説明

Fターム[4J037AA00]の内容

顔料、カーボンブラック、木材ステイン (29,542) | 顔料又は充てん剤 (6,348)

Fターム[4J037AA00]の下位に属するFターム

炭素 (708)
金属 (558)
無機化合物 (4,406)
その他 (553)

Fターム[4J037AA00]に分類される特許

101 - 120 / 123


【課題】 記録物の十分な定着性が得られ、且つ、高濃度で、吐出安定性や保存安定性の良好なインクジェット記録用インク組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明のインクジェット記録用インク組成物は、少なくとも樹脂エマルジョンと表面処理型顔料とを含み、前記樹脂エマルジョンに含まれる分子量2000以下のモノマー及びオリゴマーの量を1000ppm以下にすることにより、前記課題を解決したものである。また、本発明は、前記インク組成物を使用して記録媒体に画像を形成することを特徴とする記録方法、及び、前記インク組成物を使用して記録媒体に画像が形成されてなることを特徴とする記録物を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 記録物の十分な定着性が得られ、且つ、吐出安定性や保存安定性の良好なインクジェット記録用インク組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明のインクジェット記録用インク組成物は、インク組成物中に含まれる樹脂エマルジョンが、必須共重合成分として、カルボキシル基を2つ以上有するエチレン性不飽和カルボン酸類を少なくとも含むこと、特に、カルボキシル基を2つ以上有するエチレン性不飽和カルボン酸類に加え、アルキル(メタ)アクリレート類及び芳香族ビニル類から成る群から選ばれる1種または2種以上の共重合成分をさらに含むことにより、前記課題を解決したものである。また、本発明は、前記インク組成物を使用して記録媒体に画像を形成することを特徴とする記録方法、及び、前記インク組成物を使用して記録媒体に画像が形成されてなることを特徴とする記録物を提供するものである。 (もっと読む)


微細な充填材の水性スラリーを、(a)少なくとも1種の式(III)のN−ビニルカルボン酸アミド、(b)分子中に炭素原子3〜8個を有するモノエチレン性不飽和カルボン酸および/またはその塩少なくとも1種、および場合により(c)その他の、ニトリル基を有さないモノエチレン性不飽和モノマー、および場合により(d)分子中にエチレン性不飽和二重結合を少なくとも2個有する化合物を共重合し、かつ引き続きコポリマー中に組み込み重合されたモノマーIIIから基−CO−Rを部分的にまたは完全に脱離することにより得られる水溶性の両性コポリマー少なくとも1種で処理することにより得られる、少なくとも部分的にポリマーで被覆されている微細な充填材の水性スラリー、その製法および紙原料を脱水することによる充填材含有紙、充填材含有厚紙または充填材含有板紙の製造における、紙原料への添加剤としての水性スラリーの使用。
(もっと読む)


【課題】 粘度変化が小さく、成分安定で、顔料凝集など分散劣化の問題が少なく、特に、オンデマンドプリント用インクジェットインクに好適に用いられる顔料分散体を提供する。
【解決手段】 分散媒と、平均粒子径200nm以下の顔料と、第一の樹脂分散剤および第二の樹脂分散剤を含む高分子分散剤と、イオン性化合物とを含有する顔料分散体である。前記顔料の濃度は、前記分散媒の重量の2%以上30%以下であり、前記第一の樹脂分散剤の量は、前記顔料の重量に対して10%以上60%以下であり、前記第二の樹脂分散剤が塩基性末端を有する樹脂であり、その量が、前記顔料の重量に対して1%以上30%以下であり、前記イオン性化合物の量は全分散媒量の重量の0.01%以上20%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分なゲル強度を有する着色ゲルを形成することにより、ゲルの破壊、色の溶出を抑制することができ、かつ塗膜の耐水性にも優れた鮮明な多彩模様を得ることができる多彩模様塗料及び多彩模様塗料用分散体並びにこれらの製法を提供する。
【解決手段】着色ゲル粒子を含有する多彩模様塗料であって、重量平均分子量が2,000以上、酸価が150mgKOH/g以下、水酸基価とアミン価の計が100mgKOH/g以下の高分子化合物を含有する多彩模様塗料。 (もっと読む)


