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Fターム[4J038CB05]の内容

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Fターム[4J038CB05]に分類される特許

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【課題】 プラスチック素材、特にポリプロピレン系素材用に適した非塩素系水性プライマー組成物を提供する。
【解決手段】 融点40〜100℃の非塩素系ポリオレフィン樹脂を水性化して得られる非塩素系ポリオレフィンエマルション(A)と、炭素数10〜40の二塩基酸及び/又は二価アルコールに基づく構成単位をポリエステルポリオール中に5〜80質量%含有するポリエステルポリオールから得られるポリウレタン樹脂を水性化して得られる自己乳化型のポリウレタン樹脂(B)を、(A)成分が樹脂固形分で50〜90質量%、(B)成分が50〜10質量%の割合で含有することを特徴とする水性プライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 電気・電子機器部材に用いられる各種基材に対する密着性に優れるとともに、シクロヘキサノンなどの溶剤に対する耐溶解性にも優れ、汚染性の少ない電気・電子機器部材用コーティング剤を提供する。
【解決手段】 不飽和カルボン酸成分の含有量が0.01〜10質量%であるポリオレフィン樹脂(A)と、水性媒体とを含有するコーティング剤であって、ポリオレフィン樹脂(A)に対して、不揮発性水性化助剤の含有量が1質量%以下であることを特徴とする電気・電子機器部材用コーティング剤。 (もっと読む)


追加的にポリビニルアルコール及び/又はエチレンビニルアルコール共重合体及び/又はそれ(ら)のシリル化された誘導体を備えるガスバリアコーティングにおける300m2/と比べてより大きい比表面積を有するコロイド状のシリカの使用は、湿潤接着強度を改善する。 (もっと読む)


【課題】優れた塗膜性能および美観を備えた均一な塗膜を容易に形成する塗膜の硬化方法を提供すること。
【解決手段】塗膜の硬化方法は、蓄熱物質10を含む塗料を被塗布物100の表面に塗布して塗料層を形成する段階と、前記塗料層にマイクロ波を照射する段階とを含む。該方法によりマイクロ波を照射すると、塗料に含まれる分子運動が活発になり、周囲の分子との分子摩擦が生じる。この摩擦で生じた熱エネルギーは塗料層110を介して蓄熱物質に吸収される。蓄熱物質が、熱エネルギーを保持することにより、塗料層全体が次第に加熱され、この熱によって塗膜が硬化する。 (もっと読む)


【課題】マイカを多量に含有することで制振性を高めることができるとともに制振塗料組成物の乾燥性を高めることができる制振塗料組成物を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。マイカの含有量は、組成物中に含まれる前記樹脂粒子100質量部に対して150質量部以上、かつ、組成物中に含まれる水分100質量部に対して150質量部以上である。制振塗料組成物には、酸化マグネシウムがさらに含有されている。 (もっと読む)


【課題】マイカの配合量を増加した場合であっても、組成物の粘性が高まることを抑制することのできる制振塗料組成物の調製方法を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。制振塗料組成物の調製方法は、水系樹脂分散液及びマイカとともに、アルキルエーテルリン酸を混合する。アルキルエーテルリン酸は、“X=親水基の分子量×20/分子量”に示される親水性と疎水性とのバランス(X)を4〜14の範囲としていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アルミナセメントを用いたモルタルまたはコンクリートに対して、含浸性が高く、ドライアウト等による脆弱な表層の強度を向上させる。また、乾燥収縮や中性化の低減および耐酸性の向上も併せて可能な表面改質剤およびそれを用いた表面改質方法を提供する。
【解決手段】亜硝酸リチウムと樹脂とを混合した表面改質剤をコンクリート表面に塗布することにより、亜硝酸リチウムはイオンとなりコンクリート深く含浸し反応を促進させ、また樹脂は表面に留まり造膜し、内部からの水分の蒸発を防ぎ浸透性、反応性をより向上させ、コンクリートを保護する。 (もっと読む)


【課題】十分な防食性を有し、かつ長期のインターバルで塗布しても、上塗り塗膜との層間付着性に優れ、さらに上塗り塗膜の耐割れ性や耐はがれ性に優れた塗膜を形成することができるエポキシ樹脂塗料組成物を提供する。
【解決手段】(a)ビスフェノール型エポキシ樹脂、(b)エチレン・酢酸ビニル共重合体、及び(c)アミン系硬化剤を含有し、かつ(b)エチレン・酢酸ビニル共重合体が(a)ビスフェノール型エポキシ樹脂100質量部に対し1〜30質量部であることを特徴とするエポキシ樹脂塗料組成物、該エポキシ樹脂塗料組成物を用いた塗膜形成方法、並びに塗装物品。 (もっと読む)


