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Fターム[4J038CA00]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | ジエン系重合体、天然ゴム又は不特定のゴム (808)

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【課題】粒状樹脂を含む塗料を得るとともに、その塗料により表面に凹凸模様が付与され、かつ使用時のハンドリンクや使用後の地震などによる振動を始めとする外力が加わっても粒状樹脂の剥がれ落ちが少ない化粧無機繊維成形板を得る。
【解決手段】皮膜形成樹脂と水と粒状樹脂を含む塗料において、塗料中に含まれる粒状樹脂の軟化点が皮膜形成樹脂の最低造膜温度より50℃以上高い樹脂の組合せの塗料を調製する。さらに、この塗料を無機繊維成形板の表面に塗布した後、粒状樹脂の軟化点より高く融点より低い温度で塗料を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】 低揮発性の塗工用ポリマーエマルジョン用添加剤、及び塗料や粘接着剤等に有用なVOCの排出を抑制した塗工用ポリマーエマルジョン組成物の提供。
【解決手段】 グリセリンのアルキレンオキサイド付加物からなる塗工用ポリマーエマルジョン用添加剤、並びに(a)ポリマーエマルジョン、及び(b)グリセリンのアルキレンオキサイド付加物を含有する塗工用ポリマーエマルジョン組成物。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネート硬化可能ポリマー、ポリマー硬化可能イソシアネート、脂肪族ポリエーテルグリコール、およびゴムを含む、被覆目的、封止目的および保護目的のための耐火性組成物に関し、それによって、それは、ポリリン酸アンモニウム、膨張性グラファイト、およびアルミニウム三水和物をさらに含む。本発明によれば、ゴム粒子、ポリマーベース、脂肪族ポリエーテルグリコールベース、およびイソシアネート硬化剤、ならびにアルミニウム三水和物および粉末状グラファイトを含む被覆組成物が、本発明の範囲内の優れた産物を与え、その産物は、上記で述べたIMO Resolutionの要求を満たす。 (もっと読む)


【課題】通常の塗装方法や膜厚であってもソフトな触感が得られる常温乾燥型溶剤系ソフトフィール塗料用材料、これを用いた塗料及び塗膜を提供すること。
【解決手段】環状分子と直鎖状分子と封鎖基とを有し、直鎖状分子や環状分子が疎水性を有する親油性ポリロタキサンから成る常温乾燥型溶剤系ソフトフィール塗料用材料である。環状分子の包接量は0.06〜0.61である。直鎖状分子の分子量は1,000〜100,000である。
常温乾燥型溶剤系下塗り塗料用材料を用いた常温乾燥型溶剤系ソフトフィール塗料である。
常温乾燥型溶剤系下塗り塗料を固化して成る溶剤系ソフトフィール塗膜である。
被塗物に、常温乾燥型溶剤系ソフトフィール塗膜を順次形成した積層塗膜である。 (もっと読む)


【課題】塗膜にしたときに、当該塗膜が必要とされる各機能を効果的にかつ長期に亘って発揮することができる機能性塗料とその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂溶液100質量部に対し、多孔性無機粉末と機能性無機粉末の混合粉末80〜120質量部を混合して成る機能性塗料であり、樹脂溶液が天然ゴム、合成ゴム、熱可塑性エラストマの少なくとも1種を樹脂材料とし、多孔性無機粉末が活性炭粉末とゼオライト粉末であり、機能性粉末がAg粉末と酸化チタン粉末であることを好適とする。 (もっと読む)


【課題】緑色フィルタセグメントの修正において、修正部分でカラーフィルタの色相を再現するよう塗布したときに、フィルタセグメント部分と修正部分との段差を小さくする。
【解決手段】透明樹脂、その前駆体またはそれらの混合物からなる色素担体と、緑色色素と、黄色色素と、有機溶剤とを含有する緑色着色組成物であって、該緑色着色組成物を用いて400〜700nmでの最小透過率が1%となる塗膜を形成したときに、500〜600nmの各波長における前記塗膜の透過率が、修正される緑色カラーフィルタの透過率よりも小さく、前記塗膜の透過率の半値巾Bが、修正される緑色カラーフィルタの透過率の半値巾Aを基準として80%以上90%以下である緑色カラーフィルタ修正用着色組成物、および基板上に緑色フィルタセグメントを有するカラーフィルタであって、前記緑色フィルタセグメントの欠陥部分が前記着色組成物を用いて修正されたカラーフィルタ。 (もっと読む)


