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Fターム[4J038CA08]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | ジエン系重合体、天然ゴム又は不特定のゴム (808) | 共役ジエンハロゲン化炭化水素の(共)重合体 (30)

Fターム[4J038CA08]に分類される特許

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【課題】導電性、耐熱性、耐水性、基材との密着性及び熱伝導性に優れる導電性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】フェノール樹脂(A)及び溶解性パラメーターが9〜12である有機化合物(B)を含む樹脂成分と、アスペクト比が10〜15,000であるカーボンナノチューブ(C)、及び平均繊維径がカーボンナノチューブ(C)の3分の2以下であるカーボンナノチューブ(D)を含む炭素成分とを含有する導電性樹脂組成物であって、前記樹脂成分中のフェノール樹脂(A)の含有量が30〜95質量%であり、前記樹脂成分100質量部に対してカーボンナノチューブ(C)を20〜70質量部、カーボンナノチューブ(D)を1〜15質量部それぞれ含有することを特徴とする導電性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】水ガラスと活性フィラーを用い、硬化性・耐火性を有しつつ、ジオポリマー反応を遅らせて、長期的に保管できるパテ組成物を提供する。
【解決手段】バインダーとして水ガラス25〜65質量%と、活性フィラーとして金属水酸化物である水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、あるいは炭酸カルシウムの1種以上を10〜45質量%と、不活性フィラーを10〜45質量%とを、合計で100質量%になるように混合してなるベースパテ組成物100質量部に対して、少なくとも、平均粒径が10〜300nm、全固形分が30〜60質量%の合成ゴムラテックスを2〜10質量部添加してなることを特徴とする硬化型耐火性パテ組成物である。 (もっと読む)


【課題】金属表面の凹部や残存錆の間に浸透し、酸素遮断性が高いアクリル系樹脂の塗料を塗布する塗装施工方法を提供する。
【解決手段】錆が発生した金属表面を払拭する工程と、アクリル系樹脂の塗料を金属表面に塗布する工程と、アクリル系樹脂の塗料を金属表面上で硬化させる工程とを含み、アクリル系樹脂の酸素透過係数が、エポキシ系樹脂の酸素透過係数よりも小さいことを特徴とする金属表面の塗装施工方法。 (もっと読む)


【課題】水膨潤性摩擦低減組成物を中性では膨潤せず、アルカリ領域で膨潤するようにする。
【解決手段】アセトンに溶解した50%濃度の酢酸ビニル樹脂エラストマー溶液346部に溶剤としてトルエン145部、メチル・エチルケトン(MEK)を145部加え、ディゾルバーで撹拌しながらカルボキシメチルセルロースカルシウム(CMC−Ca)177部、ベントナイト172部、防錆剤5部と微粒子シリカ10部を加え、十分に撹拌して水膨潤性摩擦低減組成物を得た。この水膨潤性摩擦低減組成物は、淡水(pH7前後)での浸漬では膨潤率は2.0倍と非常に小さいが、pH14のアルカリ溶液での浸漬では、15倍前後の膨潤率であった。 (もっと読む)


【課題】摩擦低減特性を低下することなく水膨潤性組成物を塗布した鋼材の錆の発生を防止する。
【解決手段】エチレン酢酸ビニル共重合樹脂エラストマー溶液614部にトルエン140部を加え、ディゾルバーで撹拌しながらカルボキシメチルセルロースナトリウム224部、そして防錆剤としてアルキルナフタレンスルホン酸バリウム/カルボン酸バリウム塩複合体(楠本化成 NA−SUL BSN−HT)12部と微粒子シリカ10部を加え、十分に撹拌して水膨潤性摩擦低減組成物を得た。この組成物を鉄製のフラットバーに膜厚1mm程度に塗布し、乾燥後に容器に入れ、モルタルを注入して固化させ、一ケ月後に引抜き試験をおこなったところ容易に引抜くことができた。フラットバーには錆の発生は認められなかったが、同一組成で防錆剤を添加しない比較例では錆が認められた。 (もっと読む)


