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Fターム[4J037CA19]の内容

顔料、カーボンブラック、木材ステイン (29,542) | 無機処理剤 (1,610) | S、Se又はTe含有無機化合物 (96)

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【課題】被覆、インク、及びプラスチック等の用途に好適に用いることのできるブラックメタリック顔料の提供。
【解決手段】顔料の外面に対して直角に顔料を見た場合に、顔料がメタリック色に見え、かつ顔料の外面に対して浅い角度で顔料を見た場合に、顔料が黒色に見えるようなブラックメタリック効果を有する顔料。顔料10は、高反射性の不透明または半透明金属基材12と、その基材の外面に被覆された高屈折率黒色材料の層14とを有する。 (もっと読む)


本発明は、銅亜鉛スズ硫化物/セレン化物および銅スズ硫化物/セレン化物の有用な前駆体である金属カルコゲニドナノ粒子の水性製造方法に関する。さらに、本発明は、金属カルコゲニドナノ粒子からの結晶性粒子の製造方法、ならびに金属カルコゲニドナノ粒子および結晶性粒子の両方からのインクの調製方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、光学活性なコーティングを有する微小板形状の透明な基材をベースとする多層真珠光沢顔料に関するが、その光学活性なコーティングは、少なくとも、
a)n≧1.8の屈折率を有する非吸収性高屈折率層A
b)n<1.8の屈折率を有し、かつ>150nmの光学層厚みを有する低屈折率層B
c)n≧1.8の屈折率を有する吸収性高屈折率層C
ならびにさらに
d)任意の外側保護層D、
を含み
そして、多層真珠光沢顔料が、スパンΔD(そのスパンΔDは式ΔD=(D90−D10)/D50に従って計算される)を0.7〜1.4とする指数D10、D50、D90を有する体積平均サイズ分布関数の累積度数分布を有している。本発明はさらにこの多層顔料を製造するための方法、さらにはその使用にも関する。 (もっと読む)


式(I):
【化1】


(式中、R1及びR2は独立して、置換若しくは非置換の炭素原子数8以下のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基若しくはシクロアルキル基、又は炭素原子数10以下のアリール基であり、R3は、酸素、R12Si、置換又は非置換のアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基又はアリール基を含む二価の連結基であり、R1、R2及びR3は環の構成要素を含んでいてもよく、nは1〜4であり、zは1〜4である)に従うフッ素化ビス(フタロシアニルアルミノキシ)シリルである架橋シアン又はブルーグリーン顔料。
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【課題】無機濾過助剤を含む顔料粒状物を提供する。
【解決手段】本発明は、無機濾過助剤を含む顔料粒状物、およびそれらを製造するための方法、ならびに石灰仕上げおよび/またはセメント仕上げ建築材料、アスファルト、塗料、表面仕上げ材、紙またはプラスチックを着色するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規で有用な光学特性を持った、ガラスフレーク基板に基づく効果顔料を提供する。
【解決手段】基板が厚み1μm以下であるガラスフレークであり、これに少なくとも1層の高屈折率あるいは低屈折率の層を被覆することによって達成される。なお、該ガラスフレークが軟化点800℃以上であることが、また、被覆層として、金属酸化物、金属亜酸化物、金属オキシハロゲン化物、金属弗化物、金属カルコゲニド、金属窒化物、金属硫化物、金属炭化物、またはそれらの混合物からなっていることが好ましい。 (もっと読む)


本発明はカーボンブラックの表面積を増加するため、及びメソポーラスカーボンブラックを生成するための方法を対象とする。その方法は、第1BET窒素表面積よりも大きい第2BET窒素表面積を有するカーボンブラック生成物を生成するのに効果的な条件下で、流動床にて第1BET窒素表面積を有するカーボンブラック出発材料と酸化剤とを接触させる工程を含む。本発明はまた、本方法によって生成されたカーボンブラック生成物を対象とする。
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【課題】内密セキュリティ用途向け顔料フレークを提供する。
【解決手段】顔料フレークは、複数の顔料タゲント・フレークであって、各フレークが壁によって画定された周縁のフレームと前記フレーム内の領域とを備えるものであり、前記フレームの壁の少なくとも1つの高さが少なくとも高さFhであり、前記フレーム内の前記領域がその内部に形成された1つまたは複数の溝によって画定された印を有し、前記溝がId未満の深さを有し、Fh>Idである。 (もっと読む)


