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Fターム[4J034SB04]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体中の環構造 (180) | 環構造を有する (126) | 芳香環 (71)

Fターム[4J034SB04]に分類される特許

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【課題】 食品の劣化、腐敗の原因である微生物類やカビ類の繁殖防止するために、食品を中心とした包装等に使用でき、アルコールバリア性に優れるポリエステルを主体とする接着剤を提供することにあり、該接着剤を使用したアルコールバリア用多層フィルムを提供することにある。
【解決手段】 2個以上の水酸基を有するポリエステルポリオール(A)と2個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート(B)とを含有してなるガスバリア性接着剤層を有するアルコールバリア用多層フィルムにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】加工性、可とう性、耐HAI(大電流アークイグニッション)性、吸湿特性に優れる二層CCL、二層フレキシブルプリント基板、及び、そのための樹脂、それからなる絶縁フィルムを安価に製造する。
【解決手段】一般式(1)のアミドイミド構造を有し、そのほかの特定構造のイミド、アミド構造を含むアミドイミド樹脂の使用。
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【課題】 十分な強度と柔軟性をもち、導電性に優れ、経時による強度劣化の少ないポリウレタン含水ゲルからなる電極パッドを提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート成分とポリオール成分とを含む親水性ポリウレタンプレポリマーと水とを含む混合物をゲル化する工程によって製造され、
前記親水性ポリウレタンプレポリマー中に、2,4位にイソシアネート基を有する異性体を上記プレポリマーに対して10〜50重量%含み、
引張強度が10(N)以上であり、前記引張強度の劣化率が35%以下であるポリウレタン含水ゲルから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン樹脂の製造方法において、低温領域での反応性に優れ、なおかつ環境的負荷の高い重金属を含まない触媒が望まれていた。
【解決手段】 下記式(1)で示されるヒドロキシルアミンのアルコール残基が、チタニウムと結合した構造を有するチタニウム化合物をポリウレタン製造用触媒として用いる。
【化1】


[上記式(1)中、R〜Rは各々独立して、水素原子又は炭素数1〜10の炭化水素基を表す。また、Rは炭素数1〜10の炭化水素基を表す。] (もっと読む)


【課題】黄変しにくく、また脂肪族/脂環式イソシアネートを使用しても、引張、引裂強度等の機械物性を低下させない軟質ポリウレタンフォームをつくるためのポリオール組成物の提供。
【解決手段】特定構造のポリウレタンフォーム製造用強度向上剤(A)及びポリオール(P)を含有してなり、下記(1)〜(3)を満たしてなる軟質ポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物(B)。(1)前記強度向上剤(A)の水酸基価(mgKOH/g)が、0〜500である。(2)芳香族ポリカルボン酸(C)が、3価以上の芳香族ポリカルボン酸(C)であり、ポリオール組成物の重量を基準としたYの構造の含有量(重量%)が0.1〜60重量%である。(3)ポリオール組成物のエステル基濃度(mmol/g)が0.005〜3.8mmol/gである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、低臭気性に優れる成形品が得られる低臭気性熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂粉末を提供することである。
【解決手段】ジアミン(A)とケトン(B)を下記の有機溶媒(D)の存在下で(A)と(B)のケチミン化率が70〜95%になるようにケチミン化反応させて、ケトン(B)の2分子縮合物(C)の合計含有量が0.05〜2.0mol%であるケチミン化合物(K)を得て、(K)を鎖伸長剤として用い、ウレタンプレポリマー(U)と反応させることにより、臭気の少ない熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂粉末を得る熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂粉末(E)の製造方法。
有機溶媒(D):30〜100℃で水と共沸し、誘電率2.0〜20である有機溶媒 (もっと読む)