【課題】 高駆動周波数・微小ノズル孔径の出射条件で、出射性が良好で、形成された画像が高発色性を示し、色域が広がる活性光線硬化型インクジェット用インクとその組成物および顔料分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも顔料表面の親水性度δmが19〜22の顔料と、顔料誘導体、光重合性化合物、高分子分散剤、及び光重合性開始剤を含有する活性光線硬化型インクジェット用インクの調製に用いる顔料分散体の製造方法において、該顔料分散体は、光重合性化合物と高分子分散剤を溶融混和し、ついで、顔料誘導体を含有した上記顔料を、前記混和物に添加混合してスラリーとし、該スラリーを循環式ビーズミルを使用し、該ビーズミル分散条件として、ミル内空間容積[L]/循環流量[L/min]×60が12〜40秒、かつ、20≧仕込スラリー量[L]/ミル内空間容積[L]≧3、で製造する顔料分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、顔料の良好な分散性を有し、更にプラスチック成型品やフィルムへの接着性の改善を実現するカルボジイミド系化合物、該化合物を利用した、塗料、印刷インキ、インクジェット用インク、感光性レジスト組成物等の広い範囲で好適に使用し得る顔料分散組成物、該顔料分散組成物を含有する印刷インキ組成物、顔料分散レジスト組成物を提供することである。
【解決手段】 カルボジイミド当量が100〜50000であるカルボジイミド化合物のカルボジイミド基に、カルボジイミド基と反応する官能基を有し、且つ、少なくとも1つのアミド基を有する化合物を反応させて、アミド基を含有する側鎖を導入してなるカルボジイミド系化合物。 (もっと読む)


【課題】改善された彩度と、良好な耐水性、耐光性とを示す、顔料成分及び染料成分の両方を含む着色剤を提供する。
【解決手段】本発明の高分子着色剤は、ポリマーが共有結合している顔料と、前記ポリマーに共有結合した染料とを含むことができる。前記の顔料、ポリマー、及び染料の少なくとも1つに分散剤を共有結合させることができる。顔料成分と染料成分の両方を含むことによって、当該高分子着色剤は、改善された彩度、耐水性、及び耐光性を実現し得る。染料成分と顔料成分とは、所望の外観に応じて、実質的に同じ色とすることも、又は異なる色とすることもできる。本発明の高分子着色剤は、インクジェット組成物中に含有させることによく適しているが、当該高分子着色剤は、他の多くの用途にもまた適している。 (もっと読む)


【課題】 無機粒子を均一に分散し得る金属石鹸でなる分散剤を提供すること、およびその分散剤を含有する無機粒子分散組成物を提供すること。
【解決手段】 平均粒径が0.01〜4μmであり、かつ粒度分布の標準偏差が0.4以下であり、かつ95質量%粒径が平均粒径の3倍以下である金属石鹸からなる無機粒子分散剤。 (もっと読む)


とりわけ普通紙において、信頼性のある印刷性能を得られるとともに、印字品質の優れた印刷画像が得られる顔料分散型インク組成物およびこのインク組成物を実現する分散剤を提供する。本発明による分散剤として用いる新規ポリウロン酸誘導体は、ポリウロン酸が、その還元末端を介して、グリセリルポリ(オキシプロピレン)トリアミンに、還元的アミノ化により結合してなるものである。 (もっと読む)


【課題】 布、不織布などの繊維集合体に付着した場合に、滲みなどの問題を生ずることなく、簡単な水洗(洗濯)により消去することができる着色材組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも着色顔料、水溶性樹脂及び水を含む着色材組成物であって、
上記水溶性樹脂Rとして、酸価110〜220の樹脂Aが含まれており、
上記着色顔料が前記樹脂Aにより分散されており、
前記着色顔料Pと前記水溶性樹脂Rとの重量比(P/R比)が1/1〜1/30であり、
前記着色顔料Pと前記樹脂Aとの重量比(P/A比)が10/1〜1.5/1であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、以下のモノマー:(A)少なくとも1個のアミノ基を含有するエチレン性不飽和モノマー、(B)アミノ基を含有しないエチレン性不飽和モノマー、(C)場合によっては、式:CH2=CH(R1)−COO−Ct2t−OR2(式中、R1は、水素又はメチルであり、R2は、水素又はC1〜C6アルキルであり、tは、2、3、4、5又は6の整数である)のヒドロキシ−又はアルコキシアルキル(メタ)アクリレート、(D)式:CH2=CH(R1)−COO−(Cm2mO)n−OR2(式中、R1は、水素又はメチルであり、R2は、水素又はC1〜C6アルキルであり、mは、2又は3の整数であり、nは、2〜20の整数である)の(ポリ)アルキレングリコールモノ(メタ)アクリレートを共重合単位として含む、顔料分散剤として使用される水性エマルションポリマーに関する。 (もっと読む)


【課題】充分に分散安定性が高く、且つ色材からの樹脂成分の脱離がない分散性色材を含有してなる、光沢性を有する高画質な記録画像の形成を可能とする水性インクの提供、更に、かかる水性インクを用いた、インクタンク、インクジェット記録装置、インクジェット記録方法、及びインクジェット記録画像の提供。
【解決手段】色材と該色材よりも小さい荷電性樹脂擬似微粒子とを有し、且つ該色材と該荷電性樹脂擬似微粒子とが固着してなる分散性色材と、水溶性ノニオン性樹脂及びエマルジョン粒子から選ばれる少なくとも一方とを含んでいることを特徴とする水性インク。 (もっと読む)


