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Fターム[4J038BA18]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 有機天然高分子又は有機天然化合物 (1,913) | 蛋白質 (148)

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【課題】幅広い種類の細菌に対し抗菌活性があり、かつ藻類、水生生物に対する付着忌避活性も有り、有機溶剤に対する溶解性が高く、そのため樹脂との相溶性が優れ、且つ安全性が高い防汚剤を得る。
【解決手段】アミノ基含有抗菌性ポリマーにポリオルガノシロキサン基が導入されてなる、シリコーン変性された抗菌性ポリマーを有効成分として防汚剤の組成物を構成する。 (もっと読む)


【課題】 防汚塗料としての優れた機能を発揮し、水中における摩擦抵抗を低減し、かつ環境への負荷を軽減した水性硬化型防汚塗料組成物、それにより得られる防汚性塗膜及びそれを有する水中構造物を提供する。
【解決手段】 硬化性を有する水性バインダー成分、有機高分子粒子及び防汚剤を配合し、得られる塗膜が使用時に水中に存在する用途において使用されるものである水性硬化型防汚塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】
従来の塗料組成物及びその塗膜性能等の機能を損なうことなく、低摩擦性能を得ることができ、安定性にも優れる塗料組成物、それを使用してなる塗膜及び水中摩擦低減方法、並びに、その塗料組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】
ASTM D1141−98に規定された人工海水への23℃での溶解度が15g/L以下であり、ASTM D1141−98に規定された人工海水の吸水量が0.01質量%以上である有機高分子物質(A)、及び、分散剤(B)からなり、かつ、粒径が0.05〜100μmである複合粒子を配合して得られる塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】機械抄き和紙の紫外線による退色劣化を防止する退色抑制塗料、退色抑制塗料の製法および退色抑制紙を提供する。
【解決手段】退色抑制塗料は、分散状態の金属酸化物の超微粒子を含むバインダー水溶液からなる。退色抑制塗料の製法は、金属酸化物の超微粒子を分散する分散工程101と、分散工程101で得られた金属酸化物の超微粒子をバインダー水溶液に混合する混合工程102とを実行する。金属酸化物の超微粒子を分散した退色抑制塗料を機械抄き和紙の表面に塗布する(103)と、退色を抑制できる機械抄き和紙が得られる。この機械抄き和紙では、塗膜中の金属酸化物が紫外線を吸収するので機械抄き和紙の退色を抑制でき、しかも超微粒子が分散しているので透明性が確保でき、機械抄き和紙製品の風合いや色彩を損なうことがない。 (もっと読む)


【課題】より機能性に富んだ塗料およびこの塗料の製造方法、粒状物の使用を提供する。
【解決手段】50〜800nmの粒径を有するものとリポソームのうち少なくとも一方を分散相たる粒状物として、分散媒たる塗料中に分散等させることでより機能性の富んだ塗料を提供できる。また塗料の製造方法およびこれに用いる粒状物の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器フィン用の塗料組成物に要求される親水性、塗膜の密着性、潤滑性、プレス加工性、耐アルカリ性を備え、経時的な粘度低下も抑制された塗料組成物の提供。
【解決手段】 親水性グラフト共重合体(A)、特定の多価金属系化合物(B)、特定の親水性潤滑付与剤(C)とを含有する塗料組成物。親水性グラフト共重合体(A)は、糊化澱粉(a1)と増粘多糖類(a2)とからなる主鎖に、カルボキシル基を有する単量体(a3)と、ヒドロキシ基を有する単量体(a4)と、プロペニル基を有する反応性乳化剤からかる単量体(a5)と、スルホエチル基を有するマレイン系単量体(a6)とがグラフト重合し、さらに酸基が部分中和されたものである。 (もっと読む)