【課題】広範囲の用途に適用可能なポリヒドロキシウレタン微粒子であって、かつ、粒度分布の狭いポリヒドロキシウレタン微粒子を提供すること。
【解決手段】粒子径が0.1μm〜300μmである球状のポリマー微粒子であって、該微粒子を構成するポリマーが、その構造中に、下記(1)及び/又は(2)で表される化学構造ユニットを有し、かつ、(1)及び(2)の−O−CO−結合が二酸化炭素由来であることを特徴とするポリヒドロキシウレタン微粒子。
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【課題】ガスバリア層を形成するための塗料用組成物材料として使用されたことの無い特有のヒドロキシウレタン樹脂を使用することで、簡易な方法で、湿度に対するガスバリア性の変化が少なく、焼却処分時に有害ガスが発生することが無く、更に環境負荷そのものの低減を可能としたガスバリア性フィルムを実現し得る技術の提供。
【解決手段】ガスバリア層を形成するための塗料組成物で、該ガスバリア層が、2つ以上の五員環環状カーボネート基を有する下記一般式(1)で示される化合物と、2つ以上のアミノ基を有する化合物とを、官能基当量比0.8〜1.25で反応させてなるヒドロキシポリウレタン樹脂を主成分として形成されるように構成した塗料組成物。
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【課題】 比較的低分子量ではあるが、硬化後の耐熱性が優れ、また、有機溶剤溶解性が優れ、高濃度化が可能なポリアミドイミド樹脂を提供する。
【解決手段】 トリカルボン酸無水物若しくはその誘導体、
【化1】


〔ただし、一般式(V)中、2個のRは、それぞれ独立に、水素又は置換基を示し、Rは−CH−、−CO−、−SO−又は−O−を示し、Yはイソシアネート基またはアミノ基を示す。〕で表されるジイソシアネート化合物若しくはジアミノ化合物及び芳香族ジカルボン酸化合物(これらは非イオン性で不活性な置換基を有していてもよい)を反応させて得られ、数平均分子量が5000〜18600で、アミド結合比〔(アミド結合)/(アミド結合+イミド結合)比(モル比)〕が0.5を超えるように有するポリアミドイミド樹脂。 (もっと読む)


【課題】従来技術で応用展開が進んでいないポリヒドロキシポリウレタン樹脂において、耐摩耗性、耐薬品性、耐熱性などに優れた製品などの提供を可能とし、しかも温暖化ガス削減の観点から有用な環境対応の新規な自己架橋型ポリヒドロキシポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】5員環環状カーボネート化合物とアミン変性ポリシロキサン化合物との反応から誘導されたポリシロキサンセグメントを有するポリシロキサン変性ポリヒドロキシポリウレタン樹脂の構造中に、マスキングされたイソシアネート基を有することを特徴とする自己架橋型ポリシロキサン変性ポリヒドロキシポリウレタン樹脂、該樹脂の製造方法および該樹脂を含む樹脂材料。 (もっと読む)


【課題】溶融成型法及びコーティング法のいずれにも適用でき、加工性に優れ、湿度に対するガスバリア性の変化が少なく、ハロゲン化合物を含まないため焼却処分時に有害ガスが発生することが無く、環境負荷そのものの低減が可能なガスバリア性フィルム及びその製造方法の提供。
【解決手段】フィルムが単独層或いは多層からなり、該フィルムを構成する少なくとも1つの層がガスバリア性を有する層であり、該ガスバリア性を有する層が、一般式(1)〜(4)で示される化学構造のいずれか1つを高分子主鎖の繰り返し単位に有する高分子樹脂の皮膜によって形成されており、該高分子樹脂が、少なくとも2つの五員環環状カーボネートを有する化合物と、少なくとも2つのアミノ基を有するアミン化合物とをモノマー単位とし、これらモノマー単位の付加反応により得られるポリヒドロキシウレタン樹脂であるガスバリア性フィルム、及びガスバリア性フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ポリカルバミン酸エステルとポリヒドロキシ化合物のエステル交換反応から高品位のポリウレタンを比較的短時間で製造する方法を提供する。
【解決手段】 チタニウム化合物と不飽和1価カルボン酸とを含むエステル交換触媒の存在下、ポリカルバミン酸エステルとポリヒドロキシ化合物とをエステル交換する。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を原料の一つとして合成できる環状カーボネート化合物と、アミン化合物とから、従来の技術では得られなかった、成型材料や塗料用のバインダーなどの工業材料に求められる十分な強度と柔軟性とを合わせ持った、イソシアネートを使用しない熱可塑性ポリヒドロキシウレタン樹脂の効率的な製造方法の提供。
【解決手段】五員環環状カーボネート化合物と多官能アミン化合物とを用いて熱可塑性ポリヒドロキシウレタン樹脂を得る際に、1分子中に2つの五員環環状カーボネート基を有する一部構造の異なる2種類の特定の環状カーボネート化合物を特定の比率で用い、これらを多官能アミン化合物と、80℃〜200℃の溶融状態で反応させて熱可塑性ポリヒドロキシウレタン樹脂を得る製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、基材やトップコート層等に対する密着性や、耐水密着性及び耐水白化性等の耐水性に優れたプライマー層を形成可能なプライマーコート剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、脂肪族環式構造含有ポリオール(a1)と芳香族構造含有ポリエステルポリオール(a2)と親水性基含有ポリオール(a3)とを含むポリオール(A)、及び、脂肪族環式構造含有ポリイソシアネート(b1)を含むポリイソシアネート(B)を反応させて得られる16〜40の酸価を有するウレタン樹脂(C)、ならびに、水性媒体(D)を含有することを特徴とするプライマーコート剤に関する。 (もっと読む)