エネルギー付与によって活性化される室温でポンプ移送可能なポリマー組成物、該組成物を活性化して固形多孔質又は非多孔質のポリマー材(接着材、シーラント、コーティング、又はガスケット材として使用できる)へと加工するための装置、並びに、該組成物と該装置の作成及び使用法。本発明における組成物は一つ以上のポリマーを含む固体粒子を含有し、少なくとも一つの加工助剤(反応性発泡剤、低分子界面活性剤、高分子界面活性剤、ラテックス塗料中に含まれる一つ以上の化合物、デンプン、セルロース派生物、及びそれらからなる二つ以上の組み合わせのような)とともに液体溶媒中に乳化、分散、又は懸濁される。前記加工助剤は、例として密度の減少、作業衛生の改善、泡の安定性向上、結合時間の短縮、及び/又は処理温度の低下等を含む様々な利益を提供する。 (もっと読む)


【課題】カーシート、カーマット、天井材などの車両内装材に使用され、かつ従来のハロゲン系難燃剤を含むコーティング剤の物性を損なうことがなく、官能基含有有機ケイ素樹脂で表面を処理したポリリン酸アンモニウムの耐熱性及び耐温水性を解決したノンハロゲン系難燃剤を含む新規な車両内装材用コーティング組成物、及びこの組成物でコーティングされた車両内装材を提供する。
【解決手段】合成樹脂エマルジョンの固形分100質量部に対して、窒素原子を含む複素環化合物とリン酸からなる化合物粒子表面を官能基含有有機ケイ素樹脂で被覆したノンハロゲン系難燃剤の一種又は二種以上を1〜300質量部添加してなる車両内装材用コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】 導電性を有し、かつ黒のみならず、赤、青等の鮮やかな色の着色を示す着色導電膜の形成が可能な着色導電塗料、およびその着色導電膜を有する着色導電膜付き基材を提供する。
【解決手段】 溶媒中に、導電性酸化物針状粉末と加熱溶融性又は加熱半溶融性を有する有色樹脂微粒子が分散していることを特徴とする。 (もっと読む)


粘土と、ポリビニルアルコールおよび/またはエチレンビニルアルコール共重合体との水性分散体を含む気体バリアコーティングを調製するための組成物中で、優れた結合の強さおよび寿命を、組成物中にポリ(エチレンイミン)を含むことによって達成した。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性に加え、エマルジョンの低温造膜性、乾燥皮膜の低温接着性及び透明性を維持し、かつ、親水性有機溶剤やイオン性を持った添加剤を添加して、機械的剪断をかけても、凝集、粘度上昇の生じないエマルジョンを得ることを目的とする。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基及び親水性基を有するアニオン性単量体由来の構造単位を、共重合成分として5〜40モル%含有し、(メタ)アクリル酸アルキルアミノアルキルを主成分とするカチオン性単量体由来の構造単位を、共重合成分として5〜30モル%含有し、及び特定の構造を有するノニオン性単量体由来の構造単位を、共重合成分として1〜20モル%含有し、かつ、その共重合体のフローテスターによる1/2法温度が40℃以上140℃以下である高分子乳化剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤を用いない下地調整材において、基材の上に施された後における研磨作業性が良好な、水性の下地調整材を提供する。
【解決手段】下地調整材は、基材の上に施されるものである。下地調整材は、(A)高分子エマルジョンと、(B)アクリルエマルジョン又は合成ゴムエマルジョンと、(C)タルクとを含む。上記(A)高分子エマルジョンは、(A1)平均分子量が3000以上100000以下の、ポリエチレン又はポリプロピレン又は酢酸ビニル重合体又はスチレン重合体又は塩化ビニル重合体又はブチラール樹脂又はエチレン酢酸ビニル重合体と、(A2)平均分子量が500以上3000以下の分散剤と、(A3)水とを混合することで生成される。下地調整材は、上記(A)〜(C)を、常温で混合することで生成される。このようにして生成された下地調整材の粘度は、3Pa・s以上600Pa・s以下である。 (もっと読む)


【課題】 乾燥型粉末パテ材については、水分の乾燥によって硬化する性質のパテ材で乾燥が遅く水に溶解しやすい等問題があった。これは、水性樹脂と保水剤の影響がでているためである。又、硬化型粉末パテに於いては、硬化促進剤等の混合する場合は、早く硬化しやすく可使時間がとしにくい問題があった。
【解決手段】 混合でなく、塗り材の下地に塗布(下塗り用固着促進シ−ラ−)して置くことによって塗り材中の成分と化学反応させて、硬化促進や耐水性向上等の品質改善を可能にする方法である。 (もっと読む)