【課題】従来の問題および限定を克服または避ける磁性特性を有する改善された多層ピグメントフレークおよび箔を提供すること。
【解決手段】色変化ピグメントフレーク(220)であって、
磁性コア(180、222)であって、該磁性コアは
上面、底面、および側面を有する、磁性層(182)、
該磁性層(182)の上面上の、第1の誘電層(184)、ならびに
該磁性層(182)の底面上の、第2の誘電層(186)、
を有する、磁性コア
を備え、
該磁性層(182)の少なくとも1つの側面は、誘電コーティングを有さず、
該色変化ピグメントフレークは、該磁性コア(222)を実質的に囲む連続的な吸収層(224)を備えることを特徴とする、色変化ピグメントフレーク。 (もっと読む)


【課題】金属を主成分として含む新規な構造を有する柱状粒子を提供すること。
【解決手段】柱状形状体長軸方向の長さが10nm以上10μm以下の範囲内であり、前記柱状形状体長軸方向に沿って交互に配置された金属材料から構成された金属体と中間体とを有し、且つ、前記金属体を少なくとも2つ以上有する柱状形状体からなり、前記金属体および前記中間体の溶液に対する溶解性、および、加熱処理による溶融・熱分解性から選択される少なくともいずれか1種の特性が、前記金属体よりも前記中間体の方が大きいことを特徴とする柱状粒子。 (もっと読む)


本発明は、(1)層状ケイ酸塩を所望の金属酸化物で被覆する工程、その際被覆されたフレークが得られ、(2)工程(1)において得られた被覆されたフレークを離層する工程、その際剥離された被覆されたフレーク及び剥離された被覆されていないフレークが得られ、(3)剥離された被覆されたフレークを、剥離された被覆されていないフレークから分離する工程、(4)工程(3)において得られた剥離された被覆されたフレークを、金属、金属酸化物、金属硫化物、金属窒化物、又はそれらの混合物で被覆する工程、その際(真珠箔)顔料が得られる、を含む、真珠箔顔料を製造するための方法に、本発明の方法によって得られた真珠箔顔料に、並びにペイント、インクジェット印刷において、織物の染色のため、被覆、印刷インク、プラスチック、化粧品、並びにセラミック及びガラスのための上薬を着色するための使用に関する (もっと読む)


【課題】印字濃度、吐出性、目詰り回復性に優れたインクジェット記録用水分散体、それを含有する水系インク、及び水分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】〔1〕自己分散型顔料とポリマー粒子の水分散体とを配合してなり、該ポリマー粒子の水分散体の導電率が1mS/cm以下である、インクジェット記録用水分散体、〔2〕それを含有する水系インク、〔3〕自己分散型顔料と混合して用いられるポリマー粒子の水分散体の製造方法であって、ポリマー粒子の水分散体を得る工程I及び得られた水分散体と吸着材とを接触させる工程IIを有するポリマー粒子の水分散体の製造方法、及び〔4〕その方法により得られたポリマー粒子の水分散体である。 (もっと読む)