【課題】 生分解性樹脂が微生物によって生分解される際に、生分解性の阻害を抑制する共に、塗装被膜の機械特性が優れた新規な樹脂成型体を提供する。
【解決手段】 生分解性樹脂からなる成型基体11と、成型基体11の表面に形成された塗装被膜12とからなり、塗装被膜12は、石油系塗料と天然素材との混合物を塗布して形成されてなる。天然素材は、石油系塗料に含まれる合成樹脂よりも生分解速度が速いので、成型基体11の生分解を阻害せず、生分解後の残存量を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 塗工紙を製造するために用いられるアルカリ増粘剤が、フィルターやポンプを通過する際、ポンプを破損させ、フィルターを詰まらせるという問題を緩和し、好ましくは実質的に解消する。
【解決手段】
単量体(A)と単量体(B)との共重合体のエマルジョンから成り、単量体(A)は(メタ)アクリル酸、単量体(B)は、単量体(A)を除く、重合可能な不飽和結合を有するカルボン酸若しくはそのエステルであり、単量体(A)と単量体(B)の合計を基準として、単量体(A)は30〜70重量%であり、pH調整剤が配合されることで、上記共重合体エマルジョンのpHは3.5〜6.0に調整され、pH調整後の上記共重合体エマルジョンの粒子の粒子径は、50〜300nmであるアルカリ増粘剤である。 (もっと読む)


本発明は、特に表面処理、着色表面処理および/または被覆による、紙または平坦ボール紙仕上げのための化合物であって、変性マメ科植物デンプンの少なくとも1種を含有することを特徴とする化合物に関する。該発明はまた、少なくとも1つの発明化合物を用いる、特に表面処理、着色表面処理および/または被覆による、紙または平坦ボール紙のための仕上げ方法、および少なくとも1つの発明化合物を用いることにより製造した紙またはボール紙に関する。本発明はまた、特に表面処理、着色表面処理および/または被覆による、紙または平坦ボール紙仕上げのための、変性マメ科植物デンプン、好ましくはアミロース含量が20〜60%、好ましくはアミロース含量が45%未満のデンプンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、アルカリ酸化されたゲル化デンプンと蛋白質の水性混合物を含んで成り、粘度が1〜100センチポイズであり、pHが7.5〜9である水性コーティング組成物、特には、上記のアルカリ酸化されたゲル化デンプンと蛋白質の水性混合物中の固形分含量が3〜50%(w/w)である上記組成物に関する。また、上記組成物の製造方法、および紙またはファイバーボードの製造における上記組成物の使用方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 おからの新規な用途を提供する。
【解決手段】 消火器10は、ポリエチレンフィルムからなる密閉袋11の内に消火剤が充填されて構成されている。使用時にはこの消火器10が、てんぷら鍋20内に投入されると、袋11が破れて、中の消火剤が袋11の外に出て、てんぷら鍋20の油表面上に広がり、消化剤による冷却作用や空気遮断作用によって消火される。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷による、透明な印刷プライマーを有する光学レンズの着色方法。レンズ基材を構成する化合物の化学的性質に関わりなく、前記印刷プライマーにインクジェット印刷して着色光学レンズを得る方法。またそれにより得られる着色レンズ。
【解決手段】ベース材料としての、また印刷プライマーの結合剤としての、水分散ポリマーを含有してなる印刷プライマー、及びそれを使用する着色方法。好ましくは、該結合剤のインク受容性を、前記結合剤層へのインクの拡散を改善しうる素材、及び/又は前記結合剤層へのインクの吸収特性を強化しうる素材と組み合わせて強化する。 (もっと読む)


【課題】 ワックス剤にヘム蛋白質を微量混合することにより、その効果を損なうことなく導電性を発揮し、その導電性ワックス剤をいろいろの機械及び器具に使用することによって、静電気の防止及び除去、さらに、熱放散効率を高める導電性表面塗装剤及びそれを利用した導電性表面塗装物品を提供する。
【解決手段】 ポルフィリン錯体の鉄イオンの価数が2価のヘム蛋白質をワックス剤に添加して、ワックス剤に導電性を付与した。そして、その導電性ワックス剤に導電性高分子、色素分子のうち少なくとも一種を混合した。 (もっと読む)


