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Fターム[4J037FF03]の内容

顔料、カーボンブラック、木材ステイン (29,542) | 目的又は効果 (3,613) | 物理的又は機械的特性 (2,453) | 光学的 (1,054) | 色又は色調 (544)

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本発明は、(a)キャリア粒子を着色剤又は顔料誘導体の溶液中に分散させるか、キャリア粒子を着色剤又は顔料誘導体の溶液に添加するか、又は顔料誘導体又は着色剤をキャリア粒子の分散物に添加する工程と、(b)着色剤又は顔料誘導体をキャリア粒子上に析出させる工程と、及び(c)顔料誘導体の場合には、その後に顔料誘導体を顔料に変換する工程とを含む、着色されたキャリア粒子(基質)を製造する方法、並びにこのような方法によって得られる着色された基質、さらにそれらの使用に関する。本発明に係る方法を使用して、驚くほど良好な光堅ろう性を有する着色及び着色された基質を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 薄膜片の表面に複数の粒子が付着した複合粉体の色を容易に調整することが可能な複合粉体の色の調整方法及び薄膜片の表面に複数の粒子が付着した複合粉体の色を容易に推定することが可能な複合粉体の色の推定方法を提供する。
【解決手段】 薄膜片20の表面に複数の粒子30が付着した複合粉体10の色を調整する複合粉体の色の調整方法は、薄膜片20の表面における複数の粒子30の間隔を調整することで、複合粉体10の色を調整する。薄膜片20の表面に複数の粒子30が付着した複合粉体10の色を推定する複合粉体の色の推定方法は、薄膜片20の表面における複数の粒子30の間隔に対して算出される複合粉体10の反射又は透過スペクトルから複合粉体10の色を推定する。 (もっと読む)


【課題】
塗布方向が異なる部分を有する塗膜であっても、光の入射角と人の見る位置とに関わりなく本来の塗色を得ることができる着色塗料組成物、および、それを用いた着色塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】
長辺長/短辺長の比が1〜7である着色顔料、顔料分散剤およびバインダー成分を含有することを特徴とする着色塗料組成物であり、さらに上記比が7を超える別の着色顔料を含んでいてもよい。また、ガラス板上に、その塗色において下地を隠蔽する乾燥膜厚となるように、上記の着色塗料組成物を塗布し、JIS K 5600の温湿度条件に準拠した条件下で24時間放置して得られる塗膜のマンセル明度が8以下であることが好ましい。 (もっと読む)


主成分として次の成分:
(A) 少なくとも1種の顔料60〜90質量%及び
(B) 酸化アルキレンと、一般式I
[式中、環Aはそれぞれ1又は2箇所、C〜C−アルキル、フェニル又はフェニル−C〜C−アルキルにより置換されていてもよく、R及びRは相互に無関係に水素又はC〜C−アルキルを表す]のビスフェノールとの反応生成物のグループからなる、少なくとも1種の界面活性添加物10〜40質量%
を含有する固体顔料調製物、並びに、その製造方法、及び高分子の有機材料及び無機材料の着色のための使用。
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本発明は、必要に応じて破砕された有機未加工顔料と1又は複数のイオン性液体とを相互作用させることを特徴とする、有機顔料の二次処理方法に関する。 (もっと読む)


透明で清浄な黄色を帯びた色合いを有する、顔料形態のペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸N,N′−ビス−メチルイミドの製造プロセスは、アルキル化剤によるペリレンテトラカルボン酸イミドのメチル化により生成されるペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸N,N′−ビス−メチルイミド及びペリレンテトラカルボン酸無水物とメチルアミンとの縮合により生成されるペリレン−3,4,9,10−テトラカルボン酸N,N′−ビス−メチルイミドを含む混合物の、二量体化ロジンの存在下での微粉砕を含む。得られる顔料は、その優れた彩色及びレオロジー特性が顕著であり、多様な用途における使用に適している。 (もっと読む)


本発明は、金属を含むベース顔料、二酸化ケイ素の層、およびそれに続く1種または複数種の着色物質を含む1層または2以上の層を含む、着色された、微小板形状の金属顔料に関する。本発明はさらに、この種の着色金属顔料を製造するための方法、および化粧品におけるそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明では、加水分解シランカップリング剤で処理された表面を有するラミナ−顔料が粉末コ−ティング組成物の顔料として使用される。この顔料を粉末薄膜形成ポリマ−と組み合わせることにより、静電コーティングで適用できる薄膜形成組成物が調製される。またレベリング剤をシランで処理した生成物に添加して、有効な顔料の噴霧性が改善される。本発明の生成物はすべての種類の自動車及び工業の塗装用途に有用である。 (もっと読む)


多層色彩効果顔料は、透明な基質、該基質上にある高屈折率材料の層、並びに該第1の層上に交互に存在する低屈折率材料の層および高屈折率材料の層を含み、これらの層の全部の数は少なくとも3の奇数であり、すべての隣接した層は屈折率が少なくとも約0.2だけ異なっており、これらの層の少なくとも一つは他のすべての層と異なった光学的な厚さをもっている。得られる多層色彩効果顔料は1/4波長積層構造をもっていない。 (もっと読む)


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