【課題】印字濃度、吐出性、保存安定性のバランスに優れたインクジェット記録用水分散体の製造方法、その方法により得られた水分散体、その水分散体を含有する水系インク、及びインクジェット記録用水分散体の導電率の低減方法を提供する。
【解決手段】(1)自己分散型顔料の水分散体と吸着材とを、40℃以上、pH7以下の条件下で接触させる工程を有する、導電率を低減したインクジェット記録用水分散体の製造方法、(2)その製造方法により得られた導電率が1mS/cm以下である水分散体、(3)その水分散体を含有するインクジェット記録用水系インク、及び(4)自己分散型顔料の水分散体と吸着材とを、40℃以上、pH7以下の条件下で接触させる、インクジェット記録用水分散体の導電率の低減方法である。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯のような実用的な微弱な光量の光源で十分に光触媒能を発揮しうる光触媒粒子の製造方法、ならびに粒子ならびに粉体、それを用いた有機重合体組成物、そのような粒子を含有する中性で透明性の高いスラリー、コーティング剤、それらから得られる光触媒性を示す膜ならびにそれを有する物品を提供する。
【解決手段】二酸化チタンを含有するpHが3〜5の水系スラリーを用意する工程と、光触媒として不活性な化合物を含有する水系溶液を用意する工程と、両者をpH4〜10の範囲において反応させる工程とを含むことを特徴とする二酸化チタンと光触媒として不活性な化合物との複合粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、コーティングを有するガラスフレークを基材として含む効果顔料に関し、前記コーティングは、少なくとも1層の少なくとも1種の高屈折率物質(前記物質は少なくとも1.8の屈折率を有する)、および/または少なくとも1層の少なくとも1種の半透明の金属質物質を含み、ここで、前記ガラスフレークが、前記ガラスフレークの重量を基準にして、以下の組成を有する:
65〜75重量%の酸化ケイ素、好ましくはSiO
2〜9重量%の酸化アルミニウム、好ましくはAl
0.0〜5重量%の酸化カルシウム、好ましくはCaO
5〜12重量%の酸化ナトリウム、好ましくはNa
8〜15重量%の酸化ホウ素、好ましくはB
0.1〜5重量%の酸化チタン、好ましくはTiO
0.0〜5重量%の酸化ジルコニウム、好ましくはZrO
本発明は、さらに、その効果顔料を製造するための方法、さらには前記効果顔料の使用にも関する。
本発明は、さらに、その効果顔料をベースとするコーティング配合物にも関する。
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【課題】カーボンの特性を変化させない、安価で、分散効果の高い分散方法を提供する方法を提供すること。
【解決手段】スルホン化と炭化という簡単なプロセスで製造でき、工業的に安価であるスルホン酸基が導入された無定形炭素を分散剤として用いること。
スルホン酸基が導入された無定形炭素の体積平均粒径を500nm未満とすること。
スルホン酸基が導入された無定形炭素のスルホン酸密度を1.6〜8mmol/gとすること。
スルホン酸基が導入された無定形炭素をフッ素化すること。 (もっと読む)


本発明は、ナノ粒子の表面処理方法に関する。本発明は、特に、溶媒中でのナノ粒子の分散能を向上させ、多価酸とアミンのような窒素含有塩基から構成される混合物、又は多価酸と窒素含有塩基の塩、例えばアンモニウム塩、或いは対応するベタインを用いるナノ粒子の表面処理方法に関する。本発明は、また、本発明方法によって得ることができる表面変性ナノ粒子にも関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、比表面積の大きい透明な硫化亜鉛、該硫化亜鉛の製造方法および該硫化亜鉛の使用である。 (もっと読む)


【課題】複数の顔料フレークを提供する。
【解決手段】 回折顔料フレークを選択的に整列させて画像を形成する。一実施形態では、磁性層を有するフレークが磁場で整列しやすいような形状を付与される。別の実施形態では、フレークは磁気的に不連続な層を含む。特定の実施形態では、回折格子パターン上にニッケルを堆積すると、格子パターンに沿った磁針を生じ、得られる回折顔料フレークを磁気的に整列させることができる。磁気的に整列したフレーク試験試料のカラー・スキャンは、磁性回折顔料フレークの整列方向に平行な照射と垂直な照射との間で大きな違いを示す。 (もっと読む)


【課題】従来の問題および限定を克服または避ける磁性特性を有する改善された多層ピグメントフレークおよび箔を提供すること。
【解決手段】磁性ピグメントフレークであって、以下:第1の主要な表面、対向する第2の主要な表面、および少なくとも1つの側面を有する中央の磁性層;該磁性層の該第1の主要な表面上の第1の反射層;および該磁性層の該第2の主要な表面上の第2の反射層を含み;ここで、該ピグメントフレークは、該反射層の反射率に一致する反射率を示し、そして該磁性層の相対的な磁性に基づく磁性特性を示す、磁性ピグメントフレーク。 (もっと読む)


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