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Fターム[4J037CA03]の内容

顔料、カーボンブラック、木材ステイン (29,542) | 無機処理剤 (1,610) | 元素 (147) | 金属又は合金 (116)

Fターム[4J037CA03]に分類される特許

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【課題】導電性組成物の低コスト化を目的とする。
【解決手段】導電性粒子、有機酸銀塩および溶剤を含有し、上記導電性粒子が、金属粉の表面の少なくとも一部に銀がコートされた銀コート金属粉であり、上記金属粉が、ニッケル粉または銅粉であって、その平均粒子径が1.0〜20μmであり、上記銀コート金属粉の15〜25質量%が上記銀コートである、導電性組成物。 (もっと読む)


【課題】分散性に優れ、かつ経時的な粘度変化が小さい金属粉末スラリーを提供する。
【解決手段】成分(A)を0.05〜20質量%、成分(B)を40〜90質量%、成分(C)を5〜50質量%からなる組成を有する金属粉末スラリー。(A)下記式により示されるポリアルキレングリコール誘導体。HO−CH−CH(OH)−CH(OH)−CH(OH)−CH−O−(AO)−R(式中、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基である。mはAOの平均付加モル数で、mは5〜80を満たす。Rは、水素原子もしくは炭素数1〜4の炭化水素基である。)(B)金属粉末(C)有機溶剤。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1種の炭素相とケイ素含有種相とを有する凝集体を製造する方法を開示する。
【解決手段】本方法は、第1の供給原料を多段反応器の第1の段階(9)に導入し、第1の段階の下流の箇所(10)でこの反応器に第2の供給原料を導入することを含む。第1及び第2の供給原料は、カーボンブラック用供給原料を含み、供給原料の少なくとも1つはケイ素含有化合物も含む。反応器は、ケイ素含有化合物を分解し且つカーボンブラック用供給原料を熱分解するのに十分な温度で操作する。供給原料を導入するための少なくとも3つの段階を有する多段反応器を使用して、炭素相とケイ素含有種相とを有する凝集体を製造することを含む追加の方法を開示する。ここでは、少なくとも1つの供給原料がカーボンブラック用供給原料を有し、供給原料の少なくとも1つがケイ素含有化合物を含む。炭素相とケイ素含有種相とを含む凝集体を製造するのと並んで、シリカ及び/又はカーボンブラックも本発明の方法からもたらされることがある。供給原料を導入する少なくとも2つの段階を有する多段反応器を使用して、炭素相と金属含有種相とを有する凝集体を製造することを含む更なる方法を開示する。ここでは、少なくとも1つの供給原料が、カーボンブラック用供給原料を含み、また少なくとも1つの供給原料が金属含有化合物を含む。本発明の凝集体はエラストマー配合物に組み込むと、好ましくは改良された湿りスキッド抵抗ところがり抵抗の性質をもたらす。 (もっと読む)


【課題】光沢感、耐擦性に優れたパターン(印刷部)を備えた記録物を提供すること、当該記録物を効率よく製造することができる製造方法を提供すること、当該記録物の製造に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット組成物を提供すること、また、当該紫外線硬化型インクジェット組成物の製造に用いられる粉末を提供すること。
【解決手段】本発明の紫外線硬化型インクジェット組成物は、インクジェット方式により吐出される紫外線硬化型インクジェット組成物であって、重合性化合物と、鱗片状をなす粉末とを含み、前記粉末が、Alで構成されたAl層と、強磁性を有する強磁性層とを備えるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた透明性を有し、溶媒への分散安定性にも優れているルチル型酸化チタンナノ粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
アルカリ性水溶液にチタン含有水溶液を添加して、7以上のpH下で析出させたアモルファスチタン化合物を、ろ過し、溶媒に懸濁させて懸濁液を得る第一の工程と、前記の懸濁液に、酸性化合物を加えて熟成する第二の工程とを経る。前記の第一の工程では、pHを7以上に維持してアモルファスチタン化合物を析出させるのが重要であり、pHを7以上に維持するために、別に用意したアルカリ性水溶液を必要に応じて添加しても良い。 (もっと読む)


