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Fターム[4J037AA29]の内容

顔料、カーボンブラック、木材ステイン (29,542) | 顔料又は充てん剤 (6,348) | 無機化合物 (4,406) | 構造(組成)が不明なもの (54)

Fターム[4J037AA29]に分類される特許

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【課題】 従来の各種防汚塗料に添加して、その水棲生物の付着抑制効果の持続期間を延長する防汚塗料用添加剤の提供。
【解決手段】 40〜60重量%の焼成珪藻土粉と、30〜50重量%のベントナイト粉に、3〜7重量%のミネラルスピリットを溶剤として加え、また、1.5〜3.5重量%のソルビタンモノオレートおよび1.5〜3.5重量%のソルビタンエステルを分散剤として加え、これらを混合してコロイダル化した防汚塗料用添加剤。 (もっと読む)


【課題】 被塗工面での塗工濃度のアップし、塗工物表面の光沢値の角度による変化を減らした顔料分散体とインク組成物及びインキ組成物を提供する。
【解決手段】 顔料、有機ポリマーの固体微粒子(マイクロゲル)、分散剤及び溶剤を含有する顔料分散体であり、ミクロポア層を有するメディアに塗工した時の反射濃度(OD値)が2.65以上である顔料分散体及びインキ組成物である。有機ポリマーの固体微粒子の平均粒子径は、5−100nmであり、添加量は顔料分散体の固形分として0.1−50%である。分散剤は、アニオン系、ノニオン系、カチオン系、両性系である。 (もっと読む)


【課題】顔料の油性分散液組成物として、各種記録や表示あるいは表示関連素子作成用インク等として十分な分散安定性と使用環境耐久性を有する、各種顔料を油性媒体とくにシリコンオイル中に特定分散剤を用いて均一に分散させた液組成物およびその製造方法を確立すること。
【解決手段】顔料の油性均一分散液組成物の必須成分の選択において、分散媒がジメチルポリシロキサンを主成分とするシリコンオイル、同分散質が無機または有機の顔料、かつ同分散剤がポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体とポリビニルブチラールから選ばれることを特徴とする選択を行った。 (もっと読む)


本発明は顔料に関し、それの最小寸法は少なくとも、紫外線の最大波長又は可視光線の最小波長の倍数に対応する。該顔料は少なくとも1種の限定された回折構造を含有し、それの立体周期性は、少なくとも紫外線の波長の倍数に対応する立体周期を有する。特に、本発明の顔料は層形状を有する。かかる顔料の製造方法は次の工程即ち(a)限定した回折構造をフィルム型支持体及び/又は該支持体上に生成し;(b)限定した回折構造を前記支持体上で封止剤で被覆し;(c)工程(a)及び(b)で加工したフィルム型支持体を微粉砕して顔料粒子を形成する工程からなる。
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【課題】着色粉粒体における基体粒子と着色剤の密着性を改善する。
【解決手段】基体粒子(I)の表面を、非水系樹脂、着色顔料、脱水剤、及び非水系溶剤を含有する着色剤(II)で被覆する。着色剤(II)としては、非水系樹脂を固形分で100重量部、着色顔料を0.1〜100重量部、脱水剤を0.5〜50重量部、非水系溶剤を100〜500重量部含有するものが好適である。 (もっと読む)


【課題】 オイリー感と柔らかで滑らかな感触を併せ持つ鱗片状複合粒子を提供する。
【解決手段】 鱗片状複合粒子は、樹脂で被覆された鱗片状無機粒子の表面に、平均粒子径が0.1〜3.0μmの範囲にある無機酸化物微粒子が単層に付着したものである。鱗片状無機粒子としては、マイカ、タルク、セリサイト等の天然鉱物、合成マイカ、合成セリサイト、板状酸化チタンなどが挙げられ、樹脂としては、ポリウレタン、スチレン−ブタジエン共重合体、アクリノニトリル−ブタジエン共重合体、シリコーンゴム、天然ゴム、ナイロン系エラストマー等のゴム状弾性を有する樹脂を挙げることができる。 (もっと読む)


本発明は、着色粒子、および前記着色粒子を含有する洗剤組成物であって、水溶液中でこれら着色粒子と接触される布地に色相効果を与えるために使用できる洗剤組成物に関する。本発明は、着色粒子中に色相剤(好ましくは顔料)、結合剤および懸濁剤を組み合わせることによって、有効な色つけが可能であると同時に、染みまたは斑点の問題を軽減する。 (もっと読む)