【課題】被塗物および上塗塗膜との付着性に優れ、過酷な環境下でも長期間にわたって高い防食性能を発揮する防食塗膜を形成できる防食塗料組成物、およびこれを用いた防食塗膜を有する複合塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の防食塗料組成物は、ビスフェノール型エポキシ樹脂(a)と、脂環族系炭化水素樹脂変性エポキシ樹脂(b)と、アミン系硬化剤(c)とを含むことを特徴とする。上記の脂環族系炭化水素樹脂変性エポキシ樹脂(b)は、ジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂(b’)であることが好ましく、該ジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂(b’)は、245/g以上280/g以下のエポキシ当量であり、その軟化点が54℃以上85℃以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】密着性に優れ、化粧フィルムを施工する際のプライマーとして有用な水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】クロロプレンゴムラテックス、ガラス転移温度が50〜95℃である粘着付与樹脂、界面活性剤を含有することを特徴とする水性樹脂組成物を用いて化粧フィルムを施工する。化粧フィルムを施工する際、特に木口のように化粧フィルムが折り曲げられる箇所に塗布することにより、化粧フィルムの復元力による浮きを防止できる。 (もっと読む)


マスターバッチ組成物、マスターバッチ組成物の製造方法、粉体塗料組成物の製造方法、前記製造方法によって得ることができる粉体塗料組成物、及び粉体塗料組成物を得るために、又は硬化粉体塗料の不透明度を増大させるためにマスターバッチ組成物を使用することが開示されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のアクリル系ポリマーラテックス接着剤のポリオレフィン接着性、耐水性を改良したアクリル系ポリマーラテックスを提供する。
【解決手段】 3wt%以下の従来型乳化剤、並びに親水基含有クロロプレン系ポリマー及び/又は親水基含有粘着付与樹脂を含有するアクリル系ポリマーラテックスであり、当該アクリル系ポリマーラテックス粒子内に粘着付与樹脂が共存することを特徴とするアクリル系ポリマーラテックス、並びにその製造法。 (もっと読む)


【課題】 従来のポリクロロプレン系ラテックス接着剤のコンタクト接着性、耐水性を改良したポリクロロプレンラテックスを提供する。
【解決手段】 3wt%以下の従来型乳化剤を含有し、親水基含有ポリマーで乳化安定化されているポリクロロプレンラテックスであり、かつ、当該ポリクロロプレンラテックス粒子内に粘着付与樹脂及び/又は可塑剤が共存することを特徴とするポリクロロプレンラテックス、並びにこれらの製造法。 (もっと読む)


【課題】 絶縁体層と表面が比較的粗化されていない導体箔とを十分強力に接着できる樹脂プライマ、樹脂付き導体箔、積層板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 樹脂を含有する樹脂プライマであって、樹脂は、ポリアミドイミドを含有しており、且つ、ポリアミドイミドは、飽和炭化水素からなる構造単位を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 絶縁体層と表面が比較的粗化されていない導体箔とを十分強力に接着できる樹脂プライマ、樹脂付き導体箔、積層板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の樹脂プライマは、フィルム形成能を有し、破断エネルギーが0.15J以上である樹脂を含むものである。また、本発明の樹脂付き導体箔は、導体箔と上記樹脂プライマからなる樹脂層とを備えるものである。さらに、本発明の積層板は、導体箔と、導体箔と対向して配置された絶縁層と、導体箔と絶縁層との間に、これらに接するように設けられた上記樹脂プライマからなる樹脂層を備えるものである。この積層板は、上記樹脂付き導体箔と、その樹脂層上に積層されたプリプレグとを備える積層体を、加熱及び加圧することによって製造可能である。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性に優れた変性クロロスルホン化ポリオレフィン水性組成物を提供する。
【解決手段】 クロロスルホン化ポリオレフィンの加水分解物と塩基性化合物との塩を含む変性クロロスルホン化ポリオレフィンを含有する変性クロロスルホン化ポリオレフィン水性組成物、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】研磨材用目詰まり防止組成物の目詰まり防止効果の耐久性を向上させること。
【解決手段】脂肪酸の金属塩及び結合樹脂を含む研磨材用目詰まり防止組成物であって、目詰まり防止組成物から形成される皮膜が44mN/mを越えるぬれ張力を有する、上記目詰まり防止組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来型ポリクロロプレン系ラテックス接着剤の接着性、耐水性を改良したポリクロロプレン系ラテックスを提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される末端に酸性官能基を有するポリクロロプレン系ポリマー、及び2wt%以下の従来型乳化剤を含有することを特徴とするポリクロロプレン系ラテックス、並びにポリクロロプレン系ラテックスの製造法。
(ポリクロロプレン系ポリマー)−S−R−X (1)
(式中、Xはカルボキシル基又はその塩、Rはアルキル基、アリール基、置換アルキル基又は置換アリール基を表す。) (もっと読む)