【課題】光触媒含有粉体塗料を用いて、光触媒の防汚作用を実用的な期間、期待できる粉体塗装方法及び粉体塗装製品を提供すること。
【解決手段】基体12に対して光触媒18とバインダー20とを含有する光触媒含有の粉体塗料を用いて粉体塗装をし、基体12の表面に光触媒粉体塗膜14を形成する方法。バインダー20として光触媒により分解容易な樹脂を選択する。また、光触媒粉体塗膜14の膜厚を、光触媒の分解作用に基づく年間摩損厚の1.5倍以上から基体要求耐用年数を掛けたものの間で設定する。 (もっと読む)


【課題】親水性を有する塗膜を得るために必要な微粒子であるエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物微粒子の表面がシリカ微粒子で被覆されている球状の複合微粒子を提供する。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物微粒子の表面にシリカ微粒子が付着している複合微粒子であって、複合微粒子の1次粒子径が100〜2000nmの球状である複合微粒子である。 (もっと読む)


本発明は、コーティング組成物、コーティングされた物品、及びこのようなコーティングされた物品を形成する方法である。前記コーティング組成物は、(a)分散体;及び(b)架橋剤を含む。前記分散体は、エチレン系熱可塑性ポリマー、プロピレン系熱可塑性ポリマー、及びそれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1又はそれ以上のベースポリマー;少なくとも1又はそれ以上の安定化剤;ならびに液状媒体を含む。前記架橋剤は、例えば、炭酸亜鉛アンモニウムであってもよい。コーティングされた物品は、セルロース系材料を含む基材;及び基材の少なくとも1又はそれ以上の表面に存在する少なくとも1又はそれ以上のコーティング層を含む。前記1又はそれ以上のコーティング層は、(a)分散体;及び(b)架橋剤を含むコーティング組成物から導かれてもよい。前記分散体は、エチレン系熱可塑性ポリマー、プロピレン系熱可塑性ポリマー、及びそれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1又はそれ以上のベースポリマー;少なくとも1又はそれ以上の安定化剤;ならびに液状媒体を含む。コーティングされた物品を形成する方法は、(1)セルロース系材料を含む基材を選択する段階;(2)(a)エチレン系熱可塑性ポリマー、プロピレン系熱可塑性ポリマー、及びそれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1又はそれ以上のベースポリマー;少なくとも1又はそれ以上の安定化剤;及び液状媒体を含む分散体;及び(b)架橋剤を含むコーティング組成物を選択する段階;(3)前記コーティング組成物を前記基材の少なくとも1又はそれ以上の表面に適用する段階;(4)前記水の少なくとも一部を除去する段階;ならびに(5)それにより前記コーティングされた物品を形成する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】従来、水性分散体として得ることができなかった、不飽和カルボン酸成分の含有量が少なく、かつ溶融時の流動性が低い(メルトフローレート値が低い)エチレン・不飽和カルボン酸共重合体の水性分散体を提供する。
【解決手段】不飽和カルボン酸成分を1質量%以上かつ10質量%未満含有し、メルトフローレートが0.5〜100g/10分のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体の水性分散体、又は不飽和カルボン酸成分を10〜15質量%含有し、メルトフローレートが0.5g/10分以上かつ30g/10分未満のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体の水性分散体であって、前記エチレン・不飽和カルボン酸共重合体のカルボキシル基のモル数に対して0.5〜15倍当量モルのアンモニア及び/又は有機アミン化合物を含有し、かつ不揮発性水性分散化助剤を実質的に含まないことを特徴とするエチレン・不飽和カルボン酸共重合体の水性分散体。 (もっと読む)


【課題】十分に低い誘電率を有する低誘電率膜、その製造方法、及び低誘電率膜用コーティング剤を提供する。
【解決手段】(1)マトリクス樹脂に中空構造を有するメソポーラスシリカ粒子が分散されてなる低誘電率膜、(2)マトリクス樹脂形成材に中空構造を有するメソポーラスシリカ粒子を分散させた分散液を調製し、得られた分散液を基板上に塗布後、固化させる工程を含む低誘電率膜の製造方法、及び(3)マトリクス樹脂形成材に中空構造を有するメソポーラスシリカ粒子が分散された低誘電率膜用コーティング剤である。 (もっと読む)


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