【課題】適度な剥離力を有する剥離面を形成することができるとともに、剥離面を形成する際に低温焼付可能であるので基材に対する選択性がなく、さらに形成された剥離面にペンなどで筆記可能な優れたものでありながら、該剥離面を形成するための材料が環境保全性にも資するものである剥離性処理剤を提供すること。
【解決手段】剥離性を付与する機能をもつシロキサンセグメントを有する樹脂を含有してなる剥離性処理剤において、樹脂が、一般式(1)で表せる5員環環状カーボネートポリシロキサン化合物と、アミン化合物との反応から誘導されてなるポリシロキサン変性ポリヒドロキシポリウレタン樹脂である剥離性処理剤。
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【課題】従来技術で応用展開が進んでいないポリヒドロキシポリウレタン樹脂において、滑性、耐摩耗性、耐薬品性、非粘着性、耐熱性などに優れた製品等の提供を可能とし、しかも温暖化ガス削減の観点から有用な環境対応の新規な自己架橋型ポリヒドロキシポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表せる5員環環状カーボネートポリシロキサン化合物と、アミン化合物との反応から誘導されてなる、その構造中に、ポリシロキサンセグメントと、マスキングされたイソシアネート基とを有する自己架橋型ポリシロキサン変性ポリヒドロキシポリウレタン樹脂、及びその製造方法。
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【課題】コロナ処理等の表面処理をしていない、PE及びPP等のオレフィン系樹脂やPET等のポリエステル系樹脂への接着性が良好であるウレタン系湿気硬化型接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】数平均分子量が2000〜6000であるポリエステルポリオール(a1)と、数平均分子量が1000〜3000であるポリエーテルポリオール(a2)と、イソシアネート化合物とを反応させてなり、かつ、分子末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)、数平均分子量が2000〜4000であり、1分子当たりの平均官能基数が2〜5個の範囲であるオレフィン系ポリオール(B)、軟化点が80〜125℃である脂肪族飽和炭化水素系の粘着付与樹脂(C)、および、軟化点が100〜125℃であるマレイン酸変性された粘着付与樹脂(D)を含むウレタン系湿気硬化型接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 ウレタンプレポリマーの保存安定性と作業性(ポットライフ)に優れるローラ用2液硬化型ポリウレタン樹脂組成物、及び優れた特性(耐磨耗性、引張強度、伸び)を発現可能なワイヤーソー用ローラを提供する。
【解決手段】 4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(a1)とポリオール(a2)とを反応させて得られるイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(A)を含有する主剤と、イソシアネート基反応性化合物(B)を含有する硬化剤とを含んでなる2液硬化型ポリウレタン樹脂組成物であって、前記ポリオール(a2)の平均官能基数(α)が2.00〜2.30の範囲であり、前記イソシアネート基反応性化合物(B)の平均官能基数(β)が2.00〜2.23の範囲であり、且つ、前記平均官能基数の和(α+β)が4.00〜4.30の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術で応用展開が進んでいないポリヒドロキシポリウレタン樹脂において、耐摩耗性、耐薬品性、耐熱性などに優れた製品等の提供を可能とし、しかも温暖化ガス削減の観点から有用な環境対応の新規な自己架橋型ポリヒドロキシポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】5員環環状カーボネート化合物とアミン化合物との反応から誘導された、その構造中にマスキングされたイソシアネート基を有することを特徴とする自己架橋型ポリヒドロキシポリウレタン樹脂、及びその製造方法。 (もっと読む)


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