ガスを使用する従来の現場吹付け型のスプレー発泡装置において、液化ガスの供給タイミングの同期がとれないため二酸化炭素の供給過多、或は、供給不足が生じることが多かったことに鑑み、このような問題が生じない新たな液化ガス混入タイミングの制御方法を提供すること。
【解決手段】 2種以上のプラスチックフォーム原料を、それらの少なくともいずれか一つに液化ガスを混入してスプレーガンGに供給すると共にこれらの原料同士を加圧状態で前記スプレーガンGから混合吐出するとき、当該スプレーガンGの吐出作動を検出し、その検出に同期させて前記液化ガスを混入すること。 (もっと読む)


【課題】 シリコン整泡剤の樹脂からのブリードアウトの問題を生じないポリウレタンフォームの製造方法を見出す。
【解決手段】 ポリオール(a)と有機ポリイソシアネート(b)とを、水からなる発泡剤(c)、ウレタン化触媒(d)、整泡剤(e)、および必要によりその他の添加剤(f)の存在下で反応させてポリウレタンフォームを製造する方法において、(e)として特定の一般式で表される非シリコン整泡剤(e1)を(a)100質量部に対し、0.1〜5質量部用いることを特徴とするポリウレタンフォ−ムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】射出および押出によって形状記憶成形品を製造することに関して、広い温度範囲に適用できる形状記憶成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】a)イソシアネート末端プレポリマーを形成するために、約2000〜約4000g/molの分子量、および官能価2を有する一以上の直鎖状ヒドロキシル末端ポリオールと、有機ジイソシアネートの第1部分を約1.1:1〜約1.9:1のNCO:OHモル比で反応させる。b)段階a)で製造されたプレポリマーと、有機ジイソシアネートの残りの第2部分を混合する。c)熱可塑性ポリウレタンを形成するために、段階b)で製造された混合物と、約60〜約350g/molの分子量を有する一以上のジオール鎖延長剤を反応させる。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性に極めて優れ、且つ、得られる独立気泡を有する硬質ポリウレタンフォームにおける熱伝導性能や優れた機械物性(寸法安定性等)を付与することを可能とする、ハイドロカーボン及び水を発泡剤として用いた独立気泡を有する硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供すること。
【解決手段】 ポリメリックMDIと分子量150未満のアルコール類から構成されるポリイソシアネート組成物を用いることにより、解決する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のアルジミンに関する。このアルジミンは、少なくとも1個のアルジミノ基と、ヒドロキシル基、メルカプト基、または二級アミノ基の形態の活性水素を含む基を少なくとも1個とを有する。このアルジミンは、簡単な方法で、活性水素に反応性を有する化合物と一緒に変換させて、広範な反応生成物を得ることができる。すなわち、例えば、イソシアネート基とアルジミノ基とを含む反応生成物を得ることができる。このような反応生成物は、接着剤、シーリング配合物、およびコーティングとして特に用いられるポリウレタン組成物に本質的に好適である。
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【課題】加熱溶融した場合の剪断粘度が低くて成形品に引けや歪が生じ難く、相溶性、分散性、柔軟性及び耐衝撃性に優れたポリ乳酸系樹脂組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のポリ乳酸樹脂組成物は、イソシアヌレート型ポリイソシアナートを架橋剤として、ポリ乳酸とポリブチレンサクシネートとを架橋する。 (もっと読む)


【課題】 人工臓器(人工腎臓等)用血液処理器等の膜モジュールのシール材用として、低温安定性が良好で、かつ注型性に優れた注型ポリウレタン樹脂形成性組成物を提供する。
【解決手段】 4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートとポリオールから形成されてなる末端イソシアネート基ウレタンプレポリマー(a1)と、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートのウレトンイミンおよび/またはカルボジイミド変性体(a2)からなるイソシアネート成分(A)と、ポリオール成分(B)からなる、膜モジュールのシール材用注型ポリウレタン樹脂形成性組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンエラストマーの製造に用いられる、反応触媒、滑剤、酸化防止剤等を含有して成るポリオールコンパウンドにおいて、特に密封材用途に適した増粘剤成分を配合した場合にも、硬化不足を生じることなく、優れた密封性能を発現可能なポリウレタンエラストマーを製造可能なポリオールコンパウンドの製造方法を提供することである。
【解決手段】数平均分子量が200乃至2000であるポリオール、等量の水に分散させた場合のpHが4乃至10である粒子状増粘剤成分、反応触媒及び酸化防止剤から成るポリオールコンパウンドの製造方法において、前記粒子状増粘剤成分を配合した後のポリオールコンパウンドの温度を70℃以下に温度調節することを特徴とするポリオールコンパウンドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】生分解性部位とイミン部位とを有する生分解性ポリマーを裁断および粉砕などの成型前準備過程を不要とする形態にて得ることが可能で、かつ得られたポリマーが高分子量である生分解性ポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】生分解性部位とイミン部位とを有する生分解性ポリマーの製造方法であって、少なくとも、(A)生分解性部位を含む化合物と、(B)イミン部位を含む化合物と、(C)連結剤とを、(D)分散剤を含有する有機溶媒中で分散重合させることを特徴とする生分解性ポリマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】カプロラクトン、ポリオール、ジイソシアネートを含む構造単位から得られる生体吸収性ポリマー、及び生体吸収性ポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】生体吸収性ポリマーは、(a)カプロラクトン部位及びポリ(アルキレンオキシド)部位の共重合単位を含むプレポリマー、(b)カプロラクトン及び炭素数2〜6のジオールの共重合単位を含むポリカプロラクトンジオール、(c)ジイソシアネートを共に反応して得られる。そのポリマーに薬学的活性剤を担持し、ドラッグデリバリーデバイスを製造することができる。 (もっと読む)