【課題】 カオリンに特有の板状形状を有しており、且つ吸湿性が著しく抑制されており、樹脂やエラストマーなどの重合体用配合剤或いは塗料用配合剤として好適な非晶質板状シリカを提供する。
【解決手段】 カオリンを600乃至900℃で焼成し、得られた焼成カオリンを酸処理して脱アルミニウムを行い、さらに600乃至1200℃で焼成を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂、紫外線硬化型樹脂、ゴムまたは粘着剤などへ混練する際に、相溶性良く簡便に混練可能で、安全な導電性付与剤を提供する。
【解決手段】イオン性液体である式〔1〕の化合物等のピリジン誘導体のオニウム塩をポリエーテルポリオールに溶解してなる導電性付与剤。


(式中、Rは炭素数3〜18のアルキル基を、Rは炭素数1〜3のアルキル基を、Aは酸成分を表す。) (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂、紫外線硬化型樹脂、ゴムまたは粘着剤などへ混練する際に、相溶性良く簡便に混練可能で、安価な導電性付与剤を提供する。
【解決手段】イオン性液体である式〔1〕の化合物等のピリジン誘導体のオニウム塩と過塩素酸塩とをポリエーテルポリオールに溶解してなる導電性付与剤。


(式中、Rは炭素数3〜18のアルキル基を、Rは炭素数1〜3のアルキル基を、Aは酸成分を表す。) (もっと読む)


【課題】 ブリーディング、ブルーミングおよび移行汚染が発生しないように改良された制電性重合体組成物を提供する。
【解決手段】 重合性化合物(A)は、窒素オニウムカチオンおよび該窒素オニウムカチオンに弱く配位する弱配位性アニオンを有する。重合性化合物(A)は、高いイオン密度を有し、イオン移動度も大きいので、高いイオン伝導度を有する。また、窒素オニウムカチオンは、有機性を有しているので、重合体および/またはエラストマー中に分散しやすい。また、重合性基を有するので、活性エネルギー線を照射したり加熱することなどにより、重合反応を起し、重合体および/またはエラストマーに固定化することができる。 (もっと読む)


本発明は、分岐多価不飽和モノマーをメタセシス重合反応により重合する工程を含んでなる架橋ポリマーの調製方法であって、前記分岐多価不飽和モノマーが、メタセシス重合が架橋ポリマーを生成し、不揮発性エチレン型不飽和副生成物を実質的に全く生成しないようにメタセシス反応による重合を受けることのできる鎖状エチレン型不飽和基を含んでいる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】シリカ粒子を含むハードコート剤において、シリカ粒子の疎水化処理を行わうことなく、シリカ粒子の分散性が向上されたハードコート剤、及び、このハードコート剤をハードコート層とするハードコートフィルムを得る。
【解決手段】樹脂バインダーと、シリカ粒子と、重合性不飽和基を有するイソシアネート化合物と、を含むハードコート剤であって、ハードコート剤中の含有水分量がシリカ粒子重量当たり0.5重量%以下であることを特徴とする。また、このハードコート剤をフィルムのハードコート層としたことを特徴とするハードコートフィルムである。 (もっと読む)


【課題】安価でありかつ人体や環境への影響が少ない、水中生物付着防止塗料及びその使用方法を提供する
【解決手段】12CaO・7Alの組成式で表され、負電荷酸素原子(O)を1×1019個/cm以上含有する結晶質カルシウムアルミネートからなることを特徴とする水中生物付着防止用粉末であり、好ましくは、比表面積値が1m/g以上の粉末であり、前記結晶質カルシウムアルミネートが85体積以上含有されることを特徴とする前記の水中生物付着防止用粉末、前記の粉末を含有してなることを特徴とする水中生物付着防止用樹脂組成物、更に、前記の樹脂組成物からなることを特徴とする塗料、並びに、前記の塗料を基材の片面に設け、当該基材の他の片面に粘着層を設けてなることを特徴とする層状物品。 (もっと読む)