【課題】充分に分散安定性が高く、且つ樹脂成分の色材からの脱離がなく、インクの色材とした場合に堅牢性に優れる高品位画像の形成が可能であり、更にインクジェット記録用のインクの色材とした場合に、ヘッドのフェイス面を汚しにくく、ヒーターボードにコゲが発生しにくい、優れた吐出安定性を得ることのできる分散性色材の簡便な製造方法及び該色材を含むインクの提供。
【解決手段】分散剤を用いて色材を水溶液中に分散させる工程、該色材が分散された水不溶液に、樹脂モノマー及びラジカル重合開始剤を添加し、水系析出重合によって該色材上に荷電性樹脂擬似微粒子を固着した分散性色材を製造する工程、上記工程で得られた分散性色材を含有する水溶液を、限外濾過することにより分散性色材を得る限外濾過工程、を少なくとも分散性色材の製造方法。 (もっと読む)


【目的】 内包物がポリウレアの薄膜で被覆されたマイクロカプセルであって、ナノオーダーの粒径を有する超微粒マイクロカプセル、及びその製造方法、並びにそれを用いた記録液を提供する。
【構成】 内包物がポリウレアの薄膜で被覆されたマイクロカプセルであって、50%累積頻度における粒径が10〜150nmである超微粒マイクロカプセル、及び、内包物又は/及びその原料、多価イソシアネート、及び25℃での水への溶解度が0.1g/100g以下の有機化合物を含有する油相を、臨界ミセル濃度未満の界面活性剤の存在下に水相中に微分散せしめた後、多価アミンを加えて、多価イソシアネートと多価アミンを界面重合させてポリウレアの薄膜を形成する前記超微粒マイクロカプセルの製造方法、並びに、前記超微粒マイクロカプセルを用いてなる記録液。 (もっと読む)


木質原料を装飾着色するための、少なくとも1種の顔料と前記顔料に対して0.5〜10質量%の少なくとも1種の染料とを含有する液体着色剤調製物の使用。 (もっと読む)


【課題】スキミングパイプ挿入時の分離液層部の流れの乱れを充分に抑制して、固体と液体および/または2種類の液体の分離を効率的に行い得る遠心分離方法を提供すること。
【解決手段】バスケット型遠心分離機においてバスケットの回転により形成された分離液層中にスキミングパイプを挿入して該液層を外部に排出する遠心分離方法であって、該スキミングパイプの先端部の挿入角度が0〜60°、該スキミングパイプの先端部の端面の角度が60〜120°、かつ該スキミングパイプの先端開口部の形状が扁平型であることを特徴とする、遠心分離方法。
(もっと読む)


(A)後の適用に相当する濃度より高い濃度で、少なくとも1種の顔料、および
(B)ガラス転移温度>30℃および融点または融点の範囲がその分解温度を下回る、オリゴマーおよびポリマーからなる群から選択される、少なくとも1種の担持材料
を含有し、非連続的に作動する分散装置中で1種または複数種の顔料(A)または1種または複数種の顔料(A)および少なくとも1種の成分(D)を1種または複数種の担持材料(B)の溶融物または1種または複数種の担持材料(B)と少なくとも1種の成分(D)との溶融物中に、0.5〜5時間の間0.1〜1.0kW/kgの入力で分散し、その後混合物(A/B)または(A/B/D)を分散装置から取り出し、冷却し、かつ硬化させることにより製造可能である、固体顔料配合物、その製法およびその使用。 (もっと読む)


本発明は、(i)少なくとも1つのオルガノアルコキシシラン及び/又は少なくとも1つのオルガノアルコキシシロキサン及び(ii)少なくとも1つの無機の酸化物粉末及び(iii)、所望の場合には、有機酸又は無機酸を含んでなる製剤であり、その場合に成分(ii)は製剤5〜50質量%を構成し、かつ製剤は1500mPa・s未満の粘度を有する。本発明はさらに、そのような製剤を製造する方法及びそれらの使用に関する。 (もっと読む)


コンクリートが凝結した後、それが、そのコンクリートへどんな種類の仕上げをも別個に適用することなく、天然の石(例えば、大理石、花崗岩、砂岩、敷石砂岩など)に似るようにコンクリートの外観を変える顔料のペースト及びそれを作るための方法が、提供される。その顔料のペーストは、好ましくは、充填剤、顔料、消泡剤、界面活性剤、及び水を含む。いくつかの実施形態において、その界面活性剤は、減水剤である。天然の石に似る仕上げを有するコンクリートの化合物は、その顔料のペーストを、凝集物及び水と共にセメント質の材料を含む、コンクリートの調合物並びに化学的な混和剤と組み合わせることによって、作られる。その顔料のペーストを添加すると共にそれを混合する際に、そのセメント質の材料は、凝結することが許容されるが、ここで、それが凝結した後、そのコンクリートは、天然の石に似る仕上げを有する。 (もっと読む)


101 - 120 / 123