粘弾性ポリウレタンフォームは、少なくとも1種の天然油由来ポリオールと平均で1つより多くのイソシアネート基を有する少なくとも1種の芳香族化合物との反応生成物である。粘弾性ポリウレタンフォームは、少なくとも約0.5L/秒の通気量を有し、前記フォームは、コポリマーポリオールが実質的に存在しない状態で作られ、(未だ)機械で網状化されておらず、および好ましくは、少なくとも1種の天然油由来ポリオールを使用して、さらに好ましくは使用されるポリオールの少なくとも約20重量パーセントの量で、使用して作製される。粘弾性フォームの製造方法は、(A)少なくとも1種のポリオールと少なくとも1種のポリイソシアネートと水と少なくとも1種の触媒とを含む反応混合物を作る段階(この場合、前記ポリオールは、少なくとも1種の天然油由来ポリオールを含む)と;(B)前記反応混合物を、発泡および硬化させるために十分な条件に付して、粘弾性ポリウレタンフォームを作る段階と、を含む。もう1つの実施形態において、製造方法は、(a)少なくとも1種の天然油由来ポリオールおよび水を含む、天然油由来ポリオール組成物を作る段階と;(b)少なくとも1種のゲル化触媒および少なくとも1種の発泡触媒と前記天然油由来ポリオール組成物を混合して、触媒ポリオール混合物を作る段階と;(c)pMDIの場合には少なくとも約65および多くとの約95、あるいはそのイソシアネートがTDIもしくはMDIまたはその組み合わせであるときには少なくとも約80および多くとも約105、のイソシアネート指数に相当する量でイソシアネートを供給する段階と;(c)前記イソシアネートと前記触媒ポリオール混合物を混合する段階と、を含む。 (もっと読む)


フォーム配合物中にある種の添加剤を使用することによって粘弾性ポリウレタンフォームを製造する。これらの添加剤としては、1)カルボン酸のアルカリ金属塩又は遷移金属塩;2)1,3,5−トリスアルキル−又は1,3,5−トリス(N,N−ジアルキルアミノアルキル)−ヘキサヒドロ−s−トリアジン化合物;並びに3)第4級アンモニウム化合物のCi−12カルボン酸塩が挙げられる。これらの添加剤によって、加工性を顕著に改善し、特に、より高いイソシアネートインデックスの使用が可能となり、フォームの物理的性質の改善に役立つ。 (もっと読む)


【課題】脂肪族イソシアネート系無黄変性の軟質ポリウレタン・フォームの調製に役に立つポリオール組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のポリオール組成物は、(1)3.2〜6の平均公称官能価を有する70〜100重量%の高官能ポリオールまたはポリオール・ブレンドと、(2)官能基としてのOHまたはNH、またはNH2基、少なくとも2の官能価および最高330の当量を有する約0〜約20重量%の少なくとも1つの鎖延長剤と、必要に応じて、(3)3〜30重量%の安定に分散しているポリマー・ポリオールとを含有する。 (もっと読む)


本発明は、尿素、イソシアヌレート、オキサゾリニル、及びラジカル重合性ペンダント官能基を含まず、両端にラジカル重合性末端官能基を有し、そこから熱硬化性ポリウレタンが得られる、架橋可能な熱可塑性ポリウレタンエラストマーを提供する。また、本発明は、この組成物の用途、及びこれらの組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 気泡径の微細化および気泡数密度の増加を実現する発泡ポリウレタンの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂と疎水性シリカとを含む組成物に加圧下で気体を溶解させた後、減圧下で組成物中に気泡を発生させることにより発泡ポリウレタンを製造する。この方法によって得られたポリウレタン発泡体は、平均気泡径が1.5μm以下が好ましく、且つ、気体の体積含有率が1%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高加工性、高密着性及び高耐溶剤性を有するコーティングを形成することのできるポリアミドイミド樹脂を提供する。
【解決手段】塩基性極性溶媒中で、(1)芳香族ジアミン化合物及び/又は芳香族ジイソシアネート化合物からなる芳香族アミン成分と、(2)芳香族ジカルボン酸化合物、芳香族ジオール化合物、芳香族三塩基酸無水物、芳香族三塩基酸無水物モノクロライド及び芳香族四塩基酸二無水物からなる群から選ばれる芳香族酸成分と、(3)脂肪族構造を有し、芳香族アミン成分又は芳香族酸成分と共重合しうる共重合成分とを重合させて得られるポリアミドイミド樹脂であって、芳香族ポリアミドイミド樹脂構造に脂肪族構造が導入されたポリアミドイミド樹脂。 (もっと読む)


【課題】 廃冷蔵庫の断熱材として用いられる発泡ウレタンの効率的な再利用方法を提供する。
【解決手段】 外箱と、内箱と、外箱と内箱の間に空間とを設け、空間に発泡ウレタンの原料液を注入し発泡充填して成る冷蔵庫において、発泡ウレタンの原料液は、再生ポリオールと、新品ポリオールと、水とを含有し、水の量は、新品ポリオールと再生ポリオールとを合わせたポリオール全体の量に対して0.1〜5%とした。また、再生ポリオールの量は、新品ポリオールと再生ポリオールを合わせたポリオール全体の量に対して1〜50%とした。 (もっと読む)


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