【課題】自動車のバンパー補修用パテにおいて、硬化後においても柔軟性を有する一液水性パテを得る。
【解決手段】ゴムを基材とするエマルジョンを主成分とすることで熱処理下において架橋可能とし、体質顔料を含有することで分量及び粘度を調整してバンパー補修用一液水性パテとする。 (もっと読む)


合成小片基質、例えばガラスフレークなどから生じさせる効果顔料が示すきらめきを、粒度が9ミクロン未満の基質粒子および粒度が85ミクロンを超える基質粒子の量を少なくすることで向上させる。本効果顔料は化粧品、パーソナルケア製品および産業用途、例えば自動車用塗料などで用いるに有用である。 (もっと読む)


【解決手段】
(A)熱可塑性樹脂 、(B)ワックスと(C)粘着性付与樹脂とからなる太陽電池用モジュール端部保護コート剤組成物を発明した。即ち、(A)熱可塑性樹脂 100重量部に対して、(B)ワックス 5〜70重量部と(C)粘着性付与樹脂 10〜300重量部とからなり、JIS K−2207による軟化点温度(Tm)が100〜160℃の太陽電池用モジュール端部保護コート剤組成物である。
【効果】
本発明により、太陽電池モジュール用の端部保護コート剤として、接着性、光・湿気・熱・ヒートサイクル等に対する安定性に優れまた、太陽電池モジュールの量産性に優れた樹脂封止材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】シール状をなした温度感知体は温度管理を必要とする多くの産業分野において広く用いられているが、従来のものにおいては、感温物質である熱融解性有機化合物が液体に変化したとき、これを吸収する吸収紙が必要であり、この吸収紙が介在する為、熱伝導性が悪くなると共に、部品点数が増え、製造工程において製造ミスが生じる可能性も内在していた。
【構成】あらかじめ設定された任意の設定温度で融解する熱融解性有機化合物の粉末、不定形微粒子からなるフィラー、粘ちょう剤とを溶剤中に均一に混合することにより示温塗料を構成した。 (もっと読む)


【課題】 新規な重合体、特に、電子デバイスなどに用いられる誘電率、機械強度等の膜特性が良好な膜形成組成物に用いられる重合体、さらには膜形成組成物を用いて得られる絶縁膜およびそれを有する電子デバイスを提供する。
【解決手段】
式(I)で表される化合物を溶剤および金属触媒の存在下で重合させて得られる重合体と塗布溶剤とを含むことを特徴とする膜形成用組成物、および該膜形成組成物を用いて得られる絶縁膜、およびそれを有する電子デバイス。
【化1】


式(I)中、
Rはアセチレン性炭素三重結合を含む置換基を表わす。
Xは置換基を表す、
mは1〜16の整数を表す。
nは0〜15の整数を表す。 (もっと読む)


本発明は、絶縁体層と表面が比較的粗化されていない導体箔とを十分強力に接着できる樹脂プライマ、樹脂付き導体箔、積層板及びその製造方法を提供することを目的とする。本発明の樹脂プライマは、フィルム形成能を有し、破断エネルギーが0.15J以上である樹脂を含むものである。また、本発明の樹脂付き導体箔は、導体箔と上記樹脂プライマからなる樹脂層とを備えるものである。さらに、本発明の積層板は、導体箔と、導体箔と対向して配置された絶縁層と、導体箔と絶縁層との間に、これらに接するように設けられた上記樹脂プライマからなる樹脂層を備えるものである。この積層板は、上記樹脂付き導体箔と、その樹脂層上に積層されたプリプレグとを備える積層体を、加熱及び加圧することによって製造可能である。
(もっと読む)


【課題】 本発明は剥離性コーティング剤製造用組成物、これを用いた剥離性コーティング剤の製造方法及びこれから製造された剥離性コーティング剤に関する。
【解決手段】 熱可塑性ゴム100重量部と、0.1ないし100重量部の充填剤と、0.1ないし50重量部の1次離型剤と、0.1ないし50重量部の2次離型剤と、0.1ないし50重量部の顔料と、0.1ないし200重量部の1次溶剤と、0.1ないし500重量部の2次溶剤とを含んでなることを特徴とする剥離性コーティング剤製造用組成物。 (もっと読む)


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