【課題】粉末をポリマー母材に組み込んだときに、未処理の親水性ZnOに比べて、改善された光学的透明性を提供する。
【解決手段】金属または金属酸化物、例えばZnOをPIBSAおよび類似の分子と処理して、疎水性の粉末を生じる。化合物が、PIBSA、PIBSA付加化合物、およびPIBSA反応生成物からなる群から選択される少なくとも一の部を含んでなる組成物ならびに、水上に浮かぶポリマー、エマルジョンポリマー、水性ポリマー分散体、水性ポリマーコロイド、および水性ポリマー溶液からなる群から選択される少なくとも一の母材ポリマー部、を含んでなる組成物。 (もっと読む)


本発明は、潤滑性および着用性が改善され他着性/粘着性が低下したエラストマー物品に関する。本発明の方法によれば、エラストマー物品の内面はポリイソプレン層でコーティングされる。本発明のコーティングは、微量の他の成分を含有してもしなくてもよい合成ポリイソプレンゴムから形成される。コーティングは、好ましくは、基礎となるエラストマー物品に直接結合している。 (もっと読む)


【課題】複合化することなく、単独で優れた減衰性を有し、十分な減衰性能を確保するために一定の厚みや体積の制限がなく、しかも加工の容易な有機減衰材料を提供すること。
【解決手段】ポリマーマトリックス相中に、p−(p−トルエンスルホニルアミド)ジフェニルアミン、4,4’−ビス(α,α−ジメチルベンジル)ジフェニルアミン、オクチル化ジフェニルアミン、2,2’−メチレンビス(4−エチル−6−tert−ブチルフェノール)、4,4’−チオビス(3−メチル−6−tert−ブチルフェノール)、及びN,N’−ジ−2−ナフチル−p−フェニレンジアミンから選択された1種若しくは2種以上の化合物からなる分散相を有することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 従来のポリクロロプレン系ラテックス接着剤の接着性、耐水性を改良したソープレスポリクロロプレン系ラテックスを提供する。
【解決手段】 親水基を有するポリクロロプレン系ランダム共重合体、及び2wt%以下の乳化剤を含有することを特徴とするソープレスポリクロロプレン系ラテックス、並びにクロロプレン又はクロロプレン及びクロロプレンと共重合可能なモノマーを乳化重合してソープレスポリクロロプレン系ラテックスを製造するに際し、親水基を有するポリクロロプレン系ランダム共重合体を用いることを特徴とするソープレスポリクロロプレン系ラテックスの製造法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペイント塗布部が残存した状態でも、補修用防水シートが接着剤を介して、強固な接着持続性を発揮する補修方法を提供する。
【解決手段】躯体に貼着された防水シートに発生したフクレ部の補修方法であり、フクレ部の防水シートを切開及び/又は除去する工程Aと、前記フクレ部の周辺に反応硬化性ウレタン組成物を塗布する工程Bと、前記反応硬化性ウレタン組成物上に補修用防水シートを積層した状態で前記反応硬化性ウレタン組成物を硬化させる工程C、とを含む防水シートの補修方法。 (もっと読む)


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