本発明に係る多孔質シリカ形成用塗布液は、好ましくはアルコキシシラン化合物の部分的な加水分解縮合物と、界面活性剤と、有機両性電解質とを含有してなり、かつ金属含有量が50ppb以下であることを特徴とする。従来の多孔質シリカ形成用塗布液は、保存期間が長くなると、得られる多孔質シリカフィルムの細孔の配列規則性等が低くなる事があった。これに対し、本発明に係る多孔質シリカ形成用塗布液によれば、保存安定性に優れる塗布液を提供することができる。すなわち、得られる多孔質シリカの品質が、上記塗布液の保存期間の影響を受け難い。このため、電場にさらされても、容量、電圧シフトを引き起こすことがなく、さらに規則的に配列した均一な細孔を有し、光機能材料や電子機能材料に好適に用いることができる多孔質シリカフィルムの安定生産に貢献できると期待される。 (もっと読む)


本発明は、特定の構造式のサッカライド−シロキサン共重合体、架橋剤、および任意に溶媒を含む、架橋可能な組成物に関する。本発明の組成物から形成された、架橋高分子網目状構造体、硬化したコーティング、および製品を、本発明の架橋可能な組成物の製造工程および方法、ならびにその用途とともに提供する。
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【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できる下塗り塗料組成物及び下塗り塗膜を提供すること。
【解決手段】下塗り塗料原料に、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有した下塗り塗料組成物である。情報化核酸を樹脂固形分100gに対して0.5〜500μg含める。情報化核酸を微粒子に担持する。微粒子の平均粒径が0.01〜40μmである。微粒子の含有量が樹脂固形分に対して0.5〜50%の割合である。
上記下塗り塗料組成物を固化して成る下塗り塗膜である。 (もっと読む)


【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できるクリヤー塗料組成物及びクリヤー塗膜を提供すること。
【解決手段】クリヤー塗料原料に、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有したクリヤー塗料組成物である。情報化核酸を樹脂固形分100gに対して0.5〜500μg含める。情報化核酸が単独でクリヤー塗料原料に含まれ、水中で2次凝集しないように分散されている。情報化核酸を平均粒径が0.01〜40μmの微粒子に担持する。微粒子を樹脂固形分に対して0.5〜20%の割合で含める。
上記クリヤー塗料組成物を固化して成るクリヤー塗膜である。無色透明又は有色透明である。 (もっと読む)


【課題】 漆塗りには、かぶれやすい、乾燥条件の調節が困難である、種々の道具が必要であるというような種々の問題があるため、一般人にとって手軽に行えるものではなかった。
【解決手段】 漆をエアゾール容器に充填することにより、漆塗りを手軽に行えるようにした。漆はW/O型エマルジョンであるため、これまでエアゾール充填は困難であるとされてきたが、噴射剤及び希釈剤の適切な選択と、漆、噴射剤、希釈剤の三者の比率を適切に設定することにより、エアゾール容器への充填が可能となった。噴射剤にはLPGやDME等が特に好適であるが、これらの混合比率を調節することにより、乾燥塗膜の艶の状態を調節することも可能である。 (もっと読む)


【課題】構造物等の表面を一時的に保護し、落書きや貼り紙を容易に除去でき、また旧塗膜面や素地面の汚染除去剤としても有用な可剥離性被膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】乳酸系ポリマー(A)の水分散体及び25℃における粘度が25mPa・s以上である可塑剤(B)を含有する被膜形成用組成物であって、該可塑剤(B)を乳酸系ポリマー(A)の固形分100重量部に対して1〜40重量部含有することを特徴とする可剥離性被膜形成用組成物。被塗物面に、該可剥離性被膜形成用組成物を塗布し、可剥離性被膜を形成した後、該被膜上になされた汚れや落書きを可剥離性被膜と共に除去、また該被膜上に貼り付けられた貼り紙を可剥離性被膜と共に除去する。また汚染物が付着した被塗物面に、該可剥離性被膜形成用組成物を塗布し、可剥離性被膜を形成した後、該被膜を剥離して、被塗物面に付着した汚染物を除去する。 (もっと読む)


化成被覆または塗料に防食性を与える薬剤としての炭酸塩、重炭酸塩、リン酸塩、グリコール酸塩およびそれらの混合物のような非ハロゲンアニオン含む第四級アンモニウム塩を開示する。本発明は、1種以上の炭酸または重炭酸第四級アンモニウムを含む組成物を塗布することによる金属表面の腐食を防止するための方法に関する。本開示は、これらの化合物を含む金属基材についてのさび止め塗料、およびこれらのさび止め塗料を有する金属基材に関する。
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