【課題】接続すべき電極間の抵抗を十分長期にわたって良好な値に維持できるとともにマイグレーションの発生を十分に抑制して優れた接続信頼性を達成でき且つ低コストで得ることができる導電粒子を提供すること。
【解決手段】本発明に係る導電粒子は、ニッケル粒子と、ニッケル粒子の表面を覆う無電解めっきによるニッケル層と、ニッケル層の外側表面を覆うパラジウム層とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐光性、耐候性および隠蔽力を良好に維持しつつ、多様な色彩と変化に富む干渉色とが安定的に発現可能な着色金属顔料を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の着色金属顔料は、金属顔料と、該金属顔料の表面に形成された非晶質酸化珪素膜層と、該非晶質酸化珪素膜層の表面に形成された、酸化珪素以外の金属酸化物からなる金属酸化物層と、該金属酸化物層の表面に形成された金属粒子と、を少なくとも含むものであって、該金属粒子は、該金属酸化物層の一部を直接被覆するように形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる、全体に高彩度で、ハイライト(正反射光近傍)からシェード(斜め方向)に明度と色相が変化し、深み感を有する塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜を形成可能な塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、半透明な鱗片状基材を金属酸化物で被覆した鱗片状干渉顔料及び鱗片状金属基材に非晶質酸化珪素層と金属層を形成した表面にさらに金属粒子を被覆した着色金属顔料を含む塗料組成物及び基材上に該塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


繊維状形態を有する高表面積ナノ粒子を開示する。ナノ粒子は複数の繊維を有し、ここで、それぞれの繊維は他の一つの繊維と接触しており、それぞれの繊維は、長さが約1nm〜約5000nmである。また、本発明のナノ粒子の適用、本発明のナノ粒子の製造方法が開示される。

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【課題】光輝性に優れた印刷インキに関するもので、特に真珠光沢顔料の発色の向上を図ったインキに関するものであり、反射光の発色がより鮮やかな真珠光沢顔料を用いたインキを提供する。
【解決手段】少なくとも薄板状基材に金属化合物及び樹脂が被覆された真珠光沢顔料とバインダーからなる塗液において、真珠光沢顔料2が、少なくとも薄板状基材10、干渉層20、中間層30、反射層40、保護層50を含んでおり、且つ、前記真珠光沢顔料の屈折率が1.9以上であり、前記真珠光沢顔料の屈折率よりバインダーの屈折率を小さくし、真珠光沢顔料の屈折率と、バインダーの屈折率の差が1.0以上であることを特徴とする真珠光沢顔料を用いたインキ。 (もっと読む)


本発明は、A) ペレット状のパーライトとB) 効果顔料とを含む、改善され且つ調節可能なきらめき効果を有する顔料組成物、およびそれらの製造方法、およびそれらを塗料、インクジェット印刷において、布地の染色のために、コーティング(塗料)、印刷インク、プラスチック、化粧品、セラミックスおよびガラス用上薬を顔料着色するために用いる使用に関する。該顔料組成物は、改善されたきらめき効果、特に、魅力的な高いきらめき強度を示す。 (もっと読む)


【課題】基材粒子の表面と微粒子との密着性が十分に強く、且つ、該微粒子と最表面の導電性金属層との密着性も十分に強く、良好な導通性と接続信頼性とを両立した、表面に突起構造を有する導電性微粒子を提供する。また、このような導電性微粒子を含む異方性導電接着剤組成物を提供する。さらに、このような異方性導電接着剤組成物から得られる異方性導電成形体を提供する。
【解決手段】本発明の導電性微粒子は、基材粒子の表面の少なくとも一部にアミノ樹脂微粒子が存在してなる微粒子被覆基材粒子が導電性金属層で被覆されてなる。 (もっと読む)


【課題】着色を呈する新たな鱗片状ガラスを製造する。
【解決手段】質量%で表して、40≦SiO2≦75、0.1≦Al23≦30、および
5≦CoO(全Coから換算したCoO)≦50の成分を含有する鱗片状ガラスとする。鱗片状ガラス中にはCoを構成原子とする結晶(例えば、Co)が含まれていてもよい。この鱗片状ガラスは、含まれるコバルトの状態に応じて青色、黒褐色などの色を呈する。 (もっと読む)