【課題】色材表面が高い官能基密度で充分に水系媒体中に分散安定化され、その表面に樹脂成分が存在し、且つ樹脂成分の色材からの脱離がない分散性色材及びその簡便な製造方法の提供、更に、この優れた分散性色材を用いることで、高い濃度の滲みのない高品位な画像が得られ、インクの定着性が高く、耐擦過性及び耐マーカー性に優れる画像が得られ、しかも分散安定性、吐出安定性に優れる水性インクジェット記録用インク、インクジェット記録方法の提供。
【解決手段】色材と、該色材より小さい扁平状荷電性樹脂擬似微粒子とを有する分散性色材であって、上記色材と上記扁平状荷電性樹脂擬似微粒子とが融着していることを特徴とする分散性色材。 (もっと読む)


【課題】自己分散性色材を含むインクで形成した画像の耐擦過性や耐マーカー性を高め、良好な画像品位と発色性の達成を実現すると同時に、画像安定性を達成し、2種以上の異なる色調のインク画像間の滲みを抑制できるインクの提供。
【解決手段】着色剤及び水を含むインクにおいて、該着色剤が、色材と該色材よりも小さい荷電性樹脂擬似微粒子とを有し、且つ該色材と該微粒子とが固着している分散性色材であり、インク中に更に、(M1)2SO4、CH3COO(M1)、Ph−COO(M1)、(M1)NO3、(M1)Cl、(M1)Br、(M1)I、(M1)2SO3及び(M1)CO3(M1は、アルカリ金属、アンモニア又は有機アンモニウムのいずれかを示し、Phはフェニル基)からなる群から選ばれる少なくとも1種の塩を含有している水系インク。 (もっと読む)


【課題】 多彩模様塗料に利用されるフレークは、その色の組合せが特定になることが多かった。塗料製造時に複数のフレークを配合する際には、色の数だけ計量する手間が必要となっていた。この発明では、新規な着色フレークと着色フレークを利用した塗料を提供する。
【解決手段】 薄片状のフレークにあって表裏面の色調が異なること、フレークの着色が顔料による着色であること、あるいは、着色骨材あるいは天然石による着色であることを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録において、インク皮膜形成性に優れ、画像の定着性、耐擦性に優れ、光沢感のある画像の記録、ブロンズを低減した画像の記録物を得ることができるインクジェット記録用インクを提供する。また、前記インクを作製可能なマイクロカプセル化顔料、並びに水性分散液を提供する。
【解決手段】 本発明のマイクロカプセル化顔料は、芯物質である顔料粒子を、ポリマーを主成分とするカプセル壁材によって被覆し、前記ポリマーが(1)イオン性基、疎水性基、及び重合性基を有する重合性界面活性剤から誘導された繰り返し構造単位、並びに(2)前記重合性界面活性剤と共重合可能な疎水性マクロモノマーから誘導された繰り返し構造単位を含むものである。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルター製造などにおける加熱が必要な塗膜工程において、黄変の無い耐熱性に優れた分散剤を提供すること。
【解決手段】特定の長鎖分岐を有するアミノ基含有マレイン酸共重合体を有効成分とすることにより、カラーフィルターなどの製造工程において優れた耐熱性を有する分散剤を提供できるようになった。 (もっと読む)


【課題】
塗布方向が異なる部分を有する塗膜であっても、光の入射角と人の見る位置とに関わりなく本来の塗色を得ることができる着色塗料組成物、および、それを用いた着色塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】
長辺長/短辺長の比が1〜7である着色顔料、顔料分散剤およびバインダー成分を含有することを特徴とする着色塗料組成物であり、さらに上記比が7を超える別の着色顔料を含んでいてもよい。また、ガラス板上に、その塗色において下地を隠蔽する乾燥膜厚となるように、上記の着色塗料組成物を塗布し、JIS K 5600の温湿度条件に準拠した条件下で24時間放置して得られる塗膜のマンセル明度が8以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた着色を行うことができる配合物を提供する。
【解決手段】本発明は、(A)(a)粒子状の顔料を少なくとも1種の非イオン性界面活性物質と混合する段階、(b)得られた粒子状の顔料と非イオン性界面活性物質との混合物を水性媒体に分散させる段階、(c)上記(b)段階で得られた分散液の存在下で、少なくとも1種の第1のモノマーを付加重合させて、または、第1のコモノマー混合物を付加共重合させて、上記粒子状の顔料の表面に水不溶性のポリマーまたはコポリマーを形成する段階、(d)少なくとも1種の第2のコモノマーまたは第2のコモノマー混合物を添加して付加共重合させる段階、を含む方法により処理された少なくとも1種の粒子状の顔料と、(B)少なくとも1種の放射線硬化性成分と、を含む配合物を提供する。 (もっと読む)


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