70nm超のメジアン体積粒子直径を有する粒子状二酸化チタン。二酸化チタンは、前駆体粒子を焼成することによって生成することができる。この二酸化チタンは、高められたUVA効力を有している。この粒子状二酸化チタンは、分散体を形成するのに用いることができる。この粒子状二酸化チタンまたは分散体は、ラベルのSPF値の少なくとも3分の1であるUVA保護を有する日焼け止め剤製品を生成するのに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】不透明、暗色、または黒色を有する真珠光沢のある顔料の製造のための、費用効果の高い手法を提供する。
【解決手段】黒色真珠光沢顔料10は雲母またはガラスフレーク、等からなる非金属基材1、任意に酸化物層2、アミノシランなどの有機単分子からなるテンプレート層3、さらに金属層4からなる層で被覆されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のUV遮蔽剤及び/又は少なくとも1種の着色顔料を含む少なくとも1つの層によって少なくとも一部が覆われている多孔質基材を含み、前記UV遮蔽剤及び/又は前記着色顔料は、基材の構成材料と同一の材料からなるマトリックス中に埋め込まれている複合顔料に関する。本発明の複合顔料は、少なくとも1つの崩壊可能な表面を有する基材と、少なくとも1種のUV遮蔽剤及び/又は少なくとも1種の着色顔料とをハイブリダイザー法にかけるステップを含む方法によって調製することができる。複合顔料は、化粧品組成物の成分として有利に使用することができる。
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【課題】ITO粒子同士が焼結し粗大化してしまう雰囲気中での加熱工程を経由することなく、簡単な処理方法によって、製造工程で使用する溶媒として高沸点の溶媒を使用することなく製造することができる、透明導電材用塗料に適したITO粉末およびその製造方法を提供する。
【解決手段】インジウムを含む塩と、スズを含む塩とを有機溶媒中に溶解し、当該有機溶媒に塩基性沈殿剤を含む有機溶媒を添加し、インジウムとスズとを含む前駆体と有機溶媒の混合物を作製する第1の工程と、インジウムとスズとを含む前駆体と有機溶媒の混合物を加圧容器内で200℃以上、300℃以下の温度で加熱処理してITO粒子を生成させる第2の工程と、によりITO粉末を製造する。 (もっと読む)


【課題】金属微粒子のプラズモン現象を利用し、十分な色調かつ高い光輝感をもつ薄片状粉体及びその色調制御方法を提供する。
【解決手段】薄片状粉体1に金属微粒子2を付着させ、薄片状粉体を着色させる構造体であり、薄片状粉体1と、前記薄片状粉体主面上の一部に、粒子径1〜50nmの金属微粒子2が付着してなる層と、を有し、前記薄片状粉体主面上の20〜99%が露出しており、金属微粒子のプラズモンによる可視光の吸収と、金属微粒子2が付着していない薄片状粉体1の主面において、可視光を反射せしめる構造を有することを特徴とする着色構造体を用いる。 (もっと読む)


【課題】多孔質充填剤材料上での伝導性金属コーティングを提供する。
【解決手段】 金属コート充填剤の製造方法において、有機ジオールの溶液を複数の多孔質充填剤粒子と混合して支持混合物を得る工程と、金属塩溶液を前記支持混合物と接触させて反応混合物を形成する工程と、前記反応混合物を50〜200℃の温度範囲内の温度まで加熱する工程とを備える。金属塩溶液中の金属カチオンが有機ジオールによって還元されて金属粒子となり、多孔質充填剤粒子上および充填剤粒子細孔表面上に配置される。次に、金属コート充填剤を単離しても良い。前記金属コート充填剤を含む電気伝導性および/または熱伝導性の物品ならびにそれらの製造方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】 多岐にわたる性能を発揮するおよび/または所望とする色相に着色することができる異種金属含有亜鉛フレークの製造方法およびそれを用いた自己犠牲型防錆防食剤の製造方法を提供する。
【解決手段】 異種金属含有亜鉛フレークの製造方法においては、亜鉛粒子と、他の金属粒子および/または無機顔料粒子とを、ビーズミルを使用して有機溶剤、潤滑剤と共に混合し、粉砕することにより、亜鉛粒子をフレーク化しつつ、フレーク化された亜鉛粒子の表面に他の金属粒子および/または無機顔料粒子を付着せしめる。また、自己犠牲型防錆防食剤の製造方法においては、その材料として該異種金属含有亜鉛フレークが用いられる。 (もっと読む)


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